二人は昨年4月に日本テレビ系で放送されたドラマ『35歳の高校生』で共演。35歳の高校生役の米倉涼子(35)に振り回される国語教師を演じた溝端が、スクールカウンセラー役の片瀬を頼って相談するという役どころだった。同年7月には居酒屋とドン・キホーテ、デパートを巡るデートが報じられたが、溝端は自身の公式サイトで「片瀬さんとはドラマで共演させていただいたことがきっかけで仕事のことで相談させてもらったり、アドバイスをいただいてる先輩のお一人です」と交際を否定していた。
しかし今年の夏、今度はスポーツ紙が二人の交際をスクープした。記事中では、溝端が「昔から、付き合うのは年上ばかり。年上の人しか好きにならないみたい。いまも結構年上の人と付き合っている」と、片瀬を意識して周囲に話していると伝えていた。片瀬の事務所は、1年前と同じように「仲がよい友人の一人と聞いております」とコメントしている。
溝端といえば、若手俳優のモテ男としても有名で、19歳のときにはモデルの里海(28)ら8人の年上女性らの自宅をハシゴしていたと報じられたこともある。
「若い女性タレントの間でも『溝端に口説かれた』と言う子は結構いて、プレーボーイだという印象は、内々に広まっている」(関係者)
そんなモテモテの男が選んだのが片瀬だった。二人の同棲は9月から始まっていたようだ。
「この1年間の溝端の恋は片瀬一本だったみたい。もともと片瀬が惚れて交際が始まったようですが、いまでは溝端が夢中になっている。仕事が終わると自宅に直帰だそう。『家電の女王』といわれる片瀬は、最新家電製品の動向調査や電気配線が趣味だそうで、溝端のマンションも彼女が買い換えた電化製品で埋まっているでしょう」(女性週刊誌記者)
キレイなお姉さんというイメージの片瀬だが、実は性格は男っぽくサバサバしている。そんなギャップが、年上キラーの溝端には魅力的なんだろう。結婚報道も近いかもしれない。