VIVANT
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芸能ニュース 2023年08月18日 12時50分
『VIVANT』番宣でドラムが緊急事態?『ひるおび』迫田孝也は「秘密は次で分かります!」と重要証言
18日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)に出演の迫田孝也と富栄ドラムが、同局『ひるおび』に生出演。撮影の裏話や、今後についても触れた。 ※以下、一部ネタバレ含む。 同作は、前半では主人公の乃木憂助(堺雅人)が多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべく奮闘する物語が描かれた。バルカ共和国を公安の刑事・野崎守(阿部寛)、医師の柚木薫(二階堂ふみ)と共に逃げる様子や、日本に戻り真犯人を追い詰めるシーンなど緊迫した展開が続いたが、13日に放送された第5話ではこれまでのストーリーの裏側が描かれ“答え合わせ”のような回に。 >>日曜劇場『VIVANT』ドラムは元力士でYouTuber! 総再生数2億回超、俳優のきっかけは<< 乃木は否定していた「別班」という身分を偽装した自衛官がスパイ活動を行っている組織の人物と判明、公安の刑事・野崎はそのことに気付き始め、更に謎のテロ組織「テント」のリーダーは乃木の父…という三つ巴の様相を呈している。 迫田は、乃木の同期で誤送金の黒幕だった山本巧を演じた。『ひるおび』では、テントに協力するモニターでもある山本を乃木が追い詰めるシーンも流されたが、この豹変する堺の様子を見て、ワイプ画面に映る迫田も思わず「こわーい」と漏らしていた。このシーンが実はモンゴルで撮影されていたことや、橋から落とされるシーンは「風が強くて…芝居どころじゃないくらい怖かった」と振り返った。 その後、番組でドラマプレゼンターを務める赤ペン瀧川による今後のドラマ予想に。乃木には普段とは正反対の「F」という攻撃的な別人格があり、この誕生などまだ明かされておらず、今後の展開に関わってくると予想。他にもテントや不思議な少女・ジャミーンについて今後の展開を考察した。 これを笑みを浮かべながら聞いていた迫田。予想について聞かれると迫田は、「Fの秘密は…次で分かります!」と断言。 これを聞いた視聴者からは「迫田さんそれ言っていいの?」「Fについて知れるの楽しみだ〜」「1話から見返したくなった〜!!6話も気になるし、もっとお話聞きたかったな〜」「迫田さんめちゃめちゃ好きになった」「秘密っていうことはやはり訳ありなんだ!」など、驚きの声がSNSやドラマの公式X(旧ツイッター)アカウントに寄せられている。 また、野崎の相棒・ドラムを演じる富栄は、作品公開期間中ドラムに徹しており、作中同様言葉を発せず、持参している端末にあらかじめ吹き込まれた声優・林原めぐみの声で受け答えしている。13日放送『サンデー・ジャポン』(TBS系)のVTR出演でも同じくドラマの衣装、端末からの音声のみで対応していた。 『ひるおび』でも多くのバリエーションから選び音声で対応していたが、今回は生放送とあり、特別なアイテムも用意されていた様子。今回は不備がなく出番がなかったようで、出演の最後に富栄が懐から「緊急事態 音が出ません」と書かれたプレートのようなものを出し、カメラに向けていた。せっかく用意してもらったので披露したかったと思われ、「万が一のために用意してたんかww面白いなぁ」という反響もSNSに上がっていた。 存在がかわいいと人気で、アクリルスタンドや缶バッジといった公式グッズも販売されているドラム。ドラムについての考察もネットでは盛り上がっているが、今後秘密が明かされることはあるのか、注目が集まる。
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芸能ニュース 2023年08月13日 19時00分
話題のドラマ『VIVANT』、若手女優が重要な役に抜擢された理由
