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社会 2010年09月13日 19時00分
アメリカ発「小児性愛者」収容所、子どもを愛することは罪か?
性犯罪の再犯率の高さが他の犯罪の場合と比べて高いかどうかは現在でも議論の対象だが、その犯罪の性格上、再犯が問題になりやすい。再犯者が小児性愛者だった場合は、特に。 しかし、いくら性犯罪者が怖ろしいとは言え、刑期を終えた者を拘束するわけにも、強制的に去勢するわけにもいかない。だから一般市民は自由権と安全の間で苦悩するわけだが、さすがにアメリカは日本よりもとんがっている。 例えば、94年にニュージャージーで施行されたメガン法は、性犯罪の前科がある者が引っ越してくる場合、周辺住民にその情報が知らされるというものだ。今では多くの州が同様の法律を採用している。またカルフォルニア州では、さらにラディカルな措置が試みられている。刑期を終えた未成年強姦魔や小児猥褻犯を社会から隔離しておくための刑務所でもないシャバでもない施設をつくってしまったのだ。■小児性愛者強制収容所 施設は、精神病院の体裁をとっている。だが、入院は任意ではなく強制だ。たしかに病的な性犯罪傾向が治療可能であるなら治療するに越したことはないという人もいるだろう。しかし、導入から10年、数百人の収容者の内、治療が完了して病院を出たものは13人だけだという。 小児性愛は異性愛、同性愛、両性愛と同じ、生得のセクシャリティ(性的指向)だという説もあり、そうであったら病気ではないので、治療もできない。実際、その病院のセラピストたちは小児性愛は全治不可能だと口を揃えて言うらしい。 つまりは病院とは建前で、実際は市民の安心のため、未成年者を襲った性犯罪者を隔離しておく施設であるというが本音のところなのだ。だから収容されている元受刑者たちは、おおよそ病院とは思えない快適な設備と「自由」が与えられる。床屋、喫茶店、テニスコート、図書館が完備され、アダルトDVDの視聴や、収容者同士のセックスもありなのだ(「ペドフィリア収容所 小児性虐待者は治せるか 米精神病院レポート」 http://hisamichi58.blogspot.com/2010/09/blog-post.html 参照)■セクシャリティは犯罪ではない 市民社会が安全のため、性犯罪者の隔離を希望する心情はよく理解できる。しかし何が治療可能で、何が治療不可能かは、はっきりさせるべきだろう。もし、その犯罪傾向ではなく、小児性愛自体を治療すべきだと言うことになれば、児童に手を出さず一生を終える無罪の小児性愛者の自由さえ奪うことになりかねない。 その昔、今よりもずっと過酷で不当な特定のセクシャリティに対する差別が横行していた。アメリカでは同性愛行為が犯罪だったし、ドイツでは同性愛者に強制的にロボトミー手術を施していた例もあったという。司法や医療を隠れ蓑にした差別など珍しいことではない。セクシャリティの絡む問題には、慎重になりすぎることなどないのだ。 今の日本でも特定のセクシャリティへの差別が立法に結びつく可能性がないとは言い切れない。「非実在青少年規制問題」が起こった時、主に「表現の自由問題」として事は争われた。しかし、被害者のいない2次元ポルノを規制しようという規制推進派の強いモチベーションは、正直謎だ。だが、推進派の本当のモチベーションが、「ロリコン」への差別感情だったとしたら? 性犯罪はショッキングな事件だ。そのため感情的な判断に流されやすいが、成人を対象にする異性愛者にだって悪どい性犯罪者はいくらでもいる。個々のセクシャリティと、その行為の犯罪性は、はっきりと峻別しなければならない。(ikoishy)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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芸能 2010年09月13日 18時30分
美しすぎる韓流スター、イ・ジュンギ様。額に50針の大ケガで、大事なお顔は大丈夫?
