ジェームスは問題を感じる時はいつでもエルトンに相談出来ることを嬉しく思い、エルトンがフレンドリーで頼りになる人物だと常に感じている。
「僕の音楽のヒーローはたぶんエルトン・ジョンだよ。エルトンは僕が所属しているマネージメント会社のオーナーなんだけど、僕がアドバイスを必要な時はいつも最後まで電話に付き合ってくれるんだ。本当にすごく素敵な人さ」
またジェームスは自分の歌を恋人に唄って聞かせることは「怪しい」と思い、絶対にしないという。
「プロになる前はどこへ行くにもよくギターを抱えていたものさ。『ジェームス、何か演奏してよ』って言われれば、演奏してたしね」「だけど今ではそれって何かシックリこないんだ。だからその代わりにステージでやってるんだけどね」