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レジャー 2010年12月21日 15時00分
あいのりインタビュー特別編(3)「有馬記念はアンタに乗った!」
年末のビッグイベント有馬記念に備え、競馬ファンが注目する1頭を教えてもらう、あいのりインタビュー特別編。今回は「有馬記念デートを計画している」という男子大学生、フッキーさんにインタビューしました。フッキーさんのデート資金を増額してくれるかもしれない注目馬とは…。 フッキーさん「ネヴァブションですね。この馬は今がピークではないかとみます。今まで中山でしか狙えない印象でしたが、この秋は毎日王冠、天皇賞でも好走しています。僕はこれを単純に馬の成長と見ることにしました。そして、ここに来て大得意の中山に戻ります。ここは狙うしかありません。まぁ2・3着狙いなんですけど。ブエナビスタは圧倒的に強いし3歳も強い。そんな中で強者との差を埋めるにはコースの相性しかないと思うんです」 −−2・3着狙いでもありですよ。中山巧者ってやつですよね。実は僕もネヴァブションに注目しているんです。今年は僕の好きなエアシェィディがいないので。 フッキーさん「同じ厩舎でキャラも似ていますよね」 −−それだけの理由ですが(笑)。ただ、中山巧者という点ではドリームジャーニーも該当しますよね。 フッキーさん「はい。有馬の前で一度走ってたら、たとえ凡走だとしても評価を上げますが、今回は厳しいかなと。叩いていない時点で状態が良くない証だと思うんです」 −−では渾身の3連単1点をお願いします。 フッキーさん「ブエナビスタ→ネヴァブション→エイシンフラッシュです。ちょっと色気をだしてネヴァブションを2着に」 −−これは良い配当がついそうですね。そして3着はエイシンフラッシュ。 フッキーさん「今年の3歳馬は強いと言われていますが、『こっちの3歳か〜』みたいなのもあるかなと。ジャパンカップではイマイチでしたが菊花賞を回避し間隔が空いていたので仕方ないでしょう。ここでダービー馬の意地を見せて欲しいですね。皐月賞も中山で好走しているのもプラスです」 −−この馬券が獲れたらどうします? かなりの高配当となりそうですが。夜のデートコースもかなり豪華にできますよ。 フッキーさん「う、う〜ん…」 −−ネヴァブションはコース巧者だけどフッキーさんはコース巧者ではないみたいな…。 フッキーさん「はい(笑)。デートコースを考えるのが苦手で友達に聞くくらいなんです」 −−でも、その努力が大事なんですよ。有馬で一緒にドキドキして、馬券も獲ったらそりゃもう思い出になりますよ。その人との恋も上手くいけばいいですね。 フッキーさん「がんばります!」 さて、今回出てきたキーワード「コース巧者」。穴をあける馬ほどコース巧者だったってことはよくあると思います。それは昨年と一昨年のエアシェイディが証明しています。怪物のブエナと最強世代と言われる3歳勢に割って入るのはコース巧者かもしれませんね。 それでは若手放送作家の近藤でした〜。※12月15日時点での登録馬を見ながら取材をしています。ブログ「近藤ちゃんがふみきってぇ…じゃんぷぅ!」 http://d.hatena.ne.jp/minoru1202/
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スポーツ 2010年12月21日 14時30分
15年に渡る石川雄規と池田大輔のバチバチな闘いが再び… 40代の青春プレイバック!
