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芸能 2007年06月20日 16時00分
笹本玲奈 ミュージカル製作発表
女優・笹本玲奈(22)と、歌手で女優の神田沙也加(20)らが19日、東京・赤坂のTBSで、出演ミュージカル「ウーマン・イン・ホワイト」の製作発表を行った。 異父姉妹と貧しい画家(別所哲也)の恋模様を描いたラブミステリー。別所に恋心を寄せる主人公役の笹本は「大きい方がタイプなんです。別所さんはステキだと思っていました」と大胆告白。別所も「初めて会ったのは03年で、そのころはまだ子供だった。どんどん奇麗になってきて、忍ぶ恋でいられるかな」とまんざらでもない様子だった。東京公演は11月18日〜12月2日、青山劇場で。
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芸能 2007年06月20日 16時00分
小梅太夫 結婚会見
お笑い芸人・小梅太夫(35)が19日、東京・SME乃木坂ビルで結婚会見を行った。三重県出身の元OL、聖子さん(30)と2月に入籍、7月12日に男児誕生の予定と二重の喜びを報告した。 聖子さんの似顔絵も公開し、「はしのえみさんにソックリでかわいい。まじめなところにほれた」と明かした。プロポーズは昨年10月ごろで「ずーっと一緒にチャンチャカチャン(持ちネタの前フリ)やらない?」と申し出たところ、一発OKだったという。
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芸能 2007年06月20日 16時00分
国分佐智子ドラマ制作発表
女優・国分佐智子(30)が主演する7月2日スタートのフジテレビ系ドラマ「金色の翼」(東海テレビ制作、月〜金曜午後1時半)の制作発表が19日、東京・新橋の第一ホテル東京で行われた。 同ドラマは300億ドル(約3兆7000億円)の遺産を亡き夫から相続した日ノ原修子(国分)を主人公に孤島のホテルで展開される愛憎劇。 ドロドロ路線で知られる東海テレビの昼ドラに初登場の国分は「身近にいない人物で役作りに苦労しています。所作やしゃべり方など、きれいな動きを心掛けています」と語った。
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レジャー 2007年06月19日 15時57分
宝塚記念 “世界王者”アドマイヤムーンがプライドを見せる
「第48回宝塚記念」(GI 阪神芝2200m 24日)はGI馬8頭を含む豪華な顔ぶれとなった。注目は凱旋門賞をにらむウオッカ、メイショウサムソンらに集中。これらの話題馬に対して世界王者としてのプライドを見せつけるか。ドバイデューティーフリーで国際GI勝ちを収め、日本の中距離路線のエースへと上り詰めたアドマイヤムーンが立ち上がった。まさに誇りをかけた戦いだ。 日本代表として戦った誇りがある。そして世界を制した揺るぎない自信がある。だからこそ、“至上最強”メンバーのそろったグランプリで燃えないわけがない。中距離界のエースとしての力を満天下に証明する。その絶好の機会がアドマイヤムーンに訪れようとしている。 「今年に入ってドバイ、香港と2度海外に遠征して輸送や環境の変化など厳しい状況に耐えてきた。それを経験して馬自身に貫録が出てきた。自信がみなぎっている」 松田博師は体全体からあふれる雰囲気に王者としての風格を感じ取る。 超一流アスリートしか漂わすことのないオーラ。今回からコンビを組むことになった岩田騎手もまた1週前追い切りで同様の感触を味わった。 「乗っていてゾクゾクする感じがある。前の馬を交わす時にはサッーと流れるような、周りの景色がまったく違って見えた。すごすぎました」 すごすぎる王者が挑むのは国内初のGI制覇だ。これまで弥生賞、札幌記念をはじめ、重賞は5度も制しながらGIでは皐月賞(4着)、ダービー(7着)、天皇賞・秋(3着)とまだ一度もその頂点を極めていない。国内最強の称号を得るためには是が非でもGIの勲章、“至上最強”のグランプリでの勝利が必要だ。 「帰国してからも順調に乗り込んできた。1週前追い切りではまだ少し体に余裕があったけど、レースまでには絞れてくると思う。いい感じで調整できている」 ドバイ、そして香港の激戦を戦ってきた疲れもすっかり癒えた。磐石の態勢で迎える戦い。それは世界王者としてのプライドをかけた戦いでもある。 「もちろん、ウチは海外のGIを勝っている馬だから。能力の比較ならもちろん、勝ち負けになると思っている」ダービー馬がナンボのもんじゃい!海外GI馬が唸りを上げた。
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レジャー 2007年06月19日 15時52分
宝塚記念(GI 阪神芝2200m 24日)コスモバルクが阪神で最終追い敢行
