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芸能 2014年08月23日 19時00分
ママ友いじめ告白で墓穴を掘った猛女・江角マキコの今後
女優の江角マキコ(47)が自身のブログで“ママ友いじめ”に遭っていたと告白したことで、長女が通う名門私立校の父兄や学校関係者から、一部週刊誌に“モンスターペアレントだ”と逆告発され、ママタレ生命が危ぶまれている。 「江角の過去を振り返れば、彼女がいじめに遭うようなやわな女じゃないことがわかりますよ」(江角を知るドラマ関係者) 江角は98年に主演ドラマ『ショムニ』(フジテレビ)でブレイク。女優として脚光を浴びはじめた96年には、写真家の桐島ローランドと電撃結婚したが、9カ月足らずでスピード離婚。 「江角は結婚の時も離婚の際も“ひらめき”と言って周囲から顰蹙を買いましたが、離婚原因はそんな単純な話じゃなかったんです」 とは女性誌記者。 「ローランドの母親で作家の桐島洋子さんは、江角があまりにも金にシビアなんで、“結婚は金目当て”と当初から反対していた。というのも、桐島家は三菱財閥系の名門だったからです。しかし、ローランドは仕事がなく収入も少ない。アテが外れた江角はローランドをボロクソに責めて離婚したんです」(同) その後、江角は社会保険庁の『国民年金保険料納付キャンペーン』の広報イメージキャラクターに抜擢された。広報ポスターの「将来、泣いてもいいわけ?」「誤解、国民年金もらえなくなるかもって、言ってたの、誰?」のキャッチコピーは“恫喝だ”として一部で批判も浴びた。 「コメントそのものは江角の性格をよく表していましたよ。ところが、江角自身が17年間に渡って保険料を払っていなかったことが明らかになって、年金未払いは政治家にも及び社会問題に発展した。江角は責任を取って降板しましたが、謝罪会見では終始憮然。自分の非を認めたくない様子がアリアリでしたね」(夕刊紙記者) その後、江角はフジテレビの社員と再婚(03年)。2児をもうけ、今年2月には所属していた大手芸能プロ『研音』から独立した。 「江角は言い出したら聞く耳を全く持たない。彼女の性格を知っていますから、事務所独立は誰も止めなかったみたいですね。江角は女優だけでなく、ママタレとしてバラエティー番組でも活躍しています。『バイキング』(フジテレビ)で、共演のビッグダディこと林下清志氏に上から目線で自分の倫理観を押し付ける発言は、主婦層から反感を買っていました。ブログでの“ママ友いじめ”告白は主婦の同情を引く計算が働いたのかもしれませんよ」(制作会社ディレクター) 江角の真意はともかく、いじめ告白は予期せぬ事態を招いた。 「父兄や学校関係者が“あなた(江角)がモンスターペアレント”として反撃。今までは大手事務所が守ってくれたかもしれませんが、独立してからは関係ない。叩かれる一方ですよ」(事務所関係者) 江角、上等だね?
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芸能 2014年08月23日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 8月17日から8月23日
(紅白落選危機がささやかれ始めた氷川きよし) 演歌歌手の氷川きよしが元マネージャーの20代男性を殴ったとして、警視庁麻布署が21日、暴行容疑で東京地検に書類送検した。 男性は今年4月上旬、仕事上のトラブルから、岡山市内のホテルで氷川からカバンで殴られたり、蹴られるなどの暴行を受けたと被害届けを出した。一方、氷川サイドは「口止め料を1、2億円ぐらいほしい」と男性に脅されたと恐喝未遂容疑で同署に被害届けを出し、男性側も書類送検された。 氷川は同日、大阪・岸和田で開催したコンサートで「この度はご心配おかけして申し訳ありません。何一つ間違ったことはありませんし、恥じることは一切ありません」などとファンに謝罪したが、今回の騒動は今後、尾を引きそうだというのだ。 「氷川の事務所は、一部が『近々、書類送検』と報じた際、『暴行の事実はございません』とHPでコメントしたが、処分が下されたということで暴行の事実が認定されたことになる。今年の紅白は、制作陣のスタッフが一新され、芸能プロとの癒着を断ち切る方向。常連組でも、不倫報道の出た森進一、ブログへの画像の無断転載が発覚した伍代夏子らは“減点方式”でアウトと言われている。となると、氷川も厳しいかもしれない」(レコード会社関係者) 氷川は猛省しているに違いない。(細川ふみえが復帰できなかった理由) フーミンことタレントの細川ふみえが20日、都内で行われたイベントに登場。7年ぶりに公の場に姿を現した。 細川によると、7年前、不動産会社経営の男性と“重婚騒動”の末に入籍し騒動を説明することなく芸能活動を休止していたが、結婚から2年後に離婚。現在はシングルマザーとして長男を育てているが復帰しなかったのではなく、「できなかった」ようだ。 「元夫の会社が倒産し、元夫が多額の負債を抱えることになった。そのため、個人事務所のスタッフである細川の父親が『債権者が押しかけてくると大変』という理由でオファーをすべて断っていた。復帰したということは、そのあたりの問題がクリアになったのでは」(芸能記者) 子供のためにも仕事を選ばずに稼ぐしかなさそうだ。
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芸能 2014年08月23日 17時59分
TBS・枡田アナと広島の“プリンス”堂林に交際報道!
