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スポーツ 2015年04月19日 11時00分
高齢化が止まらない“おじん軍” 巨人から若手野手が出てこない理由
巨人のプロ2年目左腕、19歳の田口麗人(2013年ドラフト2位)が一軍デビュー戦を先発登板し、見事に勝利で飾ってみせた。試合後のお立ち台では自己紹介をし、その初々しい姿に、巨人投手陣の選手層の厚さと若い世代の台頭を実感したファンも多かったことだろう。しかし、巨人というチーム全体を見渡せば、野手を中心に高齢化を辿っている。 「田口が先発デビューした4月11日、スタメンの野手で20代は坂本勇人だけでした。主力選手の故障と不振が相次ぎ、坂本が4番打者に入ったため、『第62代巨人4番打者誕生』みたいな騒がれ方をしましたが、20代のスタメン野手が坂本だけでは先が思いやられます」(プロ野球解説者) 巨人の一軍登録野手を見渡してみても、20代は坂本と小林誠司(25)のみ。 レギュラー野手の高齢化といえば、ここ数年ずっと中日も指摘されてきた問題だ。しかし中日は、昨秋のドラフト会議で社会人野球出身の野手を大量指名し、若干ではあるが若手野手がスタメンに名を連ねるようになりはじめた。 それに対して巨人は、1番打者にDeNAを解雇された金城龍彦(38)を起用し、捕手の相川亮二の故障離脱によって一軍登録されたのは34歳の実松一成。捕手は他にも23歳の河野元貴と鬼屋敷正人がいるが、若い選手を抜てきする度量を見せることはできなかった。 「高い実績を残した選手が多いので、そういう選手を差し置いて実力が未知数であったり、使ってみるまで分からない若手選手を気軽に使うというわけにはいかないんです。FAで野手補強も続けてきたので、若手、中堅の出場機会は自ずと少なくなってしまう」(同) 阿部慎之助(36)を捕手へ復帰させた際にも、空いた一塁へ入ったのは井端弘和(39)だった。 「井端は今季、二塁手としてレギュラーの座を掴みました。井端の守備能力は高く、寺内や藤村といった中堅どころの選手とは比べものになりません。その井端を一塁へ回したときに、二塁手には彼らではなくベテランの片岡を選択した。その理由は、打線全体が低迷していたからです。片岡は寺内、藤村より打撃がいい。20代の控え内野手は打撃の実績が乏しい選手ばかりだからです」(スポーツ紙記者) これが一塁手井端、二塁手片岡の布陣を選択した理由だが、他にも井端が一塁手を任された理由がある。通常だと二遊間の選手や捕手が出しているバントシフトなどのサインを、巨人では一塁手が出す場面があるため、野球偏差値が高い選手でなければ一塁手が務まらないのだ。そうなると、経験値の豊富なベテランが重宝される。巨人の中堅、若手が一塁手で試合に出るためには、長打力といった打撃はもちろんのこと、高い守備能力も求められるというわけだ。 「言い換えれば、巨人では一度レギュラーを掴んだら、5年は安泰になるという図式です」(前出解説者) 原監督に近い関係者によれば、不振の村田修一(34)をスタメンから外すとき、高卒ルーキーの岡本和真(18)を大抜てきすることも考えているという。しかし、二軍首脳陣は守備難をクリアしていないことを理由に猛反対しているそうだ。日本社会同様に巨人も高齢化が止まりそうにない。これでは、巨人軍ではなく、“おじん軍”だ。
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スポーツ 2015年04月19日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(31)第六部・世界のゴルフ場「タイ編」
