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芸能ニュース 2016年05月17日 17時45分
中谷美紀 毛穴とかシワの奥まで見えてしまう「4K、8Kなんていらない」
女優の中谷美紀が17日、都内でコスメブランド『TV&MOVlE 10min ミネラルファンデ デビュー記者発表会』に出席した。 中谷はブランドミューズとして黒のロングドレスで華やかに登場、同製品は試作の段階から愛用しているという。「年齢と共に紫外線であるとか、睡眠不足がたたったりなどお肌のトラブルが増えてきますが、この商品はそうしたお肌にも優しく美しくなりたい、お肌に優しくあって欲しいという2つの欲張りな願いを叶えてくれる夢のような化粧品です」と絶賛。 また最近の高画質カメラについて「肉眼で見るよりもよく見えるんですよ。毛穴とかシワの奥まで撮らないでください。4K、8Kなんていらないですね」と苦笑い。 最後に商品名に引っかけて10分だけ望みがかなえられるならばと問われると「ブータンに行ってゆっくりしたいです。この化粧品で全身マッサージしてもらいたいです」と笑顔で語った。
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アイドル 2016年05月17日 17時20分
大島優子 乃木坂46の生田絵梨花 初対面ツーショット写真公開
元AKB48で現在女優として活躍している大島優子が16日、自身のツイッターで乃木坂46の生田絵梨花とのツーショット写真をアップ。ネット上で大きな反響を呼んでいる。 大島は「グループは違えど、志は一緒だった初対面の子が来てくれました 乃木坂46の生田絵梨花ちゃん。ありがとー」とコメントし、ツーショット写真をアップ。 ネット上では「2人ともマジかわいい」「かわいすぎる」「素晴らしい」「珍しい組み合わせ」「貴重」などと大きな反響を呼んでいる。 大島は現在、舞台「美幸〜アンコンディショナルラブ-」に出演している。
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アイドル 2016年05月17日 17時07分
前田敦子 蜷川氏に哀悼「教えて頂いた言葉がずっと巡っています」
元AKB48で女優の前田敦子が、肺炎による多臓器不全のため80歳で亡くなった演出家の蜷川幸雄氏に哀悼の意を表した。16日、自身のツイッターを更新した。 「2年前に私を新しい世界に優しく手招きして導いてくださった蜷川さんには、一言で言えないくらい本当に感謝しています」と感謝の気持ちを述べ、「教えて頂いた言葉がずっと巡っています。文章には書き表せられない心のなかにだけ止めて置きたい感情も沢山あります。教えて頂いた全てをずっと大切にしていきます」と誓った。 前田は2014年7月に蜷川氏演出の舞台「太陽2068」に出演。蜷川氏の指導を受けていた。同舞台には、綾野剛、成宮寛貴らが出演した。
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スポーツ 2016年05月17日 16時00分
おもしろ大相撲「宇良劇場」開演 新十両・宇良が宙を舞う
「宇良劇場」が大相撲を盛り上げている。新しい目玉の出現だ。 大相撲春場所が東京・両国国技館で5月8日から始まったが、今場所もまた人気は上々。37回目の優勝を目指す横綱白鵬(31)を筆頭に、成績次第では横綱昇進の声も掛かる大関稀勢の里(29)らのツバぜり合いが見どころ。 しかし、新十両ながら、上位陣に負けないほど人気急上昇中の力士がいる。初土俵から7場所という、史上4位タイのスピードで十両に昇進してきた木瀬部屋所属の宇良(23)だ。 宇良は、身長1メートル73センチ、体重127キロと体は決して大きくないが、取り口は豪快そのもので、ファンの注目を集めている。中でも関西学院大時代、奇手の“居反り”を得意にいていたことで、その名を知られていた。 居反りは相手のフトコロに潜り込み、両ひざを抱え上げて後ろに反って倒す大ワザで、昭和30年に決まり手が制定されて以来、幕内で二度、十両で一度しか出ていない珍手。最も新しいのは、23年前の平成5年初場所で、十両の智ノ花が花ノ国を相手に決めている。 「稽古場では3回も決めているそうです。3月末の新十両会見でも『相手が大きい十両の方が出やすくなる』と自信を見せていました。