-
芸能 2014年09月04日 12時12分
HKT48指原莉乃「毛はでない。毛はでたことないです。マジで」
アイドルグループHKT48の冠番組「HKT48のおでかけ!」で、指原莉乃とフットボールアワーの後藤輝基がニップレストークで盛り上がった。 後藤は、「水着で撮影って慣れてくるものなの?」と質問すると指原は、「今、ぜんぜん水着で撮影できます。全然恥ずかしくないです」と回答。指原によると、撮影している側は仕事とし割り切っているので、なんとも思っていないことに気づき、そこから水着の撮影も恥ずかしくなくなったという。それを聞いた後藤は、「全然、できるの? 1回(番組で)やろうや」とはりきるも、さすがに、「意味わかんない。なんで、おでかけで脱がなきゃいけないの」と拒否した。 さらに、後藤は、「出てんで!」などと指摘されることはあるのかと質問。指原は、「普通にその場で直します」と答える。すると後藤は、立ち上がり、アンダーヘアを直す仕草をした。指原も苦笑いして、「毛はでない。毛はでたことないです。マジで」と否定。ただ、ニップレスがはみ出た時はあり、それを指摘されたことはあったという。 ニップレスについて、後藤は、「水着は乳首を隠すものやん。ニップレスって乳首を隠すためのみ生まれてきたものやん。やってることは一緒やん。ということはニップレスではおれる?」と自身の理論を披露した。これに対し指原は、「何を熱くしゃべってるんですか。どうしたんですか」とあきれ顔。ちなみに、指原はニップレスでいることは無理で、その理由を面積の問題であると語った。ただ、後藤は、「デカい、ニップレス、どら焼きみたいなやつ」と食い下がるも、「結局、だらんってなっちゃう」と説明していた。
-
社会 2014年09月04日 12時00分
牛丼値下げ戦争ついに終結 赤字転落ブラックすき家の不徳
牛丼チェーン最大手『すき家』を運営するゼンショーホールディングス(HD)に対し、市場には「ついに崖っぷちに追い込まれたか」と冷ややかな声が渦巻いている。小川賢太郎会長兼社長が8月6日の会見で“ブラック企業”の象徴とされてきた深夜の1人勤務、即ち“ワンオペ”を9月末までに解消すると表明、解消できない店舗は深夜(午前0〜5時)営業を取りやめることから、来年3月期の業績見通しを当初見込んだ41億円の最終黒字から一転して13億円の最終赤字に訂正したのだ。 赤字転落は昭和57年の創業以来、初めてのこと。すき家は「デフレ下の勝ち組」をアピールしてきただけに、赤字転落のインパクトは強烈だ。 現在、すき家の店舗は全国に約2000店あり、うちワンオペ体制となっているのは940店。小川会長は「(取りやめるのは)半分の460〜470店となりそうだが、最悪の場合は940店全てになる」とまで踏み込んだ。その分、業績見通しはぶれてくる。まして2人勤務にスンナリ移行できたとしても、今度は人件費が膨らんで経営を圧迫する。 だからこそ小川会長は「(赤字は)非常に残念。労働条件を改善していくためにも、利益を確保できるようにしなければならない」として、8月27日から牛丼並盛りを税込270円から291円に値上げし、他のサイズも20〜40円値上げする。「不毛の体力消耗戦」と揶揄されるほど値下げ競争に明け暮れてきた牛丼業界にとっては、これぞ“歴史的事件”というしかない。 何せ、消耗戦の先鞭をつけたすき家は瞬く間に吉野家を抜いて業界トップに躍り出た。今年の4月、消費税が8%に引き上げられたのを機に吉野家が牛丼並盛りを280円から300円、松屋フーズが280円から290円にそれぞれ値上げしたのに対し、すき家は逆に280円から270円に値下げした。安さを前面に出すことで集客効果を高め、ライバルを一気に出し抜こうとの作戦であった。 「デフレ時代ならばそれが通じた。安さを前面に出すことで客が群がり、回転率さえ良ければ薄利多売でも十分採算が取れるからです。しかし脱デフレに入った今、単に安いだけでは客が魅力を感じなくなったばかりか、すき家の懲りない体質が次々と表面化した。むしろ最近までのゼンショーHD=すき家は、従業員などの大きな犠牲の上にわが世の春を謳歌していたのです」(証券アナリスト) それを象徴するのが、7月31日にゼンショーHDの第三者委員会が提出した労働環境改善の提言である。