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芸能 2015年04月21日 16時00分
壇蜜を抜き去った橋本マナミがバラエティー番組に引っ張りだこ
「愛人にしたい女」の代名詞でグラビアからテレビ界に本格進出を果たした橋本マナミ(30)が、大旋風を巻き起こしている。 「潜在視聴率が9.7%もあり、バラエティー番組からは引っ張りだこ。NHK朝の連続ドラマ小説『マッサン』のシャーロット・ケイト・フォックスが10.1%だったことを考えれば、グラドルの橋本がいかに突出した数字を持っているかは明白」(芸能プロ関係者) 橋本がバラエティー界で大受けする理由は、セクシーボディーもさることながら、芸人真っ青の話芸にも定評があるからだ。 「これだけ売れていても出し惜しみは一切しない。パンチラや水着は基本OK。しかも、これまでエッチした男性の経験数は12人などと、日テレの『しゃべくり007』で暴露するなど、気負ったところがいっさいない」(事情通) 結果、先にエロ旋風でデビューした壇蜜とキャラクターが被っていたことから、以前は“壇蜜2世”と呼ばれていたが、今や“本家”を食う勢いで人気を急騰させているのだ。 「壇蜜との決定的な違いは演技力。橋本は演技の基礎を学んでいるため、映画やドラマからオファーが来る。来年のNHK大河ドラマにも出演が内定したといわれているんです」(同) さらに壇蜜との決定的な違いは、ギャラの安さと事務所の放任主義にあるという。 「壇蜜はゴールデン&プライム帯のバラエティー番組にゲスト出演すると1本10〜20万円ですが、橋本は5万円でお釣りがくる。しかも、壇蜜は事務所チェックが非常に厳しく、事前にNGが出る。一方の橋本は基本OK。当然、橋本にバラエティー番組のオファーが多くなるわけです」(芸能関係者) 橋本はどこまで大化けするのか。
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芸能 2015年04月21日 15時30分
初登場のアニメ映画がトップを争った今週の映画ランキング
4月18日、19日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、人気アニメの劇場版最新作「ドラゴンボールZ 復活の『F』」が初登場首位を獲得した。 同作は全国653スクリーンで公開された2日間の興行収入は約9.6億円をあげ、今年公開作品の中で最高のスタートを切った。最終興収29.9億円だった前作「ドラゴンボールZ 神と神」と比較すると、動員比127.4%、興収比140.3%の高成績で、最終興収50億円超えも見込まれるという。 2位に初登場したのは、劇場版シリーズ19作目となる「名探偵コナン 業火の向日葵」。全国349スクリーンで公開され、2日間で興収約8.7億円をあげた。シリーズ最高興収41.1億円を記録した前作「名探偵コナン 異次元の狙撃手」との比較では動員比105.9%、興収比110.8%でシリーズ最高成績更新も確実となる大ヒットスタートとなった。 3位にランクインしたのは、人気カーアクションシリーズの第7弾「ワイルド・スピード SKY MISSION」。全国640スクリーンで公開され、興収約5.4億円をあげた。4位は劇場版シリーズ第23弾「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」。全国339スクリーンで公開され、興収は約3.9億円をあげた。 「今年に入ってほぼ邦画では東宝配給作品が“1人勝ち”だったが、今回の『ドラゴンボール』で東映が一矢報いた。とはいうものの、劇場1館当たりの“単価”では『コナン』の方が上だが…」(映画ライター) 5位は「映画 暗殺教室」、6位は「ソロモンの偽証 後篇・裁判」、7位は「エイプリルフールズ」、8位は「ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)、9位は「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」、10位は「ストロボ・エッジ」で今週のトップ10の中で洋画は2作のみだった。 25日は邦画は北野武監督の最新作「龍三と七人の子分たち」、水谷豊主演映画「王妃の館」、人気コミックを映画化した二部作の後編「寄生獣 完結編」、洋画はディズニー映画最新作「シンデレラ」、そして昨年大ヒットした「アナ雪」の続編となる短編「アナと雪の女王 エルサのサプライズ」が公開。話題作ばかりで、来週のランキングは激戦になりそうだ。
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芸能 2015年04月21日 15時30分
噂の深層 米倉涼子に離婚する気はさらさらない!?