俳優の堺雅人主演のTBS系日曜劇場枠の連続ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」の7月30日に放送された第3話で、物語が展開するきっかけとなった約130億円の誤送金を引き起こした人物が、若手女優の飯沼愛が演じる、財務部の太田梨歩であることが判明した。 堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、嵐・二宮和也ら豪華キャストが集結し、制作費は民放キー局では破格の1話1億円とも言われる同ドラマ。そんなドラマで重要な役に抜てきされたのが飯沼で、第4話では太田の正体が天才ハッカーであったことが発覚したのだ。 今月5日に20歳の誕生日を迎えた飯沼は、2021年に将来活躍する女優の発掘・育成を目的にしたTBSの演技バトル番組「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」で第1位に輝き芸能界入り。 >>日曜劇場『VIVANT』、あの人物は“敵”?「ものすごく違和感」ラストシーン、次週予告で疑惑深まる<< その後、21年10月期の深夜の帯ドラマ「この初恋はフィクションです」(TBS系)でドラマ初出演にして初主演を務め、昨年7月期には人気ドラマの令和版「パパとムスメの7日間」(同)でも主演を務め、同10月期の日曜劇場「アトムの童」に出演するなど、TBSがすっかり囲い込んでいる。 「『VIVANT』の原作・演出を手掛けている、福沢諭吉の玄孫として知られている同局の福澤克雄氏も『私が女優に』に関わっていたので出演させたのは納得だが、まさか、あそこまで目立つ役を新人女優に与えるのは驚きだった」(テレビ局関係者) にもかかわらずの抜てきは、なかなか複雑な〝大人の事情〟が絡んでいたようだ。 「飯沼が1位に輝いたオーディションは、TBS、音楽プロデューサーの秋元康氏、そして堺が昨年末で退社した大手芸能プロ・田辺エージェンシーの共同プロジェクト。堺は力のある事務所のトップと〝ケンカ別れ〟のような辞め方。そこで、堺を主演に起用する代わりに、田辺に所属する飯沼をそれなりのポジションに起用するというのが、田辺とTBSの間で交わされた〝密約〟だったようだ」(芸能記者) 飯沼はTBSの〝お抱え女優〟として成長しそうだ。
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芸能ニュース 2023年08月07日 18時00分
衝撃展開『VIVANT』、「悪者だったら泣く」人気キャラ・ドラムに注目「怪しく見えちゃう」指摘も
6日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第4話が放送され、平均視聴率は世帯13.4%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)、7月30日放送の第3話より0.4ポインダウンながら好調をキープしていると、各メディアが報じた。※以下、ネタバレ含む。 同作は、主人公の乃木憂助(堺雅人)が多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべくバルカ共和国へ。同国内を公安の刑事・野崎守(阿部寛)、医師の柚木薫(二階堂ふみ)と共に逃げ、3話では“死の砂漠”を突破し無事日本へ帰国。システムを改ざんして誤送金を仕組んだのは2年前乃木の会社に入社した太田梨歩(飯沼愛)だと突き止め、追い詰める中で驚きの事実が次々に発覚した。 >>日曜劇場『VIVANT』ドラムは元力士でYouTuber! 総再生数2億回超、俳優のきっかけは<< 太田の正体は凄腕ハッカーの「ブルーウォーカー」、更に、テロ組織“テント”のモニターである乃木の同僚・山本(迫田孝也)に指示されていたことも判明。そして、まさかの乃木が、国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊“別班”という事実も明かされ、同じく別班の黒須(松坂桃李)とともに山本を排除する――とう衝撃の展開が描かれた。 乃木の正体が明らかになり、1話から観返す視聴者や、やっと登場した松坂に喜ぶ声、他の主要キャラクターへの疑いの目など、大きな反響があった4話。誰が味方で何と戦っているのか、予測ができなくなった展開の中、同作唯一の“癒し”の存在に注目が集まっている。 1話から登場していた、野崎の相棒・ドラム(富栄ドラム)。日本語は理解できるが話せないという設定で、自身は話さずスマホ端末からAI音声で話しており、その声を声優の林原めぐみが担当。大きな体に可愛い笑顔、聞こえてくるのは女性の声、というキャラクターと、相棒としての有能さが受け、ドラマ視聴者から人気を博している。 