20日に「文春オンライン」(文藝春秋)によって報じられた熱愛疑惑。佐藤が鶴嶋の自宅に頻繁に通い、寝泊りしていることが明らかに。記者から直撃取材を受けた佐藤は熱愛を否定していた。
しかしその後、佐藤のファンによって2人がたびたび“匂わせ”を行っていたことが明らかに。2人が同じペンダントヘッドのネックレスをしている写真が出回り、鶴嶋が以前からインスタグラムのストーリーで龍の絵文字を多用していたことが判明。さらに、鶴嶋がSNSで頻繁に使用していた月の絵文字を佐藤が自身のブログで何度も使っていた。また、雑誌の中で佐藤がよく使用している言葉として紹介した「かまんよ」という“構わない”を意味する高知の方言を、高知出身の鶴嶋がツイッターで「私の口癖」と紹介していたことがファンから指摘されている。
報道と一連の匂わせ疑惑を受け、一部佐藤ファンは暴走し、鶴嶋のSNSアカウントに誹謗中傷を書き込む事態に。鶴嶋が18日にインスタグラムに投稿した最新ポストには、「プロ意識なさすぎる」「龍我に近づくな」「匂わせするなんて最低」といった批判や誹謗中傷が多く寄せられている。
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「とは言え、近年の芸能人への誹謗中傷は社会問題化しており、鶴嶋の元には『一人を一方的に責めるのはおかしい』『ファンだったらプライベートまで管理できる立場なの?』『そもそも恋愛なんて本来自由なはず』といった誹謗中傷に対する疑問の声も多く上がっています。また、あまりのバッシングコメントの多さに、コメント欄を閉鎖することを勧める声も。ジャニーズタレントと熱愛が報じられた女性芸能人がバッシングされるのはよくある流れですが、誹謗中傷の連鎖を反省しない悪質なファンにも多くの呆れ声が集まっているようです」(芸能ライター)
騒動の早い収束を願う。