96年4月13日、神奈川・小田原マロニエホールで若手レスラーだけの集団、格闘探偵団バトラーツが産声を上げた。 社長に就任したのは、石川雄規。前年に彼らは所属していた藤原組を、団体の都合により退団。若手選手だけが集まって設立されたのが、バトラーツだった。両輪となったのが、石川と藤原組で頭角を現していた池田大輔。 旗揚げ当時、石川29歳、池田28歳。まさに青春真っ盛りだった。 所属全選手がキャリア不足でプロレスの技術に乏しかった彼らが生み出したのは、後に“バチバチ”と呼ばれるスタイルだった。遠慮なく殴って蹴って、投げて絞めて…。彼らにはそうするしかなかったのだ。業界内では無謀といわれた旗揚げも、このバチバチファイトがファンのハートを射止めて、98年にはインディー団体としては異例の両国国技館大会を成功させるなどの躍進を遂げた。 バトラーツの中心にあったのは常に石川と池田。両者の闘いもようは、まさに究極のバチバチファイト。試合が終われば、ノーサイドですがすがしさが残る兄弟ゲンカのような闘い。これは、ファンの心を熱くした。 時は流れ、池田は王道マットに新たな戦場を求め、00年5月にバトラーツを退団。故三沢光晴さん(プロレスリング・ノア初代社長)に請われて、同年6月にノアの設立に参画。両者の道は分かれた。 2度と交わることはないかと思われていた両者だが、バトラーツ04年8・8越谷大会に、池田がノア所属として参戦し、石川とタッグ対決。4年ぶりの兄弟ゲンカに刺激を受けたか、池田は同年12月をもって、ノアを退団。翌05年3月に自身の理想を追い求め、フーテンプロモーションを設立。4・24横浜での旗揚げ戦では、久しぶりに石川と一騎打ちを行なった。その後も両団体の交流は継続し、両者も幾度となく対戦したが、交流はいったん凍結。2人はバトラーツ08年7・26北千住大会での6人タッグ戦を最後に、一線を引いてきた。 あれから、2年5カ月の月日を経て、フーテン12・19ラゾーナ川崎大会で、両者は再び相まみえた。対戦カードは池田&臼田勝美VS石川&小野武志という、バトラーツ旗揚げ4戦士による涙モノのタッグマッチ。 のっけから、激しいど突き合いを繰り広げた石川と池田は、終始バチバチファイトを展開。あの頃のバトラーツの熱を思い起こさせた(試合は25分56秒、臼田がヒザ十字固めで小野からギブアップ勝ち)。 池田は「久しぶりに記憶が飛ぶような試合をした。若いヤツにはできないバチバチがある」と満足気。対する石川も、「『(池田との試合が)色あせた』と言われるのがシャクだから、進化した闘いを見せたかった」と笑顔。 激闘を終えたばかりの両者には、疲労感より満足感があった。闘い始めた当時、20代だった2人はともに40代に突入した。しかし、対じすれば熱くなる。年を忘れて殴り合う。両者はそんな関係。「40代でもアイツとやる時は、青春プレイバック」。2人のそんな声が聞こえそうだ。次に両者がいつ交わるかは分からない。だが、対戦したときはまた熱いバチバチファイトを繰り広げてくれるに違いない。(写真・文=最強プロレスサイトBATTLENET/ミカエル・コバタ)<興行予定>●バトラーツ 12月26日(日)東京・北千住シアター1010・ミニシアター(17時)http://battlarts.asia/●フーテンプロモーション 1月30日(日) 神奈川・ラゾーナ川崎(17時)http://fu-ten.jp/
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トレンド 2010年12月21日 14時00分
エイベックスより世にも美しい吸血ユニット「オーラルヴァンパイア」登場!
