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突如“政治色”を出し始めたローラ SNS投稿効果バツグン

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ローラ

 タレントでモデルのローラが18日、自身のインスタグラムのストーリー機能で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を止めるように求める嘆願書に賛同する署名を呼びかけた。

 ローラのインスタグラムのフォロワーは520万人以上で、国内の芸能人ではお笑いタレントの渡辺直美に次ぐ人数。
 署名集めは米ホワイトハウスの嘆願書サイトで8日から始まり、1か月間で10万筆が集まれば、米政府が内容を検討して何らかの返答をする仕組み。

 ローラは写真共有アプリ「インスタグラム」で署名の呼び掛け。18日の早朝、インスタグラム内のストーリーに「We the people Okinawa で検索してみて。美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの。名前とアドレスを登録するだけでできちゃうから、ホワイトハウスにこの声を届けよう」と書き込んだ。

 その書き込みの効果があったようで、同日午後には署名が10万筆に達した。

 「沖縄出身というわけでもないので、ローラの署名呼びかけは微妙な感じ。おそらく、インスタのフォロワー数による影響力を見込んで、関係者がローラにお願いしたのでは。今後も、この件について何らかの発信をしそうだ」(芸能記者)

 ローラは所属事務所との契約・独立問題で揉めていたが、4月に和解したことを報告。互いに譲歩する形での和解だったようで、以後は以前と同じように芸能活動をこなしているのだが…。

 「現在、ローラの大きな仕事はCMが中心。CMはイメージが大切なので、あまり政治色が強くなり過ぎると、クライアント側も起用に二の足を踏む可能性も。現地に出向いてデモに参加するようなことはやめた方がよさそうだ」(広告代理店関係者)

 ローラの真意が気になるところだ。

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