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スポーツ 2023年01月26日 11時10分
武藤敬司が最後の相手に内藤哲也を指名した理由「攻めと緩急がやっぱりちょっと俺を思わせるような闘い方をしてるよな」
武藤敬司の引退試合『KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~』プロレスリング・ノア2.21東京ドーム大会で、武藤と新日本プロレスの内藤哲也よる一騎討ちが正式に発表された。これは新日本1.21神奈川・横浜アリーナ大会で、武藤が「内藤!俺の引退試合の相手、来月東京ドーム、お前に決めた!熱い熱い試合をやろうぜ!」とラブコールを送ったことが実ったものだ。 両者は今年の新日本1.4東京ドーム大会で6人タッグマッチが組まれたが、ほとんど絡まないまま終わっていた。試合後、内藤は「俺は新日本プロレス時代の武藤敬司選手に憧れを抱き、プロレスが好きになって、そしてプロレスラーになったわけで、そんな武藤敬司選手の新日本プロレスラストマッチで一緒にリングに立てたこと、それはまさにデスティーノ、運命ってことでしょ?残念ながら今日、あまり絡む時間がなかったんでね。まだ引退まで時間があるんでしょ?」と実はこの続きに含みを残していた。 武藤は「引退試合の相手、ほぼほぼ内藤選手に決まりそうです。ええ、何を言えばいいのかな?まあ 39 年間を振り返って、こういろいろ考えた中で、やっぱり武藤敬司のライバルは誰だっていう時に、先日 1 月 1 日、グレート・ムタが SHINSUKE NAKAMURA とやって、なんか意外と聞こえてくるのはいい試合だったというところで、やっぱり武藤敬司はそのグレート・ムタに対して非常にジェラシーを抱いててね。その中で、やっぱり内藤選手とだったら負けない試合ができるんじゃないかと思って決めさせていただきました。頑張りますのでよろしくお願いします。内藤選手への思い入れ?俺の直弟子でもないんだけど、彼から本当に武藤 LOVE っていうものを凄い感じましてですね、うん。だから、ある意味凄くいい距離感で試合ができるんじゃないかなって思いますね」と逆指名した理由を語っている。 11年前に東京ドームでシングルをやっているが、「憶えてますよ、うんうん。ちょっと解説席で同じことを言ってんだけど、その時はもしかしたら若い頃の俺みたいなオマージュで試合している中で、俺みたいな格好をしている時はなんか人気なかったみたい、内藤選手。それやめてから人気が出たみたいで、そこはちょっと気に入らねえなと思って(笑)。いやあのう、本当に間近で内藤選手の試合を見るのって初めてに近いから。この前、東京ドームで試合をしてるんだけど、本当に接点がなかったから。その中で、技も訳の分かんない技?プラス、何て言うの?その 10 何年か前と本当に一番違うのはね、喋りが上手くなったっていうことと、あとワードが訳が分からないワード。もう俺は理解できねえんだよな。あのチーム名も俺、言えっつったって、言えねえよ、うんうん。まあそういうとこが内藤選手の変わった印象だね」と大化けしてからの内藤に興味が沸いた様子。 引退試合の「候補の筆頭にはいました」とも話していたが、内藤の試合を見て「強かったっすね。分かんないけどね、これもまた俺が感じることで動きも何かね、攻めと緩急がやっぱりちょっと俺を思わせるような闘い方をしてるよな。グレート・ムタ vs SHINSUKE 戦を超えようぜ、というところだよ」と語り、ムタは最後に中邑真輔と素晴らしい“作品”を残したが、武藤敬司としては、内藤となら生涯語り継がれる“作品”が作れると思ったのが本心なのかもしれない。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月26日 11時00分