同委員会は従業員への匿名のアンケートを基に「恒常的に月500時間以上働き、サービス残業が多い」「居眠り運転で交通事故を3回起こした。人が取れず、金曜から月曜は回転(店舗での24時間連続勤務)になる」など、苛烈な労働実態をあぶりだしたのだ。 “ブラック企業”と陰口されるだけあって新卒社員の離職率も高く、2010年入社組は33%。これが'11年組は40%、'12年組は46%と年々悪化している。これを踏まえて弁護士である久保利英明委員長は「会社が短期間で急成長を遂げた成功体験から創業メンバーら経営幹部の間に長時間労働を容認する考え方が根強く、法令を軽視していた」と指摘した。このときに記者会見した小川会長は「人手が足りなければ店を閉めろというのは乱暴な話だ。1店舗で働く人は15〜20人おり、彼らにとって掛け替えのない職場だ」と強調、返す刀で問題のワンオペについて「時間当たり売上高に対する適切な労働力投入という考え方。クルーを増やせば顧客満足度が上がり、売り上げも上がるが、経営が立ち行かなくなっては…」と、思わず“本音”を口にしている。 小川会長が赤字転落と牛丼値上げを発表したのは、それからわずか1週間後のことだ。言い換えればこの間、ゼンショー経営陣は提言の重みをかみしめ、世間にどう変身をアピールするかに腐心してきたことを意味する。 「とはいえ今年の3月にはバイトの造反で138店が一時休業に追い込まれた。過酷な労働を強いられた揚げ句、ワンオペは強盗の標的にもなりやすいわけですから、たまったものじゃありません。もし3月の時点で素早く対応していれば違った展開になったでしょうが、経営陣は第三者委の提言を受けてやっとアクションを起こした。世間に対するアリバイ工作程度の魂胆ならば、遠からず馬脚を現しますよ」(経済記者) 人手不足が深刻化する中、どう企業イメージを払拭させて人材を確保するのか。まして深夜勤務は通常の時間帯に比べて時給が高い。これが経営の足かせになりかねないだけに、小川会長は今までの壮絶な価格戦争とは全く違ったサバイバル戦略を迫られる。
-
芸能 2014年09月04日 11時51分
ファンから“純粋AKB48選抜”に期待する声
アイドルグループ、AKB48といえば関連グループを含めると400人以上の大所帯となった。かつては、AKB48の一強時代であったが、今では地方グループの台頭もあり、総選挙では多くの地方グループのメンバーが選抜に入った。そんな中、AKB48のファンからは、“純粋AKB48選抜”を見てみたいとの声が高まっている。 ファンの声を分析すると“純粋AKB48選抜”とは以下の条件に該当するメンバーになる。(1)AKB48のオーディションを受けて加入したメンバー。(2)AKB48から他グループへ移籍したメンバーは不可(兼任メンバーはOK)。(3)他グループのオーディションからのメンバーでも完全移籍したメンバーはOK。 以上の条件を前回のAKB48の総選挙で照らし合わせると、以下の16名が選抜メンバーとなる。渡辺麻友柏木由紀島崎遥香小嶋陽菜高橋みなみ横山由依川栄李奈北原里英入山杏奈峯岸みなみ木崎ゆりあ武藤十夢高城亜樹高橋朱里加藤玲奈小嶋真子 なぜ、今、“純粋AKB48選抜”の声が高まっているのか。そもそもAKB48の選抜は他のグループとは違い、AKB48グループ全体の選抜メンバーという意味を持っている。その状況に割を食っているのは、AKB48の中堅、若手メンバーである。他グループのエース級がゴロゴロいる選抜の牙城を崩すのは非常に難しく、その為、スターを作りにくい環境ができてしまっている。期待された若手であっても、気づいてみれば“干されの中堅”となってしまっていることが少なくない。そして、結果として、AKB48は世代交代の流れが鈍くなっているのだ。 しかし、ファンからの期待が大きくても現実的には厳しいのが“純粋AKB48選抜”だ。AKB48のシングルCDは、地方グループのエース級がそろってこそ、ミリオンセラーを維持できているということは、間違いのない事実であり、商業ベースで考えれば、まず不可能だ。 ファンあってこそのアイドルグループであることは間違いないが、ファンは今、大きなジレンマを抱えている。
-
-
芸能 2014年09月04日 11時45分
またまた朝ドラからカップルが誕生!