間もなく大型連休…GWですね。今年は最大で8連休(4月29日〜5月6日)。一般的には5連休でしょうか。 今回は「海外のゴルフ場」の部ですが、実はGWを狙っての企画。まだ、大型連休に予定が立っていない方は、海外でのゴルフをおススメします。 これは私に限った事ではありませんが、国内よりも海外でプレーした方がスコアはいい。「気分が高揚して…」など、メンタル的な理由もあるのでしょうが、決定的な違いは「習慣」。これだと感じています。 というのも、海外のゴルフではハーフタイム…いわゆる「ランチタイム(飲酒タイム?)」はありません。1番ホールから18番ホールまで一気に回ります。 ここが大きく異なるところ。日本では前半、好スコアであっても「飲酒タイム」が入り、後半グダグダになるケースはよくあります。又、中休みで集中力が切れて後半、雑になる事も多々ありますね。 海外でのゴルフは休んでいる暇は無いので、「流れが変わる」という事は原則ありません。 しかも、前述の通り「気分が高揚している」為、ハイテンションでプレー出来る。こういった場合はスコアがいい。環境が変わり、気分が前向きになる為、冷静に「攻めのゴルフ」が出来るからなのです。 ベストを狙うなら海外。騙されたと思って一度、挑戦してみては如何でしょうか−−。 私は豪州にゴルフ留学をしていた関係で、海外のゴルフ場はよく知っていると思います。その中で、「面白かった」と思えるのはタイ。ここはかなり、楽しかったですよ。 タイでは、プレーヤー一人につきカートが1台。つまり、1組で4代のカートが出動します。それもフェアウェイ走行が可能なのでコース中にカートが“散乱”している状態。冗談抜きで「カート渋滞」があります。 カートが4台出動すると言う事はキャディーさんも4人。プラス料金でサブのキャディーさんも雇えます。サブは傘持ちがメインですが、時には団扇でパタパタと煽って頂ける事もあり、女王様気分が味わえます。 タイのゴルフ場は、カートも多ければキャディーさんも多い。「御一行様」の移動となります。 最近では、日本のゴルファーが数多く訪れる事もあり、キャディーさんは基本、日本語が話せます。勿論、片言の場合もあるので、「話が伝わらないな」と思った時は英語で話してあげると喜ばれますね。 私はタイ語をかじっているので、キャディーさんにはタイ語で話しかけます。グリーン場でキャディーさんに「ラインを教えて」と尋ねると、よく「トントン」という返事がきます。これはタイ語で「まっすぐ打て」という意味。妙に日本語の上手なキャディーさんがいて、これは痛快でした。そのキャディーさんは「右ニチョット、ヒネルヨ…」。間違いではないですが、「捻る」は想定外。思わず吹き出しました。 プレー代は日本と同じくらい。ただ、キャディーさんの手配料は格安で、一人辺り約2000円。こちらはチップなので「気持ち」ですが…。キャディーさんの待機場所には大勢(のキャディーさんが)いらっしゃいますが、セレクトは出来ません。事前に担当が決まっている様です。 以前、やたら「おにぎり」を持っているキャディーさんがいてビックリしました。タイでもご飯が主食なので、「おにぎり」そのものは問題ないのですが、その数の多さは仰天。「何十個単位」です。それを「ゴハンタベナ」とむやみやたらと勧めてくる。プレーどころではありませんでした。 これはレアケースで、一般的には「どこから来たの?」「何才?」といったテーマですね。 それ以外の仰天エピソードは動物。ラウンド前、売店でチキンを購入した時の事です。さくさく食べてプレー開始。調子が良く、浮かれ気味に2ホール目に入ったその時…。私の目の前には数え切れないほどの鶏が出現したのです。 「もしかしたら、あのチキンは…」 これまでの「ウキウキ感」は何処へやら。一気に興醒めでホールアウトまで「あのチキンは、あの鶏?」が脳裏を駆け巡っていました。 それにしてもタイは「自然」です。ビックリするくらい野良犬が多く、彼らはゴルファーを気にしない。こちらがビビっているのに彼らは泰然自若。これが意外と厄介でしたね。さらに山に生息する大きなトカゲ君ともよく遭遇します。これは予期していないので、眼と眼が合った時は飛び上がってしまいます。恐らく皆さんも、そうなるでしょう…。 ゴルフどころではなくなってしまい、近年、タイでのプレーは写真に撮りまくり。この間は、何故か馬が走っていました。この馬は「野馬」なのでしょうか? ナゾです。 最後にタイの暑さは強烈です。女性は日焼けを意識して長袖シャツを着用しますが、これは「熱中症」と直結。私自身、一度、それで熱中症になり、39度の高熱に悩まされました。くれぐれも、ご注意くださいね。小塚桃子オフィシャルブログ「季節はずれのももリンダ」http://ameblo.jp/koduka-momoko/