TBSの枡田絵理奈アナウンサーとプロ野球・広島の“プリンス”こと堂林翔太内野手が交際中であることを、23日発売の「東京スポーツ」が一面で報じている。 同紙によると、枡田アナには10年近く交際していた一般人の彼氏がいたが、昨年夏頃に破局。その後、互いに知人の紹介で昨年秋頃に堂林と出会い、交際をスタートさせたという。互いに派手な仕事だが、堅実な内面にひかれあっているようで、枡田アナが休日に広島の本拠地・マツダスタジアムで試合を観戦する姿も目撃されているそうで、このままゴールインする可能性もありそうだというのだ。 枡田アナは同局の朝の情報番組「いっぷく!」、スポーツバラエティー番組「炎の体育会TV」など様々なジャンルの番組を担当しているが、「どんどん周りの女子アナが辞めていき、いつの間にか実質的にTBSのエースになっていた。人当たりが良く、アナウンス技術も高いので、“寿退社”されるとTBSにとって大きなダメージ」(TBS関係者)。 一方、堂林は09年にドラフト2位でプロ入り。10年と11年は一軍出場がなかったが、12年は開幕スタメンに名を連ねると、三塁手で144試合全試合に出場。14本塁打を放ってブレークしたが、昨年は打率2割1分7厘、6本塁打と期待外れの結果に終わった。今シーズン、チームは22日の時点で3位、首位巨人に3ゲーム差で優勝を狙える位置だが、堂林は打率2割5分5厘、6本塁打(22日まで)ともうひと頑張り必要な成績。 「広島といえば、熱烈な女性ファンの“カープ女子”が知られているが、今回の報道が堂林人気に影響しなければいいが…。チームの営業的にはマイナスだが、このまま結婚すれば、逆に好感度があがりそう」(プロ野球担当記者) 堂林はチームの優勝と枡田アナとのゴールインの“Wオメデタ”なるか?