NHK連続テレビ小説「花子とアン」に出演していた女優の高梨臨と「劇団EXILE」に所属する俳優の町田啓太が自宅マンションデートする様子を、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同ドラマで高梨は吉高由里子演じる主人公・村岡花子の親友・醍醐亜矢子、町田は鈴木亮平演じる花子の夫・村岡英治の弟・郁弥を演じた。 同ドラマは8月26日に横浜市の緑山スタジオでクランクアップ会見が行われたが、同誌によると、2日後の28日に都内のホテルで打ち上げが行われたという。 打ち上げは、3次会まで進み、午前5時過ぎに一旦お開きになったが、その後、高梨、町田らが4次会に参加。午前9時前、正面入り口から高梨をのぞく5人が出て来て、町田は自宅マンションが徒歩数分のところにあったため、そのままひとりで歩いて帰宅。その数分後、町田の自宅マンションを、人目を忍んで訪れたのが高梨だったという。 町田は英語が得意という設定だったが、うまくセリフが言えず、落ち込んでいた時、高梨がアドバイスをしたことで2人の距離が縮まったというのだ。 「2人とも朝ドラに出演したことで一気にブレークし、今後、オファーが殺到すると思われる。高梨は竹内結子、柴咲コウらと同じ事務所で、CMのブッキングが強いので、数本のCMも入りそう。一方、町田は10年8月に行われた『劇団EXILE』のオーディションに合格。まだ役者としての経験が浅いが、まだまだ“伸び代”がたっぷりある」(芸能記者) 朝ドラのカップルといえば、「ごちそうさん」で共演した女優の杏と俳優の東出昌大が順調に交際中で、ゴールイン間近とも言われているが、長期間のロケで共演者と過ごす時間が長くなる朝ドラだけに、今後も共演者カップルが増えそうだ。
-
芸能 2014年09月04日 11時45分
江角マキコがピンチの裏でビッグダディも“プロレス”に必死!?
ママ友とのイザコザから「CM打ち切り」「タレント生命の危機」「引退」などとのウワサも飛び交う女優の江角マキコだが、そんな中、彼女の天敵という設定であるビッグダディこと林下清志が自身のブログで、江角との“不仲”について語っている。 ビッグダディは3日に更新された自身のブログで、「吾輩の生き方はお世辞にもほめられたものではないですからね、何を言われても不思議はありません。確かに江角さんは吾輩に好意は持っていないと思います」と語っている。 江角マキコとビッグダディは、4月に放送されたテレビ番組で「あなたはテレビに出るべき人ではありません」などと江角から厳しい言葉を投げかけられ、そこから二人の“対決”がスタート。江角が窮地に陥る中でのビッグダディのブログ更新となった。なぜ、今、ビッグダディは、このような内容のブログを更新する必要性があったのか。 「4月から『バイキング』のレギュラーとして出演しているビッグダディですが、そもそも素人ですから、まったく話せず、存在価値はゼロ。番組スタッフも“置物”という認識です。その『バイキング』自体も順調とは言えず、番組改編と言わなくとも、リニューアルのウワサは絶えない。そこで生き残りをかけて、話題の江角と不仲という“プロレス”をアピールしたかったのでは」(週刊誌記者) どうせ、“プロレス”で不仲という演出をしたいのであれば、元バレーボールの実業団選手である江角マキコと柔道三段の腕前であるビッグダディで、リングの上で白黒つけてみては?
