search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 松下奈緒 「お嫁さんにしたい」ナンバー1にいまだ処女説

松下奈緒 「お嫁さんにしたい」ナンバー1にいまだ処女説

 「文句なしで、今“お嫁さんにしたいNo.1女優”です」(ドラマプロデューサー)

 7月26日から始まった土曜ドラマ『芙蓉の人〜富士山頂の妻〜』(NHK・全6回)で、明治の妻を好演している松下奈緒(29)。
 「夏目漱石、尾崎紅葉、正岡子規と同い年だった気象学者・野中到夫婦の実話を基にしたドラマです。明治初期から中頃、はずれて当たり前だった当時の天気予報を変えるべく奔走する様子を描いています」(ドラマ制作関係者)

 新田次郎の同名小説を映像化した、このドラマ。恒久的な高層気象観測を実現させようと、前人未到の厳冬期の富士山頂気象観測を成し遂げた野中到に佐藤隆太。松下は、その後を追って登頂し寄り添い続けた妻・千代子を演じている。
 「身長174センチと、明治の女性にしてはいささか大きい気がしますが、彼女なら許せます。過去には八千草薫、五大路子、藤真利子といった先輩女優が演じてきた役ですが、松下は身長だけでなく、演技の内容も決して負けていません。千代子の芯の強い部分を内面からよく表現していると思います」(芸能関係者)

 それにしても、清楚な外見がそうさせるのか、松下奈緒という女優は“夫を支える貞淑な妻”役を演じさせたら天下一品だ。
 「出世作となったNHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』('10年)では漫画家・水木しげるの妻役で作品を盛り上げ、第3のビールのCMでも夫と一緒にごくごくノドを潤す笑顔を披露し、世のオヤジたちを癒やしています」(芸能レポーター)

 『芙蓉の人』の番宣で出演した『鶴瓶の家族に乾杯』のメーンMC・笑福亭鶴瓶も、松下にメロメロだったという。
 「鶴瓶師匠は終始笑顔で、『あんた、ええ子やなぁ。好きな人おんの?』と何回も聞いていましたが、(彼氏)がいないことがわかると収録後、ポツリと『生娘かもしれんなぁ』と漏らしていたようです」(テレビ局関係者)

 いまだ処女説が根強い松下。
 「29歳にもなって、と思われるかもしれませんが、男の影が全く見えてこないのです」(写真誌カメラマン)

 オフはカメラを持ってのサイクリングが多いという。
 「両親と同居していて、料理もしたことがない“お気楽”ぶりです」(スポーツ紙記者)

 30歳(来年2月8日)になっても永遠の処女!?

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