日本でも大人気の韓国のイケメン俳優イ・ジュンギが顔に怪我を負いながらもミュージカル公演を強行したというニュース。あの美しいおでこがばっくリ10cmも裂け、50針縫うって、たいそうヒドいケガだ。気力で舞台は出演したようだが、この先俳優として彼の美しい顔は大丈夫なのだろうか。なにを隠そうこの記者も、クールな切れ長の目が特徴の超美男子、イ・ジュンギ様の大ファン。とても心配だよ。 ついこの間TBSで毎日午前中に「ヒーロー」というドラマを放送していたので、見ていた人も多いと思うが、その最終話のちょっと前、主演のイ・ジュンギのケガのニュースがネット上に流れた。韓国のエンタメニュースなどによると、イ・ジュンギはソウル国立ヘオルム劇場で「生命の航海」というミュージカルのリハーサル中、舞台装置に額をぶつけて額を切り、大ケガを負った。病院に運ばれ50針を縫う施術を受け、安静を勧められたが“ファンと約束した公演だから必ずしなければならない”と、公演会場に救急車を待機させて公演を強行。その後再び病院に向かって傷の消毒を終えたが、翌日の公演は無理を避けてお休みしたという。 徴兵のある韓国でミュージカル「生命の航海」に出演するイ・ジュンギの肩書きが国防弘報院の広報支援隊員(芸能兵士)とある。人気スターの彼は徴兵先で基礎的な軍事訓練を終えた後は広報支援隊員として、将兵らの慰問イベントに参加したり、今回のようなプログラムに参加する事になっていたようだ。この後も隊員としての活動はしばらくつづくらしい。 2005年韓国映画『王の男』で、中性的な踊り手を演じ日本でも大ブレイクした韓流スター、イ・ジュンギ。『フライ・ダディ』(2006年)では、日本では岡田准一(V6)が演じた高校生にして最強の格闘トレーナーという役を魅力的に演じた。少女のように細かったこの2本の作品がマックスという人も多いが、その後イ・ジュンギ様は韓流スターらしく身体を鍛えマッチョでタフな男にイメージチェンジ。ハードボイルドタッチの『犬とオオカミの時間』や時代劇『一枝梅』など、ドラマもヒットさせた。無名だった頃に出演した『ホテルビーナス』(チョ・ナンカン=草なぎ剛主演)、宮崎あおいと共演した『初雪の恋 ヴァージン・スノー』、など日韓合作映画で日本人との共演作も多い。 まるでマンガの登場人物みたいな切れ長の美しい目と、真っ白な肌にさくらんぼみたいな唇。神秘的な美しさと妖しさを兼ね備えたイ・ジュンギ様。怪我した当日無理して舞台に立ったのは、国を代表する名誉な仕事だったからかもしれないが、危険な軍事訓練とは全然関係ない事故で大ケガをしてしまった。実は舞台というのは今回のように暗転後セットにぶつかったり、柱が倒れてきたり、「せり」から落ちたり、芸能人にとっては戦場とも言える危険な場所。過去日本でも、有名芸能人がせりから落下して骨折したり、装置に衣装が絡まって死亡するなど事故も起きている。 美しすぎる韓流スター、イ・ジュンギ様。額の傷あとは心配だけど、ひとまず脳や命には別状ない模様。ドラマではタフ・ガイでもそこは普通の人間。十分注意が必要なのだ。(コアラみどり)
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トレンド 2010年09月13日 18時00分
140文字の文字列の恋「ツイ恋」 文通を超えるか
皆さんはネット上の人に惹かれたことはありませんか? 特にツイッターやmixiなどは、個人の私生活がありありと見えるために、いつの間にか相手を深く知っている気になり、恋心を抱いてしまうこともあるようです。 はてな匿名ダイアリーの記事「Twitterに疲れた」(http://anond.hatelabo.jp/20100908222137)では、増田がツイッターのフォロワーに恋をしてしまった苦しい胸のうちを告白しています。それによると 「最大の疲れる理由は恋に落ちたこと。文字列に恋してしまった。」 「寝ても覚めても、そのアカウントが書く文字列が気になり、どういう文字列をふぁぼっているのかが気になり、誰と何の会話をしているのかが気になった。」 「@を飛ばしたり、DMを頻繁に送っていた。内容自体は他愛もないことだが、こちらがのぼせているのが伝わるのが怖くて、送った直後に消したりしていた。で、返事がくるとさらにのぼせていた。」 