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アイドル 2015年01月28日 11時45分
やっぱり変わりモノ? SKE48 松井玲奈は眼帯少女マニア!
アイドルグループ、SKE48で乃木坂46とも兼任する松井玲奈が“眼帯萌え”であることが、乃木坂46のメンバーから暴露された。 乃木坂46の秋元真夏が27日に自信のブログを更新。そこで先週出演した「ミュージックステーション」(テレビ朝日)について、「まさかまさかの眼帯での出演…放送を観てくれた方、びっくりさせちゃってすみません Mステ放送日の朝から右目の調子が悪くて光を見ると涙が止まらなくて開くことができない状態だったので止むを得ず眼帯をして出演することになってしまいました」と綴っている。 さらに、ブログでは、セーラー服でツインテール、そして眼帯姿で楽屋にいた秋元に対して、松井玲奈が、「今すごく興奮してるの」と話しかけたことも語っている。この玲奈の行動に対して秋元は、「相変わらず不思議でかわいい玲奈さんです」と語っている。 乃木坂46のメンバーから驚かれた松井玲奈だが、他に爬虫類、激辛料理、アニメを好んでいることを語ったことがある。さらに、特撮番組も好きで、かつてテレビ番組で自身が大好きなスーツアクターについて力説した。また、鉄道ファンでもあり、新幹線0系電車、新幹線N700系電車、新幹線E5系電車の形態模写を披露したこともある。ちなみに好きな新幹線の車両は、200系電車、E3系電車・E4系電車・E5系電車・E6系電車だという。 「SKEのかすみ草」というキャッチフレーズで自己紹介する玲奈だが、アイドルとしてはかなり珍しい趣向を持った“かすみ草”であるようだ。
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アイドル 2015年01月28日 11時45分
将来デブになるAKB48グループメンバーは…?
27日深夜に放送されたアイドルグループ、AKB48の冠番組「AKBINGO」で、スタジオ収録に参加したメンバーを対象とした五星三心占いのゲッターズ飯田の鑑定による「将来デブになるランキング」が発表された。 「デブになるかは運命で決まってるんです」と語るゲッターズ飯田。まず第3位となったのが、NMB48の市川美織。現在はMCのバッドボーイズからも、「ガリガリやのにね」と言われた市川だが、ゲッターズ飯田によると、「若い時は痩せていると思いますが、30代になるとまるまるします」と解説。市川は、「ということは、お胸さんも出てくる?」と質問すると、バッドボーイズの清人から、「あのアホな感じは治らない?」と指摘された。これに対して、ゲッターズ飯田は、「アホな感じは治らないです」と答えた。 第2位となったのはNMB48の山田菜々。山田は、「もともとぽっちゃりなんです」と自覚はあるようで、ゲッターズ飯田からは、「下半身にいっきにお肉がつきます」と言われると、「なんでわかるんですか〜」と驚いていた。さらに、麺類の食べ過ぎを指摘されると、「うどん、好き」とも。 第1位はHKT48の兒玉遥。過去、とても太っていて、クラスメイトから「アンパンマン」とのあだ名で呼ばれてたことを告白した兒玉。現在は太らないように注意しているという兒玉について、後輩の田島芽瑠も、「すごいヒステリックじゃなくてストイック」と語った。ゲッターズ飯田によると、「もともとデブになる運命で生まれてるんです。ストレスが溜まると食べちゃうというクセがありますね」とのこと。兒玉は、「どこが太るとかありますか?」と質問するも、「全部にお肉が付きます」と返答され、ショックを受けていた。
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芸能 2015年01月28日 11時45分
向井理の大事にしたいものは自作の「マグカップ」
俳優の向井理が28日、都内にて、全労済の新商品「全労済の住まいる共済」説明会・新CM発表会に出席した。 全労済はニーズの多様化に応えるため、主力共済について、構造区分の見直しや新たな特約・タイプを新設し、リニューアルした「全労済の住まいる共済」を2月から取り扱う。 トークショーでは、「これだけは大事にしたい物」が話題に挙がり、向井は自作の「マグカップ」とのこと。3、4歳の頃に、絵を描いて焼き付けて作ったもので、現在も使っており、「引っ越しのときも自分の手で持っていきました」などと大切にしていることを紹介した。 また、向井は、昨年12月に女優の国仲涼子と結婚したばかり。報道陣から、「結婚おめでとうございます」「結婚生活はスマイルですか?」などの言葉が飛び、向井が会釈で答える一幕もあった。(竹内みちまろ)
