ジャニーズといえば、山口の一件がGWで収束後、6月に入りNEWSの小山慶一郎、加藤シゲアキ、そして“夜の帝王”こと手越祐也が相次いで未成年女性との飲酒が発覚。
今月11日と12日に無事に15周年記念コンサートを開催したが、一時期は開催が危ぶまれたほどだった。
「山口、そしてNEWSの3人の一件があった後、ジャニーズの所属タレントが全員参加必須のコンプライアンス講習を受けていることが明らかになった。山口のような事件の再発防止、タレントとして以前の、社会人としての自覚を徹底して促すのが講習の目的。タレントたちは、スマートフォンなどのセキュリティー管理といった基礎的な部分をはじめ、法律についての座学や、どのような場合に法令違反となるかなどを学ばされたというが、なんのおとがめもなかった手越のようなタレントにとってはまったく効果がなかったはず」(週刊誌記者)
同誌によると、不祥事連発を受け、ジャニーズはタレントに飲酒自粛令を発令したという。
具体的には遅くとも深夜0時には帰宅。帰宅の際も番組のスタッフか事務所のマネジャーが自宅まで送り届け帰宅を確認する徹底ぶりだという。
相葉はレギュラー番組「相葉マナブ」(テレビ朝日系)のロケの終わりにスタッフと飲むのが大好き。そのため、早く帰宅させられることに対し、「もっとみんなと一緒にいたいのに…」と愚痴をこぼしていたといのだ。
この分だと、とりあえず、相葉のファンはスキャンダルを心配しなくても良さそうだ。