という感じで、フォロワーさんにのぼせている様子がわかります。■新しいようで昔と変わらない恋愛の形? 「Twitter上の相手に恋をする。」 「しかも140文字の呟きの断片しかない相手を好きになるなんて正気なのか…?」 ネットの恋愛に否定的な人たちは眉をひそめそうな事例ですが、このような形の恋愛話は昔からあるようです。 筆者が子供の頃には文通がブームになりました。中・高生が読むような雑誌などにはペンフレ募集コーナーなどがあり、実際に遠くの土地の友達と文通をする人が結構いました。異性のペンフレを持ち、恋心を抱いていた人も少なからずいたようで、爆風スランプの名曲「大きな玉ねぎの下で」でもペンフレンドの恋が描かれています。 また平安時代には恋のやり取りが歌で行われていました。お互いの顔も良く知らない男女が、互いに短歌をやり取りしながら恋心を温めていたわけで、短い文章のやりとりで(短歌は31文字!)恋心が芽生えるというのはまんざら不自然ではないのかもしれません。 ツイッターも短歌も短い文章に様々なエッセンスを詰め込むということで、その人の人となりや知性が問われます。外見などではなく中身を重視する人にとっては、その人の中身が見えやすい文章でのやり取りは恋愛に発展しやすいのかもしれません。 外見に自信がない非モテも、中身に自信があれば、文章力を磨くことによってツイッターでモテモテになることが出来るかもしれませんね。(peropero)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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トレンド 2010年09月13日 17時30分
非モテ目線! 「絶対ヌキたくなる」すぐやる課の過去掲載画像が話題に
一目見ただけでモッコリ、いや「ほっこり」する画像が話題になっています。 マンホールの穴から顔を出すスズメちゃん。そんな「【閲覧注意】絶対に抜きたくなる画像」銘打った画像を見た人たちは(http://twitpic.com/2kq37u) 「超抜きてえw」 「この隙に雀の頭をなでなでしたい!! 可愛すぎる!」 「ちょっw 可愛いんですけどw」 と反応し、スズメちゃんの可愛さにやられてしまう人が続出。 心がほっこりと温かくなる一方で「なぜこんなことに!?」「大丈夫なのか!?」と気になる方もいることでしょう。ご安心下さい。このスズメちゃんは無事救出されたようです。 実はこの画像は2007年世田谷区役所HP内にある、「すぐやる課」の活動をまとめたページに掲載された画像。事件が起きたのも同じく2007年。 スズメを助けて欲しいとの知らせに職員が対応し、東京都の鳥獣保護担当者に相談したところ、「どこからか入ってきたのですから、そこから出て行くはずです」と断られてしまいます。スズメが衰弱していくなか最後は下水道局に応援を依頼し重いフタを持ち上げて開けてもらったとか。スズメは何事もなかったかのように、近くの神社の森に飛んでいったようです。 でも、どうやって、そしてなぜスズメちゃんは穴に入ってしまったのでしょうか。 もしかして我々非モテ男子と同様に童貞のスズメちゃんで、コンプレックスから来る閉塞感や絶望感から「穴があるなら入りたい」もしくは「穴があるなら入れてみたい」気持ちになったんでしょうか。挿入する感覚を体感するためにコンニャクの切れ目にアソコ入れたことのある人もいるかもしれませんが、マンホールに入れるのだけはやめておきましょうね。ヌケるかもしれませんが、スズメちゃんのように抜けなくなる可能性もありますから。 抜けなくなって救助を要請しても「すぐやる課」の職員の方もあきれて処理しきれないでしょう。 性欲の処理は安全性に注意し自己責任で。本誌の読者は私を含め、他の童貞と一線を画した「他人に迷惑をかけない」善良な童貞でいようじゃありませんか。(近藤)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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トレンド 2010年09月13日 17時00分
「ゲゲゲの女房」の漫画家が描いた幻のウルトラマン漫画とは!?