DeNA・三浦監督、森の走塁意識に不満で臨時コーチ続投? 本人もレギュラー落ちの危機は自覚か
コーチ業も大変だ…。 横浜DeNAベイスターズが片岡保幸氏を臨時コーチとして、春季キャンプにも招聘することを発表した(1月25日)。DeNAは23日にスタッフミーティングを開いており、今季は「UBR」を重視していくことを決めている。 >>DeNA・京田、中日トレード退団に未練?「辛い気持ちが勝ってます」ラジオで明かした複雑な心境に驚きの声<< 「UBR」とは、盗塁以外の走塁によってどれだけ得点を増やしたかを示す数値のこと。片岡氏は2007年から4年連続盗塁王を獲得、昨秋トレーニングに続いての招聘であり、機動力アップをめざすには打って付けの人材だ。 しかし、片岡氏の指導と言うと、巨人コーチ時代が重なってくる。 「片岡氏が巨人コーチを退いたのは、21年オフ。本人の意思で退団したと聞いていますが」(スポーツ紙記者) 今さらだが、片岡氏は西武ライオンズでキャリアをスタートさせ、13年オフにフリーエージェント権を行使して巨人に移籍した。18年からは内野守備走塁コーチ等でファームの指導にあたっていた。「熱心さ」でも有名だっただけに、21年オフの突然の退団に「何かあったのではないか?」と勘繰る声も多く聞かれた。 「巨人に馴染めなかった? それは違います。ジェネレーションギャップに悩んでいたみたい。若い選手に巧く伝えられないと悩み、指導者として勉強し直したい、と」 “復帰舞台”は、昨年11月。DeNAには森敬斗、知野直人など足の速い選手も少なくないが、チーム盗塁数は低迷している。 「特に、森にはもっと走ってもらいたいと三浦大輔監督は考えていました。50メートル5秒8の俊足なのに、22年は盗塁5、失敗が4。『9回』しか、盗塁のスタートを切っていません」(プロ野球解説者) 森は失敗を恐れ、走ろうとはしなかった。 片岡氏は「若い子は失敗しないと覚えないと思うので」と語り、同時に盗塁のためのスタートダッシュのコツを教えていた。森が盗塁できない理由として、「メンタルの部分が大きい」とも語っていた。「失敗してもいい」が“処方薬”となったのか、森はベースの回り方、走塁時の体の使い方など細かいアドバイスにも真剣な表情で聞き入っていた。 「盗塁のできる選手が増えれば、ヒット2本で1点が取れます。盗塁ができなかったにしても、ヒット2本で『走者一、二塁』と『一、三塁』では、相手投手に掛けるプレッシャーも変わってきます」(前出・同) “片岡効果”に期待したいが、DeNAは好守の遊撃手・京田陽太をトレードで獲得した。ベテランの大和や柴田竜拓もいて、森が片岡氏に学んだことを発揮するにはレギュラー争いに勝たなければならない。 「森は将来のチームを背負って立つ逸材。でも、現状では物足りないと判断したから、三浦監督も京田のトレード獲得を決断したのだと思います」(前出・同) だが、こんな見方もできる。レギュラー落ちの危機は森も自覚している。そんなピンチにあるので、秋季トレーニングの時よりも片岡氏の助言を熱心に聞くのではないか、と。 その時、片岡氏はどうやって救いの手を差し伸べるのか。指導者として試される時でもある。(スポーツライター・飯山満)※片岡氏の現役時代の登録名は12年まで「易之」、13年から「治大」。現在は本名の「保幸」で活動している。
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芸能 2023年01月26日 07時00分
フジ昼番組『ぽかぽか』に吉本芸人が少ないワケ 大物MCの出演を断っていた?
