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芸能 2014年08月25日 11時45分
加藤晴彦が一般女性と結婚
俳優の加藤晴彦(39)が7月末に、30代の一般女性と結婚していたことが、一部スポーツ紙の報道で明らかになった。 お相手の女性は現在も、加藤の出身地でもある名古屋のテレビ局に勤務。知り合ってから2年でゴールインしたという。
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トレンド 2014年08月25日 11時45分
元AKB48平嶋夏海 頑張ってセクシー感じを出そうとしています!
AKB48の一期生であり、現在は女優として活躍中の平嶋夏海が、1stDVD『NATSUMI』(イーネット・フロンティア)の発売を記念しらイベントが、23日、都内で行われた。 初めてのDVDは4月にバリ島で撮影。ずっとソロのDVDを出したいと思っていたそうで、DVDを手にした瞬間は、かなり嬉しかったという。その仕上がり内容を実際に自分で見た感想を聞いてみると「私なりに、いつもの私らしさと、頑張ってセクシー感を出そうとしている私もいるので、そうゆうところも見て欲しいなって思います」と話してくれた。 まずいつもの平嶋さんらしいさが出ているシーンについて聞いてみると「私は以前からクマのぬいぐるみが好きで、クマのような耳とシッポを付けて、モコモコした水着を着たシーンがあるんですけど、そこでは完全にクマになりきって頑張りました」と話した。 初めてのことが多く戸惑うことも多かったそうだが、撮影前には、友人でグラビアアイドルの村上友梨のDVDを見て勉強したそうだ。「DVDの中でシュシュッポッポと言いながら海辺を走っていたので、私も参考にして自転車に乗って走るシーンで、同じことをやっちゃいました(笑)」と語った。 色々なシーンを撮った中で、恥ずかしかったことについて聞いてみると「下からなめるように撮られることが普段あまりなくて、しかもゆっくりと時間をかけて撮るんですよ。でも私だけを撮ってくれているので、頑張れたと思います」と振り返った。 照れながらも出来上がりには、かなり満足しているようで、今回は1枚目ということで、自己採点では自分に甘く100点を付けていた。「もし2枚目を出せるならマリンスポーツをやってみたいです。プライベートで行くことはないと思うので、せっかくなので撮影でやりたいです」と意気込んだ。
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社会 2014年08月25日 11時45分
名古屋市営地下鉄の運転士が運転中にスマホで「LINE」やゲーム
名古屋市交通局は市営地下鉄の男性運転士(41)が、運転中にスマートフォン(多機能携帯電話)を、繰り返し使用したとして、8月22日、停職6カ月の懲戒処分にした。 7月24日午前、地下鉄・舞鶴線に出勤のため乗ろうとした上司が、運転士が不自然に下を向いていたり、列車の進入速度が遅いのを不審に思い、別の職員を伴って、客席から運転席をうかがったところ、荒畑駅付近を走行中、スマホの使用を確認して発覚した。 同市営地下鉄・舞鶴線では、昨年4月から全区間で携帯電話の使用が可能になった。市交通局によると、運転士は同時期から運転中にスマホの使用を始めた。最初の頃は週1回程度の使用だったが、だんだんエスカレートし、今年4月から7月までは、週3、4回使っていた。その使用頻度は約400回に上る。利用していたのは主に「LINE(ライン)」や、オンラインゲームだった。 市交通局の聞き取りに対し、運転士は常習的な使用を認め、「家庭内でトラブルがあり、『LINE』で家族からの返事を見ていた。ゲームはついやってしまった」と話しているという。 同市営地下鉄の乗務員は内規で、出退勤が同じ駅なら、携帯電話は駅に置いて車両に持ち込み不可、違う駅なら電源を切るよう定められている。 市交通局は「重大な違反行為で、安全意識が欠如していた」として、処分明けに復職しても、この運転士を運転業務にあたらせない方針。報告を受けた国土交通省中部運輸局は市交通局に対し、口頭注意をした。 言うまでもなく、電車の運転士は多くの乗客の命を預かっている。それなのに、運転中に「LINE」やゲームをするなど言語道断の行為で、安全運行への意識が希薄すぎる。運転業務に戻さないのは当然の措置だろう。(蔵元英二)
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芸能 2014年08月24日 19時00分
