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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月12日)シンザン記念(GIII)他3鞍

 ど〜も! ハッシーです。先週は新年一週目から-8,200円で、おけら街道まっしぐらとなってしまいました。気を引き締め直して今週こそは今年初的中のお年玉予想となるように頑張りますよ!

☆中山5R 3歳未勝利戦(芝2000m)

 リフレッシュ効果で一発あるぞディスキーダンス。まだトモに緩さがあり瞬発力勝負は厳しい中、前走はスローペースの瞬発力勝負になってしまったにも関わらず、33秒9の脚を使い9着。そもそも位置取りが後方であり、加速までに時間を要してしまい9着ではあったが、スピードに乗ってからの脚は見どころがあった。今回は一息入れられて馬に活気が出てきている上に、東京よりも中山に良績のあるステイゴールド産駒。好走条件は整った。対抗は芝で変わり身を見せたダイワリベラル。一叩きされ状態はさらに上がっており、状態の良さで再度好勝負。

◎(13)ディスキーダンス
○(14)ダイワリベラル
▲(2)ケイクエスト
△(15)ハッピーセーラー
△(4)レッドクラリス
△(3)ロッカバラード

買い目
[馬単]8点
(13)⇔(14)(2)(15)(4)
[3連複1頭軸流し]10点
(13)-(14)(2)(15)(4)(3)
[3連単]12点
(13)→(14)(2)(15)→(14)(2)(15)(4)(3)

☆京都5R 3歳未勝利戦(芝2200m)

 華麗な走りを披露するハリウッドセレブ。スタートで後手を踏み後方からの競馬を余儀なくされ、直線入り口では最後方にいたがそこから長く良い脚を使い4着と素質の片鱗は見せた。現状では坂のあるコースよりも平坦の方があっており京都に変わるのはプラス。状態にしても前走以上と今度こそのデキで2走目の変わり身を見せる。相手筆頭はアグリッパーバイオ。勝ち切れないがどこからでも競馬ができ、堅実な脚が使える強みを活かしここでも崩れない。

◎(12)ハリウッドセレブ
○(4)アグリッパーバイオ
▲(15)アドマイヤアロマ
△(16)ディルガ
△(9)ティーエスネオ
△(6)サウンドシャカラカ

買い目
[馬単]5点
(12)→(4)(15)(16)(9)(6)
[3連複1頭軸流し]10点
(12)-(4)(15)(16)(9)(6)
[3連単]12点
(12)→(4)(15)(16)→(4)(15)(16)(9)(6)

☆中山11R ポルックスステークス(ダート1800m)

 完全復活だナムラビクター。1年2か月ぶりの勝利となった前走、長期休養明けから3戦目での勝利となったが、使われるごとに馬体重が増加していき休み明け初戦から3か月で22kg増。それでもレース内容は良化しているということは、状態が文句なしに良いという証拠。今回は中3週で使って来ることからも状態の良さが見てとれる。本格化前とはいえ、一昨年にホッコータルマエと接戦を演じているだけに状態が良ければ勝ち負け必死。相手筆頭はソロル。前走勝ち馬に0秒3差の2着に敗れたが、直線で前が壁となり追い出しが遅れてのもの。スムーズに競馬ができればもう少し差は詰まっていたと見る。前回は勝ち馬と同斤量であったが今回は1kgもらい逆転も。

◎(12)ナムラビクター
○(9)ソロル
▲(16)ハートビートソング
△(11)マスクトヒーロー
△(13)エアハリファ
△(10)ヴァンヌーヴォー

買い目
[馬単]6点
(12)→(9)(16)(11)(13)(10)
(9)→(12)
[3連複2頭軸流し]4点
(12)(9)-(16)(11)(13)(10)
[3連単]8点
(12)→(9)(16)→(9)(16)(11)(13)(10)

☆京都11R シンザン記念(GIII)(芝1600m)

 京都でさらに躍動するミッキーアイル。本馬がデビュー前に新馬セレクションで紹介通り、筋肉の質が爆発力のあるそれで、ここ2戦スピードの違いで後続をちぎる強さを見せている。特に前走のひいらぎ賞では、新潟2歳S、デイリー杯2歳Sともに3着と、重賞で上位の力を見せている力の持ち主ビークトラムに0秒6差を付け、それからさらに0秒7差離れた3着馬マイネルメリエンダは、OPの野路菊Sやジュニアカップで3着、2着とオープン実績が豊富な馬。それをこれだけちぎるということは相当な器。ましてや中山1600mはディープインパクト産駒があまり活躍していない舞台で、今回は最も得意としている京都のマイルとくれば条件面でさらにプラス。ここは負けられない。相手 本線はタガノグランパ。新馬戦を持ったままで快勝し、前走のラジオNIKKI杯2歳Sで出遅れながら5着に好走。ましてや外伸びの馬場で内から差を詰め勝ち馬から0秒3差とスタートまともならと思わせる内容。ただ、初戦のパフォーマンスを見ると本質的にマイル前後がベストと思われる。ということは、今回がまさに狙い目。本命を逆転できるとすれば本馬だけとみる。▲は前走の朝日杯2歳Sで不利な外枠から終始外を回り3着に食い込んだウインフルブルーム。

◎(12)ミッキーアイル
○(2)タガノグランパ
▲(1)ウインフルブルーム
△(11)モーリス
△(8)ビップレボルシオン
好調教馬(2)(12)(8)

買い目
[馬単]6点
(12)→(2)(1)(11)(8)
(2)→(12)(1)
[3連複2頭軸流し]3点
(12)(2)-(1)(11)(8)
[3連単]4点
(12)→(2)(1)→(2)(1)(11)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。

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