木瀬親方(元幕内肥後ノ海)も『居反りはもともと逆転のワザだけど、宇良の居反りは攻めのワザ。それ以外にも多彩なワザの持ち主で、見ていて面白い』と売り込んでいます」(担当記者) この奇手のおかげで、宇良人気はうなぎ上り。化粧まわしも母校の京都・鳥羽高校や関学大などから3本も贈られた。新調した締め込みもひと際目立つピンク色で、異能力士ぶりに花を添えている。 「ファンばかりでなく、力士仲間からも注目の的ですよ。ワザ師ぶりではずっと先輩の安美錦も、『オレも居反りを見たい』と言って、4月末の稽古総見のときも、『やれ、やれ』と、けしかけていました。楽しみな力士が出てきましたね」(協会関係者) これとまったく対照的なのが、これまで人気が大きく先行していた遠藤(25)だ。2場所ぶりに幕内に復帰したものの、場所前に再び古傷の左ひざに痛みが出て稽古ができない日が続き、終始憂い顔だったのが気掛かりだ。 勝てなければ人気も落ちる。明らかに遠藤への声援は小さくなった。
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ミステリー 2016年05月17日 15時10分
農場に現れたUFOの目的は!? 元祖キャトルミューティレーション事件か?
宇宙人が地球に来て研究のために行っているのではないか、と言われているものに「キャトルミューティレーション」がある。牛などの家畜が変死体で発見されるもので、牛の死体からは舌や一部の内臓が抜き取られている、血が全て抜き取られている、死因がはっきりしていない等の特徴がある。 1970年代頃よりアメリカで騒がれ、今でも家畜や動物の変死があると可能性を疑われるものでもある。しかし、キャトルミューティレーションが騒がれるより前にも、宇宙人やUFOの関与により家畜や動物に悪影響が出た? とするケースは存在していた。 1954年8月、オーストラリアは北クイーンズランドにて牧場を経営していたW.C.ホール氏はガソリンタンクのような形状をした6機のUFOが自身の農場内に着陸するのを目撃した。驚いて彼がUFOが降りていった先に向かうと、UFOは奇妙な色の排気ガスのようなものを牧場内にまき散らしていったという。その後、彼の農場で飼育していた鶏や牛、ウサギに変化が認められたという。ガスで弱ってしまったのか、成長を阻害されてしまったのかは解っていない。 この時、ホール氏が撮影に成功したのが添付の写真である。何頭もいる羊の群れの上を飛行する、アダムスキー型の円盤の姿が確認できる。よく見ると上部に小さいアンテナも存在しているようだ。なお、この写真は地元の新聞社の手元に渡り、記事として掲載された。 この写真の真偽に付いては諸説あり、臆病な性質の羊たちがおびえたりしている様子が見られないため、切り張りして作製したフェイク写真ではないかとする説も存在しているが、詳細は未だ不明のままである。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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社会 2016年05月17日 14時00分
熊本地震が引き起こすM7関東直下型! 震源は「見えない活断層」(1)
震度7が二度も発生するなど、直下型地震の恐ろしさを思い知らされた熊本地震。日本列島には確認されているだけで2000本余りの活断層が存在し、詳細が分かっていないものはさらに6000本に及ぶとされている。専門家の間では、この“見えない活断層”が熊本地震を機に動き始め、関東直下型地震を引き起こすのでは、と懸念されているのだ。 4年ほど前、日本活断層学会元副会長の豊蔵勇氏を中心とした研究チームが調査を行ったところ、東京・JR田端駅近くから飯田橋駅付近を通り、外濠に沿って四ツ谷駅付近に至る約7キロの活断層が走っていることが判明したという(飯田橋推定断層)。 「関東地方には関東ローム層が厚く堆積しているため分かりませんが、あちこちに地表近くを断層が走っているのです。飯田橋推定断層の周辺には、九段推定断層や市ヶ谷推定断層も平行して存在する。さらに銀座や浅草、築地、月島などにも何本か走っていると見られており、これらが連動して直下型の巨大地震を引き起こす可能性が指摘されているのです」(サイエンスライター) これらの断層が“推定”と名付けられているのは、地表から3キロから4キロにわたり厚く堆積物が覆い、活断層の証拠である岩盤が見えないためだ。