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レジャー 2014年08月23日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/24) NST賞 他4鞍
2回新潟競馬8日目(8月24日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「NST賞」(ダ1200メートル)◎5サウンドリアーナ○2メイショウノーベル▲14キズマ△3アスコットシチー、6ダッシャーワン ここでは実績、実力とも一枚上のサウンドリアーナに期待。GIII・ファンタジーS勝ちのほか、ダートはオープン特別端午Sを4馬身差で圧勝。GIII・ユニコーンS2着の底力を素直に信頼したい。牝馬で54キロは実質トップハンデ。その実力は、ハンデキャッパーお墨付きだ。新馬戦454キロだった馬体重が前走は、498キロと大きく成長。地力強化の跡が歴然。休み明けを使った効果も大きく、差し脚を爆発させる。☆新潟10R「豊栄特別」(芝1400メートル)◎4マンボネフュー○9ジーニマジック▲1コレクターアイテム△2アルマディヴァン、5ボンジュールココロ 放牧効果で本来の姿を取り戻した、素質馬のマンボネフューをイチ押し。「トモが良くなり、ケイコの動きはグンと力強さを増している。いきなりから好勝負」と、陣営はチャンスに虎視眈々。もともと共同通信杯5着、スプリンターズS5着を持ち出すまでもなく、ポテンシャルは高い。55キロとハンデにも恵まれチャンスは十分だ。差し切りが決まる。☆札幌11R「札幌記念」(芝2000メートル)◎5ゴールドシップ○8ハープスター▲1ロゴタイプ△6トウケイヘイロウ、7エアソミュール 史上初の宝塚記念2連覇を達成した、ゴールドシップ◎。秋には凱旋門賞挑戦を証明しており、ここが壮行レース。目標が先にあるとはいえ、九分通り出走態勢は整ったと判断デキ、素直に底力を信頼したい。得意の3角捲りでライバルを一蹴。世界へ飛翔する。当面の相手は、桜花賞馬ハープスター(オークス2着)。斤量52キロの後押しを受けてゴールドシップの牙城にどこまで迫るか、興味津々。☆小倉11R「北九州記念」(芝1200メートル)◎11エピセアローム○17ベルカント▲2ルナフォンターナ△4アイラブリリ、10バーバラ CBC賞を小差2着と好走し、ここに大きく望みをつないだエピセアロームでいける。休み明けを1度使われた効果は大きく、プラスアルファは測り知れない。もともと、3歳秋のセントウルSで絶対王者ロードカナロアを一蹴しているように、実力は自他ともに認めるところ。据え置きのハンデ55キロなら今度こそ。差し切りが決まる。相手は、強い3歳馬のベルカント。☆小倉10R「西部スポニチ賞」(芝1800メートル)◎1バッドボーイ○9ルファルシオン▲7ケイティープライド△3カロッサル、5メイショウブシン 人気でもバッドボーイには逆らえない。3走前に準オープン特別・常総Sを快勝しているほか、重賞でも再三好勝負を演じてきたスピードと実績の持ち主。ここでは役者が違う。典型的な叩き良化タイプで、休み明け3戦目(3着、2着)のここは確実に決める。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年08月23日 17時59分
札幌記念(GII、札幌芝2000メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
何とか天気が持ちそうな新装開店した札幌記念。煮込んでから1日置かれて辛いけど美味しく、ルーを沢山使って、黄金色に出来あがったカレーライスと冷たいハープティが食卓に並んだようなメンバーが揃いました。それはさておき、札幌競馬場の近くの人は、奇麗なうちに、競馬場に足を運んで、ゴールドシップとハープスターを見に行かれては如何でしょうか。 今年のメンバーの好走平均距離に1番近いのは11年のレース。これに当てはめると1着になる可能性が高いのは、ルルーシュ とゴールドシップ。データ的には、ルルーシュを押したいのですが前走の有馬記念の負け方が気になりますので今回の軸は、3着までには、固そうなゴールドシップを軸にします。 ゴールドシップも叩きの一戦なので、何処まで走らせるかは、その場の騎手の判断になると思いますが次の大舞台に向けて、凱旋門賞でのレース運びを試すような走り方をするかもしれないという前提での買い目が必要かもしれません。