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芸能 2015年04月18日 18時00分
周囲の期待通りになれなかったyui
以前はソロで活躍し、現在はロックバンド「FLOWER FLOWER」のボーカルとして活動するyuiが17日、同バンドの公式サイトで結婚と妊娠を発表したことを各スポーツ紙が報じている。 yuiは同日、「皆さんへご報告。」と題して、「バンドのサイトに私個人の事で申し訳ないのですが、実はこの度私yuiは入籍したことを報告させていただきます。お相手は一般の方です。そして、おなかの中には新しい命を授かりました」と妊娠と結婚を報告。 昨年3月にパニック障害であることを公表しているため、自身の体調について「体調にはまだ不安も残っていますが、健康に気をつけて頑張りたいと思います。あたたかい目で見守っていただけたら嬉しいです」とつづった。 報道をまとめると、お相手は建築会社に勤務する20代の男性で、共通の知人の紹介で知り合い昨年9月ごろ交際に発展。3月末に婚姻届を提出しており、現在妊娠5か月。今後は体調をみて産休に入るそうで、挙式・披露宴は現時点で未定だという。 yuiは04年にYUI名義で歌手デビュー。06年公開の映画「タイヨウのうた」に主演して女優デビューし、「YUI for 雨音薫」名義で発表した主題歌「Good-bye days」がヒット。しかし、12年11月に「限界が来た」との理由で年内での活動休止を発表したが同年のNHK・紅白歌合戦に出場した。その直後の13年1月に新ユニット「FLOWER FLOWER」のボーカル兼ギタリストとしてライブ出演していたが、14年1月にパニック障害で救急搬送されたことが報じられ、同3月にはブログでパニック障害と診断されたことを公表し音楽フェスへの出演をキャンセルするなど何かとお騒がせだった。 「もともと、絢香、家入レオ、Chayらを輩出した、シンガーソングライターを育成するための福岡の音楽塾出身だが、現在第一線で活躍するほかの3人と比べても才能は飛び抜けていた。ただ、人の言うことを聞かない性格で徹底的に我が道を行くタイプ。もはや、事務所もコントロールすることができず、今後の仕事のことなどまったく考えずにデキ婚したようだ」(芸能記者) ママになったら、少しは周囲の大人たちの意見を聞いた方が良さそうだ。
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芸能 2015年04月18日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 4月11日から4月17日
■4月11日(土) 役名でデビューの藤野涼子が号泣 宮部みゆきさんの原作を二部作で映画化した後編「ソロモンの偽証 後篇・裁判」の初日舞台あいさつが都内で。同作の役名で女優デビューした藤野は成島出監督からのメッセージに号泣した。 「映画はヒット中で、15歳の藤野はデビュー作とは思えない演技力を見せつけた。しかし、役のインパクトが大きすぎて、今後の作品選びに苦労しそう」(映画関係者)■4月12日(日) ダルビッシュの元カノがコメント 以前、大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有との交際を報じられた、セクシー女優の明日香キララが都内で行われたイベントに登場。報道陣からダルのことを聞かれると、「誰だっけ?」と笑みを浮かべたという。 「明日香は遊ばれてポイ捨てされてしまった。明日香と遊んでいた時期には、ほかにも複数の女性がいたようで、明日香にとっては本当に忘れたい思い出なのでは」(女性誌記者)■4月13日(月) 西城秀樹が還暦記念ライブ この日60歳の誕生日を迎えた西城が都内で還暦記念ライブを開催。