4話では、来日したドラムが乃木、野崎との食事の場で餅をびよーんと伸ばして食べる様子に「かわいい」という声が集まっていた。ただ、その後の衝撃の展開を受け、「ドラムが悪者だったら、泣く」「ドラムが闇落ちしたらかなり凹みそう」「ほんとドラムだけは疑いたくない…最後までこのドラマの癒しでいて…」「ドラムがにっこり笑ってあのアプリから『野崎さんはお人好しだね。騙すのは簡単だったよ』『全部知ってて近づいたよ。』とか言ってきたらどうしよう」「ドラムは(視聴者の)味方であってほしい…」と、心配の声がSNSに相次いでいる。 更に、「野崎さんが部屋を紹介したときに、ジャミーンの世話があるとは言え難色を示したり、ちょっと怪しく見えちゃうんだよなぁ…。」「やたら阿部寛がドラムをパァンと叩くのは愛か? 何か意味ある?」「バルカで野崎たち(日本人)以外と接するシーンが少ないといってもまだ一言も言葉を発してない ジャミーンのようにドラムも声を出せない理由がある?」「薫はテント側の人間、ジャミーンのお手伝いをドラムにさせて野崎さんから離す作戦かな。」「乃木はドラムをジャミーンのお世話係に任命して野崎と離す。相棒のドラムがいると別班の実行に邪魔。」などと、ドラムを巡る指摘や考察も盛り上がっていた。 テロ組織“テント”、公安、そして別班。三つ巴の戦いとなるのか、あるいは敵ではないのか――今後のストーリーに注目が集まる。
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芸能ニュース 2023年08月03日 20時00分
『VIVANT』『18/40』Wヒロインが2ショット!?「二人ともかわいい」激レア写真にファン歓喜
3日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)の公式X(旧ツイッター)アカウントが、意外な2ショット写真を投稿しファンを喜ばせている。 同アカウントは、「火ドラ #エイフォー チーム #福原遥 さんにドラムが緑山スタジオで遭遇しました! 曜日を超えた激レアショットが実現…!」と報告、同ドラマでドラムを演じる富栄ドラムと、火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)で仲川有栖を演じる福原遥の2ショット写真を投稿した。両作品は共に緑山スタジオで撮影している模様。富栄は『VIVANT』のオフィシャルグッズTシャツを着用、福原はクマのプリントされたパジャマを着ており、2人とも笑顔で遭遇を喜んでいるようだ。 >>日曜劇場『VIVANT』ドラムは元力士でYouTuber! 総再生数2億回超、俳優のきっかけは<< 富栄の演じるドラムは、壮大なスケールで描かれているドラマ『VIVANT』で公安の刑事・野崎守(阿部寛)の相棒として、架空の国・バルカ共和国で活躍。日本語は理解できるが話せないという設定で、自身は話さずスマホ端末からAI音声で話しており、その声を声優の林原めぐみが担当。大きな体に可愛い笑顔、聞こえてくるのは女性の声、というキャラクターと、相棒としての有能さが受け、ドラマ視聴者から人気を博しており「ヒロインはドラム」とネットで言われることもある。 福原演じる有栖は、『18/40』で未婚の母になる覚悟をした18歳大学生の妊婦という難しい役どころ。未熟ながらもまっすぐに物事に立ち向かう姿が共感を呼んでいる。 両ドラマの“ヒロイン”ともいえる2人の2ショットにSNSでは「二人ともかわいいです」「愛されキャラのドラム」「このツーショット何かほっこりする」「どっちも、見てるー! 嬉しい!」など、歓喜の声が上がっている。 同アカウントは続けて「#次はトリリオンゲームにも会えるかな」というハッシュタグも掲載しており、今度はドラムと金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)出演者の2ショットが見られるかもしれない。記事内の引用について日曜劇場『VIVANT』の公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/TBS_VIVANT
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芸能ニュース 2023年07月31日 18時00分
