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まさかの“棚からぼた餅”亀梨和也五輪キャスター内定裏

 この一報に元SMAPの中居正広(47)がショックを隠せない…。

 視聴率三冠王をひた走る日本テレビが、2020年東京オリンピックのメインキャスターに『くりぃむしちゅー』の上田晋也(49)と『KAT−TUN』の亀梨和也(33)の2人に内定を出したというのだ。上田も亀梨も、共にスポーツ番組『Going! Sports&News』でMCを務めている。

 「亀梨は同番組内で、地味ながらも野球を中心に、フィールドレポーターとしての経歴が決め手になったようです。最近はアイドルの域を飛び出し、野球評論家としても通用する話芸を持っています」(制作関係者)

 もっとも、亀梨内定の裁定が出るまでには局内外でも紆余曲折があったという。

 「本来は嵐の櫻井翔に受けてもらう方向で、日テレ上層部は安心仕切っていたんです。ところが、いざという段階になってNHKの五輪キャスターに内定してしまった。日テレは、嵐に今年と来年の2年連続で『24時間テレビ』のメインパーソナリティーを務めてもらうことで、渋々、納得したんです」(放送作家)

 一方の上田はどうか。

 「『Going! Sports&News』に加え、現在、開催中のラグビーW杯での名司会ぶりが高評価に繋がったようです。日テレでは他にも多くのバラエティー番組で司会をやっている。その集大成が東京五輪というわけです」(事情通)

 気になるのは、2人の出演料。取材時間も含めれば約2カ月近い拘束になるのだが…。

 「上田は全期間で2000万円〜。亀梨は400万円〜。亀梨が意外にリーズナブルなのは、中居を断り、さらに櫻井に袖にされたなどの大人の事情が絡んでいるからです。最初から亀梨1人に絞ってオファーすれば、出演料は2倍に跳ね上がっていたはずです」(芸能プロ関係者)

 日テレの期待を一身に背負う亀梨。五輪キャスターとしてどれだけ大化けするか見物だ。

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