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芸能 2015年09月09日 11時33分
高橋ジョージとの離婚の決意が揺るがない三船美佳
高橋ジョージと離婚係争中の三船美佳が8日、都内で行われた、イタリア映画「カプチーノはお熱いうちに」のトークイベントに出席した様子を各メディアが報じている。 報道をまとめると、報道陣に対して、イベントスタッフからは離婚についての質問禁止が通達されていたが、三船は映画の内容に例えながら現在の心境を告白。 主人公ががんと診断される人生の乱気流を描いた作品で「人生乱気流ですよね」と自身の現状に重ね合わせたが、「乱気流は乗り越えたか」と聞かれると「はい!」と満面の笑み。さらに、「あちら(高橋)の飛行機もいい人生の方に無事に着陸してほしい。私たちも無事に空港に着陸できれば。それぞれの所に着陸できたらいいかな」と改めて離婚の決意を語ったという。 「裁判は非公開で進んでいるが、先に高橋が折れて和解するのではと言われている。もともと、三船と同じ事務所に所属していた高橋だが、8月25日付で契約解除になった。その理由は数々のトラブルのようだが、裁判で三船に有利に働く“材料”があったようだ」(週刊誌記者) そんな三船だが、仕事は順調そのもの。東京、大阪でテレビのレギュラー番組を複数抱え、“離婚ネタ”で話題になるだけに、イベントに引っ張りだこ。さらに、一部報道によると、太川陽介と蛭子能収のコンビの珍道中が人気の「ローカル路線バス 乗り継ぎの旅」(テレビ東京)が来春映画化されるが、そのヒロインに抜てきされたというから、裁判のおかげですっかり“焼け太り”してしまったが…。 「娘を養っていくため、とにかく仕事を入れまくっていて、疲労は重なる一方のようだ。最近、疲れが顔に出ているのを隠すためか、かなりメイクが濃くなっているし、作り笑いかとも思える不自然な笑顔が多い」(芸能記者) まだまだ復縁をアピールし続ける高橋だが、もはや打つ手がなさそうだ。
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芸能 2015年09月09日 11時05分
ロバート山本 プロボクサー定年引退
お笑いコンビ・ロバートの山本博(37)が4日、プロボクサーを引退することを自身のツイッターで発表した。 「今日でプロボクサー定年、引退です。日本のボクサーは37歳になると試合ができなくなります。(ランカーは除く)なので僕は無敗のまま引退、KO率100%ということになります」と報告。「次の目標はトレーナーライセンス取得!」と意気込んでいる。 山本はテレビ朝日「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」の企画でプロボクサーのライセンス取得に挑戦し合格。2014年11月にはプロデビューし、初めての試合で見事勝利した。最終的に試合はその1試合だったため、戦績は1戦1勝(1KO)無敗となった。山本は1978年9月5日生まれで、今年で37歳。36歳2か月の時にプロデビューしたため、約10か月間のプロボクサー人生だった。 また、山本は8日に、「ボクシング現役生活も終了し、会長に挨拶しにジムに行きました! やっぱり会長はボクサーとしても人間としても僕の憧れの人です!」と自身が所属したイマオカボクシングジムの今岡武雄会長とのツーショット画像をアップし、感謝の気持ちを綴っている。 日本におけるプロボクサーの年齢制限は原則的に36歳で、37歳を迎えると自動的にライセンスが失効される。
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アイドル 2015年09月09日 11時00分
宮城県警採用係の公式ツイッターが“完全にSKE48ヲタ”と話題
宮城県警採用係の公式ツイッターが完全に“SKE48ヲタだ”と話題になっている。 同ツイッターのプロフィールには、「宮城県警察本部採用係の公式アカウントです。職員の採用に関する情報を発信します」と書かれているが、「NHKに松井玲奈さん出ているヤギよ」「昼の動画は、SKE48さんのバナナ革命を見たっちゃね…宮城県出身のまーやんにも活躍してほしいヤギね」などのコメントがある。 松井玲奈(現在は卒業)はテレビでの露出も多く一般的に名前が知られているメンバーではあるが、「宮城県出身のまーやん」とは、SKE48のチームEに第2回ドラフト会議で指名された菅原茉椰だと思われ、世間的には、ほぼ無名のメンバーであることから、ファンからは、「かなりのSKE48ヲタだ」と話題になっている。 ちなみに、その後、同ツイッターでは、それまでのツイッターの内容と関係あるかどうかは不明だが、「最近ちょっと前のめりすぎたようなので、控えめにするヤギね…」と、SKE48の18枚目のシングル「前のめり」に掛けたコメントが綴られている。
