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芸能 2013年05月11日 14時00分
IKKO再ブレイクの要因は番組関係者へのプレゼント戦略
次々に出てくるオカマタレントに押され、しばらく露出を減らしていたIKKO(51)が再ブレイクしている。 テレビレギュラーはないが(ニッポン放送に番組を持つ)、毎月15本前後の単発仕事が入るという。オカマタレントとしては多い部類だ。 テレビ1本の稼ぎは推定70万円。15本とすれば1000万円前後になる。年収に換算すると1億2000万円を稼いでいる計算だ。 「同時期に活躍したオカマタレントたちが消えていく中、IKKOは長続きし、儲けてもいる。先日は家賃100万の豪華マンションを披露した」(芸能レポーター) では、長持ちの秘訣はどこにあるのか。 「じつは、番組プロデューサーや全共演者に対し、毎回プレゼントすることで株を上げている面がある。中身は、アンプルールやセラムデューといった国産化粧品。そのプロモーション役をつとめているため、タダ同然で手に入る。一個一個包んで、自分なりのメッセージとともにそれを渡すのです」(芸能界事情通) くわえて化粧品の輸出入の仕事をしているのはあまり知られていない。とりわけ韓国にクライアントが多く、繁華街ではポスターをよく見かける。 IKKOはもともとメイクアップアーティストだった。本名が豊田一幸で、下の名前から現在の芸名にした。 故逸見政孝を担当し、売れっ子にしたのも当時の“彼”である。現在も月命日には花を贈っているという。 「とにかく神経細やかな人物です。ハッタリも言わない。『どんだけ〜』のギャグも、もともとは新宿2丁目のママが発信源であり、その年の流行語大賞にも選ばれた。その際、自分が火をつけたものではないと明らかにしている。そんな正直なキャラも、まわりから愛される理由といえますね」(前出・芸能界事情通) 今後、IKKOのプレゼント作戦を真似するお笑いタレントが増殖しそうだ。
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社会 2013年05月11日 11時00分
『グランフロント大阪』オフィス入居たった2割で「うめきた」再開発に暗雲
大阪市北区大深町の再開発エリア「うめきた」の中核施設『グランフロント大阪』が、4月26日にオープンした。JR大阪駅前に出現した巨大施設には、開業1週間で200万人以上の客が訪れ、「関西経済の起爆剤」と、関係者の期待は高まるばかりだ。しかし、そんなお祭り騒ぎの一方で、早くも不安材料が出始めている。 3万8000平米の『グランフロント大阪』敷地内には、高層ビル4棟が立ち並び、主に商業・オフィス・分譲住宅施設で構成されている。その中でも最大の懸念とされているのが、オフィス入居率の伸び悩みだ。 「5月初めの時点で、入居率は全体のわずか2割。夜になれば状態は一目瞭然で、煌々と明かりが灯るビル下層部の商業施設に対し、上層のオフィス部分はほぼ真っ暗。原因は、何といっても西日本でもトップクラスの家賃です。大阪・梅田駅前の立地条件を考えれば仕方ない面もありますが、それでも1平米あたり800万円台は敷居が高すぎますよ」(社会部記者) 開業直後とはいえ、この状況に施設関係者も、 「すでに値を下げるべきだという声もありますが、地価の関係から簡単には動かせない。景気の動向と今後の入居率を見ながら、課題を考えていきたいと思っています」 と少々戸惑い気味だ。 さらに、一見賑わっている商業施設にも気になる点がある。 「テナントの多くが“関西初”や“ここだけ”を謳い、売りの一つにもなっているのですが、その大半が高級店で占められている。大阪の客は大衆店指向が強いですからね。象徴的な例に、2年前にできたJR大阪駅内の『三越伊勢丹』は大苦戦している。同じ轍を踏まなければいいのですが」(全国紙経済記者) 橋下徹大阪市長も、「国家プロジェクト」と入れ込む「うめきた」再開発。同じような高層ビルが軒を連ねる姿が“未来都市”に例えられる一方で、地元商店街からは「墓地」「原子炉建屋」との呼び声も聞こえてくる。吉か凶、どちらに出るか今後に注目だ。
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スポーツ 2013年05月11日 11時00分
話題は“武蔵丸の甥”入門と蒼国来の復帰だけ 横綱気迫ナシの5月場所の不安
