search
とじる
トップ > アイドル > タッキー、ジャニーズJrのMVを初プロデュース 事務所再建のために浮上した仰天計画とは

タッキー、ジャニーズJrのMVを初プロデュース 事務所再建のために浮上した仰天計画とは

pic pic

画像はイメージです

 年内に引退しジャニーズ事務所のタレント育成やプロデュースに専念する滝沢秀明がミュージックビデオ(MV)初プロデュースを手がけた、ジャニーズJr.の6人組グループ・SixTONES(ストーンズ)の「JAPONICA STYLE」のMVが5日、YouTubeのジャニーズJr.チャンネルで公開され、話題になっている。

 同グループは2015年に結成され、メンバーは、ジェシー・京本大我・松村北斗・森本慎太郎・田中樹・高地優吾。

 一部音楽情報サイトなどによると、MVは「和」の要素を採り入れたクールで疾走感のある映像に。ダンスシーンは、これまで同グループが横浜アリーナなどのステージでパフォーマンスしてきた振り付けをあえて使わず、今回のMVのために新たな振り付けを採り入れたという。

 ライトや花びらの織りなす空間の中でのスピード感あふれるダンスや、光る扇子を使ったキャッチーなパートなど、ステージとは一風変わった「JAPONICA STYLE」を楽しめるというのだ。

 「ジャニーズJr.を“底上げ”すべく、ジャニー喜多川社長をサポートする滝沢だが、いわば“強化選手”のような存在にまだ世間的な知名度が少ないSixTONESを選んだのでは。初のMVプロデュースとあって、これまで滝沢本人がステージに立ったりして培って来た要素をすべて投入したのだろう」(音楽業界関係者)

 早くも裏方に回ってしまった滝沢。今のところ、引退前にステージに立つ予定はないが、仰天プランが浮上しているというのだ。

 「ジャニーズは今年の紅白になんとしても、今年デビューしたKing&Princeをねじ込みたいところ。出場がかなった場合、滝沢の功績をたたえ紅白で滝沢とのコラボステージを披露することになるようだ」(芸能記者)

 おそらく、滝沢は紅白で“有終の美”を飾ることになりそうだ。

関連記事


アイドル→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

アイドル→

もっと見る→

注目タグ