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『スッキリ』高橋真麻に心配の声?「朝はキツいのかな」顔色の変化、発言の不安定さの指摘も

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高橋真麻

 司会とコメンテーターがテンポ良く意見を交わす『スッキリ』(日本テレビ系)。だが、17日の放送では、加藤浩次と高橋真麻のやり取りに、行き違いが見られる部分があった。

 「この日は、安倍晋三首相が、主要7カ国(G7)とのテレビ電話協議後に明かした、東京五輪に向けた姿勢を紹介。それが、『人類が新型コロナウイルスに打ち勝つ証しとして、完全な形で実現することに、G7の支持を得た』というものです。しかし、真麻は安倍首相への異論を唱えるのではなく、主語がないまま、『(五輪開催に)支持を出しているが、WHO(世界保健機関)がやらないと言ったら、仕方なくっていう言い訳にはなるための、ちょっと……』と言い始めたのです。その難解な言い方も相まって、加藤は誰に向けて言っている非難なのか分からず、『それはIOCがってこと?』と質問。すると、真麻は『IOCとかG7自体』と回答。加藤は戸惑いながら、『そこはまだ言えない部分があって……』と、まだG7に矛先を向ける段階ではないというのが関の山でした」(芸能ライター)
 
 この後も、真麻の主張は続いたのだが……。
 「真麻が五輪について、『無観客試合は無理だと思うんですよ。そうすると、それ以外って言ったら、延期かちゃんとやるか、中止しかないので』と言い掛けると、加藤は話が終わる前にいきなり遮り、『延期になった場合も、小屋(会場)をずらさなきゃいけない』と、借りる時期をずらす話をし始めたのです。激高していたならまだしも、普通の討論で話を引き取るのは、加藤にしては珍しいパターンでした」(同) 

 さらに、先ほど自らG7について切り出した真麻だが、G7が出した「必要な公衆衛生上の手段を調整する」「国際貿易および投資を支援」といった声明に対して、加藤に聞かれると、逆に口ごもり、「いやー……うーん……昨日のG7は、もう、みんながその~、一丸となって、『こういう風にやりましょう』って言ったっていう、プロモーションとまではないですけど、形って感じしますね。それぞれの国によって状況も違うけれども、そんな中で一丸となって、世界でこう、収束に向けて頑張りましょうっていうアピールはしましたっていう感じでしか、捉えられてないです」と、ややこしい主張。加藤ももはや、彼女の回りくどい言い方に慣れたのか、流していた。

 また、この日は、彼女の痩せこけた顔に、心配の声や不穏な声も上がっていた。昨年12月に第1子を妊娠中であることを明かした真麻。今年5月頃に出産予定であるとも伝えられているが、その妊娠のせいなのだろうか、視聴者の中には「顔付き変わるようになるよね」「高橋真麻さんの不機嫌顔を見るのが嫌で番組自体観なくなった。妊婦だから朝はキツイのかな」「真麻ガリガリ過ぎない?」……などなど。出産するギリギリまで働きたいのかもしれないが、視聴者からは心配の声が集まっているようだ。

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