彼が挑んだのは、日本のみならず世界で人気を博している『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』(PlayStation 4、Nintendo Switchほかでプレイ可能)。オンライン型のゲームで、YouTubeでも多くのユーザーがゲーム実況を配信しているだけでなく、松坂桃李や速水もこみち等、芸能人も多くプレイしているというソフトだ。
今回、狩野は『エーペックス』を初プレイ。多くのミラクルや初心者あるあるの動きをしていたらしく、そんな彼の一挙手一投足に見守る視聴者は爆笑。Twitterにもその模様が実況され、すぐさまトレンド入り。「喋りがほんと面白すぎて笑うw」「こんなほのぼの新鮮リアクションされた 涙止まらんまじで」「腹痛いw」と多くの声が並んでいる。
「世界観や操作方法もよく分からないままプレイしたようで、ボイスチャットを繋いでいるわけでもないのに、仲間に危険を知らせるため『こっち来るなー!』と叫んだり、味方を撃ち続けたり、敵ではない人型のロボットを撃ち続けたり……。プレイ経験のある人にとってはおかしなことの連続だったようですね。また、リアクションがとにかく斬新で、『エーぺックス』を知らない人にとっても笑える内容だったようです」(芸能ライター)
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狩野はステイホーム期間中に多くのゲーム実況をして視聴者を喜ばせている。その中でも、なぜそんなことが起こるのかという奇跡を連発しているという。
「何日間もかけてやっとクリアー寸前。その手前で何度も死んでいたので、視聴者も狩野自身もようやくエンディングムービーが見られると思っていました。その矢先、クリアーしたことにはしゃいでしまい誤ってボタンを押して見られなくなってしまうミスが……。このほかにも、無音配信のトラブルが起こったため、意思表示するべく、カメラに向かって文字を見せるも反転して何を書いているのか分からなかったり、プレイヤーが死んだらYouTubeの回線が切れるという謎の現象が起こったり、とにかくミラクルの連続なのです」(同上)
この日は、フジテレビで放送中の『千鳥のクセがスゴいネタGP』でネタを披露し、そちらでも話題となっていた狩野。地上波でもネットでも彼の勢いは止まることを知らない。