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元オリックス長谷川滋利氏に元「ワンギャル」と不倫疑惑 メールの内容にドン引き“なぜ今頃”の声も

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 オリックス・ブルーウェーブ(当時)やアナハイム・エンゼルスなどで投手として活躍した元プロ野球選手・長谷川滋利氏が、2007年に元タレントと不倫関係にあったと『週刊文春』(文藝春秋社)が報道。女性が誌面上で長谷川氏を糾弾し、物議を醸している。

 『週刊文春』によると、長谷川氏が不倫をしていた相手は、かつてTBSで放送されていた『ワンダフル』などに出演していた元女性タレント。2007年、女性に対し、既婚者でありながら「うちは終わっている、真面目な付き合いを考えてほしい」と交際を迫ったのだという。

 女性も既婚者とわかっていながら、その言葉を信じ、交際に発展。金に物を言わせ芸能事務所も立ち上げた長谷川氏は、「3年後に一緒になろう」と指輪を贈る。しかし2週間後、電話一本で簡単に「捨てられた」のだという。その後、女性は事務所機能を失ったことをキッカケに芸能界引退を余儀なくされたそうで、「奥さんから別れるよう求められたこともあった」「交際が終わって芸能界の仕事もダメになった。無責任さに傷つけられた痛みは今も残っている」などと心境を告白。さらに、長谷川氏から送られてきたというメールを公開し、そこには「もうすぐ会えるじゃん。その時は一杯、LOVELOVEしようね。よい子にして待っててね!!!」などと、かなり熱心な文章が掲載されていた。

 長谷川氏は日本で6年、米国で9年プレーした投手で、引退後は解説やオリックス・バファローズのシニアアドバイザーとして活躍。高校野球のトーナメント制を論理的に批判するなど、頭脳派として知られていた。

 そんな彼の思わぬ裏の顔に、ネットユーザーもドン引きで、「最悪」「遊び相手で近づいただけでしょ」「気持ち悪い」と批判が。一方で、12年後にこの話を『週刊文春』にリークした女性についても、「なぜ今頃言うのか」「事務所まで作ってもらって被害者面はおかしい」「全てを男のせいにしてるけど、既婚者とわかっていて不倫したんでしょ?」などと、批判が殺到。「誰も得しない」告白となってしまった。

 「野球選手で不倫しない人間はいませんよ。金もあって女も寄ってくるわけですから。特に驚きはないですね。ただ、多くの選手は別れるとき、大金積んで後腐れを残さない。長谷川氏は、それを怠ったのでしょう。元ワンギャルのほうも、金銭的な援助を期待した不倫だったのではないでしょうか? ワンギャルはTBSの元アナウンサーや某アイドルとの乱交疑惑もありますし、業界内での評判が宜しくありません。

 ともかく、女性としては金持ちの野球選手と結婚し、芸能活動も安泰と思ったところで一気に捨てられ、腹の虫が治まらないのだろうなと。『この話を12年後にされても…』という感じは否めませんが、仮にこの話が事実なら、女性にも落ち度はあるものの、既婚者の長谷川氏が遊び目的で声をかけ、1人の人生を滅茶苦茶にしてポイ捨てしたことになります。男なら、責任を取るべきでしょう」(野球関係者)

 メジャーリーグではピンチに登板し、火消し役となることが多かった長谷川氏だが、自身の醜態で大ピンチを迎えてしまったようだ。

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