1月9日にMCにお笑いコンビ・ハライチとフリーの神田愛花アナを据えてスタートした、フジテレビ系の昼の帯番組「ぽかぽか」だが、スタート開始直後から〝低空飛行〟が続いている。 「初日こそ、平均世帯視聴率は3.3%だったが、翌日以降は1%台後半で同時間帯の番組ではダントツの最下位。全く浮上するきっかけが見えず、リニューアルは春の改編まで待って番組内容を詰めるべきだったのでは」(テレビ局関係者) >>爆問太田『ぽかぽか』で大暴れ、加護亜依がGACKTのSPとトラブル? 紅白の暴露話も飛び出す<< 曜日レギュラーの顔触れも微妙で、話題になったのは、初回スタート前日に月曜レギュラー就任を発表した、元横綱・貴乃花の花田光司氏と元フジテレビのアナウンサーだった河野景子さんの次女でタレントの白河れいぐらいだ。 「帯番組なら、1組か2組は吉本所属の人気芸人がいてもおかしくはないが、この番組ではいない。吉本所属の音楽グループ2組のメンバーたちと、ゴリエしか吉本のタレントがいないが、なぜそうなったのかが気になるところだった」(芸能記者) 気になるその理由だが、もともと、吉本はお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之をメインのMCにねじ込むべく打診。もし、それがOKならば、かまいたちやニューヨークを出演させるという条件を提示していたという。 ところが、フジがそれを突っぱねたため、結局、人気の吉本芸人は出演しないことになったというのだが……。 「もし、かまいたちやニューヨークが出演していたとしても、そこまで視聴率が跳ね上がるとは思えない。根本的な企画自体から見直しが必要な番組なので、矢部がもしMCで低視聴率なら大問題になっていたはず。矢部としては自分の経歴に傷が付かずに命拾いしたのでは」(芸能記者) とはいえ、フジとしても、このまま〝低空飛行〟を見逃しておけるはずがなく、今後、同番組にどうやってテコ入れするのかが注目される。
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社会 2023年01月26日 06時00分
25歳男、駅のホームで78歳男性の耳や顔をかみちぎる 右耳は損失、頭部は頭蓋骨が露出する
世界には一般常識では考えられないような猟奇的な行動をする者もいる。とある国では、人間の頭をかみちぎった犯罪者がいる。 アメリカ・オレゴン州で、25歳の男が78歳の男性の耳や頭部などをかみちぎり、男性の頭蓋骨を露出させた。海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『KATU ABC 2』、『The Daily Star』などが1月8日までに報じた。 報道によると事件は1月3日の午前2時頃、同州の駅のプラットホームで発生したという。男は突然プラットホームにいた男性に近づき顔のあたりをつかんだ。耳や顔、頭部をかみちぎったそうだ。男の口には男性の皮膚が残っており時折、口に入った皮膚を吐き出すなどしていた。 現場を目撃した人が通報し、警察がすぐに現場に到着。だがなお男は攻撃を続け、男性の上に馬乗りになって顔や頭部のあたりをかんでいたという。あたりには大量の血が流れ、右耳全体がなくなり、顔の右側付近の頭蓋骨が露出していた。警察がなんとか男を引き離し、その場で逮捕した。男性と男に面識はなかった。 男性は病院に運ばれ手当てを受けたが、命に別状はなかった。現在は安定した状態にあるという。 警察によると、男は動機について「男性からロボットの匂いがした」ためロボットだと思い犯行に及んだと話しているという。男は犯行時、アルコールや大麻、フェンタニルと呼ばれる薬物を摂取していた。 なお、男はニュージャージー州の裕福な地域で育ち、大学時代は大学サッカーチームのゴールキーパーとして活躍していたそうだ。大学新聞で「将来は法律またはビジネスのキャリアを追求したい」というコメントを発表したこともあった。男は犯行時、事件があったオレゴン州に住んでいたが、事件の1カ月ほど前に居住地を追い出され、同州でホームレス状態だった。追い出されたのは男が家に損害を与えたのが理由と伝えられている。追い出された居住地に男は一人で住んでいたとみられている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「男は最低すぎる。人間のすることではない」「頭蓋骨が出るほどかむなんてよほど強い力でかんでいたのだろう。想像しただけで痛いし寒気がする」「アルコールと薬物下にあったとのことだが、それを言い訳にして減刑せず、重い処罰が下されるべきだ」「大学まで出た優等生がここまで落ちぶれてしまうのかと悲しくなった」といった声が上がっていた。 男性がしたことは残酷で重大な犯罪である。アルコールや薬物を摂取し他人を傷つけることになったことも言語道断である。