大相撲夏場所が5月12日から両国国技館で幕を開ける。1日に行われた新弟子検査には、元横綱武蔵丸の武蔵川親方の甥で、ハワイ出身のフィアマル・ペニタニ(18歳=武蔵川部屋)ら6人が受験し、全員が身長167センチ以上、体重67キロ以上の体格基準をクリア。内臓検査などを経て、初日に合格が発表される予定だ。 これで初場所前、春場所前と合わせた今年の受験者は61人となり、合格者で過去最少だった去年の56人を早くも上回る見込みとなった。久しく低迷していた人気がようやく上向いて来たことを象徴する出来事といえるだろう。 入場券の売れ行きも上々で、すでに千秋楽をはじめ、週末はいずれも完売。それ以外も残券はわずか、という日が目立っている。 「夏場所は、あまり客の入りは良くないんですけどね。日程的にゴールデンウイークの直後でサイフの紐が厳しく、近郊の農家がちょうど田植えなどの繁忙期と重なり、相撲見物どころではないというところも多いですから。それにもかかわらず、これだけ前売り券が売れているということは相撲人気が復活してきた証拠。八百長問題で失墜して2年、ようやく相撲界あげての努力が実ってきたんじゃないでしょうか。先場所も大入りの日が10日もありましたし、場所前の春巡業も7カ所とも満員で、尾車巡業部長(元大関琴風)もホクホク顔でした」(協会関係者) しかし、肝心な力士たちのモチベーションはいまひとつ。4月27日に一般公開された横審の稽古総見でも手抜きが目立ち、盛り上がりに欠けた。 「連覇を狙う白鵬は、八百長裁判で解雇無効を勝ち取り2年ぶりに復帰が決まった蒼国来に胸を出しただけ。日馬富士も大関陣との申し合いを回避し、鶴竜とお茶を濁しておしまい。大関陣もさっぱりで、北の湖理事長は『稽古になっていない』と渋い顔でした。これでは本番が思いやられます」(担当記者) ファンは移り気なもの。うかうかしていると、せっかくの人気上昇傾向も一夜でついえてしまうということをお忘れなく。
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芸能 2013年05月10日 18時00分
わずか8カ月で“退社”CG女子アナも大失敗したフジテレビの迷走
フジテレビのデジタル女子アナ、杏梨ルネが、ひっそりと“退社”を発表した。 杏梨は4月28日、千葉・幕張メッセで行われたイベント『ニコニコ超会議2』の「超フジテレビステージ」に登場。 「ボカロ歌謡祭などのお仕事を通じて、さらに自分の可能性を試してみたいと思い、退社を決意いたしました」とコメント。6月いっぱいでフリーになり、ボーカロイドとして歌手デビューを目指すと語った。 東京都出身の帰国子女という設定で、デザインは漫画家の江川達也氏が担当。昨年10月1日、東京・六本木のニコファーレで入社式を行い、初お披露目された。 「入社式には加藤綾子、三田友梨佳、牧原俊幸ら、7人の局アナがこぞって出席。生放送にも対応可と、杏梨にかけるフジの期待がうかがえました」(芸能ライター) ところが入社式後、ネット上では酷評の嵐。 「『クオリティーが低すぎる』、『気持ち悪い』、『素人以下』など、評価は散々なものでした」(ネットライター) 実際、深夜のミニ番組『にっぽんのミンイ』にレギュラー出演したものの、活躍の場は一向に広がらず、わずか入社8カ月にして退社となった。 「実質、クビですね。退社の発表も入社時に比べると実にあっさりしたものでした。今回はネット上の反応も薄く、『出てたんだ?』と、久しぶりに、その存在を思い出したのが実情」(同) フジといえば、高島彩、中野美奈子、平井理央と人気女子アナが軒並みフリーとなり、今はカトパン頼りの状況。 「CGアナで若者の取り込みを狙ったのでしょうが、大コケ。ここにもフジの迷走ぶりが表れていますね」(テレビ誌記者) CGだけに、元フジ・アナの長谷川豊氏のように暴露ブログを開設する心配がないのが、せめてもの救いか。
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レジャー 2013年05月10日 17時10分
京王杯SC(GII、東京芝1400メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、京王杯SCは◎フィフスペトルが3つ目の重賞Vを飾ります。 前走のマイラーズCは、中団を追走。馬場が緩かったので少し置かれる形になり、位置取りが後ろになってしまいましたが反応は良く、直線は差を詰めて勝ち馬から0秒3差5着と健闘。休み明けの高松宮記念は馬場が荒れていて脚を取られ8着に終わりましたが、一度使われて気配も上向いていましたね。昨年よりも調子を上げていて、マイルCS2着の良積を考えれば、これくらいは走って当然の結果。 今回はシルポートやテイエムオオタカなどがレースを作ると思われるので、ハイペース必至。加速がつくとグングン脚を伸ばすタイプで長い直線は合うし、坂も得意。東京1400メートルの適性もありベストの距離です。最終追い切りは、しっかりとしたフットワークで抜群の動き。今は本当に状態が良く、好調キープ。 前走時よりメンバーは落ちるし、GII制覇のチャンス。当日の天候がカギですが、良馬場で力を発揮できれば結果はついてきそうです。(12)フィフスペトル(15)ダイワマッジョーレ(5)トウケイヘイロー(3)トライアンフマーチ(4)ガルボ(9)サンカルロ(10)レオアクティブ馬単 (12)(15) (12)(5) (12)(3)3連単 (12)-(15)(5)(3)(4)(9)(10)フィフスペトル 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年05月10日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(5/3〜5/9)