フジテレビ巻き返しの最終兵器は『みな実&カトパン』共演
ついに女子アナ界の“二大巨頭”が奇跡の邂逅を果たした。フジテレビ・加藤綾子アナ(29)とTBS・田中みな実アナ(27)だ。今月10日放送のTBS系『サンデージャポン』で、田中アナが加藤アナを直撃する形で実現した。田中アナは9月末にTBSを退社することが決定している。フリー転進後に『カトパン&みんなのみな実』という強力タッグチーム結成が現実味を帯びてきた。 女子アナファンの誰もが期待するも、実現するとは思われなかったカトパンと田中アナの共演が、ついに現実のものとなった。6日に行われたNHKと在京民放5社による会見に加藤アナらが登場。そこへ田中アナらサンジャポ取材班が直撃し、その模様が放送されたのだ。 これが初対面だった2人だが、水面下では女子アナ女王の座をめぐる争いが原因の不仲説が流れていた。そのことについて加藤アナが「不仲説みたいな。書いてあったりとかして。(田中アナに)悪口言われちゃってるのかな、とか」と言うと、田中アナは「そんなこと絶対ないです。本当にないですよ」と真っ向から否定した。 さらに、女子アナの好感度をあげる秘訣を聞かれた加藤アナは、「ぶりっ子しない方がいいんじゃないですか」と田中アナにきつい一言。これが各マスコミで「ダメ出し」と報じられると、すぐさま自身のブログで「思いとは違った形になり、ダメ出しという報道に繋がってしまったことに田中アナウンサーに対して大変申し訳なく私自身もとても残念に感じております」と釈明するハメとなった。 大きな話題を呼んだ初対面だが、今後は共演が期待されているという。 「これがタッグ結成の布石となることは間違いない。10月からフリーとなる田中アナは、いま担当しているTBSのレギュラー番組をほとんど降板する予定で、他局への出演にも積極的。そんな田中アナに、もっともご執心なのがフジテレビだそうです。現在のフジは視聴率が危険水域まで低迷しており、少しでも浮上のキッカケをつかみたいところ。その起爆剤として、田中アナとカトパンにタッグを組ませ、番組を担当させるというプランが出ているのですよ」(テレビ局関係者) カトパンとみな実が本格的に2人でやることになると、どのような化学反応を起こすのだろうか? 今から大きな注目が集まっている。
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社会 2014年08月24日 16時00分
三鷹ストーカー殺人被告の妙な“癖”
昨年10月、東京三鷹市で元交際相手である私立高校3年の女子生徒(18=当時)を刺殺したとして、殺人や銃刀法違反などの罪で起訴された池永チャールストーマス被告(22)の裁判員裁判が7月から東京地裁立川支部で行われていたが、8月1日、同支部は池永被告に懲役22年(求刑・無期懲役)の判決を言い渡した。 7月22日の初公判には、78席の一般傍聴席に対して208名もの傍聴希望者が集まった。この日、池永被告はニヤニヤと笑いながら周りを見回し、落ち着きなく法廷に現れたという。 「休廷になると、裁判員や裁判官らと同じように被告もいったん退廷しますが、その際、検察席の後ろに設置された衝立てで仕切られている遺族席を覗き込もうとするかのような動作をしたり、そちらをジロジロと見ながら退廷していました。態度が悪いと傍聴人の間でも話題になっていました」(司法記者) 裁判官も疑問に思っていたのだろう。被告人質問の際、左陪席裁判官が問いただした。 「あなた笑ってますけど、それはなぜなんですか?」 池永被告曰く、「私は緊張すると口角を上げるクセがあります。自分でも悪いクセだと思っております」 それ以後、ニヤニヤもキョロキョロもやめたという。 池永被告は、女子生徒と交際している際、女子生徒の裸の写真を撮影したり、また要求して女子生徒自らに撮影させてメールで送らせていた。こうして溜め込んだ裸体画像や動画を、事件直前にインターネット上にアップしたが、この行為についても法廷で「僕の存在証明としての行為でした」としている。 求刑を大幅に下回る判決に女子生徒の両親は「失望した。なんでこんなに軽いのか全く理解できない」とコメントを発表したものの、池永被告は8月5日までに判決を不服として東京高裁に控訴。今後の行方が注目される。
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スポーツ 2014年08月24日 15時00分
セリーグ後半戦の趨勢を握るのはDeNA キヨシ悲願のCS進出へ他球団警戒網強める