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アイドル 2015年09月09日 10時47分
元AKB48 光宗薫がAKB“名残り”は「右利きなのに左手でマイクを持つのが多い」
元AKB48の光宗薫が自身のツイッターで、AKB48時代の“名残り”について語った。 光宗は、自身のツイッターで、「私が右利きなのに左手でマイクを持つのが多い理由はAKBに少し居た時の名残りだと気付き何だか嬉しくなったことです」とアイドル時代の“名残り”について触れた。さらにその後、「あなたがAKBに居てくれたお陰で『光宗薫』を知る事が出来ました。ありがとうございます」とファンからコメントされると、「AKBで私を見つけて下さったという方が本当に沢山いらっしゃるので、私も感謝してます。こちらこそです」と返していた。 光宗薫は、13期生としてAKB48に加入。加入以前から神戸コレクションでモデルをつとめるなどの経験があったことから、期待されたものの第4回総選挙では圏外。結局、1年足らずで卒業。その後はモデル、女優として活動している。
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芸能 2015年09月09日 10時43分
土屋アンナ、甲斐氏と係争の話題にうんざり
モデルでタレントの土屋アンナが8日、墨田区のすみだ水族館で行われた「蜷川実花×すみだ水族館クラゲ万華鏡トンネル」オープニングセレモニーに出席した。土屋は2013年に自身が降板し上演中止となった舞台「誓い〜奇跡のシンガー〜」を巡って、現在も、舞台の脚本・演出担当の甲斐智陽氏と係争中だが、イベント終了後に報道陣の囲み取材に応じると、今後の裁判について「裁判官に任せていますが、やれることはきちっとやりますよ」と発言。「早く終わって、こんなこと、聞かれなくなればいいのに」と2年が経ってもいまだ裁判について問われる現状にうんざりとしたようすを見せた。 水族館でのイベントとあり、泳ぐ魚たちをバックに水族館や海の生き物の素晴らしさについてにこやかにトークをしていた土屋。「うちの息子はトラウツボが好き。わたしはイルカが好き」とご機嫌に話す中で、突然、報道陣から甲斐氏の名前をもじって「貝(甲斐)は好きですか?」と問われると一瞬、きょとんとした表情。 「貝? 食べるのは好きですよ」と切り返したものの、その後は「もしかしてかけてる?」と報道陣をじろり。「聞かれるかもねとは言われていたけど…」と苦笑いを浮かべると、「ニュースで流れているほうが情報がはやいですよ」と報道陣をぴしゃり。 それでも矢継早に裁判について質問を受けると、「裁判官に任せていますが、やれることはきちっとやりますよ」と係争への意欲を見せ、自ら証人として出廷予定の11月の法廷についても「出ますよ、出ます」と即座に回答。 裁判に関する質問には終始冷静な態度で応じたが、「早く終わって、こんなこと聞かれなくなればいいのに」と最後は悲しげな表情。「ファンの方や世間の皆様にきちんと説明できる日が来てほしい」と話していた。 「蜷川実花×すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル」は天井、壁面などに約5,000枚の鏡を敷き詰めた同水族館の約50メートルの「クラゲ万華鏡トンネル」に蜷川作品を投影する蜷川と水族館のコラボ企画。9日よりスタートし、12月27日まで開催される。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2015年09月09日 10時00分
維新の党分裂 橋下・松井「新党」で悲願の安倍自民合流(1)
橋下徹大阪市長が自民党との合流に大きく動き出した。8月28日、地域政党・大阪維新の会の会合で国政政党『大阪維新』の新党設立をブチ上げたため、永田町では「いよいよ橋下の天下獲りが始まった」と上へ下への大騒動となっているのだ。 「ここ数日の橋下氏の言動はめまぐるしく変遷し、その動きに“ブレすぎ”との批判もある。橋下氏は維新の橋下派の議員に“離党しないように”と釘を刺すメールを送信したのに、それが翌日には“新党立ち上げ”ですからね」(夕刊紙記者) 確かに橋下・松井(一郎・大阪府知事)両氏の8月末の動きは、あまりにも性急に見えた。 しかし、大阪維新の会関係者はこう明かす。 「今年6月、橋下氏と松井氏らが都内で安倍首相と会談の場を持っているのですが、そのあたりから周到に練られた“新党立ち上げ”で、根っ子は少しもブレていませんよ」 となれば、当然、今回の騒動もその流れの中の一環に過ぎない。 