とにかく賑やかだった70年代から80年代のホラー映画のビジュアルに一度でも魅かれた人なら、オッと思うのかもしれない。そこに美しいヒロイン・ヴァンパイアが登場するとなればなおさらだ。 音が期待を裏切らない。ただのJ-POPじゃつまらない、もう少し洗練されていて、かつアーティスティックで、海外の音楽と聴き比べて何ら遜色のない、しかも日本語で歌うアーティストはいないか…そんな人にとにかく聴いて欲しいのが、「オーラルヴァンパイア」だ。 「オーラルヴァンパイア」は今年5月にメジャーデビューとなるアルバム『ZOLTANK』を発表したばかりだ。僕はメジャーデビュー前から彼らのことを知っていた。いや、インディーズ・アーティストに興味のある人なら、一度くらいは耳にしたことがある名前ではないだろうか。 インダストリアルミュージックと日本のポップスを同時配信するような音楽性を持ち、電子音にまじって、どこかラウドなロックの香りも漂わせる。歌がまたいい。アルバム収録曲でもある“湘南族-cannibal coast-“や”Freeeeze!!”を聴けば、彼らの歌がありがちな内輪の歌ではなく、いかに外へ開かれた歌であるかがわかるだろう。 その「オーラルヴァンパイア」で、ヒロインの美しいヴァンパイアをつとめるのがヴォーカルのエキゾチカさんだ。金髪、そしてドレッシーな衣装、ヴァンパイアの象徴である二本の鋭い牙を持つ。ステージに上がるとオーラがあり、パフォーマンスもゴージャスでとにかくセクシーだ。 エキゾチカさんと好対照に、往年のホラー映画を彷彿とさせる不気味なマスクをかぶり、ダークヒーローを演じるのがサウンドメーカーのレイブマンだ。 二人の人気は国内にとどまらず、デビュー前から海外でも注目された。 ドイツ音楽雑誌の表紙を三度に渡って飾り、フランスの音楽チャンネルでは自主制作のPVでランキング一位を飾った。ライブツアーも日本だけでなく、北米・南米・ヨーロッパと広域に行い、盛況だったという。 メジャーデビュー作となった新作『ZOLTANK』は、オーラルヴァンパイアの核の部分が詰まった名刺的なアルバムだ。近年の日本の音楽シーンに少し物足りなさを感じている人には、きっと刺激的な一枚になるに違いない。オーラルヴァンパイア公式サイトhttp://auralvampire.com/index.html(写真家「東京人物画」名鹿祥史)http://www.geocities.jp/ondaatjebookers/
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トレンド 2010年12月21日 13時30分
ダイエット中に肉は食べる? 食べない?
肉をまったく食べないダイエットを推奨する人がたまにいる。15年も肉を食べていない某ロック歌手などもいて、驚く。 しかしよく考えてみると、ダイエットとしては、肉を食ってダイエットするほうが面白い。(笑) あくまで基本を整理しよう。 かつてリアルライブでダイエット取材した内容は、以下のようなものだった。 <仮に男性なら一日の消費エネルギーは2500キロcal。それだけ食べてしまったら、トントン。では、1500キロcalだけ食べれば、1000キロcal分、食事で補えない分の一日の消費エネルギーを、溜まった中性脂肪が燃焼することでまかなう。そのことで、内脂肪が減る! 但し、複合糖質たるお米の少量の摂取は必須> これだけ見ると、摂取エネルギー=食事は、特に肉を毎日食べたからといって量さえ調節できればどうなるものでもなさそうだが…。 では、あえて肉ダイエットなどと銘打つダイエットには、その理由はあるのか。 肉食いダイエット、の中心的な見解としては、糖の代わりに、肉を摂取というあたりがポイントのようだ。 つまり、太るの代名詞=糖質=ごはんは、日本人が消化吸収しやすい必須の栄養素なので思わぬ悪影響が出ないように摂る必要はあるにせよ、…減らしたい。 そこで、体に必要な栄養素が十分に含まれているたんぱく質を主食にしよう、ということがテレビでも喧伝された。たんぱく質、というか肉!を食べられることによって結局満足感から、糖類を減らすことに成功する、というようなシナリオのよう。 いっぽう、肉を食わないダイエットのほうは、肉の脂肪は糖質より断然太りやすいので、肉を食えば太るのです。たんぱく質は日本人はむしろ摂り過ぎなので、あえて肉を食べなくてもいい、などとおおよそ言っているようである。 コンビニのしょうが焼き弁当を食べたら、もう1日の目安の1500キロcalまではいくらもない。 なので、一旦痩せるまではけっこうな肉断ちをして、それからはカロリーの低い肉を食べて栄養のバランスを失わないようにする、というあたりでどうだろうか…。 これなら脂をカットするような面倒な調理はしなくても済むし、だいたい「脂」だって必要な栄養素なのだから、頭は混乱する(笑) 結局、カロリー計算したうえで、医師などの専門家に相談しつつ自分に合った無理の無いダイエット法を見つけたい、ということに尽きるのではないだろうか。
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トレンド 2010年12月21日 12時30分
実寸大宇宙戦艦ヤマトも夢じゃない!?