中畑DeNAにクライマックスシリーズ進出(以下=CS)の可能性が見えてきた。101試合を消化した時点での成績は47勝52敗2分。だが、月別に見ると、5月に勝ち越し、6月をイーブンで乗り切ると、7月も勝ち越しに成功。8月も白星先行で、3位広島とのゲーム差は4.5(8月18日現在)。就任3年目にして、迎撃体制も整ってきた。 「クローザー失格の烙印を押された山口俊を先発で蘇らせ、最後は新人の三上朋也で締める継投策が出来上がりました。昨季までの中畑清監督(60)は投手を我慢して使い、無駄な失点を積み重ねていました。でも、今季は早めの交代が功を奏しています」(スポーツ紙記者) 早めの交代は投手陣のさらなる配置換えにも繋がっている。中盤戦を支えてきた三上が夏バテしてきたと見るや、すぐに国吉佑樹を次の抑え投手にチェンジ。現有戦力をフル稼働させる中畑采配で、ついにCS進出も射程圏内に捉えたというわけだ。 しかし、全てがうまくいかないのがプロ野球の世界である…。 「対戦チームのスコアラーに研究されています。各チームの偵察隊が力を付け始めたDeNA投手陣の弱点を探そうとして」(前出記者) その最たる例が、8月17日の阪神戦だった。この日の先発は1週間前の東京ヤクルト戦(10日)で今季初勝利を挙げた高崎健太郎。阪神は対戦チームごとに担当スコアラーを置き、投手と野手の攻略法を作っている。今のDeNAは先発スタッフも整いつつあるため、阪神の偵察隊は「次に高崎と対戦するのは自分たち」と考え、直球のキレ、変化球の曲がり具合、DeNAバッテリーの配球の傾向などをまとめ上げた。それが初回の上本、鳥谷の本塁打に繋がったのだ。 「巨人も8月5日からの3連戦で3タテ(3連戦全敗)を食らいました。ナメていたわけではありませんが、これまで快勝してきた相手に負けたとなるとカチンと来るものです。巨人も同じ轍は踏むまいと、先乗りスコアラーの数を増やしたと聞いています」(球界関係者) 現時点で巨人が勝ち越しているのは中日と東京ヤクルトだけ。昨季まで“お客さん”にしていたDeNAから、この先でシッカリ勝ち星を積み上げなければ、首位陥落となるのは必至。また、CS進出のライバルとなる3位の広島はDeNAに勝ち越しているものの、7〜8月だけを見れば、1勝1敗1分けと互角。対戦成績9勝5敗1分の中で8勝は開幕前半に稼いだものということを考慮すれば、戦いの様相は変わりつつある。4位中日の対DeNAの成績は10勝5敗1分。今後はDeNA戦を取りこぼすようなことになれば、CS進出は難しくなる。 「東京ヤクルトも故障者が復帰しつつあり、上位球団にひと泡吹かせてやろうと士気が高まっています。当面の敵は5位のDeNA」(前出記者) 中畑監督がCS戦で躍動する姿は見たいが、急に強くなると敵も増える。終盤戦は中畑DeNAが主役となりそうだ。
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その他 2014年08月24日 11時00分
危険はアルコールだけに限らない 生活習慣病が招く“肝臓の病”の落とし穴(2)
東京社会医療研究所の村上剛主任は「最近は1合ほどの飲酒でも脂肪肝になる人が増えている」と、次のように語った。 「NASHを含め、ウイルス性、アルコール性の肝炎以外の要因でかかる肝疾患の総称を『非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)』と呼びますが、発症する背景には内臓脂肪型肥満や糖尿病、高血圧、脂質異常症などが考えられ、メタボ型脂肪肝とも呼びます」 NAFLDの8割は、「単純性脂肪肝」といって、進行の恐れがない良性の脂肪肝だが、残り2割がNASHに進むとされる。NASHは、炎症や線維化(肝臓が硬く変質する)をともなう進行性の脂肪肝である。医療関係者によると、この脂肪肝は約10年で3割前後が肝硬変、肝がんに進み、過度の飲酒が無くても、生活習慣病から肝がんになり命を落とすケースがあるという。 厄介なのはNASHの人の5〜20%が10年以内に肝硬変に進行すると見られていながら、未だに特効薬や確立した治療法がないことだ。治療は自助努力に頼るほかになく、脂肪肝を無くすには、ひたすら食事と運動で脂肪肝の状態を改善させ、背景にある持病のコントロールが必要になる。 「肥満の改善が一番で、体重を最低10%ぐらいは減らさないといけません。食事は脂肪分を減らす。肝臓は余剰のエネルギーを中性脂肪やグリコーゲンにして溜め込むので、吸収の速い空腹時に甘味飲料を一気飲みしない。