現在好評放送中のNHKの朝ドラ『ゲゲゲの女房』。ご存知のように、このドラマは人気漫画家である水木しげるの妻、武良布枝の自伝を原案として描かれているドラマです。 当然、ドラマの中では、水木しげるが漫画の原稿を描くシーンがあるし、水木しげる以外の漫画家が描く漫画も多く登場しています。 ところで、そんなドラマの中で何気なく登場している漫画を実際に描かれているのは誰か、皆さんはご存知でしょうか? おそらく、ほとんどの人は、水木先生が当時描いた漫画の原稿をコピーして使っていると思っているのじゃないでしょうか。 実はこのドラマに登場している漫画の大部分は、漫画家の海老原優さんが描いているものなのです。海老原氏は「ゲゲゲの女房」に、漫画指導として参加しており、ドラマの中に登場する漫画や漫画原稿などの監修をしているのです。 ご存知の通り、NHKでは実在する商品の名前などを、ドラマの中でも使うことができません。そのため『週刊少年マガジン』の代わりに登場した『少年ランド』や、『月刊漫画ガロ』の代わりに登場した『月刊ゼタ』などの表紙も、当時の雰囲気を意識しながらも海老原氏がデザインして、雑誌に掲載されている漫画も描いているのです。 それにしても、海老原氏がこのドラマのために描いた水木しげるの漫画原稿の再現度はスゴイ。私は相当の水木マニアであるのですが、ドラマを見ていても、水木しげる先生の原稿のコピーを使っているのだとずっと思い込んでいました。 ドラマの中に登場する漫画を、海老原優という漫画家が描かれていると知った私は、どうしても海老原氏がどのような人物なのか気になり、取材を試みてみることにしました。 海老原氏は、この9月から新潟の長岡造形大学の視覚デザイン学科で非常勤の講師を始められるとのことで、非常にお忙しい中、取材に応じてくださいました。 海老原氏からは、挨拶もそこそこに出会い頭から、相当に熱い水木しげるトークを語っていただきました。おまけに私が怪獣映画や特撮モノなども好きだと知ると、ゴジラやウルトラマンについての非常にマニアックなトークも、物凄い勢いで語り始めたのです。 ある程度の予想はしていましたが、水木マニアでも当時の漫画原稿のコピーを使っていると勘違いしてしまうぐらいに、漫画原稿をこだわりを持って再現してしまう海老原優氏は、相当に濃いマニアックな人物なのでした。水木しげる以外の漫画家についても、特撮やアニメ、さらにはアイドルについてだって、語り出したら止まりません。 海老原氏は、私が特撮モノも好きだということを知ると、以前に趣味で描いたという、ウルトラセブンの未映像化脚本をモチーフに描いたという同人誌『地球最悪の侵略』をプレゼントしてくださいました。ウルトラマン、セブンに登場する全怪獣が登場するというサービス満点のこの漫画に、特撮マニアである私は大興奮! 惜しむらくは、マニア大感激なこの傑作漫画も、あくまで海老原氏が趣味で描いたものであり、怪獣好きの友人たちに配るためだけに作られた同人誌であるため、一般の方々の目に触れることはないのだとか。うーん、もったいない! それにしても、ドラマの中で一瞬しか映らない水木しげる先生の漫画原稿の再現や、全怪獣に見せ場がしっかり用意されているウルトラマンの漫画を趣味で描いてしまったりしている海老原さんを見ていると、自分が面白いと思うものを描くことにこだわり、作品を描き続けた水木しげる先生の姿と一瞬被ってしまうように見えてしまったのは、私の気のせいでしょうか?(「作家・歩く雑誌」中沢健 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年09月13日 16時30分
40年周期説では衰退期? それでも幸せになる確実な人生設計
