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SMAP解散 木村拓哉が壊れていく!(1)

 尊敬と憧れ…かつてその親しみやすさから老若男女を問わず“キムタク”の愛称で呼ばれ、抜群の知名度と人気を誇ってきた『SMAP』の木村拓哉(43)がもがき苦しんでいた−−。

 SMAP解散騒動で、メンバーでただ1人、ジャニーズ事務所残留を希望したことからSMAPファンのみならず、日本国民からも“裏切り者”の烙印を押されてしまった木村。
 「非常に残念ですが、木村は独立&解散騒動時の行動で完全に男を下げてしまった。事務所残留を早々に発表したことで保身に走ったとして、ゲス野郎という印象を植え付けてしまったわけです」(キー局編成マン)

 事実、タレント人気のバロメーターとされる木村の潜在視聴率も急降下中だ。
 「最盛期には、12%以上もあったキムタクの潜在視聴率が今年1月の解散騒動以降は7.1%と初のシングルを記録したんです。ところが、解散が正式発表された8月以降は一気に3%台まで急落している。対照的なのは、ジャニーズ事務所に対し反旗を翻した中居正広が11.7%、草なぎ剛9.1%、香取慎吾8.8%、存在感が薄い稲垣吾郎でさえ7.8%…。キムタクは本当に人気がなくなったということです」(大手広告代理店幹部)
 まさに日本人の“判官びいき”を絵に描いたような状態なのだ。業界関係者の間では「キムタク、アウト」が合言葉になっているというからまさに青天の霹靂。

 そんな木村を巡って気になる情報が本誌に飛び込んできた。一連のSMAP解散騒動のストレスからか「気分が不安定なのでは!?」という証言が囁かれ始めているのだ。
 「つい最近行われた『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の収録時のことです。以前は口数も少なく、番組スタッフとも滅多に話さないキムタクがニコニコしながら声を掛けて来るんです。それもよくよく聞けば話しの内容がないというか、どうでもいいことばかり。むりやり、明るく振る舞おうとしている感がアリアリなんです。とはいえ、フランクになったと思ったら、一人隅っこでじっとしていたりもする。みんな心配していますよ」(番組関係者)

 来年1月から放映される日曜劇場『Get Ready!!(仮題)』(TBS系)の打ち合わせの席でも、木村の言動がスタッフを困惑させているという。
 「台本に対し常にダメ出しが続くんです。これまでも多かったが、今回のNGは異常な数です。おまけにヒロインがなかなか決まらない。実は、オファーした綾瀬はるか、長澤まさみ、北川景子らからことごとく断られているんです。スケジュールの時間を考えると、そろそろ決めないと時間的に間に合わない。結果、局サイドが竹内結子にオファーし内諾を貰ったのですが、キムタクがOKしない。『バツイチがいや』とかわけの分からない理由なんです。現場は混乱状態です。退社した元マネージャーの飯島三智氏がいたら、こんなことにはならなかったはずです」(ドラマ制作関係者)

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