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芸能 2014年09月08日 11時45分
“キョロ健”こと松平健、テニス錦織圭にエール
俳優の松平健が7日都内で森永製菓「大人に贅沢チョコボール」発売記念イベントに出席した。 松平はキラびやかな着物姿に頭にはキョロちゃん帽とちょんまげというド派手な姿で登場し、自らMCに「キョロ健と呼んで下さい」とノリノリ。新製品の「大人に贅沢チョコボール」を試食すると「うまい! クエッ」とキョロ語で絶賛。「余裕のある大人のようにゆっくり味わいたいですね」とニッコリ。また松平はキョロちゃん、いちごキョロちゃんと「マツケンサンバ」ならぬ「クエクエサンバ」をノリノリで初公開した。 ダンスを披露した松平は「3日間集中的に練習しましたが、いつもよりテンポが早くて大変でした」と語った。 またテニスの全米オープンで日本人初の4大大会決勝進出を決めた錦織圭には「素晴らしいですね。努力のたまものとあきらめない精神ですね。日本人として初めて決勝戦に進むことを見られて有難いです。ぜひとも優勝して欲しいです」とエールを送った。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年09月08日 11時45分
ジャルジャル後藤 第二子男児が誕生「感動してます!」
7日、お笑いコンビ・ジャルジャルの後藤順平に第二子となる男の子が誕生したことを、所属事務所であるよしもとクリエイティブ・エージェンシーがFAXを通じて発表した。男児は3244グラムで、母子ともに健康だという。 東京で劇場公演に出演していたため、出産には立ち会えなかった後藤は「さきほど第二子が無事誕生しました。僕はまだ会えませんが、感動してます! 嬉しすぎて子供を抱いてネタやることもあるかもしれませんが、ネタの設定には関係ないので気にしないでください! これからも応援よろしくお願いします」とコメント。
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トレンド 2014年09月08日 11時45分
菜乃花 撮影ではポロリばかりしていました!
癒し系でロリ顔巨乳グラドルとして注目の菜乃花が、1年半振りとなる4枚目のDVD『恋、菜乃花。』(エスデジタル)の発売を記念したイベントが、6日、都内で行われた。 久々となったDVDの撮影は、5月の終わりに沖縄で行われたそうだが、現地で台風に遭遇してしまい、しかも全国で一番酷い状況だったという。そんな悪天候でも撮影する時にはしっかりと晴れて、撮影は順調に行われたそうだ。 まず気になるDVDの内容について聞いてみることにした。「今回は初めてマッサージをやったり、制服姿もあったり、アイスを食べたりと色々なことに挑戦しています。久々の撮影だったので頑張りました」と説明した。 これだけの説明だと可愛らしいグラドルの王道のようなシーンが多そうな感じもしたので、エロいシーンはないのかと聞いてみると「彼氏とラブラブになってチューをしたりしていますよ。基本的にずっと胸が出そうになっちゃっているので、際どいシーンが満載です。撮影ではポロリばかりしていました」と話してくれた。 自分的に一番セクシーだと思うシーンも聞いてみると「撮影の2日目の時なんですけど、風邪を引いてしまって鼻がずっとつまっていたんですよ。風邪で「ハアハア」していました。皆さんにも「ハアハア」して欲しいですね(笑)」と振り返った。 久し振りのDVDでは、セクシー度がかなりアップしている感じだが、それ以上に気になったことは、胸が以前に比べて大きくなっている。「バストがHカップからIカップになりました。実は痩せたんですけど、胸はしっかり残っていました。私はアンダーとトップの差が激しいから目立つのかもしれませんね」と明かした。 最後に久々ということで近況について聞いてみると「今まであまりやっていなかった撮影会をやったりパチンコの冠番組に出させてもらったりと最近はテレビの露出も増えています。DVDも1年半振りですし、また色々なところに出て行きたいと思います」とアピールした。
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社会 2014年09月08日 11時45分
東京・六本木の高級ホテル・グランドハイアット東京の前総支配人が女性客に無理やりキス
