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セクシー路線封印で挑む石原さとみの女優魂

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提供:週刊実話

 20代女優の中でも群を抜く色気とナイスバディで、世の男性のハートを鷲掴みにしてきた石原さとみ(29)が、セクシー路線を完全封印するという。そのきっかけとなったのが現在、出演中のドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)。石原演じるヒロイン・河野悦子がファッション誌の花形編集者を夢見て出版社に入社したものの、配属されたのは原稿の誤字脱字や不備などを指摘する校閲部。それでも持ち前のスーパーポジティブな性格で成長していくドラマだ。
 「要はお色気の要素がゼロ。これまで石原が好んで演じてきた“エロい女”ではなく、ちょっと抜けている頑張り屋の女子なんです。当初、このドラマのオファーが来たとき、石原はかなり迷ったそうです。これまで自分が女優として培ってきたキャリアを潰してしまわないかと。事実、同時期に石原主演で次から次へと男を手玉に取るドラマ企画が舞い込んでいたからです」(芸能プロ関係者)

 悩んだあげく、最終的に選択したのが日テレだった。演じたことのない役柄をやることで、女優としてのふり幅を広げる決意を固めたという。加えて、
 「これまでフジばかりと蜜月関係を築いてきたが、今やフジの番組はドラマやバラエティーのすべてが大コケ状態。そんな中で新たに日テレとの関係を構築したいという狙いもあったようですね」(芸能事情通)

 そんな石原の選択は、見事に功を奏したようだ。
 「初回平均視聴率は、前作の『家売るオンナ』の初回12.4%を上回る12.9%を叩き出した。第2話も11.2%、第3話が12.8%、4話も11.2%と、他局のドラマがシングルベルを鳴らす中、二桁台をキープしている」(同)

 気になるギャラだが…。
 「日テレなので1本120万円〜。フジなら200万円〜になっていた。でも女優としての可能性とイメチェンができたわけだから、大成功です」(芸能関係者)

 世の男性は、エロい石原が大好きなのだが…。

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