『VIVANT』緊迫の3話、ラクダの演技話題に「泣いてしまった」別れのシーンに反響
7月30日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第3話が放送され、平均視聴率は世帯13.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)で、23日放送の第2話より1.9ポイントアップしたと各メディアが報じた。 同ドラマは、放送前には主な出演者以外一切の情報が伏せられており、豪華なキャスト陣も併せて話題となっていた注目作。視聴率は右肩上がりとなっている。※以下、ネタバレ含む。 同作は、主人公の乃木憂助(堺雅人)が多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべくバルカ共和国へ。同国内を公安の刑事・野崎守(阿部寛)、医師の柚木薫(二階堂ふみ)と共に逃げ、日本帰国をめざす展開が続いていた。3話では“死の砂漠”を突破しモンゴルから日本へ帰国。そして、システムを改ざんして誤送金を仕組んだ人物が遂に発覚――というストーリーが描かれた。 >>『VIVANT』最新予告にあの人の姿が!「今週は出れるといいね笑」豪華キャストに期待の声集まる<< 終盤、乃木が務める丸菱商事内での、スパイ映画さながらの潜入シーンが話題となったが、モンゴルで撮影されたという“死の砂漠”シーンでは名脇役に注目が集まっていた。 2話のラストで、砂漠を進むために乗っていたラクダの上から姿が消えていた薫。野崎の制止をきかず薫を探しに戻り、無事発見した乃木だったが、そこまで乗ってきたラクダが突然止まり、座り込んでしまう。水を飲ませても起き上がらないラクダに「ごめんな、こんな辛いことさせて」と声をかけ、その場へ置いていくことに。その後、薫を乗せていたラクダもダウン。乃木は薫を負ぶって運び、もう限界を迎えた…というタイミングで野崎が助けに来る展開となった。 野崎に「心配するな。ラクダは水がなくても砂漠で2週間は生きられる」と言われ安心した乃木、しばらくすると野崎の仲間・ドラムが置いてきた2匹のラクダを連れて戻ってきた。その後、無事バルカ共和国を脱出することとなったが、乃木と薫が気になるのは命を救ってくれたラクダたち。この様子に野崎が、モンゴルのウランバートルにドラムが連れていくことを伝えた。「あなたたちとはここでお別れだけど、このご恩は一生忘れない」「ありがとう、元気で」と、ラクダの顔に頬を寄せて語り掛ける乃木と薫の姿が描かれた。 この様子にSNSには、「ラクダと別れる時のサンキューは、演技というか本気のサンキューの表情に感じたよ」「ラクダって有能で性格よくて可愛いって奇跡だな」「ラクダとドラムがとてもとても愛しい」「ラクダとお別れする時うっかり泣いてしまった」と感動の声が。また、疲れてへたり込む様子や嬉しそうにも見える表情を見せたラクダに「ラクダさん達の芝居がうま過ぎて泣いたわよ」「ラクダの演技がすごいのと砂漠の場面がすごい」と、その演技力も絶賛。 バルカ共和国脱出で、ラクダとの別れもフィーチャーして描かれた点にも「乗り物の生き物(ラクダちゃん)を労ってくれたので、VIVANTは神ドラマ」「心配だったけど、ちゃんと送り届けられることが分かってほっとしました。動物を大切にしてるの、このドラマが好きな理由のひとつ」「制作陣がラクダをとても気遣っているのがよくわかる」と、感心する声が寄せられていた。 舞台が日本へと移り、ドラマの雰囲気が一変した同作。今後の展開に注目が集まる。
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芸能ニュース 2023年07月30日 19時00分
日曜劇場『VIVANT』ドラムは元力士でYouTuber! 総再生数2億回超、俳優のきっかけは