就職先が見つからなかったり、見つかっても給料が上がらない。 年金は満足に貰える見込みが薄いし、預金の金利もスズメの涙。家族もあてにならない上に、そもそも結婚できるかどうかも怪しくて、とかくこの世は住みにくい。■衰退期でも不幸とは限らない 日本40年周期説というものがある。明治維新を起点に、日本の近代史は、ほぼ40年ごとのサイクルで回ってきたというものだ。 その説によると、明治維新(1868)から日露戦争(1905)までの新興期、日露戦争から敗戦(1945)までの慢心期、敗戦からバブル初年(1986)までの復興期と、40年ごとに時代は大きく変遷してきたという。今は86年から2025年頃まで続く周期の中にいるわけだが、これはおそらく「衰退期」と呼べる性質のものなのではないかという人が多い。確かに経済も国際的地位も衰退の一方だ。 しかし必ずしも、衰退=不幸というわけではない。若い世代には「うちらバブルとか知らないし」「もの心ついてからずっと不景気って言われたから、それが普通」という感受性を持つ人も育っていて、使うお金がないからと言って別段の不満を持つわけでもない。■変化を楽しめば、衰退期も怖くない 世の中はどうなるか分からないのが常だ。特に今のように既成の価値や構造があっという間に崩れ去って、新しいものにとって変わる多い時代は、絶対に失敗しない人生の設計なんてしようがないと言ってもいい。 いや、ひとつだけ絶対に失敗しない人生の設計は可能だ。それは変化を受け入れ、楽しめる柔軟性を身につけること。期待が外れて元々、何がやってきてもへっちゃら、どんなものにでも良い面を発見するという精神状態でいることだけが、確実な幸せを保証するのだ。■未来は現在の延長線上にはない 人々の多くは、現在の価値観が未来永劫続くという暗黙の前提で生きている。未来でも現在の価値観は通用するはずと勝手に考え、現在の延長線上の利益の最大化とリスクの最小化が正しい人生設計だと考えている。しかし、実際は時代ごとに価値観は変化する。 今はなんだかんだ言ってお金が価値観の中心を成す時代だから、国全体が衰退期に入っている以上、国民全体が不幸になっていると考えてしまいがちだ。しかし、毎年服を買い換えるよりも、10年後20年後にも着れる服を選ぶという楽しみ方だってあるし、お金がないならないで、時間をたっぷり使える世の中にするという選択もある。そもそもGDPが下がったって、物を融通し合たり中間搾取を無くせば、物質的には豊かになるという可能性だってあるのだ。 怠けた結果、衰退するのは問題だが、グローバル化で世界全体が豊かになっていく中で、今まで豊かだった日本が相対的に衰退するのはある意味で仕方ない。変化を恐れることを止めるだけで、今の問題はただの問題ではなく、新たな可能性でもあるということに気付くのではないだろうか。もしかすると、衰退期は今の価値観で捉えているから衰退期に見えるだけかも知れない。(ikoishy)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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トレンド 2010年09月13日 16時00分
「別れてあなたと付き合うかも」という好意のアピール
せっかく異性として知り合っても、恋人や恋愛対象になる一歩が踏み出せない人は多いのではないでしょうか? 今回は、休日に女の子と出かけ、完全にデートモードであるにもかかわらず、なぜかいつも恋愛に発展しない男性の告白です。 伝えているのは、はてな匿名ダイアリー「異性として意識させる決め手がない」です。引用して参考にしてみましょう。(http://anond.hatelabo.jp/20100903015356) 「俺からしたら休日に待ち合わせして、お茶して食事して、完全にデートだと思っているんだが、相手からするとそうでもないような気がする」 どうやら女の子からの恋愛アピールをキャッチできない鈍い男性のようです。その鈍さゆえに、非モテになっていると推測します。 まず女性はまったく好意のない男性と、2人きりで食事をしたり、デートの真似事をしようとは考えません。たとえ彼氏がいても、デートの真似事をしているなら、多少の好意を持っていると考えて間違いないでしょう。そして男性にチャンスが訪れます。 「彼氏のいるとのことなので『彼氏がいる人を誘うのは申し訳ないんだよね』と言うと『全然気にしなくていいよ。今微妙なんだよねー』と返ってきた」 しかしこの男性はあっさりスルー。「今微妙」つまりは、「別れてあなたと付き合う可能性がある」と、誘った女性は匂わせているにも関わらずです。 