芸能人の私生活に密着して、日々の生活が健康かどうかをジャッジする同番組。今回は「血糖値」をテーマに芸能人の食生活にスポットライトを当てた。
ジャッジ対象となったいしだは、同棲中だという飯村との生活を披露することとなったのだが、密着早々、二人はいちゃいちゃムード。そして飯村は、とにかく「かわいい」を連発し、いしだが起きて白湯を飲むだけでも「かわいい」と言い続けていた。
ちなみに、石田の食生活はと言うと、朝食には宅配ピザとフライドチキン。そして、その1時間後には昼食のうどんを食べ、ハンバーガーとラーメンを間食にほおばっていた。この日は夕食に400gの牛フィレステーキを完食して終了したのだが、なぜか、血糖値の数値は正常という結果に。暴飲暴食をしながらも健康体を保てているのは「かなり恵まれた体質」だと医師から説明されていた。
しかし、それ以上に医師たちが指摘したのは石田の“計算高さ”。飯村はいしだが何かを食べるたびに「かわいい」や「顔を真っ赤にして、生まれたての子犬みたい」などと言い、いしだを絶賛していた。だが、医師に言わせればいしだは「かわいいと見せているけど、本当はかわいくない人」。これらはいしだの演技とも取れるようで、「それを装えるだけのずるさや巧みさ、利口さがある」とバッサリ言い放った。
「いしださんは、今は新彼女とのプライベートの切り売りでテレビに出ていますが、いずれは飽きられる時が来る。芸能界が長い分、それを本人も理解していると思います。しかし、それでもしがみついているあたり、ある意味“根性がある”だなんて言われていますよ。ですが、今の彼女はそんないしださんに利用されているとも捉えられます」(テレビ関係者)
芸能界に染まりすぎて、いしだ本人も自分の“キャラ”を見失っているのかもしれない。