先週末、8月4日、5日の全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)で、圏外から10位に初ランクイン。6月23日に東京・新宿のK's cinemaと池袋のシネマ・ロサの2館で初日を迎えたが、その後、SNSなどを通して瞬く間に人気に火がつき、現在はシネコン最大手のTOHOシネマズなどを含む、全国120館以上に拡大興行されている。
同映画は、上田慎一郎監督がオーデションで選んだ無名の俳優たちが中心となって制作されているが、中でも身体を張ってゾンビ役に挑んだ主演の秋山ゆずきに注目が集まっている。
映画の中では、カメラが秋山の尻を後ろから見上げるように撮影するシーンもあり、ネット上では「細身で小尻なのがなんともセクシー」「ゾンビと普通の姿とのギャップにやられた」など、男性ウケも上々のようだ。
「映画のヒットに伴い、主要キャストである秋山を見た観客からは『あの子は誰?』という声が上がっています。もともと、秋山は“橋本柚稀”の芸名でグラビアアイドルとしてデビューしています。2012年に今の芸名に改名してからは、主に舞台を中心に活動していましたが、一方で、自慢のスレンダーボディーを惜しげもなくさらしたセクシーDVDも発売しています」(アイドル雑誌記者)
13年に発売されたDVD『ゆずゆず』では、極小サイズのビキニや超ハイレグ姿で男性を挑発するようなセクシーポーズを連発。また、四つん這いでスカートがめくれるシーンでは、レースの白下着に、ファンならずとも目がくぎ付けになってしまうだろう。
「ジュニアアイドル時代はスクール水着も披露しており、かなり際どい撮影もこなしていますね。秋葉原のソフマップのイベントスペースは、グラビアアイドルがDVDを発売する際にイベントを行う場所として有名ですが、秋山もV字に足を上げるなどセクシーポーズでプロモーションを行っています。ロリ好きのファンからはかなり人気がありましたね」(同・記者)
現在、秋山のもとには『カメラを止めるな!』でのブレークを機に、続々と映画やドラマの出演オファーが届いているという。JK時代から見事な曲線美を大胆披露していただけに、25歳になった今、今後出演する作品ではヌードを期待するファンも多いだろう。
“生”の秋山を見られる日も近いかもしれない。