映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の公開で、あの頃の情熱に再び火がついた大人も多いのではないだろうか。HPではヤマト折り紙がダウンロード出来るが、なんともっとリアルに精密なペーパークラフトが販売されている。大きさなんと1m! お値段8980円!(http://www.yamato-fan.net/) 制作販売した藤塚零太郎商店さんによれば「艦首から順番に作っていくことで完成するようになっています。多少根気は必要です」とのこと。 ヤマトファンにはたまらないクオリティ! でも見るからに作るのが大変そう…。 「制作の受注制作も承ります。完成品の要求精度にもよりますが、組立てだけならば小2万円、大5万円より。といった感じです。高いですね(笑)スケールの拡大・カスタマイズにも対応しますので、店舗ディスプレイなどご検討いただける際にはぜひご用命ください」なんと、もしかしたら実寸モデルも出来てしまうかも!? 一方、展開図から自作してしまった強者もいる。 papercraft etsutanさんは軍艦をメインに作っていたが、2009年12月の『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』公開を機に、自らCGのモデリングを始め展開図を完成させた。(写真) 「手書きアニメでデフォルメされたヤマトを立体化するのは無理、作ったとしてもイメージ通りには出来ずつまらない物にしかならないだろうと思っていました。ところが2009年12月に『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』が公開されることになり、それに登場するヤマトは以前の手書きではなくCGでの作画です。CGでモデリングされたヤマトなら立体化出来るだろうと思ったわけです」http://www.geocities.jp/papercraft_etsutan/S-YAMATO.html 両者とも復活編のヤマトだが、いちヤマトファンとしては実写版の再現を楽しみにしている。(幻想戦隊レモネード隊長檸檬)
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トレンド 2010年12月21日 12時00分
“海”をテーマにしたイルミネーション。東京・汐留、冬の名所
東京・汐留の冬の名所といえばカレッタ汐留のイルミネーション。毎年クリスマス時期に美しい電飾で飾られたエントランスはロマンティックそのもの。今年は海をテーマにした「Caretta OCEAN Xmas 2010」が開催中だ。人気バイオリニスト・葉加瀬太郎の総合プロデュースによる音楽と光による癒しのイベント「BLUE OCEAN」は、毎日午後5〜11時に数十分おきに開催。中央のツリー型の塔の中にキャンドル状の電飾が輝き、青く輝く約30万球の光の粒の美しさを堪能。自然な変色やレーザー光線などの演出に思わずギャラリーも興奮の10分間だ。 カレッタ汐留は、絶景が拝めるシャトルエレベーターで同ビル46Fまで登ると、さらにお楽しみが用意されている。洋食レストラン/so/ra/si/o/ [ソラシオ]のバーでハッピーアワー(平日の夕方のみ)を楽しんだり、光の粒でできたブルー、オレンジ、グリーンの3色の木々『ツリーの森』前での記念写真もオススメ。さらにお台場方面などの美しい夜景をガラス越しに見る事ができる。都会の中で味わう、ステキなクリスマス・プレゼント。ぜひ、大切な人を誘って楽しみたい。 カレッタ汐留のイルミネーション点灯は11年1月10日まで(1月1、2日は消灯)、時間は午後5〜11時。開催時間、場所、お店などの情報はカレッタ汐留HP(http://www.caretta.jp/)でご確認を。
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トレンド 2010年12月21日 11時30分
どんな肌が魅力的?