記事内の引用について「Ex-college athlete high on weed and fentanyl accused of biting a 78-year-old man's ear off leaving part of his SKULL visible because he 'thought he was a robot trying to kill him'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11604083/Ex-college-athlete-high-weed-fentanyl-accused-biting-78-year-old-mans-ear-off.html「Suspect accused of biting off man's ear, chewing face in Gresham thought victim was robot」(KATU ABC 2)よりhttps://katu.com/news/local/suspect-accused-of-biting-off-mans-ear-chewing-his-face-thought-victim-was-a-robot-portland-gresham-max-train-fentanyl-pills-chewed-cleveland-station-platform-biting-multnomah-county-district-attorneys-office-oregon「Man accused of chewing off OAP's face which exposed skull thought he was 'killer robot'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/man-accused-chewing-oaps-face-28901226?int_source=nba
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芸能 2023年01月26日 04時00分
元乃木坂46西野七瀬と飯豊まりえ、リア友ユニット結成!『アジ純』替え歌披露、マクドナルド新商品CM出演
2月1日より、マクドナルド初のアジアンフェア“アジアのジューシー”として、アジアの味わいが楽しめるバーガー3種が新登場。1月31日より放映される新TVCMには、元乃木坂46で女優の西野七瀬と女優の飯豊まりえが出演する。 >>全ての画像を見る<< 同CMで西野と飯豊は、期間限定のデュオ「アジアのジューシー」として、90年代にヒットした名曲『アジアの純真』(PUFFY)の替え歌、『アジアのジューシー』を歌い上げる。26日からは、ミュージックビデオ(MV)が公開され、31日より新TVCM放映開始。さらに、レコーディング風景や食レポ・オフショット・CDジャケット風の画像など、仲良しデュオ「アジアのジューシー」のさまざまなコンテンツが公開される。また、マクドナルド公式Twitterで、商品発売までのカウントダウン動画も公開されるなど、各種キャンペーンが展開される。 撮影では、プライベートでも仲良しの飯豊と共演する嬉しさで笑顔満点だったという西野。そして、MV出演が夢だったという飯豊のテンションは、スタジオに入った瞬間から最高潮。打ち合わせや振り付けの確認でも和気あいあいだった2人は、ダンスやスタジオを駆け回るシーンでも1カット目から息の合ったコンビネーションを披露し、監督を驚かせたという。また、高校時代にマクドナルドでアルバイトをしていたという西野が、当時のデザインの制服で登場。飯豊は興奮気味に「あ~、かわいい!」と叫び、少し照れくさそうな西野と当時の思い出話に花を咲かせていた。 今回のCM出演について西野は、「嬉しいことだらけというか、CMに出られたこともうれしいし、そこに“リアル友達”であるまりえちゃんと一緒にというのが『こんなことあるんだ!』て思って。撮影も、ただただなんか2人で楽しくやってたら全部終わってた。本当に楽しかった」と興奮気味に振り返った。 飯豊も、楽しい撮影を振り返りつつ「2人が出会ったきっかけだった『電影少女(-VIDEO GIRL AI 2018-)』(テレビ東京系/2018)というドラマの監督の、関(和亮)監督がCMとミュージックビデオ撮ってくださったんですけど、ほんといろんなご縁が重なって『夢みたいだな』というふうに思いました」と、感慨深げだった。仲が良い2人だからこそ引き出せた表情や動き満載のCMとMVは、何度も繰り返し見たいほどの出来となっている。 撮影後のインタビューでは、同ユニットで音楽番組への出演も熱望していた飯豊。西野との超絶キュートなMVが話題となることは必至で、音楽番組で2人の歌唱を見るのも夢ではないかもしれない。 新商品“アジアのジューシー”は、「担々ダブルビーフ」「油淋鶏チキン」「スイートチリシュリンプ」という3種のアジアンバーガーズ。2月1日より全国のマクドナルド店舗(一部店舗除く)にて販売される。「担々ダブルビーフ」は、ジューシーな100%ビーフパティを2枚、スライスオニオン、チェダーチーズに、香ばしいごま風味のピリ辛担々マヨソースが相性抜群な一品。「油淋鶏チキン」は、さっぱりした油淋鶏ソースが、レタスやトマトとともに食べ応えのあるチキンのおいしさを引き立てる商品。そして「スイートチリシュリンプ」は、優しい甘みの中にピリッとした唐辛子がアクセントのスイートチリソースが、ぷりぷりのえびカツのおいしさを引き立てている。3種すべて、白ごまと黒ごまをトッピングした新しいオリジナルバンズで楽しめる。新TVCM概要「アジアのジューシー」篇(30秒)放映開始日 :2023年1月31日放送地域 :全国(一部地域を除く)1月26日(木))公開『アジアのジューシー』ミュージックビデオ(MV)公開期間: 1月26日4:00~3月7日23:59(予定)https://www.youtube.com/watch?v=hl-ocz9sKc4マクドナルド公式Twitterhttps://twitter.com/McDonaldsJapan
