問題となっているのは、東野が17日にアップした「【第42回】天津木村、YouTubeでやらかしました」という動画。その中で東野は、自身の登山仲間である天津木村について、ユーチューブチャンネルを開設しているものの、動画のテーマがブレており、まったく再生回数が伸びていないという現状を指摘。しかし、登山の動画だけは再生回数が伸びているという現状を暴露した。
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そんな中、ある時から木村はプライベートで東野らと登山する際も、無断でアクションカメラ「GoPro」をヘルメットの上に付け撮影するようになったといい、東野は「山上ってて、なんか目線感じるなと思ったら、先頭歩いてる木村君が自分のスマホで僕と(ディレクターの)椎葉くんを動画撮影してたりとか」「登山の最中、下山もずーっと盗撮されてるんですよ」と告白。下山後、木村は東野らにユーチューブ動画のアップの許可を求めてくるが、断れない雰囲気だったため、毎回仕方なく許可していたことを明かした。
しかし、東野と木村が出演するひかりTVなどで配信されているドキュメントバラエティ「PEAK HUNT 東野登山隊」の撮影の際にも、木村が「GoPro」で撮影し始めたといい、番組配信後のユーチューブ動画アップは番組側も許可を出していたものの、ある時から番組配信前に動画をアップするようになっていたとのこと。ディレクターから「ルール違反ですよ、だめですよ」と注意されても、木村はその様子を撮影しているような状態だったといい、最終的にはひかりTV側に見つかり、木村はひかりTVと吉本興業の要請で一連の動画を削除、謝罪動画をアップしたいう経緯を説明した。
東野は、「ひかりTVぷららさんは裁判に出るべきやと思うんですよ。俺、法廷出ますよ、証人として。『怖かったです。常にGoPro・スマホで動画撮られて、盗撮されました!』って言いたいと思います」と話しつつ、木村の謝罪動画については「TKOの木下とか宮迫みたいに再生回数伸びると思ってるんですよ」と厳しく断罪。「どうか、謝罪動画見ないでください」と呼び掛けていたが、木村は17日にアップした謝罪動画を現在は削除済み、19日朝時点でSNSにも謝罪文などは掲載していない。
この東野の衝撃的な告白に、ネット上からは「木村さんは数字に囚われ過ぎて迷惑ユーチューバーみたいになっちゃったんだ」「アップされてた謝罪動画も何に謝ってるんだかよく分からなかったし、巻き込まれた東野さんが可哀想すぎる」「有料配信前の動画アップが駄目なんて素人でも分かるのに…」といった声が多く集まっていた。
記事内の引用について
東野幸治公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCSK4Ikp1v5WPe30pTJVe6Zw