ぶっちゃけトークで、すっかりその名を知られることになった元“なでしこJAPAN”の丸山桂里奈(35)。引退後は、念願叶ってタレントとして歩み出したのだが、サービス精神旺盛な性格が災いし、仕事が空振り状態だという。
「深夜帯からは、いくらでもお呼びが掛かるんです。でも、肝心のゴールデン&プライム帯からは、数えるほどしかオファーがない」(芸能プロ関係者)
その理由は…。
「あけすけに暴露する男遍歴です。彼女は番組などで聞かれると、つい、本当のことを話してしまうんです。過去に、サッカーが上手な有名芸人のWや人気アスリートのNなどを暴露。しかも、写真に撮られるのが好きという性癖も告白してしまった。週刊誌が流出画像などを狙って、さっそく動き出しています」(制作関係者)
数々のバラエティー番組を手掛けるテレビ制作会社のプロデューサーも、
「完全な色物です。もう少し、実のある話芸を磨かないと、AVなどのエロ路線に走るしか道がなくなります」(芸能事情通)
結果、多くのテレビマンからタレント失格の烙印を押されてしまった丸山。そんな彼女が切に望んでいるのが、日テレの人気番組『世界の果てまでイッテQ!』への出演だという。
「イモトに取って代わるレポーターとして世界を回りたいそうです。体力はありますからね。ただ、『イッテQ!』に出演するためには、まず、下タネを封印することから始めなくちゃ、厳しいですよね」(放送作家)
ちなみに、丸山がテレビ番組に出演した場合のギャラだが…。
「1本当たり20万円前後が相場。でも、肌の露出度が高くなるとギャラは10万円アップが相場なんです」(芸能関係者)
もしや、彼女の下ネタは、肌見せ小銭を稼ぐための演出だった!?