7月16日から放送がスタートしている日曜劇場『VIVANT』(TBS系)。第1話から大きな存在感を放っているのがドラムを演じる31歳・富栄ドラムだ。 『VIVANT』は堺雅人演じる丸菱商事エネルギー事業部2課・乃木憂助を主人公に、中央アジアの小国“バルカ共和国”と日本を舞台に繰り広げられるアドベンチャードラマ。ドラムは阿部寛演じる公安の刑事・野崎守の仲間として登場。日本語は理解できるが話すことができないため、スマホの音声翻訳(声は声優・林原めぐみ)を使い乃木らとコミュニケーションをとる。 ドラムは第1話から車の運転や偵察など、様々な形で乃木らをサポート。愛くるしいビジュアルも相まって、ネット上では「ドラムがめっちゃ有能でいいキャラしてる」、「ドラムさん可愛いしかっこいいしデキる男」と人気急上昇中だ。 >>日曜劇場『VIVANT』、あの人物は“敵”?「ものすごく違和感」ラストシーン、次週予告で疑惑深まる<< そんなドラムを演じる富栄だが、元々は伊勢ヶ浜部屋に所属する力士で、引退後はYouTuberに転身した異色の経歴の持ち主。力士としては2008年3月場所で本名「冨田龍太郎」として初土俵を踏み、同年7月場所から四股名を「富栄龍太郎」(“とみ”の字を変更)に。そこから2021年3月場所まで現役生活を送り、身長167.9センチ、体重122キロと小柄ながら幕下6枚目と関取まであと一歩のところまで迫った。 日馬富士氏(元横綱)や照ノ富士(横綱)らの付け人を務めるなど他力士のサポートにも献身的だった富栄だったが、腰痛、股関節痛を理由に28歳で引退を決断。そこから力士のセカンドキャリアとしては極めて異例のYouTuberに転身し、YouTubeチャンネル『ブヒブヒパーリー』を立ち上げた。 転身を伝える『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版/2021年4月2日付)の記事では、経緯について「元々やってみたいと思ってる時に、メンバーからの提案があったから」と説明したことや、今後の目標について「ブヒブヒパーリーとしては収益より有名になるのが一番の目標です。個人としての目標は、鍛えた身体と運動神経を生かしてアクション俳優や、キャラで芸能タレントになり、ドラマや映画などの作品に関わり人の記憶に残る存在になりたいです」と語ったことが伝えられている。 その後富栄はYouTube、TikTokなどSNSを中心に活動。2023年7月28日現在、YouTubeチャンネル『ブヒブヒパーリー』の登録者数が4万2800人、TikTokアカウント『とみさかえ★富栄ドラム★』はフォロワー数は3万2800人となっており、本人の公式Twitter(X)アカウント『とみさかえ★富栄ドラム★』のプロフィール欄には「YouTube.Tiktokで再生数2億回突破」とも記載されている。 中でも人気なのはバク転や倒立、跳ね起きなど、体重120キロの体を自在に動かす高い身体能力を前面に押し出した動画。2022年5月4日にYouTubeチャンネルに投稿したショート動画は、タクシーを1人で押して動かした後にバク転を披露するという内容で、現在までに約586万回再生を記録している。 こうした活動が実を結んだのか、2023年は5月4日から配信中のNetflixドラマ『サンクチュアリ-聖域-』に出演。この時は現在の「富栄ドラム」ではなく、力士時代の四股名と同じ「富栄龍太郎」の名で出演していた。そして今回、豪華キャストが集う『VIVANT』にも起用されるなど俳優としても活動の場を広げている。 2023年5月5日には自身の公式インスタグラム『とみさかえ 富栄ドラム』に、『VIVANT』モンゴルロケ中に撮影されたと思われる日馬富士氏との2ショット写真を投稿している富栄。力士時代の先輩も現在の活動を応援しているようだが、『VIVANT』劇中での活躍、そして今後の活動にも要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について富栄ドラムの公式Twitter(X)よりhttps://twitter.com/tomisakae411富栄ドラムの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/tomisakae『ブヒブヒパーリー』の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-in9mj3sy4p富栄ドラムの公式TikTokよりhttps://www.tiktok.com/@tomisakae
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芸能ニュース 2023年07月27日 11時30分
『VIVANT』主演の堺雅人、番宣でポロリ「重要すぎるヒント!」と反響、メイン3人から“敵”も?