40歳を目前に結婚を発表したのもつかの間、離婚騒動の渦中にいる米倉涼子。元リクルート社員の夫であるA氏との関係について、米倉の所属事務所は「別居は事実だが、夫婦ケンカであり、離婚はない」と否定している。 また一部報道では、米倉がA氏に人前で罵倒されたり、自宅で5時間正座で説教されたりと、モラルハラスメントを受けたことが離婚騒動の原因だと言われている。 ところが、米倉に近い人物に事の真相を聞くと、全く違う証言が返ってきた。 「それはあまりにAさんが可哀そうかな。Aさんは自分の彼女が米倉涼子であることをひけらかすこともないひょうひょうとした人で、米倉も彼のそんな所に惹かれたと聞いている」 過去には市川海老蔵や中田英寿など数多の男性と噂になった米倉。ところが、彼女はそもそも結婚自体にずっと関心がなかったのだという。 「彼女はずっと仕事一筋でね、“男は全部遊び”と話していたほど仕事にかけていた。それが急に結婚すると発表したから、こっちもびっくりしましたよ。米倉はAさんとの同棲中も、仕事終わりのAさんを車で迎えに行ったり、Aさんが購入した重い荷物を米倉が台車で引いてあげたりしててね。ようは彼女の方が惚れているんですよ」 これまで数多くの恋愛遍歴を持ち、「恋多き女」と言われた米倉が40歳を手前についに選んだ一般男性との結婚。米倉には簡単に別れるつもりはないのかもしれない。(明大昭平)
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ミステリー 2015年04月21日 15時30分
「アンパンマン」に似た宇宙人? フランスに現れた怪人物の正体は?
アメリカと並びUFO研究が盛んなのが「花の都」ことパリを首都に持つフランスである。 フランス国立宇宙センターの内部には「未確認飛行物体研究所」があるとされ、アメリカやチリ共和国といった国とUFOについて情報交換を行っているとされている。 それだけフランスはUFOの目撃数が多いということなのだが、UFOだけに留まらず宇宙人の目撃数も多い。 右の写真は1954年に北フランスのカルーブル(Quarouble)で目撃された宇宙人らしき人物の写真である。 ウェットスーツのような衣装を着た奇妙な人間が2人写っている。顔はあるのかないのかよくわからないがマスクを覆っていると思われる。非常に不気味な姿ではあるが、丸っこいフォルムは日本の「アンパンマン」にも似ていて愛嬌があるとも言える。 この写真は1954年にフランスで発生したカルーブルのUFO目撃事件の際に撮影されたものとされる。鉄道労働者のマリウスデワイルド氏は夜21時頃、家の近くの鉱山用鉄道の上に黒い奇妙な物体が置いてあるのを発見。しばらくすると近くから謎の2人連れがやってきて黒い物体から光が放たれるとともに謎の2人は黒い物体に吸い込まれるように消え、空へと飛んでいったという事件だ。 事件名こそ付けらていないが目撃者である名前をとって「マリウスデワイルド事件」とされることがある。 日本ではあまり紹介されることはないUFO事件だが、フランスでは当時の新聞に写真付きで紹介され、現地調査や遺留品などの研究が行われていたという。 事件そのものは有名ではないが、後年宇宙人のイラストが多数発表されており、今回のマスクタイプのほか、ロボットのようなイラストも紹介されており、60年経った今も正体は謎のままである。 1954年当時は宇宙服は開発されていないものの既に研究は行われており、また潜水服は非常に似た形状のものが開発されており普及していた。1900年代前半の潜水服は技術が不足しておりまるでSF映画に出てくるロボットのような姿をしているのが特長だ。また、当時は「最先端の服」ということで若者を中心に潜水服がブームになったこともあるそうだ。 そのため、今回の写真は当時の潜水服のひとつだったのではないか、という意見もある。 事件報告から60年、UFO研究が盛んなフランスにはぜひ「マリウスデワイルド事件」の再調査を願いたいところだ。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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社会 2015年04月21日 13時00分