-
-
芸能 2014年09月04日 11時45分
サザン 新曲ミュージックビデオ公開 アスリートの肉体美が見所
9月10日に発売されるサザンオールスターズのニューシングル「東京VICTORY」のミュージックビデオが4日、公開された。 「2014 アジア大会&世界バレー」のテーマ曲に決定している同曲。ミュージックビデオでも、アスリートたちの鍛え抜かれた肉体美が映し出されるシーンが盛り込まれており、世界で戦うアスリートたちの応援歌として、ピッタリの内容となっている。
-
レジャー 2014年09月04日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(9/6札幌・9/6新潟)
先週ピックアップした2頭。新潟デビューの注目馬・サンマルティンは、スタート一息だったものの、すぐに盛り返し好位3番手内の位置取り。徐々に折り合いも付き脚を溜める。直線に入るとじわじわと加速し、スピードに乗るとグイグイ後続を引き離し1着。頭が高い走りながらも上がりは最速の33秒ジャスト。2着馬に0秒4差を付ける圧勝。ここでは力が抜けていた。鞍上の評価も高く、将来が楽しみな1頭。小倉デビューの注目馬・アローシルバーは、スタートでやや出負けしたが、二の脚良く好位に取りつく。4コーナーでは少し外に膨れてしまったが、直線はしっかり伸びた。それでも早い脚がなく3着。一本調子なところがあり、速い脚がないことから、やはりダートの方がベターかもしれない。 今週の札幌デビューの注目馬は、9月6日(土)第5R芝1500m戦に出走予定のロジナン。馬名の由来は「冠名+母名」。牝、黒鹿毛、2012年2月18日生。美浦・大竹正博厩舎。父ディープインパクト、母ナン、母父High Yield。生産は新冠町・パカパカファーム、馬主は久米田正明氏。2013年セレクトセール1歳市場において3255万円で落札された。母は09年デルマーオークス(米・GI)で2着。本馬は小柄の割にはトモの筋肉が発達している。それでいてディープインパクトらしいしなやかな筋肉の持ち主。前肢は地面に向って真っ直ぐ伸びており、上腕から胸前にかけてボリュームもある。その走りにはバネがあり、追われるとグッと重心が下がり、抜群のキレを発揮するタイプ。なお、鞍上には三浦皇成騎手を予定している。 新潟デビューの注目馬は、9月6日(土)第5R芝1800m戦に出走予定のレッドルモンド。馬名の由来は「冠名+世界(仏)。ワールドワイドな活躍を期待して」。牡、青鹿毛、2012年4月4日生。美浦・藤沢和雄厩舎。父ゼンノロブロイ、母カロンセギュール、母父Forest Camp。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額4800万円。肩から上腕、胸前から頸にかけて豊富な筋肉が付いているが、後駆は晩成型の父の産駒らしくこれからといった印象。走りは切れるタイプではなく、父に似てじわじわと脚を伸ばすタイプ。完成はまだ先だが、現状でも全体のバランスが取れた好馬体。初戦からというタイプではないだろうが、根性があり楽しみな1頭。なお、鞍上には柴田善臣騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
-
社会 2014年09月04日 11時45分
お騒がせ兵庫県議が今度は仮免中に1人で公道を走り書類送検
兵庫県警が9月2日、仮免許中に公道を1人で車を運転したとして、道交法違反(仮免許運転違反)容疑で、兵庫県議会の桐月一邦(きりつき・いっぽう)議員(38)=神戸市垂水区選出=を書類送検していたことが分かった。 書類送検容疑は、6月30日午後10時50分頃、神戸市北区藤原台中町の路上で、仮免許中にもかかわらず、乗用車を1人で運転した疑い。 道交法では、仮免許を交付された人が公道で車を運転する場合、指導者として普通免許を取得して3年以上の同乗者が必要で、標識を付ける必要があると規定。違反した場合は仮免許取り消し処分となる。 以前から、桐月県議が無免許運転をしているとの情報があったため、県警有馬署員が別宅付近でパトロールしていたところ、1人で運転していた県議を発見し、発覚した。 県警によると、桐月県議は12年10月に交通違反で運転免許を取り消され、再取得をして、仮免許中だった。 桐月県議は「自宅の近くなら、運転してもよいと思った。軽率だった。反省している」と話しているという。 桐月県議は76年1月3日生まれ、兵庫県出身。神戸学院大学経済学部経営学科を卒業し、自民党兵庫県衆議院第三選挙区支部事務所に、約10年間勤務した後、昨年7月に行われた県議補欠選挙で初当選した。 昨年10月7日、神戸市内で行われた兵庫県議会自民党議員団の懇親会で、桐月県議は他の県議に「女は金で買うもの」などと発言。さらに、同僚の女性県議に、「1万円でどうや」と言いながら抱きつくというハレンチ行為に及んだ。 そのため、同年12月に自民党議員団を退団。今年7月、無所属県議4人と新会派を結成していた。 まさに、お騒がせの桐月県議。こんなモラルに欠けた人が、議員のままでいいのだろうか?(蔵元英二)
-
その他 2014年09月04日 11時00分
