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高岡蒼甫のツイート騒動に対する各界の反応は? 遂にハイパーメディアクリエイターも参戦

 「8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば」と俳優の高岡蒼甫がツイッターでつぶやいてから、周囲の騒動がさらに過熱している。8チャンネルのスポンサーへ苦情の電話やサイトへの書き込みが殺到し、具体的に影響を及ぼすようになった。また、8チャンネルのYOU TUBE公式チャンネルでも多数のコメントが寄せられる事態になり、文字通り炎上。

 今回の騒動を受けて各界から声があがっている。
 まず、芸人のふかわりょうが自身のラジオ番組で8チャンネルの姿勢を言葉を選びながら批判したが、なぜかジャーナリストの江川昭子が中身がないと反論して場外乱闘が勃発した。また、ロンドンブーツの1号2号の田村淳、茂木健一郎が8チャンネル擁護と取られるツイートにより、こちらも炎上する結果となっている。
 政治家からは、参議院議員の片山さつき、元・大臣の中山成彬、元・横浜市長・中田宏が高岡を支持するコメントをブログやツイッターで表明した。

 そして、メディアといえばあの人を忘れてはならないだろう。ハイパーメディアクリエイターこと、高城剛である。8月1日に自身のブログで徹底的に原因を追求することを求めるだけではなく、テレビ業界に関係する者からもっと声を上げるべきだとする内容を書き込んだ。
 「少しでもメディアに出て発言力がある人たちは、この国難の際にこそ、自分の立場や意見をキチンと表明することが、いまなにより多くの日本人に求められているはずだ。自著でもブログでもメールマガジンでも何度も話しているように、テレビが変わらなくては、日本が変わる事はない。そのためには、まず、テレビに出ている人が変わらなければ日本が変わる事はない、と、地上デジタル化に伴い刷新した日本のテレビ業界に思う」(ブログより一部抜粋)

 韓国や台湾、他アジア各国でも報道されるようになり、国際的な広がりを見せているこの騒動。果たして、終着点はどこにあるのだろうか?

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