●第1位「バーターやな、俺ら」(TKO・木下隆行/フジテレビ系列『vs嵐』5月9日) 嵐が、芸能人チームと番組オリジナルの体力系ゲームで対決していく番組。今回は、松竹芸能の所属芸人であるTKO、ますだおかだ、オジンオズボーン、キンタロー。が“チームキンタロー。”を結成。キャリア2年のキンタロー。が、芸歴20年越えのTKOらを率いて、チームリーダーになった。登場した瞬間、「はっは〜ん。これバーターやな、俺ら」とつぶやいたのは、TKOの木下。硬直した表情で、「違います!」と何度も否定したキンタロー。だったが、女性ピン芸人がおっさん芸人連中のトップに立つ実情は、まぎれもない事実。結果、松竹勢が優勝して、見事に「優勝をフライングゲット」。嵐チームは泥沼の5連敗となった。●第2位「食えなくなっても、食いっぱぐれることがない」(狩野英孝/TBS系『有田とヤラシイ人々』5月7日) くりぃむしちゅー・有田哲平が司会を務める、芸能人であるがゆえに優遇された“ヤラシイ話”を披露しあう深夜番組。ひな壇ゲストの狩野は、「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」のフレーズが流行したころ、つけ麺大使に任命され、カップラーメンのCMに出演したと自慢した。当時、ラーメン店・神座(かむくら)に食レポで行った際、カメラが止まっているときでもホメまくると、ゴールデンカードを手渡され、無期限で本人と同行者全員がタダになる権利を手にした。「これがあると、食えなくなっても、食いっぱぐれることがない」と金色のカードをチラつかせた狩野。このカードは、神座が大阪発祥ということで、桂きん枝、月亭八方、中田ボタンしか持っていない。しかし、その後の取材で、ゴールドの上を行くブラックカードがあることが判明。こちらは、上記に貸切、出前といった優遇がプラスされ、芸能人では松本人志(ダウンタウン)、千原ジュニア(千原兄弟)、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、チャン・グンソクしか認定されていない。●第3位「サパークラブの店長か!」(中川家・礼二/日本テレビ系列『ナカイの窓』5月8日) SMAP・中居正広が、週替わりの芸人MCと司会を務める深夜のトーク番組が、ゴールデンに初進出。その未公開シーンが、深夜に放映された。年収や整形、家賃や自宅公開など、100人の芸能人のプライベートを明かしたが、芸人部門からは、ベイビーギャングの北見憲明も出演。EXILEふうの長身イケメンは、この日も「生まれてから今までモテ期が止まらない」と自慢。すると、中川家の礼二がひな壇の遠い距離から「サパークラブの店長か!」と関西人ならではのツッコミを入れた。この瞬間、無名芸人が放ったイヤな空気が一変。笑いにつなげた礼二の株が上がった。(伊藤由華)
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芸能 2013年05月10日 15時30分
カトパンを目指せ! フジテレビの癒し系・山崎夕貴アナ
今、最も多忙なフジテレビの女子アナといえば、売れっ子ナンバー1の加藤綾子アナだが、それに匹敵するほど、画面に露出しているのが山崎夕貴アナ(25)だ。 山崎アナは平日の帯番組を、なんと2本も担当。「めざましテレビ」(平日5時25分〜8時)にエンタメ担当として登場しており、情報番組「ノンストップ」(平日午前9時55分〜11時30分)ではMCを務めている。 これだけでも、かなりのハードワークなのに、今年1月からは「ジェネレーション天国」(月曜日午後8時〜8時54分)の司会も担当しており、寝る暇もないほどのスケジュールをこなしている。 山崎アナは87年8月4日生まれ、岡山県倉敷市出身。岡山県立倉敷天城高等学校を経て、岡山大学経済学部を卒業。在京キー局の女子アナでは珍しい国立大出身。 10年4月にフジテレビに入社。これまで、「BSフジNEWS」でニュースを読んだり、「FNNスーパーニュースWEEKEND」でナレーションを担当したことはあるが、報道番組にはほとんど縁がなく、入社当初からワイドショーへの出演が多かった。それは現在も変わらず、フジの情報番組には欠かせない存在となっている。 ルックス的には秀でてカワイイわけではないが、親しみのもてる愛らしい顔と素朴なキャラクターが売りで、女性視聴者からの受けも上々。 お高くとまることもなく、多忙な身ながら、仕事の打ち合わせにも熱心で、スタッフ間での信頼も厚いというのが、もっぱらの評判だ。 女子アナウォッチャーのA氏によると、「ルックス重視傾向のフジにあって、山崎アナの台頭は奇跡的でもありますが、画面上からも伝わってくる癒し系なキャラが彼女の魅力です。このままのスタンスで仕事を続けてくれれば、加藤アナの域に達するのも夢ではなさそうです」と語る。 超多忙な山崎アナ、身体に気を付けて頑張ってほしいものです。(坂本太郎)
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トレンド 2013年05月10日 15時30分
猫ひろしが酒池肉林のキャットファイトに参戦!