発端は、柿沢未途・維新の党幹事長が山形市長選(9月13日投開票)で、党として推薦を見送った民主支援の新人候補を応援に行ったことに始まる。その行動に事前に応援を諌めていた松井氏が激怒し、幹事長辞任を強く求めたが、柿沢氏が固辞。結果、橋下・松井両氏の離党から新党騒動に繋がった。 この動きを、先の大阪維新の会関係者はこう解説する。 「両氏はいつ喧嘩して離党するか、そのタイミングをずっと狙っていた。それがストーリーの第一段。絶好の口実を、柿沢氏が折良く提供してくれたわけです」 それでは、前記の6月の安倍・橋下会談はどういう流れで行われ、どのような話し合いが持たれたのか。 橋下氏といえば、かねてから安倍シンパぶりを見せてきた。今年1月14日には、関西テレビの番組に出演した安倍首相が「大阪都構想は意義があること」と発言したのに対し、橋下氏は直後に「嬉しくてしょうがない」と大はしゃぎ。安倍首相が政治家としての集大成とする憲法改正について、「絶対必要。(安倍)総理でなければできない仕事。(僕が)何か出来ることがあればなんでもする」とまで述べ、“安倍命”を宣言した。 しかし、5月17日に行われた大阪都構想の住民投票では1万票の差で敗北し、橋下氏は12月の市長任期満了での政界引退を表明。加えて、敗北の責任を取り維新の党代表を辞任した江田憲司氏に代わって、松野頼久氏が代表に選出された。松野氏は、それまでの維新の安倍自民寄りの姿勢から大きく舵を切って、民主党幹部らと野党連合を模索し、極秘会談を重ねるようになる。 「安倍首相や橋下氏は、この動きに危機感を抱いた。そして6月14日夜、虎の門ヒルズ内のホテルで安倍首相、菅義偉官房長官、橋下・松井両氏の4人で3時間の密談を行い、そこで早くも松野・柿沢体制危機論と、最悪の場合、松野維新解体のストーリーが話し合われたとされている。それをベースにいったん帰阪した橋下・松井両氏と、安倍首相の意向を受けた菅官房長官らはさらに密談を重ね、本格的な松野・柿沢潰しのストーリーを書き上げたとも言われているのです」(前出・大阪維新の会関係者)
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芸能 2015年09月08日 18時00分
最新版 女子アナ激突7大バトル「あいつにゃ絶対負けない!」(2) 佐藤渚vs吉田明世 三田友梨佳vs永島優美
TBSはどうか。 「'10年入社の佐藤渚アナ(27)と、'11年入社の吉田明世アナ(27)の関係が、ヤバいことになっています」(TBS関係者) 当初は仲が良く、佐藤アナが自身のブログで、一緒にコラーゲン鍋を食べに行ったときのツーショット写真などを、度々公開していたが、『サンデー・ジャポン』をきっかけに、その関係は決裂。現在は、完全なる“冷戦状態”にあるという。 「佐藤アナは昨年3月まで、田中みな実アナ(28)のブリッコキャラを引き継ぎ、次代のMCは自分だと確信していたんです。ところが、田中アナが退社した昨年秋、新MCに指名されたのは、なぜか後輩の吉田アナだったんです」(同) しかも、吉田アナは、この春から朝の新情報バラエティー『白熱ライブ ビビット』でも進行役を担当。他にも、3本のレギュラーを抱える、TBSで一番の売れっ子アナになっている。 「対する佐藤アナは、『あさチャン!』で、毎朝ニュースを読んでいますが、巨乳で注目の後輩・宇垣美里アナ(24)のキュートな存在感の陰に隠れがち。本来のハジけたキャラを発揮する場面に恵まれず、半ば、飼い殺しのような扱いを受けています。レギュラーも、BSの番組やナレーションが中心で、完全に出世コースから外れていますね。“サンジャポを吉田アナに奪われたことが、ケチのつきはじめ”だと、怨みを募らせているといいます」(放送作家) 確かに、一緒に鍋を囲む気にはならないだろう。 エース加藤綾子アナ(30)の9月退社報道で揺れたフジテレビだが、やはりバトルのキーワードは“ポスト・カトパン”だという。 「亀山社長自らが、カトパンの退社を否定しましたが、彼女が退社の意思を持っているのは、間違いないそうです。本人が“何も決まっていません”と言っているのが、その証拠。水面下では、大手芸能プロが獲得合戦を繰り広げています。つまり、カトパンの退社は時間の問題。そのポジションを狙って後輩アナが、早くもつば競り合いをはじめているんです」(フジ関係者) まず、名乗りを上げているのは、“ミタパン”こと三田友梨佳アナ(28)。 「大物相手にも物怖じしない仕事ぶりから、次期エースと期待され、本人もその気になっていました。しかし最近は、入社2年目の永島優美アナ(23)がメキメキと頭角を現してきたため、大焦りだそうです」(同) なんとか存在感をアピールしたい三田アナだが、この4月から新しくスタートした午後のワイドショー『直撃LIVE グッディ!』