(5)ゴールドシップ(12)ルルーシュ(8)ハープスター(6)トウケイヘイロー(1)ロゴタイプ(11)ラブイズブーシェ(10)ホエールキャプチャワイドBOX (5)(12)(8)(11)3連単1頭軸マルチ(5)-(12)(8)(6)(1)(11)(10)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年08月23日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(8月24日)札幌記念(GII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は新潟3R◎→▲→○で的中し、馬単(12)→(5)2,160円、3連複(4)-(5)-(12)5,540円、3連単(12)→(5)→(4)18,460円と、お盆休み満喫した分取り戻そう大作戦が成功しました。この調子で今週からは「シルバーウィーク満喫しよう大作戦」と銘打ち、9月のシルバーウィークに向けてお小遣いを作っていきますよ!☆札幌1R 2歳未勝利戦(芝1500m) クラシコでよろしこ! 初戦のパドックで感じた本馬の印象は、バネがあり良質の筋肉を持った馬でキレのある末脚を武器にするタイプ。勝ったブライトエンブレムと2頭で決まりと思ったほど2頭のレベルが抜けていたが、道悪馬場にキレを殺がれ、距離もぎりぎりの感じが見受けられた。今回は良馬場で望めそうな上に1500m戦。ここは鉄板! 厚めに勝負をかけたい!!◎(4)クラシコ○(6)マイネルグルマン▲(5)アトリエ△(1)ウインエアフォース△(2)ジャストフォーユー買い目【馬単】4点(4)→(1)(2)(5)(6)【3連複2頭軸流し】3点(4)(6)-(1)(2)(5)【3連単】9点(4)→(1)(5)(6)→(1)(2)(5)(6)☆札幌11R 札幌記念(GII)(芝2000m) 今年の札幌記念は、凱旋門賞の壮行レースと言われるほどゴールドシップとハープスターの凱旋門賞参戦(予定)組のGI馬2頭に注目が集まっているが、果たしてそう簡単に2頭で決まってしまうのか。そうは問屋が卸さないのが競馬の面白さ。ハープスターは爆発的な末脚を武器に4勝を挙げてきたが、後方一気の競馬しか経験がなく、直線の短い札幌では届かない可能性が高い。ましてやデキは本番に向けて7、8割の状態。例年のメンバーレベルであればそれでも勝ち負け出来るレベルの馬だと思うが、今年は古馬の大将格・ゴールドシップを筆頭に昨年の覇者・トウケイヘイロー、夏に強いラブイズブーシェなど錚々たるメンバーが揃っている。母父ファルブラヴが出ているところもあり洋芝自体は苦にしないと思うが、総合的に考えて今回は思い切って消しとする。もう1頭の注目馬ゴールドシップは、確かに7、8割のデキではあるものの気持ちで走るタイプで、そういった意味では人馬のコンタクトに重点を置いた調整方法が吉と出る。力のいる馬場も得意、好位からの競馬も出来る、断然の実績とマイナス要素が前哨戦仕上げしか見当たらず、ここは本命で! と追い切りを見るまでは考えていたが、追い切りを見てしまったからさあ大変。一頭ものすごいデキの馬がいるじゃあ〜りませんか。迷った末に追い切りで抜群に良く見えたロゴタイプを本命に抜擢する。昨年当レースに出走し、1番人気に推されたものの史上稀に見る道悪馬場に泣かされ5着。その後疲れが抜けきらず本来の状態を取り戻せずにいたが、3月のドバイ遠征の後5か月間の休養で立ち直り、今回は勝った皐月賞のデキに近い状態。復活の舞台は整った。GI馬の意地を見せる。一発なら逃げたらしぶといトウケイヘイロー。以下、夏男・ラブイズブーシェ、完成の領域には入ったエアソミュールまで。◎(1)ロゴタイプ○(5)ゴールドシップ▲(6)トウケイヘイロー△(11)ラブイズブーシェ△(7)エアソミュール好調教馬(1)(5)(11)買い目【馬単】5点(1)⇔(5)(6)(1)→(11)【3連複2頭軸流し】3点(1)(5)-(6)(7)(11)【3連単】12点(1)→(5)(6)→(5)(6)(7)(11)(5)(6)→(1)→(5)(6)(7)(11)☆小倉11R 北九州記念(GIII)(芝1200m) 1200mでは崩れないエピセアロームを本命に推す。これまで1200m戦は9戦3勝2着2回3着1回で、唯一大敗を喫したのは高松宮記念(GI)のみとベストの舞台。一時期不振に陥っていたが、今年は掲示板を外しておらず復調気配を見せている。特に前走のCBC賞では、完全復調を思わせるレース運びで2着。一昨年ではあるがロードカナロアを破った力を持っているだけに、本調子になればこのメンバーでは勝ち負け必至。相手本線はベルカント。前走は初の左回りでレースに集中しておらず5着に敗れたが、それでも1着との差は0秒4差と僅か。