間食は止め、食べる時間と食べない時間を常にはっきりさせることなどが大切になります」(前出・村上氏) ここまで酒を飲まない下戸でも肝臓病になるということを伝えたが、今は盛夏。連日の猛暑続きでバテ気味のサラリーマンにとって、生ビールが一番とグビグビしたくなる。しかし、度を超す飲酒は肝臓への負担が大きい。そこで、脂肪肝を防ぎ、肝臓をやさしく守る“つまみ類”とその効果を、料理研究家・林康子氏に挙げてもらった。 (1)アルコールを飲んだら、煮物や炒め物などの他、野菜やキノコ類を食すると、肉類は少なくて済む。 (2)肉類の代わりに、大豆ミート(マクロビ料理)はお薦め。大豆でできたお肉のような食感の食べ物だ。 (3)ドーナツやパンケーキ、チョコなど甘いスイーツが止められない人は寒天をつかったスイーツや低カロリーの和菓子に少しずつ変えてみる。 (4)脂肪肝予防には、タウリンを含む牡蠣、タコ、イカなどを多く食べること。これらはコレステロールや血糖値を下げ、肝臓の働きを高め、中性脂肪を排出する効果がある。 いずれにしても、脂肪の燃焼は運動が不可欠。毎日ジムに通うなど高い目標は避け、継続できる運動が大切だ。1日30分のウオーキングや、狭い室内でも出来るストレッチやヨガもいい。中年層の病気だと思いがちの脂肪肝が若い患者も増えている今、生活習慣を見直してみる必要がある。
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芸能 2014年08月23日 20時00分
田中みな実 本誌応援女子アナが退職前にギリギリヌード
本誌応援のTBS・田中みな実アナ(27)周辺からうれしいニュースが伝わってきた。「みな実、脱いでもいい!」というものだ。 田中アナは9月いっぱいをもってTBSを退社。フリーアナとして活動することを発表している。 「丁半バクチみたいな人ですから、フリーで成功するかまったくわからない。作りキャラだとして嫌う人間もいれば、アイドル性と話題性を評価する者もいる。嫌われアナの代表格ですが、それだけでは語れない奥深さがある」(テレビライター・小林タケ氏) よく知られた話だが、彼女は本誌の愛読者だという。 「彼女というとブリッ子のイメージですが、いまは至ってフツー。前に週刊実話にブリッ子はやめたほうがいいと指摘され、そうしたところ急激に人気が上がった。実際には、全女子アナ中で人気ベスト10には確実に入るレベル。週刊実話の読者間ならベスト3だそうです。いかにも気が強そうですが、根は素直で繊細」(前出・小林氏) フジテレビの加藤綾子アナ(29)を指して「ライバルはカトパン」と言ったのはあまりに有名。 「フリーで大化けの可能性があるのは、むしろ田中アナのほう。加藤アナは性格的に無難過ぎだし、フリーになってもたぶんフジにしか出演しない。そこへいくと田中アナはなんでもあり。実は、NHKが田中アナをほしがっているんです。彼女の毒気は良くも悪くもインパクトがありますから」(制作プロ幹部) しかも、田中アナの周辺情報によれば、ヌードになる期待も高まっている。 「彼女自身『売れるんならヌードも平気だよ』と、ハッキリ言っています。彼女にしたって、それぐらい危機感を持ってフリーに転身する」(TBS関係者) 昨今では、元日本テレビの局アナでフリーの脊山麻理子(34)、元TBSの小島慶子(42)などが水着、ギリギリヌードなどを披露し人気を得た。 「田中アナはギリギリもので、すでに契約が決まっているという話もあります。グラビアは雑誌Aで、10ページ前後でギャラ200万円。写真集はB社で乳首チョイ見えで部数10万部、ギャラ5000万円。いずれも、年明け発売が濃厚です。T153センチ、B82のDカップ美乳で、素材としては抜群に評価が高い。女子アナ写真集の記録を塗り替えるのは確実」(出版社幹部) 本誌はみな実の応援団。
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芸能 2014年08月23日 20時00分
松下奈緒 「お嫁さんにしたい」ナンバー1にいまだ処女説
