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フジ月9で期待が高まる 尾野真千子の垂涎ヌード披露

 真木よう子の最優秀主演女優賞・最優秀助演女優賞のW受賞で幕を閉じた『第37回日本アカデミー賞』。大竹しのぶ以来35年ぶり2人目の快挙ということで大きく報じられたが、その真木よりも視聴者やマスコミの注目を集めたのが、主演、助演ともにノミネートされた尾野真千子(32)だ。
 「彼女がこの晴れの舞台に、気合いの“ノーブラ”で登場したからです。一見、シックな白いワンピースドレスに見えて、後ろを向くと腰のあたりが丸出しになった大胆デザイン。さらに胸元にはスリットが入っており、その隙間からチラチラと生肌がのぞいていました。お辞儀などをするとバストの谷間が顔を出すため、尾野が画面に映るたびにスリットの奥に釘付けになっていましたよ」(映画関係者)

 上下黒のパンツスーツスタイルで色気を封印してきた真木とは対照的。受賞は逃したものの、この日、男性からの視線を最も集めていたのは間違いなく尾野だった。
 「隣の席に座っていた福山雅治の角度からは、間違いなく乳首が見えていたのではないでしょうか。終始ニヤケ顔でしたし、壇上では司会の西田敏行が目のやり場に困っていましたね」(同)

 というように、存在感を見せつけることに大成功したのだ。
 「大胆なパフォーマンスの狙いは、主演する4月スタートのフジ月9ドラマ『極悪がんぼ』を、なんとしても成功させたいという思いがあったようですね」(芸能プロ関係者)

 なんと、乳見せ衣装は、月9でのセクシー演技への布石でもあるという。
 「“がんぼ”とは広島弁で“ヤンチャ”という意味で、尾野も『ワッと暴れてみたい』とヤル気満々。そんな意気込みに、台本には大胆な着替えシーンや入浴シーンが加えられているとも伝わってきます」(同)

 不調のフジを救うのは、尾野の“ノーブラ演技”となりそうだ。

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