警視庁麻布署は東京・六本木の高級ホテル「グランドハイアット東京」で、女性客に無理やりキスするなどしたとして、強制わいせつ容疑で、スペイン国籍の前総支配人の男(45)の逮捕状を、9月1日付で取った。 その容疑は、5月30日正午頃、同ホテル1階の多目的トイレに、20代の日本人女性客を案内した際、個室に一緒に入って無理やりキスをした上、自分の下半身を触らせた疑いが持たれている。女性客が中に入った後、個室に押し入ったとみられる。 女性は逃げ出し、一緒にいた知人が110番通報して発覚。前総支配人は同日、同署を訪れ、任意の事情聴取に応じたが、「トイレに案内しただけで、自分は何もしていない」と容疑を否認している。 しかし、その後の捜査で、女性の下着などから、前総支配人の指紋やDNA型が検出されたため、容疑が固まった。 事件後、前総支配人は6月8日から、その職を離れ、自宅待機していたが、8月7日付で退職。逮捕状は出たものの、時すでに遅し。同月上旬に日本を出国し、その行方は分かっていない。 仮に本国スペインに帰国しているならば、日本との両国間に、犯罪者引き渡し条約が締結されていないため、逮捕は難しいという。 同ホテルは安倍晋三首相が頻繁に利用しており、海外セレブの御用達ホテルとして知られている。最も高い部屋は1泊100万円もする。前総支配人は昨年12月から、同職に就いていた。 米国を本拠とするハイアットホテルアンドリゾーツは、世界各国に500軒以上のホテルを展開。同ホテルも、その傘下にある。 運営会社は「皆さまにお騒がせしていることは申し訳なく思っている」とコメントした。(蔵元英二)
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社会 2014年09月08日 11時00分
浮上するパチンコ税の現実味
法人税率の引き下げが進む中で、その代替財源として自民党税制調査会で検討されているのが「パチンコ税」だ。 現在、パチンコホールで換金行為は表面上、禁止されている。客はホールで出玉を特殊賞品と交換し、店の近くにある買取所で賞品を買い取ってもらう。今回、湧いて出たパチンコ税は、この「ただちに違法とは言えない三店方式」の中で、客が買取所へ賞品を売却するタイミングで税を課そうというもの。一部試算では、税率1%で2000億円の税収になるといわれている。 当然、パチンコホールは揃って猛反対となると思いきや、そうではない。 「業界大手が所属する団体PCSA(パチンコチェーンストア協会)では賛成の立場を取っている。なぜなら、このパチンコ税を課すためにはグレーゾーンである“三店方式”を正当なものと認める、もしくパチンコホールにおける換金を合法化する必要があるからです」(パチンコライター) 換金が合法化されれば、業界大手『ダイナム』などの悲願である株式上場が現実味を帯びてくる。 では、実際にパチンコ税導入の可能性はあるのだろうか。「そうすんなりとは行かないと思われます」と言うのは、レジャー企業幹部。 「理由は、換金合法化自体が不可能に近いからです。合法化するとなると、パチンコを賭博の例外として認めることになる。警察側も『全国の駅前に賭博場が存在し、合計で1万1000店も存在する状態は決して許さない』としている。さらに、多くのパチンコホールが閉店を迫られ、業界に関連した職業に就く約30万人の立場も危うくなる。こうした現状からも現実的ではないのです」(同) 結末やいかに。
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レジャー 2014年09月08日 10時00分
【第50回新潟記念】マーティンボロ人気に応える
競馬の「第50回新潟記念」(GIII・芝2000メートル、18頭・7日新潟競馬)は中団から進出した、単勝1番人気のマーティンボロ(56キロN.ローウィラー騎手)がラスト200メートルで馬群の中から力強く抜け出して優勝。1分58秒3。2着クランモンタナ(単5番人気、54キロ柴田善臣騎手)クビ差。3着ラストインパクト(単勝3番人気、54キロ川田将雅騎手)ハナ差。 マーティンボロは父ディープインパクト、母ハルーワソングの牡5歳馬(青鹿毛)。馬主は吉田和美氏。戦績=20戦7勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(14年中日新聞杯)。N.ローウィラー騎手、友道康夫調教師とも初勝利。「配当」単勝(13)460円複勝(13)180円(16)300円(15)260円枠連(7)(8)1120円ワイド(13)(16)960円(13)(15)830円(15)(16)1570円馬連(13)(16)2240円馬単(13)(16)3630円3連複(13)(15)(16)6340円3連単(13)(16)(15)2万8290円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2014年09月07日 19時00分