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芸能 2015年01月28日 11時45分
ざわちんが新たな恋に意欲「ありのままの自分を好きになって欲しい」
ものまねタレントのざわちんが27日、都内でランコムの新作マスカラ「グランディオーズ」の発売記念イベントに出演した。 ランコムのミューズを務めるハリウッド女優ペネロペ・クルスのものまねメイクで登場したざわちんは、コートの襟を立てるペネロペ・クルスの写真を模して自身も襟を立ててトークを行った。その下にさらにマスクをしていることについては、「今日はものまねメイクをしているので」とこだわりを語った。 ざわちんは、2014年12月に放送されたテレビ番組にて人生で初めて出来た恋人と1週間ほどで別れたことを紹介していたが、「私からフリました」と明かした。「仕事上、理解してもらえない部分がありまして」と振り返り、「連絡が取れないとか、ちゃんと連絡を寄越して欲しいとかになりました。あと、夜が遅くなったりするのですが、それを信じてもらえなかったりとかしました」と告白。彼氏から、ミランダ・カー、北川景子、小嶋陽菜のものまねメイクをリクエストされたこともあったという。 「今はぜんぜん、幸せです。毎日が充実して楽しいです。仕事が彼氏です」と失恋の痛みはない様子を見せたざわちんは、新たな恋については、「したいですね」と意欲を見せた。「仕事を理解してくれる人。ものまねメイクをして来て欲しいと言われることが好きではないので、それを言ってこない方がいいです」と、失恋を踏まえた男性の好みを明かし、「すっぴんとまではいかなくても、ありのままの自分を好きになって欲しい」と乙女心を覗かせた。(竹内みちまろ)
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社会 2015年01月28日 11時45分
警視庁の53歳の警部補が「風俗店で内偵捜査した」などと虚偽申告して捜査費を不正受給 部下との飲み代に使う
警視庁生活安全特別捜査隊の男性警部補(53)が、捜査費計約50万円を不正に受給して着服したとして、同庁は1月23日、詐欺と業務上横領の容疑で書類送検した。警部補は同日付で懲戒免職処分になった。 送検容疑は、10年6月〜13年12月に計15回、風俗店や飲食店に客を装って潜入し、違法な営業がないか内偵捜査したとする虚偽の書類を作成。捜査費計約15万円を詐取したり着服したりしたなどとしている。 立件分以外にも、捜査費計約35万円を不正受給したことが明らかになった。調べに対し、警部補は約50万円を不正に受け取ったことを認めており、「プリンターの購入代や、部下との飲食代などに使った」と供述している。 昨年1月の内部監査で発覚し、同庁で捜査したところ、不正流用が同隊の複数の捜査員に広がっていたことも分かった。 この警部補の他に、8人の隊員、元隊員が不正受給していたのだ。8人は私的に利用した駐車場の領収書で捜査費を請求するなどして、10〜13年までの間に、計74件で約30万円の捜査費を不適切に処理していた。 ただ、これについては、金額が少ないなどとして立件は見送られ、減給や戒告の処分を受けた。監督責任を問い、生活安全部理事官(56)ら当時の上司ら15人も厳重注意処分を受けた。 同庁の森元良幸警務部参事官は「言語道断の行為で、今後、捜査費の適正執行に関する指導や教養を徹底するとともに再発防止に努める」とコメントしている。(蔵元英二)
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その他 2015年01月28日 11時00分
厄介な病気も隠れ放置は厳禁 便秘を解消する4種のマッサージと健康法(1)
