報道をまとめると、泰葉は起訴内容を認め、同日、横浜簡裁は罰金10万円の略式命令を出したという。起訴状などによると、昨年8月16日、神奈川県藤沢市内の元マネジャーの男性宅の玄関前に、「おまえをしまつする」などと書かれた紙と包丁を置いて、男性を脅迫したとされる。
もともと、昨年8月、発売予定だった泰葉のCDがトラブルによって発売中止になっていたが、泰葉の浪費のせいで製作費がなく、そのため、泰葉はクラウドファンディングで出資を募ったものの、出資者に事前に約束していたリターンも返金もせず。態度を改めることがなかった泰葉にお灸を据えるため、マネジャーが被害届を出していた。
今年に入り、泰葉は婚約者のイラン人男性との2度にわたる破局を報告。また、芸能活動休止を発表するも、2か月ほどで復帰宣言。さらには、高級ホテルの宿泊代金踏み倒し騒動も発覚していた。
略式起訴を受けた泰葉は同日、自身のブログを更新し、「事件の被害者さまには、心よりお詫びいたします」と謝罪。
続けて、「私は自分の罪と向き合うことが出来ず、大変苦悩いたしました。人間としてやり直すため、現在、更生の日々を送っています」などと心境をつづった。
「相変わらず、実家の海老名家とは絶縁。マネジャーとの一件でエキセントリックな性格がバレてしまった。バラエティーに呼ぼうにも、どこまでシャレが通用するかは微妙なので呼びづらい。取り扱いが難しいので、このままだと今後芸能活動を継続するのは難しそうだ」(芸能記者)
当面はブログのアクセスで稼ぐしかなさそうだ。