同グループの主力メンバーが大河ドラマ「花燃ゆ」に出演することが、すでに報じられているが、その撮影で、カツラに苦戦したのが秋元真夏だ。秋元は、以前から頭が大きいことで、多くのメンバーにいじられ、白石麻衣からバレンタインに帽子をプレゼントされた時も、うまくかぶることができず、失笑されていた。
そんな秋元について、まず話題にしたのが、8日深夜に放送されたオールナイトニッポンに出演した生駒里奈、深川麻衣、若月佑美。乃木坂46が大河ドラマに出演することを発表し、撮影を振り返る中で若月が、「なんかありましたよね。カツラの事件が」と話し始めると、生駒が、「秋元真夏さんは頭のハチがね。張ってるんです。カツラを被る時に、締め付けられるから、誰でも痛いじゃないですか。でも、真夏さんの場合は相当痛かったらしくて、痛くて泣いちゃったんだよね」と説明。あまりの痛さに一度は綿をつめてもらいに戻るも、「でも顔が曇ってて、マネージャーさんが頭痛薬を買いにいった」と若月が語った。
また、メンバーの生田絵梨花も自身のブログで、大河の撮影について、「カツラが予想以上に重たくて おじぎするとき頭が落っこちそうになったよ。あと真夏が大変そうでした…いや、でもほんとにね 彼女は泣きながら頑張ってました」と振り返った。
そして、9日には秋元真夏も自身のブログを「締めつけ注意」とのタイトルで更新。「オールナイトニッポンでも話が出ていたみたいですが かつらで少々問題が…」綴り、かつらのサイズが合わず、激痛で涙を流す秋元自身の画像がアップされた。最後に秋元は、「その後、余裕のあるサイズの かつらに変えてもらって撮影しましたよ せっかくセットしていただいたのに またセットし直していただいたり 大変ご迷惑をお掛けする頭でした」と謝罪した。
19日放送の大河ドラマは、秋元真夏の苦労のカツラ姿も注目だ。