「今日は『ヒデキ、感激!』じゃなくて、『ヒデキ、還暦!』」とおなじみの名ゼリフでファンを喜ばせた。 「二度の脳梗塞の影響で、全盛期の歌声にはほど遠いが人気は不動。会場にはともに『新御三家』として一斉を風靡した野口五郎が祝福にかけつけたが、2人でのプロジェクトが始動しそう」(音楽関係者)■4月14日(火) 「冬ソナ」ブーム再び!? ヨン様こと韓流スターのペ・ヨンジュンが主演し、日本で放送され大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「冬のソナタ」の続編が制作されることを韓国メディアが報じた。キャスティングなどは未定というのだが…。 「どんな形でも、ヨン様が出演しないと、莫大な利益が見込める日本市場でヒットすることはない。ヨン様は『冬ソナ』がパチンコ台になったりしたことで、莫大な利益を得てある年の年収は40億オーバー。旨味があるので出ないわけにはいかないだろう」(韓国の芸能界に詳しいジャーナリスト)■4月15日(水) まだまだ稼ぐふなっしー 昨年から各イベントやテレビ番組に引っ張りだこの、千葉県船橋市の非公認ゆるキャラ・ふなっしーが都内で行われたイベントでモデルのミランダ・カーと共演した。 「今やギャラの相場は20分40万円と言われており、大手の企業でなければ呼べないギャラになってしまった。このままだと、今後、ますますギャラが高騰しそうな勢い」(広告代理店関係者) ■4月16日(木) 上重アナが親友・松坂のサインボール売却を否定 「週刊文春」で番組スポンサーからの利益供与を報じられ渦中の日本テレビ・上重聡アナだが、この日発売の同誌で、親友で現ソフトバンクホークスの松坂大輔投手からもらったサイン入りボールを“売却”していた疑惑があることを報じられた。しかし、日テレは同日コメントを発表し、ボールの存在自体を否定したのだが…。 「日テレの対応は文春サイドを怒らせてしまった。来週号ではさらなる驚愕の新事実が報じられることになりそう」(週刊誌記者) 上重アナはますます社内での肩身が狭くなりそうだ。■4月17日(金) 渦中の米倉涼子が帰国も無言 愛川欽也さん死去のニュース一色のこの日だったが、離婚騒動で渦中の米倉が、仕事先の米ロサンゼルスから成田空港に帰国。報道陣に「お帰りなさい」と呼びかけられたが、騒動について語らず、終始無言だった。 「一部では夫の米倉に対するモラハラが報じられたが、事務所は早急に離婚させたい。しかし、夫は現在関西におりなかなか直接話し合う機会がないので長引きそう」(芸能記者) いずれにせよ、離婚する方向のようだ。
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レジャー 2015年04月18日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/19) 皐月賞 他
3回中山競馬最終日(4月19日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「皐月賞」(芝2000メートル)◎8サトノクラウン○2ドゥラメンテ▲5リアルスティール△1ブライトエンブレム、15ダノンプラチナ 桜花賞のルージュバック(1番人気(9)着)に初めての1600メートルという、落とし穴があることはわかっていた。それでも、男勝りの彼女なら難なく克服すると確信。本命に推したが穴は想像以上に深かった。馬券は紙くずになった。閑話休題。皐月賞のサトノクラウンは大丈夫。どの角度から見ても、落とし穴は見当たらないからだ。トライアルの弥生賞は直線、抜け出してから遊ぶ余裕があったほど。最後は2着ブライトエンブレムを0秒2差突き放して完勝。次元の違う強さを見せつけている。休み明けを1度使った効果は絶大で上積みは大きい。乗り替わりもルメール騎手なら全く心配無用。無傷の4連勝で“1冠”奪取の可能性が高い。当面の相手は、同厩舎のドゥラメンテ。