中森明菜 ブーム再来でも復帰できないマッチとのトラウマ
4年前から体調不良で無期限活動休止中の中森明菜(49)が、アルバムとカバー曲のベストアルバムを8月6日同時リリース。23年ぶりにベスト3位にチャートされ、明菜ブームが起きているが、肝心の明菜は姿を現さず、いまだに完全復帰の目途は立っていない。 「テレビ局は明菜復帰第1弾の番組争奪戦を繰り広げています。再ブレイクした田原俊彦がスペシャルMCを務める『爆報!THE フライデー』(TBS)で共演するという具体的な話も持ち上がっていますが、明菜サイドにその気がサラサラない。年内は難しいでしょうね」(レコード関係者) 以前所属していたレコード会社で明菜を担当していた元音楽関係者が語る。 「明菜が転落の一途を辿ることになった'89年の自殺未遂事件を、マッチサイドが事実を隠蔽した内容で正当化されて一部マスコミに報道された。本人はかなりのショックを受けたようです。精神的にテレビに出られる状態ではありません」 明菜の復帰に関心が集まり、いくつかの週刊誌が彼女を取り上げたが、中でも注目は“明菜が依存した3人の男”というサブタイトルの記事だった。 「3人とは、ジャニーズ事務所のマッチこと近藤真彦。元バーテンダーからマネジャーを務めたE氏。それに明菜を支えてきた4歳年下の恋人兼マネジャーのK氏です。とりわけ、自殺未遂の真相が、マッチサイドに立っているのには違和感を覚えました」(女性誌記者) 明菜をデビューから知るレコード会社元役員が言う。 「明菜の自殺未遂は、マッチとの痴話喧嘩が発端だったんです。ところが、件の記事では明菜が当時所属していた事務所への不信感が原因のようになっている。真相が表に出れば、マッチのイメージダウンにつながると危惧したメリー喜多川副社長が明菜の事務所の幹部より先に病院に駆けつけて“あなたは事務所に騙されている”と吹き込んだんです。その話を明菜は事実だと信じ込んでしまった」 しかも、同記事では明菜がメリー氏へ宛てた謝罪文を掲載している。 「明菜は惚れた弱みで、マッチを守るために書いたんです。その手紙が今になって出てきた。ジャニーズサイドが流したとしか思えません。マッチと破局後、明菜は騙されたことに気がついた。今回の記事で明菜をさらに追い詰めましたよ」(元事務所幹部) 愚か者はダレ?
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芸能 2014年09月07日 19時00分
これぞ究極のダイエット! 来年の24時間マラソンは水卜麻美?
女子アナ界の“ぽっちゃり女王”といえば、日本テレビの水卜麻美アナウンサー(27)。先月末に放送された毎夏恒例の『24時間テレビ37 愛は地球を救う』で総合司会を務めたのだが、同番組に向けてダイエットをしたせいで、リバウンドするのではないかと懸念されている。そこで、来年の24時間テレビのチャリティーランナーに挑戦する案が浮上しているというのだ。 水卜アナがダイエットにチャレンジするキッカケとなったのは、7月初旬に行われた24時間テレビの制作発表会見。同番組で出演者が着ることでおなじみのチャリティーTシャツを着用するも、まったくサイズが合わずピチピチ。同席した関ジャニ∞のメンバーらから総ツッコミを浴びた。 「自分のテレビに映った姿を見て、さすがにまずいと感じたのでしょう。24時間テレビと言えば、日テレ最大のイベントです。一念発起したミトちゃんは本番当日へ向けて、5キロほどダイエットしました」(日テレ関係者) だが、その24時間テレビも終わり、水卜アナは限界を迎えてしまったようだ。 「とにもかくにも、いまは食べることで頭がいっぱい。食欲は以前の倍以上になっているんじゃないかな。5キロ痩せたというけれど、3日ぐらいで元に戻りそう」(前出関係者) ダイエット前の体型に戻るだけならばそんなに心配もないだろうが、水卜アナの異常な食欲を見ていると、とてもそれだけでは済みそうにない。夢の60キロオーバーも十分にありえる状況だ。さすがに『ヒルナンデス!』など、レギュラー出演している番組の身近なスタッフがストップを掛けなければいけないはずだが、今回は誰も止めるつもりはないという。 「食べることを止めたらストレスがたまるだけなので、とことん食べて太ってもらうしかない。そして来年、24時間マラソンに挑戦するのです。まだ終わったばかりですが早くも水卜を『来年のランナーに!』という声が局内で挙がっていますよ」(日テレ関係者) 日テレは毎年、24時間マラソンのランナーの人選に苦労している。だが太ったミトちゃんが頑張って走る姿は、共感を呼ぶに違いない。今年は会場の日本武道館で番組進行を仕切っていた水卜アナだが、来年は武道館目指して走る姿が見られるかもしれない。