女性は恋愛感情を持った男性、気にある男性と知り合えば、意識的にも無意識にも好意を寄せていることをアピールします。男性はそれをうまくキャッチし、自分の行為も伝えなければ、恋愛に発展しません。つまり、好意のアピールをしていない女性には、男性からいくらアピールしても無駄なのです。 非モテ男性は、好意のアピールをしていない女性にばかり自らアピールしているか、ブログの男性のようにアピールされていることにまったく気付かずに何も動かないか、そのどちらかです。それを繰り返し、長年彼女がいない「非モテ男性」となってしまうのです。 そうした非モテにならないためには、女性からのアピールサインを正しく読み、自分に好意を持っているか、いないかを見極める必要があります。異性として意識されていない訳でもなければ、人間や男性として魅力がないのではないので、希望を持ってサインを読み解き、非モテを卒業しましょう。(松田英雄)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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芸能 2010年09月13日 15時00分
玉置浩二はドラッグ依存じゃない! 音楽関係者が明かす「奇行」の原因
人気バンド、安全地帯が12日、福岡サンパレスで行った公演で、ボーカルの玉置浩二(52)がトラブルを起こし、途中でライブを中止したことが報道された。玉置はライブの冒頭から様子がおかしく、ファンのヤジに反論したり、歌詞でつまづいたり、ステージで倒れて動けなくなったりするなどしたため、見かねた主催者がステージ上で謝罪し中止を決めた。チケット代は全額払い戻しの措置になった。玉置は7日の大阪公演でも体調不良を理由に途中でライブを打ち切っている。 玉置の度重なる「奇行」には、ドラッグ依存説まで噂されるほどになっているが、音楽関係者は「今回の事態は、周囲が玉置の体調を過信しすぎたため起きた」と語る。 「玉置さんは自身の半生本で公表しているように、統合失調症に長い間苦しんできました。これまで、突然病気を理由に休養に入ったのは、ほとんどそれが原因です。完全に回復したわけではありませんし、玉置さん自身、調子の良いときは精力的に活動していますから、どうしても所属事務所を含め周囲は見極めが難しくなる。今回もタイミング悪く体調が思わしくない時期に引っかかってしまったんだと思います。早く休養させてあげればよかったのに。断じて噂されてるようなドラッグ依存ではありませんよ」と話すのは、ある音楽プロデューサー。玉置の「奇行」には病気が影響しているというのだ。 「周りのスタッフは玉置には体調に波があるのをみんな知っています。安全地帯が何度も休止してもすぐグループを再開できるのは、そのあたりをメンバーが分かっているからです。ダメな時期は創作活動にまったく手をつけられませんが、イイときには際限なく曲が浮かぶし、歌詞が出てくる。大ヒットした『田園』なんて、まさにイイときに浮かんだ曲でしたからね。去年は女優・石原真理(46)との熱愛破局報道から、今年7月の青田典子(42)との入籍まで、絶えずお茶の間にネタを提供し続けてきましたから、スタッフも体調が良いモノだとばかり思ってしまってたんでしょうね」(音楽プロデューサー) 玉置自身も「SOS」を出していたのではなかったのか。 「“完全復活”コンサートツアーと銘打ってますけど副題が『またね…。』でしたからね。このツアーを全部こなせるか、玉置も自信がなかったのではないでしょうか。終了後また休養期間をおこうと考えていたのかもしれません。業界にとっては、もったいないことですが」と音楽プロデューサーは残念がる。 福岡公演後、ネット上ではこの話題で騒然となり、玉置の誕生日の13日・熊本を含め残り6か所の公演中止を心配する声も出ている。体調を考えれば休ませてあげたほうがいいのではないか。
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トレンド 2010年09月13日 14時30分
もちづきる美「ギリギリ☆ガールズ」秘話 うそっ〜、そんなので決めたの?