27日放送の『プチブランチ』(TBS系)に、日曜劇場『VIVANT』(同)の主要キャスト堺雅人、阿部寛、二階堂ふみがゲスト出演した。 23日の同ドラマ2話放送後のインタビューVTRで、キャスト3人も言えないことが多い中、大きなヒントも飛び出し話題となっている。 >>『VIVANT』最新予告にあの人の姿が!「今週は出れるといいね笑」豪華キャストに期待の声集まる<< 同ドラマは、放送前に主な出演者以外一切の情報が伏せられており、豪華なキャスト陣も併せて話題となっていた注目作。インタビューでは、2話までの振り返りや、2か月半に及ぶモンゴル撮影という壮大なスケールで描かれる同作の印象や裏話も語られた。 ※以下、ネタバレ含む。 1話で主人公の乃木憂助(堺)が多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべくバルカ共和国へ。23日に放送された2話でも、同国内を野崎守(阿部)、柚木薫(二階堂)と共に逃げ、日本帰国を目指す展開が続いている。 同作のキャッチフレーズは「敵か味方か、味方か敵かーー冒険が始まる」。1話で3人は日本大使館に辿り着くも、日本大使の西岡英子(檀れい)に裏切られ、またバルカ共和国から日本を目指し逃亡する、という展開が描かれていた。 このまさかの裏切りに堺は「外国行って大使に裏切られたら誰を信用すればいい?」とストーリーに驚きの感想。阿部は「まさかあんなことになるとは…でもやっぱり檀さんのお芝居って本当に深いんで、ここから先どういう風になっていくかわからないですよ」と、含みを持たせたコメント。二階堂も「誰が敵で誰が味方かわからない展開になっていきますので…」と重ねた。 ここで番組リポーターから「お三方はチームだと思っているので、敵同士にならないと思っているのですが、良いですよね、信じて」という核心を突く質問が。これに3人はそろって無言に。堺が重い口を開き「敵か…うーん、でもあれを敵と言っていいのか?…うーん、わかんない!(笑)」と意味深なコメント、VTRを見るスタジオでも出演者から驚きの声が上がっていた。 更に、3話は日本に戻ると明かした堺は、誤送金事件について「振り込みを操作した人間が防犯カメラに映っているのではないか、あの中に…」と重要なヒントを明かし、画面には乃木が務める会社の水上 了(古屋呂敏)、宇佐美哲也(市川猿弥)、長野利彦(小日向文世)、原 智彦(橋本さとし)、太田梨歩(飯沼 愛)の写真が映された。 このやり取りにネットでは、「わかんない!!」「堺さんから重要すぎるヒント誤送金の犯人は5人の中にいると!!」重大ヒントに反響、中には「3人は裏切らないですよね?なんて無粋な質問をよくできるな…その質問だけで面白くなくなる」といったネタバレに不満の声も寄せられていた。 堺が「ある意味一番疲れた」と表現した3話は、30日21時から69分拡大版で放送される。堺によると同作は“何も知らないほうが楽しめるドラマ”で、「SNSで余計な情報見ないでくださいね!」と訴えていたので、考察や前情報はシャットアウトしたほうが良いのかもしれない。
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芸能ニュース 2023年07月26日 23時30分
『VIVANT』最新予告にあの人の姿が!「今週は出れるといいね笑」豪華キャストに期待の声集まる