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スポーツ 2014年09月07日 15時00分
巨人・ナベツネ最後の野望「松井監督・1番イチロー」動く!(2)
一方、原監督には優勝を逃した場合はもちろん、優勝しても今季でユニホームを脱ぐ意思を固めているという情報もある。 師匠で父親の原貢氏(東海大系列野球部顧問)が今年7月に死去。甥の菅野智之投手が巨人のエースに成長したことで、しばし休養して充電したいと考えているというのだ。 「原監督はバランス感覚に長けており、長嶋茂雄氏の第2次政権期間9年と同じく、自身の第2次政権も9年目の今シーズンでの勇退が一つの潮目になると考えている。長嶋氏を上回ることを潔しとはしないということです。一種のダンディズムですね」(巨人OBの野球解説者) 読売新聞グループは、2020年東京五輪のメディアスポンサー獲得争奪戦に直面しており、その“読売の顔”を原監督に期待。ハードルは高いが、気運が高まりつつある五輪の野球復帰にも尽力してもらおうという戦略もあるようだ。 さて、巨人の新球団社長に就いた久保氏には、松井政権作りとともにもう一つの“大仕事”が託されているという。渡辺恒雄最高顧問が一度は「巨人の監督に」とエールを送ったイチローのケアである。 当初は、ポスト原監督はイチローが“ナベツネ構想”だったのだろうが、巨人OBであるゴジラに舵を切った以上、その目はない。そこで浮上しているのが、今季でヤンキースとの2年契約が満了するイチローの獲得だ。 「おそらく『松井監督、一番イチロー』が、ナベツネさんの最後の“巨人絵”なのだと思いますよ」(前出・関係者) イチローは今年10月で41歳。6億5000万円を費やして契約しようというメジャー球団は、ゼロに等しいという。現に所属するヤンキースは8月に入り、イチローをウエーバーにかけ、トレード要員であることを公表した。 「普通、ウエーバー手続きは非公表で、各球団の担当者と本人及びエージェントにしか知らせない。それが今回、ヤ軍は意図的にリークし、マスコミが報じた。この奇怪な出来事の真意は日本の球団に知らせることにあったのです。『今なら、あのイチロー”を獲得できますよ、いかがですか』というわけです」(ニューヨークの取材記者) イチローが日本球界に復帰する場合、オリックスが最優先の約束が存在するとの情報もあるが、今年6月に宮内義彦会長兼グループ最高責任者が経営トップから退任。今季、優勝を花道に球界撤退をするのではないかとの噂もあるオリックスだけに、巨人が手を挙げれば電撃入団の可能性は十分にある。 今年11月には『2014SUZUKI 日米野球』(主催日本野球機構、読売新聞社)が開催され、8年ぶりにメジャーリーグのトップ選手が来日する。話題が一気にメジャー一色となるだけに、松井氏とイチローから目が離せない。
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社会 2014年09月07日 13時00分
政府専用機がJALからANAへ
日本を代表するナショナルフラッグが日本航空(JAL)から全日本空輸(ANA)に代わった舞台裏が憶測を呼んでいる。 政府は'19年度から運航する政府専用機に米ボーイング社の『B777-300ER』を選定、機体の整備運航をANAホールディングスに委託する。現在の『B747-400』はJALが担当しており、航空関係者は「ANAがナショナルフラッグの地位をJALから奪取した」と囃し立てる。政府専用機は首相のみならず、皇室の海外訪問に使用されるなど文字通り“日の丸専用機”なのだ。 政府は両社の提案書を検討した結果、「ANAの提案がJALを凌駕した」と説明する。しかし、この公式発表を額面通りに受け取る向きは皆無に等しい。経営破綻したJALの再生は民主党政権下の数少ない成功事例。そのため、政権を奪回した自民党には「JALと民主党にひと泡吹かせたいとの敵愾心がある」と情報筋は打ち明ける。 この期に及んでのJAL再生の検証は何が狙いなのか。実は安倍首相自身、「JALへの公的支援には多くの課題と問題があると認識している」と述べるなど以前から“ファイティングポーズ”を見せてきた。羽田空港の発着枠割り当てでANAが優遇されたのも、その脈絡で捉えると極めてわかりやすい。 「JALは再上場の直前、稲盛和夫名誉会長の出身母体の京セラなど8社に第三者割当増資を実施したのですが、一部には『第2のリクルート事件じゃないのか』と指摘する声が聞かれた。安倍政権が当時の再生支援を詳細に検証するのは、刑事事件として立件し、何としても血祭りにあげたいとの政治的野心の表れです」(司法関係者) だからこそJALの“日の丸専用機”外しを急いだのか。