先日、トークライブ「しゃべポタVol.5」を行いました。 このトークライブでは私の昔の映像を流したりします、私もかなり久し振りに見るギリギリ☆ガールズ時代の映像で…改めていろんな事を思い出してしまいます。 日光江戸村でおいらん道中をやった時の事を鮮明におもいだしました。 配役はじゃんけんで決めて…。その当時、じゃんけんって1番弱くて勝負する必要がないくらい毎回、面白いほど負け、負け、負け。5人組だから何かを決めるのはジャンケンかアミダくじがお決まりでしたから! スタイリストさんが「自分の好きなのを着ていいよ〜」って衣裳の色や形を決めていない時とか良くあって…そんな時はジャンケンで勝った人から選ぶの。 私は当然、残りもの。たまに負けた人からって逆パターンの時は当たり前のように1番に勝ってしまう(ToT) 「ジャンケン弱すぎだよ〜」ってメンバーに言われてました。 あと、これは「うそっ〜、そんなので決めたの?」と驚かれるんだけど、立ち位置をアミダくじで決めました。 忘れもしない、テレビ東京の食堂でマネージャーが「立ち位置決めるよ」ってアミダくじを作り出したんですよ! もちろん、どの棒を選ぶかジャンケンで決め私はビリでしたよ、当然。 いざ、アミダ開始♪ 残り物、幸か不幸か立ち位置がセンターになりましたよ。 でも、あの時のアミダはかなり盛り上がったわ。5人で歌いながら線を追ってましたもの。今、思い出しても楽しくなって来たわ♪<プロフィール>もちづき る美、1971年10月26日生まれ、蠍座のO型。1992年にギリギリ☆ガールズのメンバーとしてデビュー、セクシーグループでは唯一、歌手として賞レースに参加。新人賞、最優秀新人賞受賞。
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トレンド 2010年09月13日 14時00分
To the Very Endが一夜限りの復活ライブ
江東区を中心に秘かな人気を誇ったアマチュアバンド「To The Very End」が、9月19日に一夜限りの復活ライブを行う。 To The Very Endは、メンバー全員が江東区出身の女性ボーカル5人組バンドである。バンド名は「最後の最後まで」という意味で、今のメンバーで音楽を楽しむという思いを込めている。木場ストック(2008年5月5日)や江東区民まつり(2008年10月19日)など、地域のイベントでも積極的に活動した。しかし、バンドの方向性の違いから、これ以上のバンド活動に限界に感じて2009年に惜しまれつつも解散した。 To The Very End解散後、ギターのU1は横浜を中心に活動するバンド「MissMystery」に加入した。ボーカルのAsukaも新しい音楽活動に向けて動き始めたと表明するなど、それぞれが新たな活動を始めた。その中でMiss MysteryがF.A.D YOKOHAMAで開催する3周年記念イベントAnniversary Liveにゲスト出演し、復活ライブを行う。 To The Very Endは、ポップで明るく元気な曲が多い。その代表が「PARADISE」で、このバンドらしいノリの良い曲になっている。歌詞も「きっと世界はあたしが中心」と自己肯定に満ちている。一方で「ワガママばかりだけの自分では、ロクな大人になれない」という趣旨の部分もあり、結論が自己肯定なのか性格を直すべきなのか分からないところがある。恐らく聞き手の立場や心情によって異なる解釈になるだろう。そのような多義性を有することが、この楽曲が繰り返し演奏された一因だろう。 もう一つの代表曲が「忘れない日々」で、思い出を胸に旅立つ心情を歌っている。卒業をテーマにしたバラードの名曲は数多いものの、それらに劣らず、「忘れない日々」も聞かせるところはしんみりと聞かせてくれる曲である。それでいてアップテンポなポップさも失っていない点が特徴である。 ボーカルのAsukaは復活ライブについて以下のように述べている。 「私自身、もう二度とTo the Very Endの曲は歌えないと思っていたので、すごく嬉しい気持ちと、久しぶりのLIVEに胃がキリキリしています(笑)」※写真は江東区民まつり(2008年10月19日)のものです。(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者 林田力)
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