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永野芽郁のキス&ベッド「見たい?見たくない」主演映画の衝撃

 爽やかなイメージで『半分、青い。』どころか、ぜーんぶ真っ青(白?)なイメージの永野芽郁(19)なのだが…。
「図らずも、“超肉食系”であることがバレてしまいました」(テレビ局関係者)

 現在放送中の連ドラ『3年A組︱今から皆さんは、人質です︱』(日テレ系)に出演している永野芽郁。
「昨年、オリコンが調査した『2018年ブレイク女優ランキング』で永野は1位に輝きました。同ドラマも3週連続視聴率2ケタ台で、評価も上々。3月には写真集も発売予定で、まさに、飛ぶ鳥を落とす勢いです」(芸能ライター)

 永野は小学校3年生の時、東京・吉祥寺で買い物中にスカウトされ芸能界へ。

 子役を経て、'16年の連ドラ『こえ恋』(テレビ東京)でドラマ初主演。同年8月からは、雑誌『Seventeen』のモデルとしても活動。そして、永野の名を一躍“全国区”にしたのが、昨年前期のNHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』だった。
「応募総数2366人の中から、オーディションで選ばれました。このドラマの作者でもあった脚本家・北川悦吏子氏のイメージにピッタリ合ったのです」(NHK関係者)

 芸能界でのライバルは広瀬すず(20)。
「2人の出会いは、『Seventeen』。永野はもともと広瀬に憧れていました。モデルで女優というところや、血液型が同じAB型ということもあって、すぐに仲よくなったそうです」(芸能関係者)

 そんな広瀬も永野に遅れること1年、4月スタートのNHKの朝ドラ『なつぞら』に主演する。
「当人同士よりも、双方のスタッフが“負けたくない”という意識が強くて、ピリピリしています。インタビュー等で、お互いの名前を出すことはNGになっているようです」(芸能マスコミ関係者)

 ところで、広瀬の“肉食系女子”は広く知られているところだが、永野も好みは同じだという。
「筋肉ムキムキ男が大好きで、お笑い芸人のなかやまきんに君の大ファン。部屋には、“等身大ポスター”が貼ってあるようです」(芸能ライター)

 その“憧れのきんに君”と番宣絡みで出た『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で対面した永野。「私が抱きついてもいいんですか?」と言いつつ、嬉し涙を流しながら熱い抱擁を交わしたのだ。

 最近では、永野芽郁と北村匠海(DISH//)のダブル主演作『君は月夜に光り輝く』がYouTubeにて公開されている。予告編では、永野にキスをするシーンや、ベッドに横たわる彼女の胸に顔を寄せる場面が収められているのだが、個人的にはあの清純さのまま、夢を持ち続けさせてくれる方が良かった…なあ。ちなみに、『君は月夜に光り輝く』は3月15日より全国で公開する。

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