専門家が警告! 巨大地震の前兆 〜茨城でイルカ150頭打ち上げ〜(2)
南海トラフをはじめ、日本列島を襲う地震がいつ起きてもおかしくないとされる今、大量のイルカの打ち上げがその予兆である可能性がゼロとは言い切れない。それだけに、茨城県に近い場所での地震発生は気になるところだ。 木村氏が続ける。 「今指摘されているのは、東日本大震災の震源域の北と南です。当時の震源域のストレスは取れたが、北側と南側はストレスが強まっている。つい最近も、北側で最大震度5の地震があったばかりで、十分に注意した方がいいと思います」 木村氏は、近々に予想される巨大地震として、東日本大震災震源域の南側、伊豆小笠原諸島を震源とした巨大地震ついて、規模をM8.5、発生時期を2012年±5年とし、その時が刻々と近づいていると予測している。 また同時に、 「太平洋プレートの拡大軸である“東太平洋海膨”を中心として、今世紀の巨大地震が太平洋の西と東とで交互に発生してきたことがわかる」 としており、昨年4月2日に南米チリ沖で発生したM8.5地震の“次の巨大地震”にも注目している。 今世紀、環太平洋で発生したM8以上の巨大地震を見れば、2000年に太平洋の西側(ニューギニア方面)でM8の大地震が発生し、翌年には東側のチリ付近でM8.2の大地震が発生。その後、'03年と'07年には西側に戻り、北海道の十勝沖を震源としたM8.0とM7.1の地震が発生している。 さらに'09年に同じ西側のニュージーランド北方で発生したM8.1の地震後、'10年にチリ地震(M8.5)が東側で発生し、多くの犠牲者を出した。 その翌年に東日本大震災が発生し、'13年に同じ西側(ニューギニア方面)でM8.1、そして昨年4月、東側のチリ沖でイキケ地震(M8.2)が発生している。 こう見てくると、やはり太平洋の周囲をキャッチボールしているかのように、巨大地震が発生していることがわかるのだ。 しかも今年に入り、日本には影響がなかったものの、気になる地震が起きている。 「日本時間の3月30日8時49分頃に、パプアニューギニアのニューブリテン島東部の沖合を震源として発生したM7.7の地震です。その後、トンガ沖でもM6.8の地震が3度起きている。専門家の間でも、この地域で大きな地震が発生した際、日本の太平洋側や伊豆小笠原海溝、日本海溝などでも大きめの地震が起きることがあるとされ、実に不気味な兆候です」(前出・サイエンスライター) 防災ジャーナリストの渡辺実氏の話。 「3・11の直前の状況と似ているのは事実です。ただし今回のイルカの打ち上げが、それに当たるかどうかは神のみぞ知るでしょう。言えることは、M8クラスの大地震がそろそろ起きても不思議はないということです」 現時点で巨大地震との繋がりを示す科学的根拠はない宏観異常現象。しかし、先人たちから引き継がれてきた言い伝えや、現に発生している例もあるだけに無視はできない。
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スポーツ 2015年04月21日 12時00分
【記憶に残るプロ野球選手】第1回・ヘディングで一躍その名を全国にとどろかせた中日・宇野勝
日本プロ野球界は王貞治、長嶋茂雄、野村克也ら多くの偉大な選手を輩出してきた。彼らは数々の凄い記録を残したが、本項では、主に80年代、90年代に活躍した“記憶”に残るレジェンドたちを取り上げていきたい。 第1回は「ヘディング事件」で、あまりにも有名になった宇野勝(56=中日→ロッテ)だ。事件が起きたのは81年8月26日、後楽園球場で行われた巨人対中日戦でのこと。2-0と中日リードで迎えた7回裏二死一塁、巨人の打者・山本功児はショートへのフライを打ち上げて、3アウトチェンジかと思われた。 ところが、宇野は平凡なフライを捕球できず、ボールは宇野の頭を直撃。大きく跳ね上がったボールはレフトフェンス側へ転がり、一塁走者は生還。本塁を狙った打者走者はアウトとなり、同点になるのは防いだ。 当時投げていたのは、後に中日の監督となる“闘将”星野仙一。宇野のエラーで狙っていた完封がならなくなった星野は、激怒しグラブを叩きつけたのだった。試合はそのまま、2-1で中日が勝って、星野は勝利投手になって、ことなきを得たが、この「ヘディング事件」は、“世紀の珍プレー”として終生語り継がれることになり、宇野は一躍その名を全国にとどろかせた。 