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社会 2023年01月25日 23時00分
64歳無職男、警察署に理由なく居座り続けて逮捕 動機は「言わない」
兵庫県伊丹市の警察署に正当な理由なく居座り続けたとして、同県尼崎市に住む64歳無職の男が逮捕された。 男は23日、伊丹市の伊丹警察署を訪れ、過去に自分が署から受けた対応について説明を求める。30分説明を受け、帰宅しようとしたが、突如待合用のベンチに腰掛けた。その後、男は署員から帰宅するよう促される、留まる理由を質問されるなどしたが、一切動く様子を見せなかったとのこと。このため、署員は逮捕される可能性があることを繰り返し警告した。 >>46歳男、ガラス張りの飲食店に向け下半身を露出し逮捕 宮城から新潟を訪れ犯行<< それでも男は退去する様子を見せなかったことから、警察は建造物不退去の疑いで現行犯逮捕した。取り調べに対して、男は退去しなかった理由などについては「言わない」と黙秘している。一体、何があったのだろうか。 謎の多い事件に、ネット上では「暇なんでしょう。警察にも過去の件でくだらないクレームを入れていたみたいだし、しかも居座るという。どうしようもないよね」「こんな人間にも丁重に対応しないといけない警察が不憫でならない」「警察署内の様子を窺いに来たとか、特定の警察官を待ち伏せして復讐しようとしていたのかもしれない。決して軽い事件ではない」「この男はどうやって生きていたのだろう。不思議で仕方ない」という声が上がる。 また、「無職だし、警察署の飯を食いたかったとかそういう理由なのでは。こんなやつでも、飯を食わせないといけないんだろ?」「寒いし、暖かい警察署にいたかったのでは。そもそも来訪した理由もおかしすぎる」という指摘も出ていた。
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芸能 2023年01月25日 22時00分
キムタク主演映画、時代劇ファンには物足りない? 信長に取りつかれドラマに影響出るか
俳優で歌手の木村拓哉が今月21日~23日の3日間、主演映画「レジェンド&バタフライ」(27日公開)の全国キャンペーンを敢行し、共演キャストや大友啓史監督らと日本縦断し、3日間で4都市(名古屋・岐阜・福岡・京都)をサプライズ訪問したことを、各メディアが報じた。 同作は、東映70周年を記念作品で、総製作費20億円の壮大なスケール。誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長(木村)と、謎に包まれたその正室・濃姫、別名・帰蝶(綾瀬はるか)の知られざる物語を描く。 >>SMAPメンバーたちの生放送謝罪の舞台裏が明らかに 急きょ台本が変更された?<< 「コンフィデンスマンJP」シリーズや現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』の古沢良太氏が脚本を手がけ、伊藤英明、宮沢氷魚、市川染五郎、音尾琢真、斎藤工、北大路欣也、中谷美紀ら豪華キャストが顔をそろえた。 「約3時間の超大作だが、話の中心は信長と帰蝶の夫婦の物語。合戦シーンなどは少ないので、本格的な時代劇ファンには物足りないのでは」(試写会で鑑賞した映画担当記者) 木村はPRイベントをこなしつつ、テレビ番組で番宣をこなし、さらには各メデイアの取材を受ける日々だが、どうやらすっかり信長に取りつかれてしまったようだ。 木村が信長を演じるのは、1998年のスペシャルドラマ「織田信長 天下を取ったバカ」(TBS系)以来、2度目となるが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、信長をかなりリスペクト。木村にインタビュー取材する際、映画の宣伝スタッフから「信長の名前は呼び捨てにせず、必ずさん付けで呼んでください」という注意があり、木村は信長のことを終始「彼」と呼んでいたというのだ。 「まるで取りつかれてしまったようなハマり具合だが、おそらく、しばらくは役が抜けないのでは。4月からフジテレビの月9枠で、これまでのスペシャルドラマ版がハマり役として好評だった主演ドラマ『風間公親-教場0-』が放送されるが、少なからず撮影に影響が出てしまうのでは」(芸能記者) ここまでになって映画がヒットすればいいのだが……。
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芸能 2023年01月25日 21時00分
キムタクと番宣出演、綾瀬はるかに批判「演技バレバレ」「ヤラセっぽい」ゲームを台無しに?
