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エイベックスが“社会貢献”を相次いで打ち出した背景

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提供:週刊実話

 大手レコード会社・エイベックスの松浦勝人会長(55)が8日深夜、自身のツイッターを更新し、次世代のエンタメ経営者育成を目指し、少数精鋭で私塾を始めるプランを明らかにした。

 募集人数はわずか8人。年齢は20歳から25歳くらいまでで、それ以外の条件はなし。選考方法は論文と面接で行い、松浦氏は最終面接のみの参加となるという。

 思い立った意図について松浦氏は、「今までの芸能界、音楽業界、これからのエンターテインメント業界がどう違い、変わっていくのか、自分なりに若い人からの教えも受けつつ、自分の経験を伝授し、新しい時代のエンターテインメントの経営者を育成できたらいいなと思っています」と説明した。

 また、同社は7日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けているアーティストやタレント、クリエーターを対象とした支援を今後実施していくことを発表。

 同社に所属、また契約するアーティストやタレント、外部を含めたエンターテインメント・コミュニティーを対象に、活動の場の創出や、同社保有の機能を通じた支援を行うそうで、今後、支援策の内容や詳細を発表するという。

「今やすっかり松浦氏の“ブレーン”と呼べる人々は同社から去ってしまった。そのため、若くて感性の優れたブレーンを育成していのでは。さらに、先日、松浦氏の違法薬物疑惑が一部で報じられたばかり。コロナ禍にまぎれてほとんど話題になっていないが、“社会貢献”によりそのニュースから目をそらしたいのでは」(芸能記者)

 うまく狙いが当たればいいのだが…。

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