共同通信杯はリアルスティールの前に2着(0秒1差)と後塵を拝しているが、道中引っ掛かったことが響いたもの。内容は勝ちに等しい。最後の爆発力はメンバー有数。好勝負必至だ。トライアル・スプリングS2着のリアルスティールも圏内。☆中山10R「京葉ステークス」(ダ1200メートル)◎11レーザーバレット○8サウンドガガ▲15ペイシャモンシェリ△2メイショウノーベル、7ナンチンノン 千葉Sで4着と人気を裏切ったレーザーバレットのリベンジ。敗因は出遅れと明らか。直線大外から強襲、クビ差まで迫っているだけにもったいないレースだった。実力はここでは上位の評価が与えられる。同じ轍を踏むことは考えられないし、今度は差し切りが決まる。相手は、1200メートル6勝のエキスパート。サウンドガガ。休み明け3戦目で本領を発揮する。穴は、上り馬のペイシャモンシェリ。☆福島11R「奥の細道特別」(芝2600メートル)◎16プレストウィック○3アグリッパーバイオ▲11アンブリッジローズ57杉原△1ラルプデュエズ、8メイショウブシン 昨秋の3回福島で同じ条件の蔵王特別を圧勝(0秒4差)している、プレストウィックに期待。昇級以降は(4)(6)(2)着と、確実に地力強化の跡を示している。前走の安房特別は休み明けのハンデを抱えハナ差の接戦に持ち込んでいるのだから価値が高い。1度使われて上積みは大きい。適鞍を得たここは勝利の方程式に当てはまる。アグリッパーバイオが相手だ。休み明け2戦目で持久力アップ、先行粘り込みのシーンがありそう。穴は、満を持して出走するアンブリッジローズ。☆阪神11R「難波ステークス」(芝1800メートル)◎5コウエイワンマン○7ミヤジタイガ▲15タガノエトワール△6トウカイオーロラ、13シャトーブランシュ 実質トップハンデのコウエイワンマン(56キロ)が狙い目。ハンデキャッパーが認めた実力を素直に信頼したい。前走は12着と凡走しているが敗因は歴然。休み明けを2着と好走した反動、いわゆる二走ボケが出たもの。4角で不利も重なった。参考外だ。今度は本領を発揮する。相手は、クラスの安定勢力ミヤジタイガと、GII・ローズS2着、GI・秋華賞3着のタガノエトワール。☆阪神10R「陽春ステークス」(ダ1200メートル)◎12アメージングタクト○2プリサイスエース▲6ミリオンヴォルツ△5エーシングリズリー、8コウユーサムライ 休養を挟んで、(2)(4)(2)(2)着と安定感抜群のアメージングタクトをイチ押し。コース、距離実績とも申し分なく条件は最適。メンバー構成に恵まれたし、普通に走ってくれば勝てるだろう。相手は、昇級初戦の前走でメドを立てたプリサイスエースと、ミリオンヴォルツ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年04月18日 18時00分
皐月賞(GI、中山芝2000メートル、19日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、皐月賞は◎ドゥラメンテがクラシック1冠目をVで飾ります。 前走の共同通信杯は、スタートを決めましたがその分、掛かり気味に。4角は外を回って直線で外に出し、グイグイ追い上げて0秒1差の2着。勝ち馬は内を通っていましたのでコース取りの差もあり、こちらは3ハロン33秒7の上がり最速。中1週ということもあって折り合いを欠いてしまいましたが、3か月休養明けのセントポーリア賞は、道中折り合えて5馬身差の楽勝でしたので、1ハロンの距離延長も問題ないでしょう。 中間も乗り込み入念で、最終追い切りではM・デムーロ騎手を背に3頭併せで折り合い重視の内容。しっかりコントロールが利いていたようですし、万全の態勢でレースに臨めそうです。2番枠発走からジックリ脚をタメて、直線で大爆発。瞬発力勝負を制し、頂点に立ちます。(2)ドゥラメンテ(9)ミュゼエイリアン(8)サトノクラウン(7)キタサンブラック(11)ダノンリバティ(5)リアルスティール(1)ブライトエンブレム馬単 (2)(9) (2)(8) (2)(7)3連単 (2)-(9)(8)(7)(11)(5)(1)ドゥラメンテ 1頭軸マルチ動画予想→https://youtu.be/Upoa0TkI2yc※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年04月18日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月19日)皐月賞(GI)