1月24日に放送された、フジテレビ系のバラエティ番組『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』にゲスト出演した女優・綾瀬はるかの「バレバレ」な演技が話題になっている。 この日『華大千鳥』は「スパイ7分の1」が放送。これは7人の出演者から1人、ランダムで選ばれたスパイを他の6人が見破るという内容で、何度か放送されている人気企画である。今回のゲストは、木村拓哉と綾瀬はるかで共に番組初出演であった。 >>不振の綾瀬はるかに期待される〝出世作〟の続編 人気作も地上波では放送できない?<< 「スパイ7分の1」は本来、スパイに選ばれた人間が誰なのかを予想していくのを楽しむゲームだが、この日の出演者のうち唯一、綾瀬は最初から様子がおかしく、第1ゲームの缶を積み上げるゲームでは、綾瀬は全く協力的でなかったり、7人で答えを合わせるゲームでは、綾瀬は1人だけ意味不明な回答をするなど、おかしな行動が目立っていた。 そして、番組ラストでは視聴者の予想通り、綾瀬がスパイであったのだが、共演者の間では綾瀬と共に、スパイ容疑者として博多大吉の名前が挙げられ、多数決の結果、大吉が選ばれてしまい、本当のスパイである綾瀬の勝利となっていたのだ。 だが、前述の通り、綾瀬はおかしな行動が目立ちすぎ(「冬のデートスポット」の問いに「温泉」と答えたり、「カレーのお供」の問いには「らっきょうか柴漬け」と答えるなど)たほか、途中からは他の共演者に「バレた」と感じていた綾瀬は「楽しむしかない」と考え、演技する事を放棄していたという。その結果、場が混乱する事になり綾瀬の勝利となったのだが、千鳥のノブから「早い!早い!諦めるの!」とツッコまれていた。 だが、視聴者としては木村拓哉&綾瀬はるかという役者コンビが登場している事もあり、ネットでは「綾瀬はるかの演技バレバレじゃない?」「女優ならもっと演技して」「諦めるとかゲームが台無しになった」「さすがに視聴者は気が付いていたよ」といった声が相次いでいた。 また、途中で容疑者として挙げられた大吉が、本来のキャラクターにない毒舌を吐いたり、妙な答え(「冬のデートスポット」の問いに「お台場」と答える)を行った部分に関しても、ネットでは「綾瀬はるかに気を使ったのか?」「ヤラセっぽく感じる」「綾瀬が演技出来な過ぎて大吉が犠牲になったのか」といった疑惑の声も相次いでいた。 綾瀬の怪しい行動が「天然」なのか、「演技」なのかは意見が別れる所であろうが、視聴者としてはモヤモヤが残る内容となったようだ。
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スポーツ 2023年01月25日 20時30分
中日・立浪監督、外野手・鵜飼を一塁挑戦させるワケ 「プロでは未経験なのに」ファンは心配も本人はやる気満々?