ちなみに、その年、宇野は128試合に出場し、25本塁打、70打点、打率.282をマーク。それまでで自己最高となる成績を収めている。 宇野の珍プレーはそれだけではない。打った後、前の走者を追い抜いてアウトになったり、ユニフォームを忘れて、コーチのユニフォームを借りて試合に出場したりで、まさに“天然”なプレーヤーだった。 「ヘディング事件」があまりにも有名な宇野だが、その実力はかなりなものであった。千葉・銚子商業時代に甲子園に出場。76年のドラフトで3位指名され、中日に入団。意外な気もするが、宇野は強肩で、当時は遊撃手としての守備が評価されての指名だったという。 3年目の79年に頭角を現し、遊撃のレギュラーを奪取。持ち前の長打力を生かして、82年には初の30本塁打をマーク。84年には37本塁打を放ち、掛布雅之(阪神)と並んで、初めて本塁打王のタイトルを獲得。翌85年には41本塁打を記録したが、これは遊撃手としてのシーズン最多記録だ。 元来、本塁打が多い反面、三振も多く、通算1306三振は歴代18位(4月8日現在)。打率は決して高くはなかったが、89年には1度だけ3割(.304)を打った。92年、若手の台頭で出場機会が減り、成績も下がってしまい、同年オフ、交換トレードでロッテに移籍。ロッテでの2年間は出番も少なく、94年オフに戦力外通告を受けた。獲得する球団はなく、宇野はこのシーズンかぎりで現役を引退した。 実働18年間で打った本塁打は338本で、堂々の歴代32位タイ。中日在籍時に放った334本は、同球団の最多本塁打記録として今でも残っている。現状、中日にホームランバッターがいないため、この宇野の球団記録は当分破られることはないだろう。遊撃手として3回ベストナインを受賞しているが、守備面ではファインプレーが多かったものの、平凡な打球をエラーすることも多く、ゴールデングラブ賞を受賞したことは一度もない。 引退後は名古屋のメ〜テレ(旧名古屋テレビ)や東海テレビで解説者を務めていたが、04年に落合博満が中日の監督に就任すると、宇野はその打撃理論を買われ打撃コーチに抜てきされた。08年までの5年間、コーチを務めて2度のリーグ制覇、1度の日本一に指導者として貢献した。 退団後、再び、東海ラジオやメ〜テレで解説の仕事をしていたが、12年、中日に第2次高木守道政権が誕生すると、コーチに復帰。2年間、務めたが、高木監督の退任とともに退団。14年からは再度、メ〜テレ、東海ラジオで解説者として活動している。「ヘディング事件」で伝説のプレーヤーとなり、一連の珍プレーで笑わせてくれた宇野は、まさに“記憶”に残る選手だった。しかし、残した成績はホームランバッターとして立派なもので、実力も伴った選手だった。(ミカエル・コバタ=毎週火曜日に掲載)
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芸能 2015年04月21日 12時00分
『スッキリ!!』スポンサー激怒で上重アナがいよいよ崖っぷち
自宅マンションを購入した際、有力スポンサーから1億7000万円もの無利息融資を受けていた、日本テレビの上重聡アナウンサー(34)が、いよいよ崖っぷちに追い詰められている。 「ある『スッキリ!!』の有力スポンサーが『上重アナが降りなければ、こちちが降りる』と、大手広告代理店を通じて宣告してきたというんです。それも一社や二社の騒ぎではない。視聴率年度&年間三冠王の看板を盾に強気だった日テレも、白旗を上げざるを得ない状況です」(広告代理店幹部) 上重アナの降板時期についてはこんな話が飛び交っている。 「早くてGW明け。遅くても6月いっぱいでの降板になるはず。『スッキリ!!』の平均視聴率も今は横ばいだが、コア(10〜20代)の視聴者がテレ朝やフジに流れている。この雰囲気はさすがにヤバイ」(事情通) 上重アナ降板内定でウハウハなのが、キャスターを務める加藤浩次(45)。 「テリー伊藤の後釜となった上重アナの大抜擢は、実は制作費削減プロジェクトの第一弾。1本70万円だったテリーを切り、返す刀で1本100万円の加藤をリストラする計画だった。予定では今年の9月いっぱいで降板させ、ポスト加藤には安村直樹アナを後釜に据える予定でしたが、上重のスキャンダルで全てが吹っ飛んだ。加藤は10月以降も安泰ですよ」(放送作家) 加えて上重アナには、今年12月の人事異動で総務部付けになるプランが持ち上がっているという。 「税務署からお尋ねが来ており、数百万単位の追徴金を収めることになるとの話ですよ」(関係者) 上重アナは、タニマチである有力スポンサーのコネを生かしフリー転身を模索しているという。身の程知らずとはこのことを言うのかもしれない。
