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落ち目夫婦の新手売名!? 計算され尽くした『離婚商売』

 川崎麻世(51)・カイヤ(51)夫妻の離婚騒動を超えそうな話題が持ち上がった。結婚生活23年目を迎えた俳優・布川敏和(48)とタレント・つちやかおり(49)夫妻の不仲説だ。

 事の発端は、つちやが割烹料理店の経営者との不倫手繋ぎデートをキャッチされたこと。これを受けてつちやは緊急会見を開いた。「嘘、偽りにない本心を皆様に聞いていただきたい」と、1年半前から別居していたことや、布川が仕事で不在だったときに、中学2年の次女(16)を連れて家を出ていたことを告白。「夫婦の些細なこともあるので話しませんが、私の中では覚悟をもって出たつもりです」と話した。離婚するのか? という問いかけには「そうとっていただいていいです」。離婚暦のある男性との関係も「別居してから、いろいろなことを相談しているうちに、私の中では大切な人になった」とも吐露した。
 つちやの不倫相手の男性は、結婚前に布川と極秘交際中にデートで行っていたカラオケ店でアルバイトをしていた男性だそうだ。不倫報道に対して相手男性は「全部受け止めよう」と、話しているという。

 その会見後に、今度は布川が会見を開いた。つちやは、その会見をフジテレビ『ノンストップ!』のスタジオで見つめていた。「初耳なのでビックリしています。すれ違い、長年の積み重ねで素直になれない部分もあって…。彼女を妻としてもっと食事に誘うべきでした。僕に至らないところがあった」と話す布川。“妻の積極さ”に比べたら未練タラタラであった。
 そして、同日午後には布川が日本テレビ『ミヤネ屋』に出演して、つちやの会見を観ながらコメント。「子供のためには仲良くやるのがベスト。『修復不可能か?』と言われて、仕方ないと思うけど、僕としては(夫婦関係継続は)大丈夫。でも、彼女は腹をくくっている感じ。もう少し冷静になって考えたい」と語った。

 突然の離婚騒動だが、二人にとってはすっかり商売材料になっている。高校時代から交際していた二人が結婚したのは1991年。その際につちやは芸能界を引退し、専業主婦になった。3人の子供に恵まれ、長男は俳優の布川隼汰(21)、長女はモデルの布川桃花(20)だ。この夫妻に隙間風が吹き出したのは2年前、つちやが芸能界に復帰してからだ。
 復帰に際してつちやは「結婚してから仕事にも興味がありませんでしたし、キレイでいたいという意識が無くなっていました。でも、50代を前にして、頑張っている同世代の人の姿を見て思ったんです。このまま疲れ果てた50代になるのか、その分かれ道なんだな」と語っていた。男性週刊誌では25年ぶりにヌードも披露。“妻が脱いだら離婚”という芸能界の定説にも当てはまっている。

 芸能界にいても『シブがき隊』時代の輝きがない夫。復帰しても話題が消えてしまった妻。そんな中で女の未練と男の未練の違いを見せ付けられた離婚騒動。二人にとっては絶好の話題作りになる。この“離婚商売”をグズグズ長引かせることで、カイヤ・麻世夫妻を以上の存在になるかも知れない。

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