「文句なしで、今“お嫁さんにしたいNo.1女優”です」(ドラマプロデューサー) 7月26日から始まった土曜ドラマ『芙蓉の人〜富士山頂の妻〜』(NHK・全6回)で、明治の妻を好演している松下奈緒(29)。 「夏目漱石、尾崎紅葉、正岡子規と同い年だった気象学者・野中到夫婦の実話を基にしたドラマです。明治初期から中頃、はずれて当たり前だった当時の天気予報を変えるべく奔走する様子を描いています」(ドラマ制作関係者) 新田次郎の同名小説を映像化した、このドラマ。恒久的な高層気象観測を実現させようと、前人未到の厳冬期の富士山頂気象観測を成し遂げた野中到に佐藤隆太。松下は、その後を追って登頂し寄り添い続けた妻・千代子を演じている。 「身長174センチと、明治の女性にしてはいささか大きい気がしますが、彼女なら許せます。過去には八千草薫、五大路子、藤真利子といった先輩女優が演じてきた役ですが、松下は身長だけでなく、演技の内容も決して負けていません。千代子の芯の強い部分を内面からよく表現していると思います」(芸能関係者) それにしても、清楚な外見がそうさせるのか、松下奈緒という女優は“夫を支える貞淑な妻”役を演じさせたら天下一品だ。 「出世作となったNHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』('10年)では漫画家・水木しげるの妻役で作品を盛り上げ、第3のビールのCMでも夫と一緒にごくごくノドを潤す笑顔を披露し、世のオヤジたちを癒やしています」(芸能レポーター) 『芙蓉の人』の番宣で出演した『鶴瓶の家族に乾杯』のメーンMC・笑福亭鶴瓶も、松下にメロメロだったという。 「鶴瓶師匠は終始笑顔で、『あんた、ええ子やなぁ。好きな人おんの?』と何回も聞いていましたが、(彼氏)がいないことがわかると収録後、ポツリと『生娘かもしれんなぁ』と漏らしていたようです」(テレビ局関係者) いまだ処女説が根強い松下。 「29歳にもなって、と思われるかもしれませんが、男の影が全く見えてこないのです」(写真誌カメラマン) オフはカメラを持ってのサイクリングが多いという。 「両親と同居していて、料理もしたことがない“お気楽”ぶりです」(スポーツ紙記者) 30歳(来年2月8日)になっても永遠の処女!?
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芸能 2014年08月23日 19時00分
ママ友いじめ告白で墓穴を掘った猛女・江角マキコの今後
女優の江角マキコ(47)が自身のブログで“ママ友いじめ”に遭っていたと告白したことで、長女が通う名門私立校の父兄や学校関係者から、一部週刊誌に“モンスターペアレントだ”と逆告発され、ママタレ生命が危ぶまれている。 「江角の過去を振り返れば、彼女がいじめに遭うようなやわな女じゃないことがわかりますよ」(江角を知るドラマ関係者) 江角は98年に主演ドラマ『ショムニ』(フジテレビ)でブレイク。女優として脚光を浴びはじめた96年には、写真家の桐島ローランドと電撃結婚したが、9カ月足らずでスピード離婚。 「江角は結婚の時も離婚の際も“ひらめき”と言って周囲から顰蹙を買いましたが、離婚原因はそんな単純な話じゃなかったんです」 とは女性誌記者。 「ローランドの母親で作家の桐島洋子さんは、江角があまりにも金にシビアなんで、“結婚は金目当て”と当初から反対していた。というのも、桐島家は三菱財閥系の名門だったからです。しかし、ローランドは仕事がなく収入も少ない。アテが外れた江角はローランドをボロクソに責めて離婚したんです」(同) その後、江角は社会保険庁の『国民年金保険料納付キャンペーン』の広報イメージキャラクターに抜擢された。広報ポスターの「将来、泣いてもいいわけ?」「誤解、国民年金もらえなくなるかもって、言ってたの、誰?」のキャッチコピーは“恫喝だ”として一部で批判も浴びた。 「コメントそのものは江角の性格をよく表していましたよ。ところが、江角自身が17年間に渡って保険料を払っていなかったことが明らかになって、年金未払いは政治家にも及び社会問題に発展した。江角は責任を取って降板しましたが、謝罪会見では終始憮然。自分の非を認めたくない様子がアリアリでしたね」(夕刊紙記者) その後、江角はフジテレビの社員と再婚(03年)。2児をもうけ、今年2月には所属していた大手芸能プロ『研音』から独立した。 「江角は言い出したら聞く耳を全く持たない。彼女の性格を知っていますから、事務所独立は誰も止めなかったみたいですね。江角は女優だけでなく、ママタレとしてバラエティー番組でも活躍しています。『バイキング』(フジテレビ)で、共演のビッグダディこと林下清志氏に上から目線で自分の倫理観を押し付ける発言は、主婦層から反感を買っていました。ブログでの“ママ友いじめ”告白は主婦の同情を引く計算が働いたのかもしれませんよ」(制作会社ディレクター) 江角の真意はともかく、いじめ告白は予期せぬ事態を招いた。 「父兄や学校関係者が“あなた(江角)がモンスターペアレント”として反撃。今までは大手事務所が守ってくれたかもしれませんが、独立してからは関係ない。叩かれる一方ですよ」(事務所関係者) 江角、上等だね?