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芸能 2015年04月21日 11時45分
本当は妊娠を発表したくなかった向井理と国仲涼子
昨年12月28日に俳優の向井理と結婚した女優の国仲涼子が20日、自身の公式サイトで第1子の妊娠を発表した。 国仲は直筆メッセージで「新しい命を授かりました」と報告。安定期を迎えたばかりで出産は秋ごろだそうで、「今年に入って初めて2人にとってのビッグニュースだったので、驚きとうれしさで胸がいっぱいです」と喜んだ。 一方、向井は公式サイトに直筆メッセージを掲載。「うれしいことに二人の間に新しい命を授かることができました。驚きと、喜びの気持ちがあふれています」と感激したが、当初、この時期に発表する予定はなかったというのだ。 「結婚後、国仲は出演するドラマの会見で報道陣から聞かれて喜びの心境を語っていたが、向井はいまだにコメントしていない。妊娠発表もなぜか妊娠何か月は公表されていないが、一部スポーツ紙によると妊娠5か月というから、デキちゃった結婚の可能性も浮上。妊娠発表も21日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が国仲の妊娠を報じているため、あわてて発表したようだ」(芸能プロ関係者) その「週女」によると、昨年末に結婚したものの、両家の初顔合わせが行われたのは、国仲が故郷の沖縄に帰省していた3月下旬。新居に引っ越したのは4月に入ってからだったという。そして、同誌が今月15日、2人の新居のインターホンを押すと男性が応答したが、質問を投げかけると「違いますよ。人違いですよ」。向井の所属事務所に問い合わせると「本人から聞いておりませんので、知りません」という回答だったというが、「おそらく、向井は事務所の社長にしか報告してなかったのでは」(同)というから、なんとか同誌の発売前に発表しようとかなりバタバタだったようだ。 23日に向井は主演映画「S-最後の警官-THE MOVIE」(8月29日公開)の完成報告会見に出席予定だというが、どんな言葉で国仲の妊娠を報告するかが注目される。
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芸能 2015年04月21日 11時45分
爆笑問題・太田光 「桜を見る会」に出席した本質明かす「政策が違うからって会わないっていうのは幼稚」
お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が19日、ラジオ番組「爆笑問題の日曜サンデー」で、「桜を見る会」に出席した本質を明かした。 太田は妻の光代氏と18日、新宿御苑で開催された安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に出席したが、3月29日の同番組で安倍首相を「バカ」と連呼し、批判していた。 番組には元政治家でタレントの大橋巨泉がゲスト出演し、なぜ太田が「桜を見る会」に行ったのか? という話題に展開。太田は「『何で桜の会行ったんだ!?』って巨泉さんは言うけど、行かなきゃ意味ないじゃんって思うんですよ。会えばいいんだよ」と明かした。 そして、「言葉は悪いけど、また言うと怒られるからアレだけど、怒られるって安倍さんにじゃないよ、他の人たちに…」と前置きし、「愚かだなって思ったっのは、沖縄の翁長さんと会わないでいたんですよ」と説明。 安倍首相は17日、沖縄県知事の翁長雄志氏と初会談。米軍・普天間飛行場の辺野古への移設問題で意見が分かれている2人が初めて意見交換し、貴重な会談となった。しかし、2014年末頃から翁長氏は安倍首相との会談を要望していたが、安倍首相が会談を拒否し続けていると、メディアで報じられていた。 