同ドラマは、“運命”を信じた主人公・正木誠(亀梨和也)が、自身を神様だと名乗る謎の男(山下智久)に導かれながら、“運命”の相手と結ばれるために奮闘する姿を描く。
「付き合ってますよ!」と題して更新されたブログでは、「昨日のブログで匂わせましたが、さらっとカミングアウトしちゃいましたが、みどりちゃんは和生さんと正式にお付き合いすることになりました!」と、みどりちゃんが恋心を抱いていた和生と正式に付き合うことになったことを改めて報告し、「みどりちゃんヤッタネおめでとう!嬉しいよね、ずっと片思いで『これが運命だ!』と信じてきた人ですから」と、みどりちゃんへ祝福メッセージを送った。
第7話直前に更新したブログでは、“亀梨カメラマン”がプロデュース&撮影したという「階段に座ってしれっとカッコつける2人。お似合いカップルに見えません?」と、みどりちゃん(岡野真也)と、和生(澤部佑)のツーショットを公開していた。
「僕たち付き合ってませんから(和生)」「付き合ってますよ(みどりちゃん)」「やっぱり付き合ってました(和生)」と、第7話(27日放送)で見せた2人のやりとりに、「本当に可愛らしい。いいなぁ、ほっこりする。和生さんのツンデレ具合も好きです。」と感想も綴っている。
また、「男性にとっては教科書のような1時間」だったと振り返る第7話について「サプライズは絶対にバレずに遂行するもの!という神のご意見。同意します。」とした岡野真也だが、「私はサプライズする側の方が好きです。驚かされるの、苦手でして…もちろん嬉しさは大きいですよ!しかし同程度の『私の寿命縮めないで!!』という気持ちがあります。臆病なんです。そんな防衛本能から? サプライズをその場の空気感や言動で事前に見抜いてしまうことがあります。仕掛ける側からしたら大迷惑でしょうね」と、自身の『サプライズ』エピソードを披露した。
日本テレビ系ドラマ『ボク、運命の人です。』第8話は、6月3日よる10時〜放送。
誠(亀梨和也)と晴子(木村文乃)の関係は、順調に進展。そんな中、会社の仲間と飲んでいた誠は大地(杉本哲太)と出くわし、皆と飲むことに。その席で和生(澤部佑)が実は誠の元カノが美人局の逮捕者だと話したことから、大地は突然不機嫌に。晴子とは今後一切関わらないでほしいと激怒してしまう。だが謎の男(山下智久)は落胆する誠に、今が最大のチャンスだと告げる。不良が良いことをした時と一緒で最悪の信頼を回復できれば一気に好感度があがり、大地に晴子との結婚を認められ、あと3週間で奇跡的に結婚できるかもしれないと言い出す。誠は謎の男のアドバイスに従って、三恵(菜々緒)に協力してもらう。今でこそ大地に気に入られている三恵だったが、以前は嫌われていた。その秘策とはいかに…。絶対不可能な「信頼回復」のミッション。結婚に向け最大の壁を突破するその術とは!? 彼女を家族に変える方法。