今度は慣れた右回り小倉競馬場だけに実力を発揮出来るだろう。一発ならメイショウスザンナ。前走スタートで行き脚が付かず短距離戦では致命的なロスをしたが、それでもメンバー最速タイの上がりを使い勝利。何といっても前走負かした馬は 一昨年の小倉2歳Sの覇者マイネルエテルネル。重賞レベルで戦える力は十分。◎(11)エピセアローム○(17)ベルカント▲(13)メイショウスザンナ△(10)バーバラ△(15)ニンジャ△(16)スギノエンデバー好調教馬(11)(13)(10)買い目【馬単】7点(11)⇔(13)(17)(11)→(10)(15)(16)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(10)(13)(15)(16)(17)【3連単】12点(11)→(10)(13)(17)→(10)(13)(15)(16)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年08月23日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/24) 札幌記念
札幌11R 札幌記念◎ラブイズブーシェ 例年以上に注目を集める今年の札幌記念。凱旋門賞へ向かうゴールドシップとハープスターの両頭がここでぶつかるのだから、それも当然か。直接対決は興味の尽きないところだが、大目標はあくまでも凱旋門。オルフェーヴルをして制覇できなかったレースにいかに立ち向かっていくのか。今回の結果よりもそこに興味がある。これまでの挑戦とは違い、現地ではなく国内でのステップレースを選択した臨戦過程がどう出るか。好結果に繋がれば今後の主流になるのかもしれない。 ゴールド、ハープのワンツーに期待しつつも馬券はラブイズブーシェから。有馬記念、目黒記念では、折り合いに専念して末脚を生かす競馬だったが、前走の函館記念では格の違いを見せつけるようなロングスパートで他馬をねじ伏せた。これまでは伏兵の域を出なかったが、確実に力をつけている。今回、大幅に相手が強くなり、同じ競馬が通用するとは思えないが、善戦するようなら秋に向けて非常に楽しみな存在となるだろう。そんな期待を込めて。 他では、復活の待たれるロゴタイプに注目。皐月賞をレコードで制したように、軽い馬場で切れ味を生かしたいタイプだが、昨年のように極端な道悪にさえならなければ上位争いに持ち込めるだけの力はある。不本意なレースが続いているが、地力を考えればそろそろ、今回はそんな雰囲気がある。 ホエールキャプチャ、トウケイヘイロー、エアソミュール、アドマイヤフライト等、伏兵陣も虎視眈々。G1並にわくわくする一戦だ。馬連 (11)→(5)(8)3連単 (5)(8)→(11)→(1)(5)(6)(7)(8)(9)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年08月23日 17時59分
「心温まる」心霊写真? 体が光る猫!
右の写真は山口敏太郎事務所所属の女性占い師の菊実仔(きくみこ)氏が撮影した不思議写真の一枚である。 窓側に一匹の猫が写っている。猫はカツオ節をむさぶるように食べている。 この猫の下半身部分にご注目いただいたい。まるでスポットライトのような丸い光が照射されているがおわかりいただけるだろうか。 写真全体は薄暗いためもちろんカメラはフラッシュを焚いていない。もっとも、フラッシュを焚いていたとしてもこの写真のように丸く光が照射されることはないはずである。この光は一体なんなのだろうか。 撮影者の菊実仔氏によるとこの猫は飼い猫ではなく偶然彼女の自宅にやってきた野良猫であったという。 猫は彼女の自宅をウロウロしており、心配した菊実仔氏がご飯をあげたところ、このような写真が撮影されたという。 霊能力を持つ菊実仔氏は光の正体について「動物精霊の一種ではないか」と語っている。 「動物精霊」とは動物に宿っている精霊の一種で、動物や生き物の場合は己のエネルギーが高まると多くの気が宿り体外に放出するとされている。 古来より猫は日本人にとって馴染みの深い動物の一種だが、闇夜で行動でき目が光ったり、鋭い爪を持ち人間を襲うこともあることから奇妙な行動をとる猫は「化け猫」として恐れられていた歴史がある。 現在でも猫は妖力の強い動物と言われており、心霊写真に写りこんだり、尻尾が二本生えている「猫又」の写真が撮影されたりしている。 ちなみに菊実仔氏はこの野良猫の写真を撮る以前は自宅で犬と猫を飼っており、たいへん可愛がっていたという。 あくまで推測の域を出ないが、この野良猫は微量の妖力を持ち直感で「自分を助けてくれる」菊実仔氏の近くへやってきたのではないかと思われる。 菊実仔氏もこのオーブについて「いわゆる邪念のオーラはない」といい、丸く温かい光のエネルギー感じると語っている。 心霊写真というと怨みや執念が入り混じった怖いものという印象が強いが、このような温かいハートフルな心霊写真もミステリーの世界には存在しているのだ。写真提供:菊実仔文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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社会 2014年08月23日 17時59分
