今回はこの度、入籍を発表したNHKのお天気キャスター・加藤祐子(33)を取り上げます。
加藤キャスターは79年2月17日生まれ、東京都出身。出身校は成蹊大学法学部法律学科ですが、元フジテレビの高島彩アナ(フリー)は大学時代、同じ学部の同期生でした。
気象予報士になる前は、羽田空港でグランドスタッフをしていたという変わり種の転職組だ。
当初はTBS系列でラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」「生島ヒロシのおはよう一直線」「森本毅郎・スタンバイ!」や、CS局・TBSニュースバードのニュース番組に出演していた。
その後、NHKに活動の場を転じた。同局との雇用関係はなく、ウエザーマップ所属。07年4月より、「NHKニュースおはよう日本」に登場。4年間にわたって、同番組に出演していたので、朝が早い方には、おなじみの存在だ。
11年4月からは出演番組が変わり、「お元気ですか日本列島」(平日午後2時5分〜2時54分)で、同年6月からは「首都圏ネットワーク」(平日午後6時10分〜7時)でも天気を担当し、多忙な日々を送っている。
12月14日に自身のブログで、12日に入籍したことを報告。結婚相手の男性についてはふれていないが、「今後は一人の女性として、もっと成長できたら…と思います」とコメントしている。
女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「彼女は決して美人タイプではないですが、三十路を過ぎても、変わらぬ愛らしさが魅力でしょうね。結婚しても、仕事は続けていってほしいですね」と語る。
本人の言葉通り、結婚しても、ますますの飛躍を期待しています。
(坂本太郎)
画像:天気予報士 加藤祐子オフィシャルブログ http://ameblo.jp/yukokato/