26日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)の公式ツイッター(X)アカウントが、第3話の最新予告動画を公開し反響が集まっている。 同ドラマは、放送前には主な出演者以外一切の情報が伏せられており、豪華なキャスト陣も併せて話題となっていた注目作。 >>ぶっちぎりで“ひとり勝ち”しそうなTBS超大型ドラマ 主演級が勢揃いしたワケ<< ※以下、ネタバレ含む 第1話で主人公の乃木憂助(堺雅人)が多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべくバルカ共和国へ。23日に放送された2話でも、同国内を野崎守(阿部寛)、柚木薫(二階堂ふみ)と共に逃げ、日本帰国を目指す展開が続いている。 乃木がバルカ共和国へ渡ってからは、ほぼモンゴルでロケだと思われる同作。第3話は、予告映像から、舞台は日本に移り、新しい“敵”が現れるようだ。 今回、ドラマ公式アカウントは「キャスト最新ビジュアルを公開! キャスト最新ビジュアルを公開! 世界中を巻き込む大きな渦とは? そして別班とは一体? 乃木を陥れた人は誰なのか?」として最新の予告動画を公開。これまで出てこなかった小日向文世やキムラ緑子、松坂桃李の姿が見られた。 これに視聴者からは、「ちょ、ちょ、ちょ、え!?!?めちゃくちゃ楽しみなんですけど!?!?」「すごい未放送シーン満載のカッコイイ予告動画ありがとうございます!」「オールスター勢揃い!」「次から次へと、豪華キャストの皆さんが押し寄せてびっくりしてます」など、驚きと期待の返信が寄せられている。 また、メインキャストとして発表されながらも本編に登場していない松坂の映像にも反応が。「桃李くん、今週は出れるといいね笑」「ようやく桃李くん登場!」「予告見ながら桃李くんいつ出てくるかなーってドキドキして出てきた時に何故か安心してしまいました笑」などの反響があった。 公式アカウントが「本当の冒険物語が幕を開ける」としている、30日放送の第3話。今回も放送時間延長の69分SPとなっており、怒涛の展開に期待が集まっている。記事内の引用について日曜劇場『VIVANT』の公式ツイッター(X)アカウントよりhttps://twitter.com/TBS_VIVANT
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芸能ニュース 2023年07月24日 18時00分
日曜劇場『VIVANT』、あの人物は“敵”?「ものすごく違和感」ラストシーン、次週予告で疑惑深まる
23日、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第2話が放送され、平均視聴率は世帯11.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と、16日放送の初回より0.4ポイントアップしたと、各メディアが報じた。 同ドラマは、放送前には主な出演者以外一切の情報が伏せられており、豪華なキャスト陣も併せて話題となっていた注目作。 >>ぶっちぎりで“ひとり勝ち”しそうなTBS超大型ドラマ 主演級が勢揃いしたワケ<<※以下、ネタバレ含む。 第1話では、堺雅人演じる丸菱商事エネルギー事業部2課の乃木憂助が、多額の誤送金の犯人だと疑われ、130億円を取り戻すべくバルカ共和国へ。その金を手にしたと思われる人物・ザイールを追い詰めた乃木だったが、目の前でザイールが自爆。阿部寛演じる公安の刑事・野崎守に助けられた。爆発犯と疑われ、搬送された病院を脱出し、野崎、医師の柚木薫(二階堂ふみ)と、現地警察から逃げる乃木。どうにか日本大使館まで辿り着いた3人だったが、第2話では日本大使に裏切られ、また3人で逃げるという展開に。 バルカ警察から逃れ日本へ脱出するために、“死の砂漠”を突破する決断をした3人。しかし、薫を乗せたラクダから薫の姿が消えていたーーというストーリーが描かれた。 モンゴルで撮影されたという映像美にも圧倒される本作だが、キャッチフレーズは「敵か味方か、味方か敵かーー冒険が始まる」というもの。今回のストーリーでは、味方に思われた大使の裏切りが明らかになったが、意外な人物にも疑いの声が寄せられている。 現地で働く日本医師の薫だが、ひょんなことから乃木、野崎の逃走劇に巻き込まれている。