ど〜も! ハッシーです。先週は牝馬クラシック第一弾・桜花賞がおこなわれ、3連単は23万を超える大荒れとなりました。今週は牡馬クラシック第一弾・皐月賞。今週は一球入魂予想でいきますよ!☆中山11R 皐月賞(GI)(芝2000m) 重賞2勝馬が1頭しかいない混戦メンバー。唯一の2勝馬サトノクラウンが無敗と抜けているようにも見えるが、それだけの馬となればマークが厳しくなる。先週の桜花賞が良い例。断然人気のルージュバックは厳しいマークにレースをさせてもらえず惨敗。今週はそこまで抜けた人気にならずとも、重賞2勝の無敗馬となれば厳しいマークは避けられない。抜け出す脚の速さ、自在に立ち回れる器用さがあるが、ここは対抗に留める。本命はブライトエンブレム。前走はサトノクラウンに敗れたが、道中最後方から4コーナーで大外を回った上に、さらに外に振られる不利がありながら上がり最速の脚で2着。それも勝ち馬サトノクラウンとの上がり差は0秒5差。通ったコース取りを考えれば負けて強の内容。今回は短期放牧を挟んだものの叩き2走目。馬体の張りからも状態は前走以上。1枠を上手く捌ければ十分勝ち負けになる。▲はドゥラメンテ。前走かかりっぱなしで2着と能力の高さを見せつけた。落ち着いてレースに臨めれば怖い存在。以下、リアルスティール、キタサンブラック、ダノンプラチナまで。◎(1)ブライトエンブレム○(8)サトノクラウン▲(2)ドゥラメンテ△(5)リアルスティール△(7)キタサンブラック△(15)ダノンプラチナ好調教馬(5)(8)(2)(1)買い目【馬単】6点(1)⇔(2)(5)(8)【3連複フォーメーション】7点(1)-(2)(8)-(2)(5)(7)(8)(15)【3連単フォーメーション】20点(1)→(2)(5)(8)→(2)(5)(7)(8)(15)(2)(5)→(1)→(2)(5)(7)(8)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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ミステリー 2015年04月18日 18時00分
日本のUFO・宇宙人事件簿! 徳川家康は宇宙人と接触していた?
日本のアントニオ猪木議員と中谷元防衛大臣の「UFO論争」をはじめ、アメリカのバラエティ番組で行われたオバマ大統領へのUFO情報公開質問など世界の政界には現在、UFO旋風が巻荒れている。 本ミステリー記事でも山口敏太郎事務所は鳩山由紀夫氏の宇宙人発言を皮切りに政界と宇宙人(レプティリアン)の関係を紹介したのだが、実は日本の政界には実際に宇宙人と接触できた大物政治家がいたという。 その大物政治家とはなんと江戸幕府初代将軍・徳川家康であるという。 江戸時代後期の書物「一宵話」の第1巻には「肉人」なる怪物が家康の居城であった駿府城(静岡県)に現れた、という記録が残されているのだ。 1609年(慶長14年)旧暦4月4日の朝、駿府城の庭に異様な姿をした怪物がいた。 その怪物は目も鼻もなく手には指もない人間が天に向かって指をさし、何かを訴えていたという。将軍が住む城のため警備は万全なはず。なぜこのような怪人物が城に迷い込んだのか誰にもわからなかったという。困った家臣は仕方なく家康本人に相談したところ、人目のつかぬ所に追い出せとの伝達が出て、肉人は城から離れたの小山に追い出されたという。現在、UFO研究家のあいだではこの肉人なる怪物は妖怪の類ではなくグレイのような宇宙人ではなかったか、と推察されている。 また徳川家康は埼玉県の伝説によると森のなかで「空飛ぶ籠」にのった人物に会っていたという記述がある。