で進行を務めるも、視聴率1%台も珍しくないという大惨敗で打ち切り濃厚だ。 「しかも、先日は“乱高下”を“らんこうか”と読んで、安藤優子キャスター(56)にすぐに訂正されるという失態を演じてしまい、評価を落としてしまいました」(同) 対する永島アナは、『めざましテレビ』でカトパンとのツートップ体制が、すっかり板についてきた様子。 「このままいけば、カトパン退社後は、永島アナが『めざましテレビ』のメーンMCにスムーズにスライドすることになるでしょうね。会社から、将来のエースの座を約束されたようなものです。先輩の1人でしかない三田アナの存在など、彼女の視野には入っていないんじゃないでしょうか」(同) そんな永島アナに1人イラついているのが、ミタパン。彼女に逆転の目はあるのか? 「最近、やたらと短いスカートが目立ち、『グッディ!』では、デルタゾーンが非常に気になるようになっているんです。Eカップのカトパンのように、バストでは勝負できないミタパンは、パンチラを武器に、男性視聴者を味方につけようとしているのかもしれません」(テレビ雑誌記者)
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芸能 2015年09月08日 17時01分
筧美和子、ブロンドヘアーへの願望を告白「生きているうちに一回は」
モデルの筧美和子が8日、都内にて、「WELLA TREND VISION SUPER LIVE2015」に出演した。 「WELLA TREND VISION SUPER LIVE2015」ではヘアデザインコンテスト「ウエラ トレンドビジョンアワード2015 JAPAN FINAL」、ヘアアーティストが卓越したスキルと独創性を披露するステージが行われた。 MCとして登場した筧は、やってみたい髪の色を尋ねられ、「ブロンドヘアーとかやってみたいです」とにっこり。仕事の関係でなかなかできないものの、「生きているうちに一回は体験してみたいです」と願望を語った。(竹内みちまろ)
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社会 2015年09月08日 16時00分
最高益トヨタの傲慢 下請けイジメたった1年で復活
トヨタ自動車が、たった1年で“美談”を返上することになった。2014年度下期('14年10月〜'15年3月)から'15年上期('15年4月〜9月)まで、部品メーカーなどの取引先に対し購入価格の値下げ要請を見送ってきたが、'15年下期('15年10月〜'16年3月)から再開することで調整に入ったという。巨大なピラミッドの頂点に立つトヨタ本体の要請を、下請けメーカーが拒否できるわけがなく、スンナリ決まるのは確実だ。 「トヨタはリーマンショックの直後など急激に円高が進んだときには、メーカーと共同でコスト削減に当たり、その一部を還元するということで3%近い値下げを求めたことがある。その後、1%近い引き下げ幅に改めており、今回の要請もこのレベルに沿ったものになるらしい。しかし、トータルすれば500億円〜600億円規模の金額に膨らむ。その分、トヨタの収益に貢献するわけで、丸飲みを余儀なくされる下請けは泣き寝入りするしかない」(トヨタOB) 下請けに対するトヨタの値下げ要請は「長年の伝統」(関係者)。ならば過去1年間にわたる“お目こぼし”は何を意味するのか。 「トヨタが値下げを求めなければ下請けは経営が楽になり、社員のベースアップが可能になる。この決断を下した去年の秋は、まだアベノミクスの足元がおぼつかない段階。そこでトヨタが下請け企業に対し特段の配慮を示せば、グループ企業がベアを実施し、有力企業が追随すると考えた。実際、豊田章男社長は今年度上半期の値下げ要請見送りを決断した際、その旨を首相官邸に伝えており、政府首脳が『大企業として(トヨタが)範を示したのだろう』と絶賛したほどです」(前出・関係者) もとより首相官邸と章男社長がツーカーの仲であることは知られているが、これには続きがある。トヨタは今年の春闘でベア月額4000円、年間一時金は組合の要求通り平均246万円の満額回答で呼応し、経済再生を唱える安倍政権を大喜びさせた。春闘でのトヨタの“英断”に、これまた各社が追随したのはご承知の通りだ。だからこそ財界では「今春闘をリードしたのはトヨタの御曹司。さすがは東京五輪開催時の経団連会長候補様」とヨイショする向きが少なくなかった。 そのトヨタが、またゾロ下請け泣かせの値下げ要請にかじを切るのだ。「魂胆は何か」と、関係者が真意を詮索するのも無理はない。 対外的には下請け企業への利益還元が進んだことで経営が改善したこと、及び景気回復への協力が一定の成果を上げたことが理由とされている。