10年で死の足音が忍び寄る 合併症が怖い糖尿病のシグナル(1)
糖尿病を患うと、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが不足し、血液中のブドウ糖濃度(血糖値)が慢性的に高くなる。患者は世界的に増加する傾向にあり、国際糖尿病連合(IDF)によれば、2年前の統計で3億3000万人超、30年後には5億人に達すると推定されている。 中高年者で糖尿病を発症した人が、治療せずに放置したらどうなるか。一例を紹介しよう。 都内に勤務する木下治さん(48=仮名)は、38歳のとき、会社の健康診断で「糖尿病の疑いがある」と警告を受けた。再検査すると、過去2カ月ほどの平均的な血糖状態を示すヘモグロビン(Hb)A1c値は、5.8%(正常値は5.2〜5.6%。糖尿病は6.1%以上)で、「正常」「糖尿病」の間の「境界型」と診断された。 両親、兄弟とも糖尿病とは無縁だったので、「ちょっと食べ過ぎているだけ。オレは大丈夫」という根拠のない自信から、診断結果を無視していた。自覚症状がなく何も手を打たずにいると、翌年はHbA1cは5.9、翌々年は6.1に上昇。空腹時血糖は128ml/dl(正常は100〜110未満)で、ついに糖尿病と診断されてしまった。 それから2年後のこと。イエローカードを突き付けられた木下さんは、最近は「昼食後に妙に眠くなる」「背中がかゆくなる」「指先がジンジンする」などの自覚症状が表れるようになり、さすがに「このままではまずい。過食や運動不足に気を付けた方がいい」と思い、しばらくは車通勤や買い物も徒歩で行くようにして生活改善に注意するよう心掛けた。 しかし、サラリーマン社会は人付き合いも多い。木下さんもそんな日常生活に流されてしまい、努力は長続きせず、飲酒や深夜のドカ食いも以前の状態に戻ってしまった…。 結果はどうなったか。異常ともいえる食欲があるのに、木下さんの体重(68キロ)は増えず、逆に痩せ始めるという危険な兆候が見られるようになった。この現象はインスリン不足のため血液中の糖分を体に取り込めずエネルギー不足となり、筋肉などに蓄積されている糖分が使われて痩せるというもの。さらに失明につながる飛蚊症の自覚も出始め、足には靴下痕が残り、むくみも発症した。 木下さんが脳梗塞で倒れ、病院に搬送されたのはそれから間もない頃で、糖尿病の発症から10年年齢は48歳になっていた−−。 都内で総合医療クリニックを開く医学博士・久富茂樹院長は、こう説明する。 「少しぐらい血糖値が基準値を超えても大したことがない、と考えている方がよくいますが、最新の研究では、糖尿病と診断された時点で『血液中の糖分をエネルギーに転換したり、筋肉に溜め込んだりするのに必要なホルモンのインスリンを作り出す膵臓のβ細胞が、50%破壊されている』といわれます。このβ細胞は一度破壊されると元に戻らない。早い人では、その時点ですでに心筋梗塞や脳梗塞などの合併症状が起きているのです」
-
-
芸能 2014年09月03日 19時00分
『花子とアン』で囁かれる美輪明宏と無名俳優の仲
吉高由里子(26)主演のNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』が高視聴率を記録する中、テレビ関係者の間で同番組のナレーションを務める美輪明宏(79)と、新聞記者の黒沢一史役を演じる木村彰吾(34)との仲が注目されている。 「彼は美輪の力で出演したといわれているんです。2人は一体どういう関係なんだと、話題になっていますよ」(ドラマ関係者) 木村は20歳の時に俳優を目指して大阪から上京し、21歳で美輪明宏が主演した舞台『毛皮のマリー』のオーデションを受け合格。舞台俳優としてデビューした。 「美輪は『裕ちゃん(故・石原裕次郎)より3センチ脚が長いのね』と正統派2枚目の木村にベタ惚れでした」(舞台関係者) さらに'03年、美輪のライフワークともいえる舞台『黒蜥蜴』で、木村は美輪の愛人役の雨宮潤一役にも大抜擢された。 「他にも、『椿姫』や『双頭の鷲』などの舞台で美輪の恋人役を演じている。'05年に公開された北野武監督の『TAKESHI'S』でも共演していますが、このときも美輪が北野監督に『この子はホンモノよ』と木村の出演を直訴したほど。容姿もそうですが、それほど役者としても高く評価しているんです」(前出・舞台関係者) 美輪はプライベートでも木村の面倒を見ていることから、一時は“愛人”という噂が流れたことがあったというが、木村はいまだに俳優として芽が出ない。 「そんな木村を何とか売り出そうと、美輪は『花子とアン』のナレーションを依頼された際、NHKに木村の出演を頼んだ。普通のタレントの依頼なら断りますが、美輪は一昨年に紅白に出場してからNHKにとって貴重なキラーコンテンツになっているだけに断れませんよ」(事情通) これまで朝ドラでは無名の役者が次々にブレイクしてきた。果たして木村もこの機会を生かすことができるのか。
-
レジャー
GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
-
芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分