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宮迫によると当時、東京で唯一、準レギュラーで出演していたバラエティ番組が『リングの魂』(テレビ朝日系)で、その本番中、MCのウッチャンナンチャン・南原清隆から「名古屋芸人!」と何度もイジられていたという。
その時、番組で宮迫は「誰が名古屋芸人やー!」と笑いで返していたものの、過去にダンスとお笑いを融合したユニット「吉本印天然素材」でリーダーを務め、あまりイジられた経験がなかったことから、鬱憤が溜まり続けていたそう。そのため宮迫は、「今は大好き」と前置きしつつ、当時の南原に対し、“マジでいつか殺したろかな”とマジギレしていたと明かした。
また当時、収録前のトイレで用を足しながら、芸人仲間に南原への不満を話していたところ、大の方から本人が出てきたこともあったそう。宮迫は「本来は『お前、なんや?』となってもおかしくない」と怒られることを覚悟したそうだが、南原はそのまま何も言わず出て行き、いつも通り収録は行われたという。
そんなことがあったため、宮迫は『リングの魂』の打ち上げで、南原と2人きりになるまで残り、「逆に俺を認めてもらおうと思って」と、打ち解けようと行動したとのこと。それから2人の仲は一気に深まり、「女性がノーパンのまま目の前で尻を振る」店にも、結婚前に一緒に行くほどの関係になっていったという。
今回の動画で、20代のトガりまくっていた時代を振り返り、反省した宮迫。今では、南原とのわだかまりも一切ないようだ。