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武井壮、金メダル堀米選手に「アスリートのあるべき姿」アメリカンドリームを実現した姿勢を絶賛

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武井壮

 7月26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、今回の東京オリンピックから正式競技となったスケートボードの男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗選手のビジネス志向が取り上げられた。

 番組では、『週刊新潮』(新潮社)のウェブサイト「デイリー新潮」が、堀米選手がツイッターでスケート関連のほか、投資やビジネス関連のアカウントをフォローし、資産運用に積極的な姿勢を示していると紹介した記事が取り上げられた。高校在学中に「アメリカへ行って10億円稼ぐ」と口にし、現在22歳で昨年10月には米ロサンゼルスに自宅を購入したと紹介された。

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 これに対し、元陸上競技選手でタレントの武井壮は「この産業は、今世界チャンピオンが生まれたブルーオーシャン。彼はそこからその旗頭になっていく。お金も当然集まるでしょうし、それをビジネスだったり投資に向けて、先に考えていて、資産運用をしていく」姿勢を高く評価。「この年齢でそこまで考えて、自分の実力を担保にして伸ばしていって、それを集めていくっていう、アスリートのこれからのあるべき姿だと思います」と絶賛していた。

 これには、ネット上で「何だか武井壮みたいな少年だな」「稼ぎまくって面白いことすればいいじゃん。夢叶えまくればいい」といった武井の意見に賛同する声が聞かれた。その一方で、「胡散臭いな。スポーツは純粋にスポーツやればいいのに」「ビジネスビジネス言うからスポーツがつまらなくなる。オリンピックにしてもそうだ」といった否定的な声も並んだ。

 認知科学者の苫米地英人氏も、堀米選手の行いは「自己実現の一つ。普通は金メダルを取りたいとなるが、同時にお金を作っていく。新しい時代のあり方」と分析しつつ、「彼もそろそろお金を稼ぐことから、ほかの人のために稼ぐことを考えても良い」のではないかとアドバイスを向けていた。これにも、ネット上で「確かに稼いだお金を何に使うかだよな」「いろんな人が群がってきそうだからうまくかわして欲しい」といった声が聞かれた。

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