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田村淳「僕、大麻を吸ってみたいんですが…」地上波の限界を語る

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提供:週刊実話

 2月7日、都内で行われた『NTT DOCOMO VENTURES DAY 2020』のゲストセッションに、『ロンドンブーツ 1号2号』の田村淳と、男子400メートルハードルの日本記録保持者・為末大氏が登壇した、

 この日は、「イノベーション前夜」をテーマにトークセッション。イノベーションとは? と問われた田村は「イノベーションってみんな言いますが、意識して生きてきたことない。話を聞いていても、こだわっている人はいない。楽しくしたいなどアイデアがある人が起こすことで、意識して生活したことはない」と持論を展開。「後で考えてみたら、人が言っているんですよね。本人は一生懸命に練習しているんです」と答えた。

 さらに、BSスカパーの番組で『田村淳の地上波ではダメ!絶対!』のMCを務めている田村は、「テレビは制限が狭くなってきているけれど、BSでは地上波でできないことをやっている」と主張する。覚せい剤の本質を伝えるため、実際の覚せい剤経験者を呼んだバラエティー的な企画も打ち出したようだ。

「僕、大麻を吸ってみたいんですが、『どうしたら、吸える?』って人に聞いてみたら、国籍を変えるしかないと言われて…」というエピソードも披露。「それはできないので、経験者に話を聞いています。テレビで報じることに限界があると思っている」と明かした。

 また、「芸人や芸能人の集まりには行かない」と話す田村。「異業種交流会に行きたい、極力増やしたい。芸能人は何の実りもない」とぶった切り、「異業種交流会は1人とLINE交換すると人を呼んでくれる。年下から学ぶことも多い。年上から学ぶことを刷り込まれているけれど、22、23歳の人の方がネットは詳しい。わくわくする」と答えていた。

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