実際、帝国データバンクの調査によると、トヨタグループで'13年度と'14年度の業績が2期連続で判明している企業2万6788社のうち、'14年度が増収となった企業は1万5323社(全体の57.2%)に達し、'13年度の増収企業(40.7%)に比べると大きく改善しているとのデータがある。 しかも、トヨタは来年3月期に売上高、営業利益とも過去最高を更新する見通し。こんなデータの裏付けがあるのに、日本を代表するトップ企業が世間の非難を承知で“悪癖”を復活させるのだ。 「御曹司の章男社長には、背に腹が変えられない事情があるに決まっている」 トヨタ・ウオッチャーは辛辣に言う。 「今年上半期の世界販売台数でトヨタは独フォルクスワーゲン(VW)の後塵を拝し、屈辱の2位に転落した。4年ぶりのトップ転落ですが、依然として新興国では苦戦を強いられており、通年でも2位の座に甘んじかねない。プライド高い御曹司が世界にアピールするとすれば、もう数字しかない。好決算を演出するには、手段をウンヌンしている場合ではなくなった。その危機感が、下請けへの値下げ要請に突き動かしたのは明らかです」 トヨタは今年の3月、国際オリンピック委員会(IOC)と最高位の「TOPスポンサー」契約を結んだ。契約金は2024年までの10年間で、総額1000億円超。通常の4倍とも5倍ともいわれる空前の大盤振る舞いだ。 「トヨタには世界のナンバーワンでなければ気が済まない体質がある。当然、販売台数でVWからの首位奪回を狙って猛チャージをかけるだろうし、好決算のためならば鬼とだって平気で手を組む。トヨタにとって、民主党時代の仕分けで物議を醸した『2番じゃダメなんですか?』は禁句なのです」(前出・ウオッチャー) 聞き捨てならない話がある。下請けに対するトヨタの値下げ要請に経済産業省は「優越的地位の乱用に当たる」と疑義を発した。これが「1年に及ぶ凍結の真相ではないか」(情報筋)というのだ。 今回の“解禁”に当局がどう対応するか。首相官邸の意向も絡むだけに、がぜん目が離せなくなってきた。
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芸能 2015年09月08日 15時42分
『アンフェア』の最新作が洋画をしりぞけ首位を奪取した今週の映画ランキング
9月5日、6日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、篠原涼子主演の人気ドラマの劇場版3作目でシリーズ完結編「アンフェア the end」が初登場首位を獲得した。 「アンフェア the end」は全国328スクリーンで公開され、オープニング2日間で21万4198人を動員し、興収2億9456万4500円を記録し首位を獲得した。 2位は、前週初登場1位だった「テッド2」。週末2日間で21万1365人を動員し、興収3億0620万9300円を記録。興収では「アンフェア the end」を上回り、公開9日間で累計動員は95万人、興収13億円を突破した。 3位は「ジュラシック・ワールド」で興収78億円に迫り、4位は「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」で興収44億円を、5位は「ミニオンズ」で興収47億円をそれぞれ突破した。 「篠原といえば、最近は夫で俳優の市村正親ががんを患ったこともあって仕事をセーブしてサポートしていた。しばらく露出はCMのみだったが、今回の映画ではかなり番宣で稼働した。篠原の協力があったからこそ洋画の大作をしりぞけて首位を獲得できた」(大手映画会社関係者) 「アンフェア the end」以外、上位は洋画が独占したが、7位は前週12位スタートだったアニメ「劇場版 弱虫ペダル」がランクアップ。全国80スクリーンの公開規模だが、入場者には、毎週種類が異なる限定オリジナルラバーキーホルダー(全18種類)がプレゼントされることもあってか集客を伸ばしている。 10位には俳優の田口トモロヲが6年ぶりに手がけた監督3作目で、多部未華子と綾野剛が共演したラブストーリー「ピース オブ ケイク」が初登場。全国158スクリーンで公開され、オープニング2日間で3万6982人を動員し、興収5279万9000円を記録した。 12日はベストセラー作家・東野圭吾氏のサスペンス大作を映画化した「天空の蜂」、日本でもおなじみの人気ゲーム「パックマン」が地球を侵略する「ピクセル」、「ワイルド・スピード」などでアクションスターとして活躍するドウェイン・ジョンソン主演の「カリフォルニア・ダウン」などが公開される。
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