同作は人気ラブコメ漫画を実写映画化。6日より全国291スクリーンで公開され、土日2日間で動員25万5000人、興収3億1500万円を記録し、平野主演の前作「ういらぶ。」の興収比185.3%の成績。公開3日間では動員36万人、興収4億6000万円を挙げており、最終興収20億円以上が期待できる好スタートを切ったという。
7月に亡くなったジャニーズ事務所・ジャニー喜多川社長が生涯最後にデビューさせたグループであるキンプリ。2015年に結成され、昨年5月にようやくシングル「シンデレラガール」でCDデビューしたが、平野はグループの“絶対エース”として人気を集めている。
「CDの売り上げは絶好調で、昨年はいきなり紅白に初出場。平野は俳優業に挑戦し、昨年は2本の主演映画が公開されたが、いずれも興収は振るわなかった。しかし、ここに来てようやく主演映画が当たり、さらに勢いづきそう」(芸能記者)
所属タレントの数が多いジャニーズだけに、毎年タレントたちの主演映画が続々と公開されているものの、なかなかヒット作に恵まれていないのが現状だというのだ。
「今年の公開作で平野の作品を上回りそうな所属タレントの主演作は、木村拓哉の『マスカレード・ホテル』ぐらいでは。ジャニーズの看板グループである嵐だが、昨年公開の櫻井翔主演の『ラプラスの魔女』でも13・8億円しか稼げなかった」(映画業界関係者)
嵐は来年いっぱいで活動を休止、関ジャニ∞はまた1人メンバーが脱退し勢いが衰えているだけに、ジャニーズの幹部が平野とキンプリにかける期待は膨らみそうだ。