「食事と運動が減少している現代では、男女ともに便秘が急増しています。最近の研究では、便秘と関連する腸内環境の変化が、痔や花粉症などのアレルギー、動脈硬化や脳卒中の原因となる高血圧症といった重大病を引き起こしていることもわかってきた。決して侮ってはいけません」 東邦大学医療センター大森病院総合診療科の担当医はこう述べている。 中でも特に気を付けなければならないのは大腸がん。大腸がん患者がいる家系で60歳以上の人は、便秘に悩まされている場合にがんを患う可能性が高くなるという。 「最近になって患者が増えている大腸憩室疾患も、便秘との関係が指摘されています。大腸の壁に内側から圧力が加わり、風船のように袋状に外に突き出ることがある。これが憩室と呼ばれるもので、便が詰まって腸内の圧力が加わるとできやすく、それが破れて腹膜炎を起こすと命にかかわる場合もあるのです」(専門医) 食べ物は消化管の粘膜に直接的な刺激を与えたり、消化によって各種の栄養分を補給、人体を構成する各種成分の原材料となる。ここまでは主として小腸で行われるが、「第6の栄養素」と呼ばれる食物繊維などの難消化成分は、大腸に達してから本領が発揮される。大腸に棲みつくおよそ100兆個の腸内細菌は消化吸収を助け、体内の免疫力を高める。そして不要になった腸内容物を便塊に形成して、肛門から外へ、すなわち排便にまで持って行く役割を果たしているのだ。 このように10時間以上に及ぶ壮大な流れ作業の営みが、我々の生きている証ともいえる“快食”から“快便”を可能にしてくれているのである。 では、なぜ便秘は起きるのかを考えてみよう。 便秘は一般的には3日以上排便がなかったり、1日の便の量が35グラム以下の状態をいう。2011年の国民生活基礎調査によると、便秘の人は男性で2.4%、女性では5%。高齢者になるにつれ増えている。 医学博士の内浦尚之氏は「便が出ない事が気になって、仕事が手につかなくなってしまうなど、生活に支障が出る人もいます」と話す。 便を肛門まで押し出す腸の働きは、自律神経によってコントロールされている。ストレスや睡眠不足などで自律神経が乱れ副交感神経の機能が低下すると、腸の働きが弱まり便秘になりやすくなる。また、排便の我慢を繰り返すと、直腸の反応が鈍くなり、便がたくさん溜まらないと便意を感じなくなってしまう。また、便を出したいからと、長い期間、下剤を飲み続けていると逆効果。腸に炎症が起こり、働きが鈍ってしまうからだ。ダイエットの目的で下剤を飲んでいて、便秘になる女性も多い。 「毎日排便しなければならないと考えている人がいるようですが、3日に1回排便ができていれば問題ない。下剤に頼らず、食事や生活習慣を見直すことで便秘の多くは改善します」(内浦氏) 食物繊維や水分をバランスよく摂ると、便のかさが増えたり、軟らかくなって出やすくなる。食物繊維は1日20グラムほどが目安で、野菜や豆類の他、わかめなどの海藻、こんにゃくに多く含まれる。
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芸能 2015年01月27日 20時00分
真相スクープ 番長・清原和博に「死亡説」「自殺説」が流れた!(2)
どうやら、そんな変わり果てた姿を見た関係者の口から清原の体調不良説が広まったようだが、この情報に信憑性を与えたのが別の記事だった。 「清原は『アサヒ芸能』1月15日号で、テリー伊藤の対談コーナーのスペシャルゲストとして登場しています。対談では薬物疑惑や離婚問題についてもかなりぶっちゃけた心情を語っているのですが、その中で自殺をほのめかすような部分があって、その言葉が漏れ伝わって騒動になったようですね」(遊軍記者) 問題の発言部分はこうだ。 《実際、生きる力を失った時期がありました。自決しようと思った時もありました。でもそんな勇気もなくて、代わりに糖尿病の治療を一切やめたんですよ》 この「自決」という言葉はかなり追い詰められている衝撃的なもの。こうした中で流れたのが“緊急入院説”だった。 「昨年末、球界関係者の間で清原の容体が悪化して病院に担ぎ込まれたという情報が流れたんです。実際、関係者が連絡を取ろうとしても一切、行方がわからなかった。そのため失踪説や死亡説と話が大きくなってしまったようです」 もっとも結論からいえば、死亡説はガセだった。本誌取材によると、年末年始に東京・銀座7丁目のクラブ『B』で頻繁に目撃されていたことがわかったのだ。 「クラブ『B』はビートたけしやみのもんた、高田純次らが出入りしている高級クラブです。清原が常連という話は聞いたことはありませんが、どうやら昔からの顔なじみだったOというホステスが『B』のチーママになった関係で通い始めたようですね」 こう話すのは清原を知るクラブ関係者だが、清原と銀座といえば、以前に再婚が噂された黒木瞳似のクラブママがいたはずだが…。 「清原は亜希さんと離婚する前から8丁目のクラブ『M』のママにぞっこんで『離婚するから俺と一緒になってくれ』と盛んに口説いていた。