とんだいい迷惑! JR恵比寿駅で痴漢を疑われた男が線路内に逃走し、山手線が30分止まる
帰宅ラッシュのさなか、とんでもない理由で山手線などの首都圏のJR線が約30分止まり、先を急ぐ多くの乗客が迷惑を被った。 8月21日午後7時10分頃、東京都渋谷区のJR山手線・恵比寿駅で、男がホームから線路内に飛び降り、線路沿いのフェンスを越えて走り去った。恵比寿駅では110番通報し、その影響で、山手線の全線、埼京線の大崎〜大宮間の上下線などで約30分運転を見合わせた。 JR東日本東京支社によると、計36本が最大33分遅れ、計約4万1500人もの足に影響が出たという。 警視庁渋谷署によると、山手線外回りの目黒〜恵比寿駅間を走行中の電車内で、20代の会社員女性が男に尻を触られたと被害を訴え、恵比寿駅で一緒に降車したところ、男は線路内に逃走した。男は線路上を十数メートル走り、フェンスを乗り越えて逃走した。 男は30代ぐらいで、身長165〜170センチくらい、髪は茶色で、白のTシャツに青のジーンズを着ていた。同署では、都迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで行方を追っている。 ちょうど、帰宅ラッシュと重なったことで、多くの乗客が足止めを食うハメになってしまったが、本当に迷惑な話だ。 実は類似した事件は少なくなく、12年10月5日、JR北海道・千歳線では、車内で女性の体を触った男が乗客に取り押さえられ、停車した新札幌駅でドアが開いた直後、隙を突いて下車し、ホームから線路に下りたケースがある。 その他にも、大阪市営地下鉄御堂筋線などでも同様の例があるが、線路に下りて逃走されると、このように電車の運行を妨げてしまうだけに、やめてもらいたいものだ。(蔵元英二)
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スポーツ 2014年08月23日 15時00分
日本生命も及び腰 交流戦の試合数削減で浮上する冠スポンサー問題
8月11日に行われたプロ野球12球団代表者会議で、来季からセ・パ交流戦が『18試合制』に縮小されることが決まった。現行の24試合を堅持するつもりだったパ側の完敗である。 「今季を含め、過去10回の交流戦でセ側から優勝チームを出したのは2回だけ。パ6球団は交流戦の勝率が高いだけでなく、セの人気選手とのコラボTシャツや限定グッズを販売するなど、交流戦を集客アップのツールとして大いに利用してきました」(スポーツライター・飯山満氏) セ側が商売上手のパ6球団を論破した勝因は、最初に“完全撤廃”を主張したこと。続けて、通常ペナントレースとは異なる変則日程、ドーム球場の少ないセ側の事情による過密スケジュールをあらためて伝え、「今年11月から本格スタートを切る侍ジャパンの興行にも影響が出る」とし、パ側に「交流戦がゼロになるよりは、18試合制でも残した方がマシ」と思わせたのだ。しかし、これで一件落着とはいかない。 「交流戦の冠スポンサーである日本生命が、この試合数削減をどう受け止めるかですよ」(球界関係者) 今さらだが、交流戦の試合数削減は今回が初めてではない。導入された2005年から2季は『36試合制』だった。 「当時からセは18試合を主張し、パは36試合の現状維持でした。意見がまとまらず、このとき日本生命は『18試合制ならスポンサーになる意義がない』と伝え、セ、パの折衷案として24試合制になったのです」(飯山氏) 問題は、18試合制に難色を示していた日本生命の出方だ。まして今季の交流戦は、これまで5000万円だった優勝賞金が3000万円に減額されている。12球団代表者会議後、「日本生命側への説明はこれから」と話していたが…。 「日本生命の降板もあり得る。セはそこまで見通して18試合制でいったん合意させ、スポンサー不在を名目に交流戦を消滅させるのでは?」(ベテラン記者) そうなったら、パ側は激昂するだろう。もうひと波乱起こりそうである。