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ガリットチュウ福島、置き引き被害を告白 重要書類すべて失い再発行に、ファンから励ましの声

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ガリットチュウ・福島善成

 お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成が、置き引き被害を受けたことを16日に公式ツイッターで報告した。
 福島は16日午後6時57分に「置き引きにあったよん 地獄だよーん ゼロからスタートだよ~ん」と各語尾にハートマークを付けたコミカルな文面ながらも、自身のただならぬ状況をツイート。同日午後11時49分の更新では「置き引きにあって警察に被害届出しに行ったら1時間30分かかったよー」と手続き完了に時間を要したと吐露。被害により免許証やクレジットカードなどの重要な書類も「全て再発行。再スタートだよ」として、過酷な状況を訴えた。

 突如福島を襲った事態に対し、投稿に返信する形で「なんか自分の事のように腹が立つ。一生懸命、人を幸せにして稼いだお金なのに」「カードも現金も!?不運だったね」と驚きの声が相次いだ。さらに「置き引き…ぼくも被害に遭ったことがありますからそのお気持ちよくわかります」「カード類の再発行は本当に面倒ですよね」など置き引き被害やそれ伴う書類再発行の大変さを語るコメントも見られた。しかし福島はこうしたコメントの一部に対し「前を見るしかないよー。世界中がアイラブユーだよ」「いつも再スタート。ゼロからスタート」と返信するなど、気丈に振る舞っていた。

 翌日午後1時24分に福島はツイッターで、置き引きで失った書類の再発行に言及。市役所で保険証、銀行でキャッシュカードなどを再発行する必要があるほか、免許証にいたっては神奈川県横浜市旭区の二俣川で手続きを行う必要があるらしく、「地獄じゃん。もー」と苦しい胸の内を明かした。これにも「免許証はすぐに発行してくれますが二俣川なんですよねー。また再発行でいろいろお金がかかる」「大忙しの一日ですね」などと福島に寄り添う声が出ている。

 昨年、反社会勢力が関わる闇営業に参加したとして謹慎処分を受けた福島。復帰以来、信頼回復の道を歩み始めた矢先の悲劇に心配の声が相次ぐも、本人は「いつも再スタート」と前を向いている。

記事内の引用ツイートについて
福島善成公式ツイッターより https://twitter.com/garifukushima

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