太田はその背景を踏まえて、「政策が違うからって会わないって言うのは幼稚じゃないですか。あまりにも。それと同じなんですよ。安倍さんと俺は全然違うますよ、考えている事は。だからって、顔も見たくないって…」と「桜を見る会」に出席した本質を明かした。 一方、“反安倍首相”の巨泉は安倍首相との面会を断固として拒否。それに対して、太田は、「巨泉さんはすぐ逃げるな。だって外国逃げるし、民主党も途中で逃げるし…。だから俺はそれが古いんじゃないかって…」と持論を展開した。 太田があまりにも安倍首相を批判したのにもかかわらず「桜を見る会」に出席したため、現在、妻である太田光代氏のツイッターに批判の声が寄せられるなど、騒動へ発展している。
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アイドル 2015年04月21日 11時45分
地方に根ざしたAKB48・チーム8に注目
AKB48グループは、秋葉原を拠点に活動する基幹グループであるAKB48、名古屋・栄を拠点にダンスを売りにするSKE48、大阪・難波を拠点にバラエティ豊かなタレント集団を抱えるNMB48、そして福岡・博多を拠点に指原莉乃が率いるHKT48。さらに今年は北原里英がキャプテンとなり、 日本海側ではじめてのグループとなるNGT48が誕生する。各グループともそれぞれの個性を発揮する中、今後のAKB48の新たな軸になるのではと注目を集めているのが、AKB48のチーム8だ。 チーム8は、これまでのAKB48のチームとは全く異なり、メンバーの方から全国各地のファンのところに「会いに行くアイドル」がコンセプトとして、全国で一斉に開催されたオーディションによって47都道府県から1人ずつ代表が選ばれた。トヨタ自動車が活動全体を全面サポートしており、AKB48の正式チームを企業がサポートすることは、チーム8が初めての試みとなっている。そんなチーム8は、コンセプト通り、地方での活動を小まめに実施している。 彼女たちに、AKB48のファンの注目が集まったのは、ネ申テレビ(ファミリー劇場)で放送された同グループの合宿企画。ボイストレーニング、ダンス、MCと分野別の講師から、厳しい指導が行われ、やる気のないと見られたメンバーや、練習についていくことができないメンバーは講師陣から、容赦なく厳しい言葉を浴びせられた。さらに、レッスン場から退席させられるものも少なくなかった。そんなサバイバル合宿から選抜されたメンバーがAKB48の東京ドーム公演で「10年桜」を熱唱し、「達成感がありました」「楽しかったです」との感想を述べるも、見学していたボイストレーニングの講師・菅井秀憲氏からは、「みんなの見せてもらって、決してよくはない。別に歌も全然ひびかないし、踊りも一生懸やっているけど雑ですよね」と厳しい指摘を受ける。しかし、それでも、がむしゃらにくらいついていこうとするメンバーに、「階段をかけあがっていた時の昔のAKBを見ているようだ」とファンからは、高く評価された。 また、最近ではバラエティ番組に慣れているメンバーが多い。しかし、あくまでがむしゃらなチーム8は、バラエティのお決まりの法則とは無縁である。アイドルがバンジージャンプに挑む場合、嫌がる姿が番組的にオイシイと考えられているのが一般的だが、チーム8は違った。10人がバンジージャンプに挑戦し、もっともはやかったのが佐藤栞で3秒、もっとも時間のかかった大西桃香、中野郁海、山本亜依の3人も9秒で成功している。バラエティのお約束をも考えないがむしゃらさがチーム8にはある。 さらに、そんなチーム8のメンバーには活動拠点とするそれぞれの地方でも仕事が舞い込んでいる。鳥取県の中野郁美が「とっとりふるさと大使」、群馬県の清水麻璃亜が「ぐんま観光特使」、栃木県の本田仁美が「とちぎ未来大使」に就任。北海道の坂口渚沙は地元で「なぎさちゃんのミライ!トライ!ティービー」という番組を担当している。 今後、AKB48のさらなる起爆剤にチーム8がなることができるのか。まずは、今年開催される総選挙でのチーム8のからランクインするメンバーがいるのか、注目したい。
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