ボディ用角質ケアゲル「タカミ スキンピール ボディ」などを開発・販売する株式会社タカミ(代表取締役:岡村雄嗣)は、「お肌に関するアンケート」を全国の25〜45歳の男女500名(男女250名ずつ)に対して行った。 「異性の肌を触るなら、どんなお肌がいいですか?」という質問を、男性・女性それぞれにしたところ、女性は男性に対し「スベスベ肌」を意識する傾向が強く(男性39.6%に対し、女性は1位の66.8%)、また男性は女性に対し、「やわらかい肌」(1位:52.8%)を求める傾向が強いことがうかがえた。 「現在のご自身のお肌に、満足されていますか」という質問を女性にしたところ、「すごく満足している」と答えた女性は全世代において「0%」という結果になった。「全然満足していない」と答えた人は25〜29歳で12.1%、30代で26.4%、40〜45歳で10.2%と、30代の女性が自身のお肌に対してもっとも自己評価が厳しいようだ。
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芸能 2010年12月21日 09時00分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その1 続々出たAKB48スキャンダル
今日から年末にかけて、これまでお伝えした芸能ニュースの中から勝手に選んだ芸能界10大ニュースを掲載します。 ラインアップは以下の通りです(順番が変更する場合もあり)。その1 続々出たAKB48スキャンダルその2 裁判員に裁かれた押尾学裁判その3 SMAPから嵐へ 着々と進むジャニーズ政権交代その4 奔放発言で再浮上した玉置浩二その5 マツコ、ミッツ、戦場カメラマン 今年ブレークした3人の“裏の顔”その6 止まらない芸能界の薬物汚染その7 広末涼子がデキちゃった再婚その8 賛否両論、水嶋ヒロの小説家デビューその9 結局復縁!? 沢尻エリカの離婚騒動その10 ネタの宝庫だった市川海老蔵暴行事件 初回は今年大ブレークした“有名税”として続出したAKB48の一連のスキャンダルについて。 「『載せれば売れる』と安易にAKBサイドに取り込む出版社が多い中、『週刊文春』(文藝春秋)が対決姿勢を打ち出していて、ファンが腰を抜かすようなスキャンダルを連発している」(出版関係者) 今やメンバーをテレビで見ない日がないほどとなったAKB。 センターで歌うメンバーを決めるための総選挙・じゃんけん大会、所属事務所が同じメンバーのユニットなどこれまでのアイドルグループの概念を打ち破った戦略が功を奏し、20日に発表された「オリコン年間ランキング」のシングル部門で1、2位を含む4曲が入るなど飛ぶ鳥を落とす勢いだが、今年2月に報じられたスキャンダルは衝撃的だった。 「文春」によると、人気メンバーの1人である篠田麻里子が運営会社の社長と“不適切な関係”にあるというのだ。 記事に関してAKBサイドは「事実無根」と主張し、さらには東京地裁に損害賠償を求めて提訴。現在も係争中だが、訴訟の中で“真相”が明かされることになりそうだ。 以下、すべて「文春」のスクープ。 3月、前田敦子とイケメン俳優の山本裕典の食事デートが報じられたが、「プロデューサーの秋元康氏が山本サイドに『うちの前田に近づくな』と警告して関係が切れた」(週刊誌記者) 4月、現役メンバーの父親が「うちの娘の月給は10万円」と薄給ぶりを明かしたうえに、一部の人気メンバーは給与面でも特別待遇されていることを暴露した。 7月、大島優子と「WaT」のウエンツ瑛士の交際が報じられたが、双方があっさり否定し、たちまち何事もなかったかのように。 「今年の総選挙で1位の大島、2位の前田、3位の篠田が狙う打ちされた。しかし、この3人の報道に関してはAKB側が各メディアに『なんとか穏便に』とやんわり圧力をかけたので、さほど後追いもなく、立ち消えになった」(同) 10月、総選挙17位の秋元才加がマルチクリエイターで舞台演出家の広井王子との“自宅お泊まりデート”が報じられたが、広井氏は「もともと、女性スキャンダルの常連である森本レオの付き人をしていただけに、うまくかわした」(芸能記者)というが、秋元はパーソナリティーをつとめるラジオ番組で涙ながらに謝罪し騒動を沈静化させた。 「近々発売される『文春』のグラビアにAKBが登場。“手打ち”したかと思いきや、文春サイドは『グラビア班とニュース班は別』と割り切り、AKBサイドもある意味割り切っている」(同)というから来年も「文春」VS「AKB」の激しいバトルが続きそうだ。
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社会 2010年12月21日 08時30分
仙谷官房長官は韓国だけの心配をしている暇はない?
