加藤綾子 明石家さんまにバラされた「おねだり女」の正体

提供：週刊実話

　フリーアナの加藤綾子(31)が、ついに明石家さんま(61)をフッたようだ。
　「さんまがカトパンにベタ惚れなのは、これまで多くのマスコミが伝えていますが、とうとう撃チンしたようです。彼女がなびかなかったというより、もともと嫌いだったのではないでしょうか」(テレビ関係者)

　加藤は、現在の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)をはじめ、過去、複数の番組でさんまと共演。
　「さんまは、いかにもカトパンと付き合っている風に『オイ、加藤、また飯作りに来いや』とテレビ内で何度か言っているんです。こういうさんまの態度を彼女は嫌っている。周囲に『迷惑だ』と言っているようです」(同)

　お笑い界では大物のさんまを、なぜ加藤は嫌うのか？
　「さんまは、密かに『1人で来い』と誘っている。でも1人で行けばスキャンダルに発展する可能性があるだけに、加藤は仲間を連れていくらしいのです。すると、突然さんまは不機嫌になり、加藤に掃除や買い物を命令したりと、扱いが雑になるとか」(テレビ関係者)

　そんな折、2人を引き裂く決定的な出来事が起こる。10月27日に加藤は『第2回クリスマスジュエリープリンセス賞』で特別賞を受賞。その際に「彼氏いません」「相手、探しています」と取材陣の前で告白したのだが、これに噛みついたのがさんま。29日放送のラジオ『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で加藤の正体をバラしてしまったのだ。
　「さんまは『なに言うてんねん』『オレにはLINEで欲しい物ねだってくるんや』『欲しがり女や』と罵ったというのです。でも、さすがに内容が過激すぎるので、オンエアはされませんでした」(ラジオ関係者)

　この発言の真意はともかく、呆れ返ったのが加藤だ。
　「フリーアナにとって命取りになりかねない暴露に、怒りを通り越して呆れ返っているそうです」(同)

　さらに、ラジオの暴露にネット界でも、
　「かなりの情報がラジオサイドから漏れていて、ネット上では『たとえ事実でも、私生活をバラすのは最低』『フラれた腹いせだろ』との声が大多数。また、加藤の正体が“おねだり女”だったことにショックを隠せない声も多い」(芸能ライター)

　さんまに、恋愛の目はなさそうだ。