「空飛ぶ籠」とは山口敏太郎事務所が2015年1月15日付の記事で紹介した『西鶴諸国ばなし』に登場する「飛び乗り物」という謎の未確認飛行物体と同じものかと思われる。やはり政治界の大物には遠い星から異星人が接触にしに来るのだろうか。 江戸時代には「肉人」「飛び乗り物」以外にも宇宙人が日本にやってきた痕跡が残っている。これも『鶴諸国ばなし』に登場する話だが、長野県の諏訪湖に落ちて行方不明になった人物が、諏訪湖の湖底には竜宮のような楽園があったと語っていたという。豪華な宝船に乗って帰還したその人は、自分だけ楽しむのは悪いので、一緒に竜宮に行く人々を募り一緒に宝船に乗り込み旅立っていった。その結果、宝船に乗った人々は誰一人帰ってこなかったという。挿絵には水棲生物が人間化したような怪人物が描かれているので長野県に住む海底人(湖底人?)の仕業と思われるが、やり口が宇宙人のアブダクション(拉致)に近いので研究家のあいだでは宇宙人の仕業とも考えられている。 UFOの存在が注目されている現代は当然として、地球人より歴史の古いと思われる宇宙人が現代の人間にしか接触を試みていないのは不自然ではある。 UFOや宇宙人の活躍は古い歴史書にこそ真の活躍が描かれているのかもしれない。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)参考:山口敏太郎著「本当にいる宇宙人完全ファイル」(笠倉出版)写真:『鶴諸国ばなし』より諏訪湖の湖底人
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スポーツ 2015年04月18日 18時00分
正捕手を決めない緒方カープの舞台裏
正捕手問題で揺れているのは、原巨人だけではなかった。相川亮二(38)の故障離脱を受け、原辰徳監督(56)は「99パーセントない」と語っていた一塁手・阿部慎之助を捕手に“再コンバート”させ、ファンを驚かせた。相川復帰までの「一時的な措置」だろうが、オープン戦でも見られなかった「捕手阿部、一塁井端、二塁片岡」なんて布陣を見せられると、「開幕早々からスクランブル体制か!?」と思ってしまう。 しかし、緒方カープの正捕手争いはちょっと様相が違う。 「新加入のジョンソンが石原(慶幸=35)捕手との相性の良さを見せつけています。広島は正捕手を決めず、複数の捕手を使い分けていくことになりそう」 これはライバルチームのスコアラーの言葉だ。各球団とも対戦カードが一巡したばかりであり、各チームのスコアラーはライバル球団の状況を再チェックしている最中だという。当然、どの球団も、キャンプ、オープン戦にスコアラーを派遣し、対戦チームの主力選手の好不調、新戦力の分析を終えている。今はペナントレース前にまとめた対策が間違っていないかどうかを確認しているのだが、緒方孝市監督(46)が捕手を固定しなかったことに、他チームスコアラーは驚いていた。 広島の正捕手は會澤翼(27)が掴む−−。そう思われていた。會澤は65試合に出場し、3割7厘の好打率も残した。爆発的な打撃力はないが、本塁打数は10本。昨季、2ケタアーチをマークした広島の日本人野手は菊池涼介(11本)、丸佳浩(19本)とこの會澤の3人だけだ。菊池と丸は144試合全て出場していることを考えると、會澤は「打撃能力の高い捕手」とも言える。背番号も『27』に昇格したが…。 「前田、黒田など他投手は『捕手は誰がいい』といった注文はつけていません。ジョンソンも會澤にダメ出ししたわけではないが、石原の方が投げやすいとの印象を抱いており、緒方監督は先発投手との相性や、一軍登録した3人の捕手の状態を見ながらスタメンを決めていくのではないだろうか」(前出・同) 14試合を終えた4月14日時点で、會澤は9試合、石原は5試合、倉義和が1試合に出場している。当たり前の話だが、捕手は守備のかなめだ。「正捕手の定まったチームは最下位にならない」と言い切るプロ野球解説者もいるほどで、緒方監督の『捕手を使い分ける策』は近年では珍しい。 「黒田の帰還により、広島捕手陣は良い意味で苦労すると思います。