2021年ドラフト2位で中日に入団し、翌2022年に「59試合・.206・4本・16打点」といった数字を残したプロ2年目・23歳の外野手・鵜飼航丞。25日に伝えられた自身の守備位置にまつわる発言が話題となっている。 報道によると、鵜飼は二軍本拠地・ナゴヤ球場で自主トレを行った25日に取材に対応。その中で、2月1日から予定される春季キャンプでは立浪和義監督の意向を受け、中京大中京高校時代以来の、一塁守備に挑戦することを明かしたという。 鵜飼は昨季出場した59試合中49試合で守備に就いているが、守備位置は全て外野で他ポジションでの出場はゼロ。2年目の今季も外野手として、アキーノ、アルモンテといった面々とレギュラー争いを展開するものとみられていた。 >>中日・大野、メジャースカウトが水面下で接触?「3、4件はいただいて…」 2020年オフ、FA残留の裏にあった秘話明かす<< 鵜飼の一塁挑戦を知ったネットユーザーからは「外野の枠まだ埋まってないのになぜ一塁に回すんだ?」、「高校で守ってるとはいえ、プロでは未経験なのにやらせて大丈夫なんだろうか」、「外野以上に出場機会が見込めるなら分かるが、一塁にもビシエドがいるしなあ」、「立浪監督の考えはよく分からんが、もしかして鵜飼をビシエドの後釜にしようとしてるのか?」といった驚きの声が相次いだ。 球界では、チーム内の本職ポジションが既に埋まっている選手が、活路を求めて他ポジションに挑戦することは珍しくない。ただ、中日の外野は現在大島洋平、岡林勇希に続く選手がまだ不在。鵜飼にとってはレギュラー獲りのチャンスが十分に残されている中、立浪監督が一塁に挑戦させることを意外に思ったファンも少なからずいたようだ。 「中日の一塁には2016年の加入から主軸に座っているビシエドが君臨しているため、ビシエドが万全なら鵜飼は一塁で出場機会を得ることは厳しいといえます。ただ、ビシエドは昨季に入団以降最少の14本塁打にとどまった上、リーグワーストの20併殺打を喫するなど勝負強い打撃にかげりが見えています。そのため、立浪監督はビシエドの計算が立たなくなってもカバーできるよう、鵜飼を代役・後釜候補として試そうとしているのでは」(野球ライター) 25日の報道では「試合に出られるならどこでも守る」と意気込みを語ったとも伝えられている鵜飼。今季はとにかく出場機会に飢えている様子だが、その鵜飼を一塁に挑戦させる立浪監督の判断は吉と出るだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2023年01月25日 20時00分
65歳男、面識のない男性を鎌で切りつけ逮捕 傘で防御し被害男性は大事に至らず
青森県八戸市の路上で、鎌を持って58歳の男性会社員を切りつけたとして、65歳無職の男が逮捕された。 男は15日午後2時50分頃、八戸市内の路上で58歳の男性に対し、持っていた草刈り用の鎌で切りつけた疑いが持たれている。10回ほど鎌で暴行に及んだが、被害を受けた男性が持っていた傘で防御したため、大事には至らなかった。2人に面識はなかったとのことだ。 >>59歳男、バス料金を支払わず乗務員に暴行し逮捕 運転に不満を募らせた犯行か<< その後、男は暴行の疑いで逮捕される。警察の取り調べに対しては容疑を認めているとのこと。現状、動機などは明らかになっていない。面識がなかったという被害男性と男。無差別殺人を企てていたのか、あるいはなんらかの関係があったのか。いずれにしても路上を歩いているところに突然、鎌を持った男が現れ、暴行してくるとは驚きである。 この事件に、ネット上では「怖すぎる。八戸は一体どうなっているのか。治安が悪すぎでしょう」「日本の治安が確実に悪化している。こんな昭和の刑事ドラマみたいなやつが出てくるなんて」「通り魔なのか、精神疾患者か、それともクスリか。被害者に実害がないからと言って軽い罪で野放しにすると新たな被害者が出る」「高齢者の犯罪がとにかく多い。昔はこんなんじゃなかったでしょ」「現役世代の負担で暴れる高齢者。消費税も福祉名目で高齢者に吸い取られる。許せない」と怒りの声が相次ぐ。 また、「傘で防御した男性にあっぱれ」「剣道の有段者だったのか、それとも必死に応戦してたのか。何もなく警察に逮捕させるところまで行ったのはすごい」という指摘も出ていた。
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2022年06月08日 21時00分
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芸能
Youtuber、40代アンチに裁判で勝訴「影響を及ぼしかねない発言あった」損害賠償金は寄付へ
2022年06月08日 20時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分