お笑い芸人の猫ひろし(35)が、お色気格闘イベントのキャットファイトに“電撃参戦”を果たした。 猫が参戦したのはキャットファイト界の老舗団体、CPE(キャット・パニック・エンターテイメント)で、5月9日に東京・新木場1st RINGで開催された「全試合がローションマッチ 潮吹き! ヌルヌル! 大運動会!」に特別出演。猫はオープニングの入場式で選手宣誓役を務めた。 キャットファイトとは従来のプロレスや格闘技とは一線を画し、お色気の要素をふんだんに取り入れた格闘エンターテインメント。そんなイベントに、有名芸人の猫が登場したとあって、会場に詰めかけた満員の観衆も大喜びだった。 選手宣誓の大役を無事終えた猫は「同じ猫(キャット)ということで出ることになりました」と、出演の経緯を説明。 猫といえば、芸能活動もさることながら、気になるのはカンボジア人として、マラソンでの16年リオ五輪へのチャレンジ。この日も30キロ走ったという猫だが、「(リオまで)猫なら3回ぐらい死んでる年ですから」と明言を避けた。猫にはぜひとも、芸能活動と並行して、リオ五輪も目指してほしいものだ。 ところで、同日のイベントは「全試合ローションマッチ」で行われた。これは、マットの上に、大量のローションを放出した状態で闘うもの。各選手はヌルヌルのなかで、着衣をはがされて、あられもない姿になるファイターも出るなど、まさに酒池肉林の熱闘を展開。 また、同団体のプロデューサーであるラ・マルクリアーダを始め、元GAEA JAPANでクラッシュギャルズ・長与千種の弟子である旧姓・広田さくら、ハイビスカスみぃ(琉球ドラゴンプロレスリング)ら、現役の女子プロレスラーも参戦し、ローションまみれで、キャットファイターと異次元の闘いを繰り広げた。 百聞は一見にしかず。キャットファイトの魅力はライブ観戦するのがいちばんだ。 なお、CPEでは10日(金)も新木場1st RINGで、「女闘美伝説〜森崎愛引退興行」(19時開始)を開催。9月20日(金)同所での次回大会も決定した。(ミカエル・コバタ)●キャット・パニック・エンターテイメントhttp://www5d.biglobe.ne.jp/~cpe/
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レジャー 2013年05月10日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/11) 京王杯スプリングC 他4鞍
2回東京競馬7日目(5月11日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「京王杯スプリングC」(芝1400メートル) 安田記念の前哨戦で、本番を占う上でも興味深い。本命にはダイワマッジョーレを推す。単勝1番人気に推された前走のダービー卿CTは、出遅れが響いてクビ差2着とまたしても長蛇を逸しているが内容は負けて強し。最近4場所は金鯱賞(レコード)、東京新聞杯を含めて2着3回と実力を疑う余地はない。舞台が広い東京コースに替わり一段と競馬はしやすくなり、信頼度も増した。初の1400メートルも守備範囲で全く心配無用。差し切りが決まる。相手は、破竹の2連勝でダービー卿CTを制したトウケイヘイロー。2連勝はいずれもハンデに恵まれたとはいえ、充実ぶりは目を見張らせる。好勝負必至だ。◎15ダイワマッジョーレ○5トウケイヘイロー▲10レオアクティブ△9サンカルロ、14サダムパテック☆東京10R「秩父特別」(芝2000メートル) 素質馬のディオベルタでもう一丁。新馬戦で明日のヴィクトリアマイルの最有力候補ヴィルシーナの4着しているように素質はここでは上位だし、昇級の壁は皆無に等しい。まして牝馬限定ならチャンスは十分ある。放牧効果でプラスアルファも見込める。相手は、クイーンオリーブ。前々走でディオベルタの差し脚を完封して逃げ切り勝ち。昇級戦の前走も小差3着に逃げ粘り、早々とメドを立てている。マイペースの一人旅に持ち込めば代わってのチャンスも十分考えられる。