しかし、ボーリング調査などから活断層であることはほぼ分かっているという。仮に、皇居や国会議事堂、迎賓館、霞が関官庁街の間近を走る活断層が動けば、甚大な被害が出ることは想像に難くない。 関東直下型の地震といえば、1855年の安政江戸地震(M7)がある。約1万人の死者が出たとされるこの地震の原因は諸説あるが、いまだに明確なことは分かっていない。 地震学者で武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏はこう言う。 「安政江戸地震では隅田川の河口付近の被害が大きいため、そこが震源と見られるが、堆積層が厚く活断層が見えないため、はっきりしないんです。特定は非常に難しく、そういう意味ではどの地域でも活断層が眠っている可能性があるということです」 地下に眠る“見えない活断層”が、将来起こる直下型地震の震源になっても一向に不思議はないのだ。 冒頭の研究チームが発見したのは、上図(※本誌参照)にある9本の断層。先に挙げた飯田橋推定断層、九段推定断層、市ヶ谷推定断層、さらに皇居、二重橋近くの推定断層、銀座推定断層、築地推定断層、浅草推定断層、勝鬨橋推定断層、月島推定断層だ。 さる地震学者が説明する。 「断層のうち、特に数十万年から100万年前以降に繰り返し活動し、将来も活動すると考えられる断層のことを活断層と呼んでいます。発見されているものが仮に活断層とすれば、数万年の活動周期があると考えられる。3000年周期で動く熊本地震の活断層と比べれば気の遠くなる話ですが、中央構造線沿いにある断層だけに、今回の熊本地震の影響を受けないとは言い切れないのです」 中央構造線とは、関東から九州までを貫く長さ1000キロにも及ぶ大断層。誕生の起源は、日本列島が大陸の一部だった約7500万年前、海洋プレートが運んできた陸地が大陸とぶつかった時にできた接合面と言われている。さらに、約2500万年前に日本列島が大陸から分離するが、その際、新潟県から静岡県にわたり南北に走る大断層、糸魚川静岡構造線の東側が陥没。この本州中央部、中部地方から関東地方にかけての地域をフォッサマグナと呼ぶ。 「中央構造線は、フォッサマグナのところで北に上がり切れている−−。かつては、そういう見解が有力でしたが、今では関東まで延び、茨城県の鹿島まで達しているというのが有力です」(前出・島村氏) 関東と九州は中央構造線が地表面に現れないため正確な位置ははっきりしていない。しかし、東京直下の活断層近くを走っていることは間違いなさそうだ。 「阪神淡路大震災は、中央構造線近くで発生した直下型地震として特筆に値します。また、地震が起こると震源となった断層に溜まっていたひずみは解消されますが、逆にその周囲や延長線上にある断層のひずみが増えることがある。その影響は、離れた地域にも及ぶことがあります。東日本大震災の直後にも、遠く離れた静岡や長野でM6クラスの地震が発生している。そうして見ると、中央構造線上で起きた大地震が東京に伝播しても不思議ではないのです」(前出・サイエンスライター)
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芸能ネタ 2016年05月17日 12時48分
『ズートピア』が新作を押しのけて首位を獲得した今週の映画ランキング
5月14日と15日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、2週連続でディズニーアニメ最新作「ズートピア」が1位を獲得した。 「ズートピア」は公開3週目の先週首位を獲得したが、週末2日間に35万1049人を動員、興収4億5893万0800円をあげ2週連続で首位をキープ。ゴールデンウィーク期間中の動員増と首位獲得を受けて、5月10日には日本語吹き替え版声優を務めた上戸彩らによる大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、大々的にメディアで取り上げられたことも集客につながったようだ。 2位は阿部サダヲが時代劇に初主演した「殿、利息でござる!」が、全国308スクリーンで公開され、オープニング2日間で15万9690人を動員、興収1億9488万1200円を記録。興収15億円が見込めるスタートを切った。 