ところが最近はママのほうから距離を取ったようで、あるマスコミの直撃取材に対しても『キヨさんと結婚? 慈善事業じゃないんだからあり得えない』と否定。清原に対しても『しばらくは来店を控えて欲しい』と出禁を通告したとも聞いています。金の切れ目が縁の切れ目というヤツですかね」(銀座のクラブポーター) しかも、清原のスポンサーとして知られていたパチンコメーカーのオーナーY氏との関係にも隙間風が吹き始めているという。 「清原が離婚後、『M』に来たことがあって、そこで偶然Y氏と会ったんですが、それまでは清原にオゴっていたはずなのに、この日のY氏は清原を相手にせず、一緒にいた俳優の伊藤英明とばかり話をしていましたね」(前出・クラブ関係者) どうやら美人ママやスポンサーは逃げて行ったようだが、考えようによっては、人生をやり直すいい機会かもしれない。 一日も早く体調を戻し、昔のように豪快な言動でファンを楽しませてほしい。
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芸能 2015年01月27日 19時00分
『マッサン』高視聴率の流れに乗れず尻すぼみか? 大御所女優が空回りで周囲は冷めた視線
昨年10月に始まったNHK連続テレビ小説『マッサン』は、『あまちゃん』、『ごちそうさん』、『花子とアン』と続いた高視聴率の流れを受け、順調なスタートを切った。初回週の視聴率は21.3%。第2週目からも20%を越え、8週目には『あまちゃん』以来の20%割れになったこともあったが、12週、13週で再び20%以上を記録。そして、14週目に物語の終盤に向けての大きな山場を迎えた。主人公であるマッサンの嫁のエリーを徹底的にいじめぬいてきた、姑の亀山早苗が臨終を迎えるシーンだ。 早苗役を演じる女優の泉ピン子(66)は、番組当初から「見せ場は最後にある私が死ぬシーンでしょうね。ちょうど第1話の放送が始まる9月29日にそこを撮影するんだけど、それってすごく縁起がいい」と気合を入れていた。 NHKもそれに応えるかのように、その週のサブタイトルに『渡る世間に鬼はない』と付けた。橋田壽賀子脚本でピン子主演の国民的ドラマにまでなった『渡る世間は鬼ばかり』を模したに間違いない。そして、ピン子自身も気合いが入りすぎ、11月にNHK『あさイチ』へ出演した際に、「私、お正月の週に死にます」と、ドラマの進行を無視して勇み足発言をしてしまったほどだ。 それ以外にも「これまでNHKで放送された作品の中で、私が死ぬドラマはハズしたことがないんですから。『おしん』も、大河ドラマの『おんな太閤記』や『いのち』でも途中で死んでいるんだけど、どれも視聴率がよかったでしょう。“私が死ぬと当たる”は自分の中のジンクス。だから今回もきっとヒットしますよ」と、かつて出演したドラマタイトルを持ち出して、自信のほどを窺わせた。さらに、「台本がこれがまたいいのよ。大阪からの帰りの新幹線で初めて読んだときは、もうヒーヒー泣きましたよ。それまでは、吟ちゃん(マッサンの父を演じる前田吟=70)の、物分かりのよいお父さんにばかり(いいところを)もっていかれるけど、最後は私、いただきます。おいしいところをもっていきますから。どうぞ楽しみにしていてくださいね」とも言い切っていた。 早苗の最期の言葉「サンキュー、グッドバイ」は、ピン子のアドリブだったという。エリーに習った英語を別れの言葉にしたかったのだろう。だが、そんなピン子が自身で会心の演技を決めたと感じていただろうこの回の視聴率は19.3%(関東地区ビデオリサーチ調)で、視聴率は「サンキュー」とはいかなかった。 「本人はいつまでも大女優を気取っていますが、周囲はそう思っていない。勇み足して番組PRしたときも、スタッフサイドはしらけていましたからね。全部が自分の思い通りにはいかないことを早く分かったほうがいい。世間からは早い段階で『怖い』、『老けた』、『朝からキツイ』、『ミスキャスト』と言われていましたからね」(女性週刊誌記者) 周囲から飽きられようが、呆れられようが泉ピン子は泉ピン子。いまさら性格も演技も変わるとも思えない。
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芸能 2015年01月27日 19時00分
ワイドショーへ大転換は吉か凶か 泉ピン子がフジ『バイキング』後番組司会に抜擢
