そこには暴飲暴食としか思えない食べ歩きの記録が赤裸々に描かれており、「さすがは水卜ちゃん!」と、彼女の“売り”を称賛するコメントがあふれている。
「水トアナは、自身初のレギュラー出演番組として6年半アシスタントを務めた『ヒルナンデス!』を、昨年9月に卒業。10月から朝の情報番組の『スッキリ』のサブMCに就任しました。主婦層から絶大な人気があり、『好きな女性アナウンサーランキング』で4年連続1位となった実績が買われてのものでした。ところが今、毎朝4時30分には起きる生活で、当然、夜は遊べなくなった。友人たちに『早くフリーになって仕事を選べる立場になりたい』と漏らすようになったといいます」(芸能関係者)
水トアナは真面目で、仕事には熱心に取り組むタイプ。上層部からの受けがいいし、すぐにフリーになるのは想像しにくい。
「やっぱり、夜に食べ歩きできないのが相当にストレスになっているらしく、『食事の誘いを断るのがつらい』という愚痴を言うようになっているようです。本音は、本人が食べに行けないのがつらいのでしょうけど…」(同・関係者)
水トアナは自身のインスタグラムのアカウントを『mito_meat』とするほど、食べることが好きなキャラクターだ。食べ歩きのためにフリーになる決心をするというのも、実に水卜アナらしい。
「実際、いくつかの大手事務所に『フリーにならないか』と誘われています。もっとも可能性があったのは昨年の今ごろですが、そのときは条件が整わなかった。今は水トアナが生活を変えたいと思っているので、フリーに転身する可能性は高いでしょうね。仕事を整理してからとなると、クールの区切りがいい来年の春あたりが適しているかもしれません」(同)
SNSでも「水トちゃんが食べ歩けないなんて、魚が泳げないようなもの」「水トちゃん、やっぱり朝より夜キャラだよ。ガンガン食べ歩きしてほしい」などと、食べることへの応援の書き込みが多く見られる。
「水トはもう31歳。独立するにしても、年齢としては限界に近い。今年中に身の振り方を決めるのではないでしょうか」(同)
人気アナウンサーの未来が“おなか”とともに揺れている。