3位には、ベストセラー小説を、佐藤健と宮崎あおいの共演で映画化したヒューマンドラマ「世界から猫が消えたなら」。全国290スクリーンで公開され、オープニング2日間で14万1691人を動員、興収1億8470万9900円をあげた。興収10億突破が当面の目標となりそうだという。 「『殿、利息でござる!』には男子フィギュアの五輪金メダリスト・羽生結弦が殿様役で出演。羽生の熱烈なファンも劇場に足を運んでいるようだが、時代劇にしては好成績となった。『世界から猫が消えたなら』は評価が真っ二つ。配給元はかなりのヒットを狙ったようだが伸び悩んでしまった」(映画ライター) 4位のアニメ「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」は累計興収がシリーズ初の50億円を突破。鈴木亮平主演の「HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス」は公開館数が少なかったこともあり13位でトップ10圏外となった。 21日は柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈ら若手実力派キャストがそろった「ディストラクション・ベイビーズ」などが公開される。
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芸能ネタ 2016年05月17日 12時23分
離婚と新恋人が同時に発覚した満島ひかり
女優の満島ひかりが今年1月に映画監督の石井裕也氏と離婚し、俳優の瑛太の弟で俳優の永山絢斗と交際中であることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると今月上旬、満島の都内マンションを永山と、瑛太、瑛太の妻で歌手の木村カエラと2人の子供たち、満島の弟で俳優の満島真之介が訪問。永山だけは夜が深まっても家に残り、翌日午後に帰宅したという。満島と永山は11年のNHK・朝の連続テレビ小説「おひさま」などで共演。もともと仲のいい友人で、瑛太と真之介は今年1月に舞台「逆鱗」で共演したことから、家族ぐるみでよく会っていたという。 満島は2010年10月に映画監督の石井氏と結婚。同年5月に公開された石井氏の監督作品「川の底からこんにちは」での主演がきっかけで出会い、撮影中には同棲を開始しゴールインしたというが、生活観、結婚観の違いに悩み、今年1月に離婚。そこから永山との距離が縮まり、交際に発展したというのだ。 永山は昨年、女優の森カンナとの交際が報じられたが、すでに破局していたという。「満島はアイドルグループに所属していた時代から向上心が高く、一度、こうやると決めたら周囲の言葉には耳を貸さずに突っ走ってしまう。勢いで結婚し、勢いで離婚してしまったと思われる。一度結婚で失敗しただけに、さすがにすぐに永山とゴールインということはなさそう。石井監督との私生活はほとんど明かさなかったが、売れっ子の永山がお相手なら交際ぶりを聞かれたら口も軽くなるのでは」(映画関係者) 満島は現在、女優の黒柳徹子の半生を描いたドラマ「トットてれび」(NHK総合)に主演し好演ぶりが話題になっている。一方、永山は「重版出来!」(TBS)に新人漫画家役で出演。ともに売れっ子同士の今後の恋の行方が注目される。
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芸能ネタ 2016年05月17日 12時00分
桂歌丸の勇退発表で勃発した『笑点』司会を巡る後継者問題
桂歌丸(79)が司会を務めてきた『笑点』から勇退することを発表したことで後継者問題が勃発。なんと、出演者の間で不協和音が生じているという。 「今年で50周年を迎える『笑点』が打ち切りになる可能性も囁かれ出したんです。番組スタッフは連休そっちのけで会議室に籠っています」(テレビ事情通) 後継者は5月29日の放送で発表される予定だったという。ところが…。 「どうしても調整ができないんです。あるメンバーは日テレが示したキャスト案に激怒し、『俺も降りる』とまで言い出している。皆、一筋縄ではいかない者ばかりで、局プロデューサーは頭を抱えているんです」(制作会社プロデューサー) 今さらだが、笑点の出演者は司会者を除けば6人しかいない。実はこの6枠が諸悪の根源だという。 