黒田は変化球全てのクオリティが高い。つまり、連打で失点されたら、捕手の配球ミスという図式になる。捕手陣は配球面で相当鍛えられると思いますよ」(プロ野球解説者) また、こんな情報も聞かれた。 広島は日本球界に適応できる外国人選手を見つけて来る。実は敏腕の外国人エージェントと契約しており、契約段階で、その実力を発揮させるためのサポートも球団に約束させているそうだ。 「昨季まで在籍していたバリントンは、日本球界式の『中6日』での登板を嫌い、メジャーリーグと同じ『中4日』での登板を要望していました。野村謙二郎監督(当時)はバリントンの要望を聞き入れ、彼だけ中5日や中4日で先発登板させていました」(関係者) その通りだとすれば、前任者・野村監督はローテーションのやり繰りに苦労させられたのではないだろうか。先発ローテーションを託す6投手のなかに登板間隔が変則になる投手がいれば、他投手にもしわ寄せが来る。昨季までコーチを務めていた緒方監督も、その苦労は見てきたはずだ。 クリス・ジョンソン(30)は、今のところ、登板間隔には注文をつけていない。完封勝利デビューしたように、頼りになる左腕である。 「石原、倉も守備能力の高い捕手です。會澤と競り合うような今の起用法なら、緊張感を持ってシーズンを戦ってくれるでしょう」(前出・プロ野球解説者) 緒方監督のホンネは、「ローテーションが変則になるよりもマシ」ということか…。
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芸能 2015年04月18日 18時00分
岡村真美子が所属会社を退社 魔法少女がエロ魔女化か?
昨年末に“変態不倫”が発覚して『NHKニュース7』を降板した気象予報士の岡村真美子(31)が、3月末をもって所属会社『ウェザーマップ』を退社していたことが判明した。現在は休養中だが、そう遠くない未来にフリーとして復活する意向だという。三十路を越えているにも関わらず、ロリっぽい風貌のため“魔法少女”などと呼ばれていたが、復活のためにはセクシー路線に大きく舵を切ることになりそうだ。 いかにも清純そうなルックスから“魔法少女”や“7時28分の妹”などと呼ばれていた岡村だが、その実はドが付くほどの肉食系だった。 「昨年末に、当時同じ会社の気象予報士の佐藤大介、さらには気象庁関係者という2名とダブル不倫していることが発覚。気象庁関係者とセックスしているところを佐藤に見せたとも報じられ、すっかりド変態キャラが板についてしまった。さすがに『NHKニュース7』は降板し、表舞台から姿を消した」(テレビ局関係者) 所属会社も退社し、このままフェードアウトするのかと思いきや、決してそうではない。 「本人はほとぼりが冷めるまで休んで、いずれ復帰するつもりですよ。その場合はさすがに魔法少女のキャラでは無理なので、完全に開き直ってエロキャラにするつもりだとか。同じく不倫が原因で『NHKニュース7』を降板したが、セクシー路線で見事に復活を果たしたいい“先輩”もいますしね。すでに複数の芸能プロダクションが接触しているとの噂です」(芸能プロ関係者) 前出関係者が言う“先輩”とは半井小絵(42)のことだ。岡村の前に『NHKニュース7』のお天気コーナーを担当し、“7時28分の恋人”と呼ばれていたが、元メジャーリーガーの建山義記との不倫が報じられ、それが引き金となり同番組を降板するという憂き目にあったことがある。だが昨年、水着シーンなどが満載のセクシーDVDをリリースしたところ、バカ売れして見事に復活を遂げた。 「岡村は半井の動向を細かくチェックしている。自分に置き換えて、シミュレーションしているみたい。半井は巨乳だが、岡村は推定Bカップの美乳とあって、住み分けができると読んでいるようです」(前出局関係者) 色気や魅力を損なわない熟女を“美魔女”と呼ぶが、エロに路線変更した魔法少女が“エロ魔女”になって復活するかもしれない。
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