泉ピン子(67)がワイドショーの司会にチャレンジ!? 視聴率低迷を理由に3月の打ち切りが囁かれる『バイキング』の後番組『お昼のニュースショー・ザ・タイム』(仮題)のMCとして、俳優の高橋克実と共に名を連ねるというのだ。 「フジが打倒『ミヤネ屋』(日テレ)を目標に新たに立ち上げるお昼の帯番組です。『バイキング』から横滑りするタレントはいません」(事情通) なんとこれまでのバラエティー路線を止め、かつての『3時のあなた』や『TIME3』のような本格的なワイドショーを立ち上げるという。 「社会ネタを主婦にわかりやすいように解説していく。ニュース部門を別に設け、安藤優子や木村太郎、局アナなどが日替わりでニュースキャスターとして登場します。もちろん芸能などの鉄板ネタも外さない。一番のウリは、週に一度、ピン子や高橋らが日本各地に足を運び、地元に密着したニュースをレポートすること。地方の話題を取り上げることにポイントを置いている」(フジ編成関係者) もっとも、バラエティー路線からワイドショー路線への大改革案に対し、フジ局内は大揉めだったようだ。 「若手クリエイターを中心に大反対の声が上がった。ワイドショーなんて今さらというわけです。フジはT層(10代男女)を筆頭にFM1・2層(20〜30代男女)の視聴者の支持があることで今の礎を築いてきた。『笑っていいとも!』で確立した30数年の歴史を誇るバラエティー路線から完全撤退するということは、フジの支持層を切り捨て、縁の無かった30代以上の視聴者を新たに獲得することになる」(若手制作プロデューサー) しかし、数週間もすると局内からの反対意見も鳴りを潜めたという。フジの逼迫した財政事情が選択の余地を封殺したからだ。 「『バイキング』の赤字額は数千万単位に脹れ上がった。数字を取るために名ばかりのタレントを次々に投入したからです。今回の『−ザ・タイム』の一本当たりの制作費は800万円。『バイキング』が約1200万円だったことを考えれば破格の金額です」(関係者) MCを務める主な出演者の出演料も格安に抑えられているという。中でも業界関係者を驚かせたのがピン子の金額だ。 「ピン子はドラマ『渡る世間は鬼ばかり』終了後、ドラマのオファーが激減している。NHK朝の連続ドラマ小説『マッサン』も収録を終えています。そのため一本当たりピン子は60万円〜という話。高橋も50万円〜、安藤などのフリーキャスターは30〜60万円です」(制作関係者) フジの選択は果たしてどんな結果を導くのか。
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芸能 2015年01月27日 15時30分
絶妙なタイミングで発表された篠原涼子の主演映画
女優の篠原涼子が主演する人気シリーズの最新作で、劇場版第3弾で完結編となる映画「アンフェア the end」が今年9月に公開されることを各メディアが報じている。 同作は篠原演じる、バツイチ、子持ち、大酒飲みだが、検挙率ナンバーワンの敏腕で、過去に犯人を射殺した女刑事・雪平夏見が警察や社会の暗部をあばく人気シリーズ。ドラマは06年からフジテレビで放送され、映画版は07年公開の第1弾「アンフェア the movie」が興行収入27.2億円、第2弾「アンフェア the answer」が23.4億円でいずれもヒットした。 「刑事ものといえば、テレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『相棒』を始め、主要キャストは男性で男性ファンが多いが、もともと、篠原は女性から高い支持を得ているだけに、『アンフェア』も女性ファンが多かった。篠原の脇を固めるのは阿部サダヲ、加藤雅也、寺島進、佐藤浩市ら演技派俳優ばかりだったのもヒットの要因」(映画関係者) 篠原といえば、昨年の目立った仕事はCMぐらい。もっぱら、夫で俳優の市村正親をサポートしながら、2児のママとして育児をこなしているが、市村は昨年7月、初期の胃がんにより出演中だった舞台を降板し、出演予定だったドラマは代役を立てるなど、容体が心配されたが、手術・療養を経て年内に舞台復帰。復帰公演の初日には篠原が子連れで来場していたが、このタイミングでの映画公開発表は絶妙だったという。 「市村の復帰に際して、篠原は食生活を中心に献身的に夫を支えた。市村が舞台に立ち続けられるのは篠原の内助の功があればこそ。おまけに、篠原は極端に露出が少ないので、ファンは次の作品を待ち望んでいた。そのタイミングで人気シリーズの完結編となればヒットは確実。前作の興収は上回るだろう」(芸能記者) 仕事をセーブしても、篠原の人気は衰え知らずのようだ。