黄海で起きた中国漁船との衝突事件で韓国政府がいち早くビデオ公開を行ったことに対して、民主党に不満を持った日本側からも評価する声が上がっている。 数多くの批判を浴びる民主党政権は、それでも頑なにビデオ公開を拒否しているだけではなく、内部告発を行った海保職員、及び海保に管理責任を全て押し付ける始末である。 日本を守る海保は処分するが、日本を脅かす中国の輩を放置する姿勢はどこの国の政府機関だ? と疑問を持たざるを得ない。 一部報道によると、中国は数年以内に日本が現在、配置する以上の大型監視船を尖閣へ派遣することを明かしている。 中国は尖閣エリア、強いては沖縄県を支配する野望の手綱を緩めるつもりは一切無いことが示された格好だ。 強硬姿勢を打ち出すことが全ての状況において得策とはいえないが、こと中国との関係において弱腰の姿勢では攻められるだけ、いや支配されるだけである。むしろ既に日本政府の内部にシンパが多数いるのでは? とネット上で数多くのユーザーから噂を立てられるのは、決して民主党政権にとって気分が良いものではないだろう。 日本を中国や某国へ売り渡すのでは? そんな疑念を抱かれるような政策や、行動、発言を繰り返しているだけでは本当のことを言っても信じてもらえなくなる。リアル狼少年になってはいけない。 仙谷官房長官は黄海で起こった漁船衝突事件について、中国側へ行動を自制を求める旨の発言している。日本の尖閣でそれ以上の危機が起こる可能性があるのにも関わらず、そんな悠長なことを言っている暇はないのだ。言葉の説得力もまったく無い。そう、それは実行力を一切伴わないからである。 日本の国益を原点に考えれば、海保だけに責任を押し付けるのは本当に正しいことなのかは誰にでもわかることだ。 誰にでもわかることを実行できない民主党政権に何の意味があるだろうか。
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トレンド 2010年12月21日 08時00分
ゲームで地理を勉強だ! 「首都当てクイズ」
ゲームの内容は簡単、国名に対応した首都を当てる各ステージごとに10問からなる、4択のクイズだ。 各問題の後には解説も付いており、各国の豆知識を学ぶ事が出来る。 「首都当てクイズ」(http://itunes.apple.com/jp/app/id406902873) 日ごろの雑学としては勿論、学生諸子には暇つぶしを兼ねた世界地理の勉強にも最適だろう。 数字パズルゲームや、こうした実生活・学業においても役立つクイズゲームは親御さんも大歓迎ではないだろうか? いざ、チャレンジしてみると、各国首都を当てるだけの4択ゲームは意外と世界地理を忘れている事に気付かされる方も多いのではないかと思う。筆者も初チャレンジ時には10点満点中の合格点8点に至らず、我ながら記憶の忘却ぶりに驚いてしまった。 アプリは無料なので、是非チャレンジしてみてほしい。(小野寺浩 山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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