◎2ディオベルタ○4クイーンオリーブ▲8ガーネットチャーム△1ニシノテキーラ、7コスモバタフライ☆東京9R「夏木立賞」(芝2000メートル) 昇級以降、2着、3着と毎回上位争いを演じている良血馬のマンインザムーンで今度こそ。まだ完成途上にもかかわらず、この安定度はまさしく素質の賜物。メンバー構成にも恵まれたし期待できる。ダービーTR・青葉賞で10着と強敵に揉まれてきたテイエムブシドーが相手になる。前々走の山吹賞もマンインザムーンと0秒2差4着なら、好勝負に持込みそう。◎6マンインザムーン○11テイエムブシドー▲1ヒシサイレンス△2ラシーマ、7アポロカーネル☆新潟11R「八海山特別」(ダ1200メートル) ダ1200メートルはここまで、<2230>と、複勝率10割を継続中のエキスパート、デルマダイコクが絶好の狙い目。昇級戦の前々走で小差3着と、実力も確かだ。相手は、このクラスの安定勢力テイクエイム。◎10デルマダイコク○3テイクエイム▲2ルチャドルアスール△7エアカーネリアン、8ウインラーニッド☆京都11R「都大路ステークス」(芝1800メートル) 休み明けの六甲Sを小差3着と好走、ここに大きく望みをつないだヒストリカルをイチ押し。マイル戦は初めてだったが、やはり力はある。1800メートルは毎日杯1着、きさらぎ賞2着と最適の条件。デキも格段に良化しており、差し切りが期待できる。相手は、福島民報杯を圧勝して勢いに乗るマイネラクリマ。京都コースも2戦2勝と勝率10割を誇る。◎1ヒストリカル○5マイネルラクリマ▲16エアソミュール△6サクラアルディート、7リルダヴァル※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年05月10日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/11) 京王杯SC
◆東京11R 京王杯SC◎ガルボ○サダムパテック▲トウケイヘイロー△トライアンフマーチ△サンカルロ△ダイワマッジョーレ△フィフスペトル 昨年のこのレースで中団から上がり33.3秒の末脚で突き抜けたサダムパテックの取捨が第一のポイントか。休み明けの割りに仕上がっているとはいえ、5か月ぶりの実戦に加え他より重い58キロの負担重量はなかなか厳しい材料。それでも、昨年の覇者であり、マイルCSの勝ち馬。ここでは明らかに格上。恥ずかしい競馬はできない立場にあり、安田記念を睨んだ一戦ではあるものの「一叩き」という意識はないはずだ。勝ち負けに加わってくるだろう。 前走・ダービー卿CTでは、トップハンデ58キロを背負って0.2秒差の5着に敗れたガルボだが、時計の速い決着の中、実力馬らしく見せ場は十分に作ったといえる。前走から2キロ減での出走、得意の東京コースと巻き返しの材料は十分。そして何よりも、涼しい気候が暑さに弱いこの馬に大きな味方をしている。引き続き状態面は良好であり、人気を落とした今回は狙い目だ。 1600万→GIIIを連勝中のトウケイヘイローがいよいよ本格化。2歳時に朝日杯で4着しているように、格負けする馬ではない。引っ掛かる気性に不安はあるものの、速い流れの1400mならかえって競馬はしやすい。うまく折り合えるようなら切れ味炸裂のシーンは十分にある。内田騎手への乗り替わりもプラス材料だ。 レースの流れ次第で浮上してきそうな馬が何頭もいるのでヒモは手広く考えたい。トウケイ同様に折り合えば切れるトライアンフマーチ、実績馬サンカルロ、安定感の出てきたダイワマッジョーレ、そして良馬場条件になるがフィフスペトルも具合が良い。【馬連】流し(4)軸(3)(5)(9)(12)(14)(15)【3連単】フォーメーション(4)(14)→(4)(5)(14)→(3)(4)(5)(9)(12)(14)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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