「関東の落語界には落語芸術協会、落語協会、円楽一門会、立川流の四つの派閥があるんです。立川流は立川談志が番組の方向性を巡って喧嘩別れして以来、『笑点』とは断絶状態。結果、現在のメンバーの顔ぶれは落芸系から三遊亭小遊三と春風亭昇太、落協系から林家木久扇とたい平、一門会系から三遊亭圓楽と好楽と各派閥から2人ずつ選抜されています」(番組関係者) 加えて、笑点メンバーや司会者になることで莫大な利権も絡んでくるのだ。 「メンバーになるということは落語家としての未来が約束されていることを意味するんです。以前の収入源は高座と営業のギャラで稼ぐしかなかったが、笑点の知名度を活かせば独演会をやってもチケットが飛ぶように売れる。一公演300万円以上の手取りは確実。さらに顔が全国区になったことでCM、バラエティーやドラマ、映画も加わる。2億円以上の年収が確実になるんです」(演芸関係者) さらに『笑点』の司会ともなれば、日本の落語界を制したに等しい権力が付いてくるというのだ。 「笑点司会という冠は、派閥に関係なく、一目置かれる落語家になるんです。総理大臣みたいなものですよ。だから、誰もがやりたがるわけです」(テレビ関係者) 気になる後継者だが、順当にいけば最高齢の木久扇が司会になるはず…。 「今回は息子の木久蔵を笑点メンバーに昇格させることで手打ちをしたそうです。キャリアからみると、小遊三と圓楽の一騎打ちでしょう」(前出・芸能事情通) そんな中、日テレが水面下で調整しているのがタモリとビートたけしの2人。 「メンバーの司会昇格はなれ合いを生み、最終的に番組をつまらなくしてしまうんです。幸いにタモリもたけしも固辞しながらも興味津々な様子です」(同) 果たして、新司会者は誰になるのか!
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レジャー 2016年05月17日 12時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/18)「第61回大井記念(SII)」(大井)
復活の兆しを見せたが…。先週川崎競馬場でおこなわれた「報知新聞皐月杯(A2)(下)」。本命に推した吉川晃司のように凛々しい顔つきをしているインフォーマーは、スタートでやや外に行ったもののすぐに立て直しをしてポジションを取りに行く。道中は好位3番手を追走し、向正面中ほどから仕掛け始め先頭との差を詰める。直線ではしぶとく伸びたものの1馬身1/2届かず2着同着。負けはしたものの復活を感じさせる走り。次走のレースでも注目です。 さて、今週は「第61回大井記念(SII)」が大井競馬場でおこなわれます。4歳馬〜11歳馬まで各世代が揃っており、各世代の意地をかけた熱き戦いが繰り広げられます。 中でも本命は吉田鋼太郎のように遅咲きのジャルディーノ。昨年5月から目下5連勝中の本馬。6歳になった昨年緒戦のダイヤモンド賞で勝利を挙げると、次走こそ追い込み届かず3着に敗れたが、その後7戦6勝2着1回とパーフェクト連対。それも前走は好メンバーが揃った金盃で、ハンデ差はあるものの2着とは完勝とも言える0秒4差の着差。今回は当時から3kg斤量が重くなりますが、今の充実ぶりなら問題ないでしょう。ここも勝って連勝を6に伸ばすでしょう。 相手筆頭は当レースと非常に相性の良いブリリアントカップで2着馬に9馬身差を付ける圧勝劇を演じたケイアイレオーネ。昨年大井に移籍してからというもの、なかなか勝ち星に恵まれませんでしたが、前走のブリリアントカップで今までのうっ憤を晴らすかのような鮮やかな逃げ切り勝ち。上がりもメンバー最速で文句なしの完勝でした。勢いそのままにここでも好走する可能性は高いでしょう。 ▲は若干距離が短いですが、このメンバーでは上位の実力を持つユーロビート。 以下、ムサシキングオー、グランディオーソまで。◎(6)ジャルディーノ○(2)ケイアイレオーネ▲(14)ユーロビート△(7)ムサシキングオー△(1)グランディオーソ買い目【馬単】5点(6)→(1)(2)(7)(14)(14)→(6)【3連複2頭軸流し】3点(2)(6)-(1)(7)(14)【3連単2頭軸マルチ】18点(2)(6)⇔(1)(7)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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