同話では、個人的な理由から逃走スケジュールを変える、ラストシーンで意味深にいなくなっていることから「薫も敵ではないか」という声が上がっているのだ。 SNSには、「薫は自ら姿を消した? 別班の意味を執着して聞いたり、VIVANTのスペルさらりと書けていた。恋人の娘とはいえ命を救うのに必死なのは二宮(和也)や役所広司側との繋がりがあるのでは?」「死の砂漠の前の女の子との別れのシーンで、モンゴルに出て日本に行くと詳しく説明していたのがものすごく違和感だった。で、ラストこれ。二階堂ふみさんは敵なのかもしれん」「情に厚いというか自分の感情に従って動いてるように見えるけど、何か作戦がありそう…そういえば最初に裏切ったの薫さんだよね」「典型的な、情で男の足を引っ張る役なんだけど、いくらなんでも回数多すぎ、そもそも最初に何の確証もなくチンギスにチクったのが既に怪しい」などと、第1話の行動も併せて、疑いの指摘が集まっている。 また、次週予告映像に薫が映っていないことからも、疑いを深めている。次週からは日本に舞台が移るようだが、真相は明らかになるだろうか。
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芸能ニュース 2023年07月22日 16時00分
マツジュン“家康”の熱烈オファーで、岡田准一が大河出陣を決断していた
二宮和也が「日曜劇場 VIVANT」(TBS系/21時~)に出演するため、“嵐のバトン”にファンが色めき立っている。日曜日の20時からは、松本潤が徳川家康を演じるNHK大河ドラマ「どうする家康」(NHK総合ほか)が放送中。嵐メンバーのソロ活が2時間ぶっ通しで観られる形になる。 マツジュン家康は、圧倒的なスケールと強力な布陣で3クール目に突入した。なにわ男子の長尾謙杜も、松本と同じく本作で大河デビューとなった(注・松本は前番組「鎌倉殿の13人」の最終回に登場している)。そんな中、役柄ながらも畏怖感を全身から放っているのは織田信長を演じる岡田准一。14年に「軍師官兵衛」で主役を演じており、二度目の大河となる。 松本と岡田は、3歳の年齢差。ジャニーズJr.時代の松本は、当時岡田が属していたV6のバックダンサーを務めていたため、常にその大きな背中を見ていた。自身初の大河で先輩・岡田を欠くことはできないと、松本自らが直談判に動いた。2人はすでに05年の映画「Tokyo Tower」で共演済み。その頃と比べものにならないほどの経験値を積み重ねた松本からオファーされ、制作サイドからも「新しい大河の可能性に挑戦したい」とアプローチされた岡田に、断る理由はなかった。 >>矢野顕子、ツイッターで“SMAPと嵐を比較”して炎上? 謝罪するも、ファンから苦情殺到<< 「岡田さんは中学生時代はラグビー部に所属していて、ジャニーズ入所後は作品の役作りでプロ格闘技を習い始め、現在では複数のライセンスを取得するまでになっています。自身の主演作では、アクションシーンの演出・監修も兼務。大河クランクイン前に松本さんは何度も、岡田さんがプライベートで通っている格闘技ジムに足を運び、岡田“師匠”から技術面を指導されています」(芸能ライター) 今年1月の開始早々に、家康と信長が相撲を取るシーンがあった。岡田とサシの勝負になるとあって、松本は格闘技の基本の「き」から熱心に会得した。丹田(へその下あたり)の重心移動や肩を入れる体当たりほか、学んだのはどれもプロ格闘家の高等テクニック。「岡田さんから『足をすくい上げたりタックルで持ち上げるから、その時はフリースタイルで対応してね』と言われた時、松本さんは震え上がったと言います」(先の芸能ライター) ドラマはようやく折り返し地点を過ぎて、酷暑の中、絶賛撮影中。23日はついに「本能寺の変」が放送される。信長最期の時を、2人はどう演じるか。戦乱の物語は終わらない。(伊藤由華)
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