今年も昨年と同パターン。シンガポール航空国際Cを経由してコスモバルクが上半期のグランプリへと挑戦する。 「昨年はレースを勝った後に伝染病の疑いで、シンガポールで1週間足止めされた。その影響で宝塚では状態が最悪だった」榎並調教厩務員は8着だった昨年の敗因を振り返る。 その前走のシンガポールでは同じ日本馬の激走に海外GI連覇を阻まれた。先行したシャドウゲイトを直線で捕らえきれずに0秒2差負けの2着。惜しくも涙を飲んだが、有馬記念(11着)、大阪杯(8着)と続いた悪い流れにピリオドを打った。復活の手応えはつかんだ。 今朝は阪神ダートコースで67秒7(馬なり)。時計は平凡も非常にリラックスしたムードで、榎並調厩員との呼吸もピタリ。軽やかな脚取りでラスト1Fは12秒9をマークした。 「昨年は馬体を戻すだけで精いっぱいだったけど、今年は本当に順調にきている。阪神競馬場に滞在するのは今回が初めてだけど、環境も良く、落ち着いているよ」2004年の皐月賞2着から3年以上も追い続けてきた悲願の国内GI制覇へ態勢は整った。 「今年は本当に凄いメンバーになったね。でも、去年より期待できる状態なのでこのままいけば、いいレースができると思う」復活を遂げた道営の星がこのグランプリで再び輝きを取り戻す。
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レジャー 2007年06月19日 15時44分
宝塚記念(GI 阪神芝2200m 24日)人馬ともに絶好調!シャドウゲイト
「58kgを背負ってこのメンバーだからね。楽ではないよ」加藤征師の”泣き”がかえって不気味さを漂わす。 初の海外遠征、そして久々のGI挑戦。幾多のハンデを乗り越えてシンガポール航空国際Cを制したシャドウゲイトにとって、春のグランプリ制覇はもはや夢物語ではなくなった。 帰国後は検疫等の関係で白井を経由し、阪神へ直接入厩した。心配された空輸の疲れもなく、1週前(13日)にはダートで5F69秒5。ラスト1Fは12秒0と上々のフットワークを披露し、陣営を安心させた。 「馬体は500kgを超えるぐらいまで戻っている。当日は前走からほとんど変わりないぐらいで出せるんじゃないかな」 円熟の5歳を迎えた今年は中山金杯圧勝をはじめ、その後も強豪相手に互角の勝負を展開した。ハナを切った大阪杯にいたっては、メイショウサムソンと壮絶な叩き合いを演じ、最後の最後まで食い下がった。 「あのときは脚をためすぎたね。勝負どころの手前からスッとペースを上げ、4角で後続をもう少し引き離せていたら」 王者サムソンも乗り方ひとつで負かせない相手ではない。師からようやくホンネが聞かれた。 鞍上は目下関東リーディングを突っ走る田中勝。不名誉なGI連敗の記録も皐月賞初夏の仁川で大物食いをもくろむ。
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レジャー 2007年06月19日 15時43分
スイープトウショウ 宝塚記念回避
宝塚記念に出走を予定していたスイープトウショウ(牝6歳 栗東・鶴留厩舎)は、右トモのハ行により同レースを断念することになった。 「日曜(17日)に鞍を置こうとした際に暴れて転倒。その時にやってしまったんだろう」と鶴留師。今後は秋まで休養に入る。
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レジャー 2007年06月19日 15時40分
ローカル回想記 北の大地をわかせたレディブロンド
2003年夏…彗星のように出現し、流れ星のように消えていった馬がいた。レディブロンドのことである。それはひと夏のメークドラマだった。 5歳の夏、函館でデビューしたレディブロンドはいきなり、1000万特別「TVh杯」(芝1200m)を快勝する離れ業を演じ、周囲の度肝を抜いた。それにしても、よその厩舎だったらここまで辛抱強く待てただろうか?。 “千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらず”。才能のある人材はたくさんいるが、その才能を引き出す指導者は少ないという意味である。厩舎の番頭格である葛西助手は「全体的に弱かったが、走るのは分かっていたのでテキ(藤沢和師)と、オーナーが相談して5歳まで待った」とデビューが遅れた経緯を話した。これこそ、当代随一の名伯楽・藤沢和師の面目躍如である。 TVh杯を皮切りに瞬く間に特別5連勝を達成。無限の才能を余すところなく発揮した。レディブロンドの華々しい活躍は、ファンに夏の夜空を彩る打ち上げ花火を彷彿(ほうふつ)させた。 スティンガー、シンコウラブリイ、ダンスインザムード。藤沢和厩舎が輩出した牝馬のGI馬はキラ星のごとくいるが、「それらと比較しても遜色ない」と葛西助手は断言する。そして、衝撃的なデビューから、わずか3カ月後に『その時』は訪れた。 母ウインドインハーヘア(Wind in Her Hair)が死亡。その後継馬として繁殖入りを余儀なくされる。「まだまだ活躍できた」(葛西助手)と惜しまれながら、連闘で挑み、初めて土がついた03年スプリンターズS(4着)が最後のレースになった。 不世出の名馬ディープインパクト(父サンデーサイレンス)の半姉としても、その名は永遠に不滅だ。現在は母親になり初仔(牡、父ジャングルポケット)が今年デビューする。新たなる“衝撃”との出会いが待ち遠しい。 レディブロンド 1998年3月20日生まれ/美浦・藤沢和雄厩舎/父Seeking the Gold/母Wind in Her Hair/牝/鹿毛/生産者=Orpendale & Barronst(米)/馬主=ロードホースクラブ/競走成績=6戦5勝/獲得賞金=8767万3000円
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その他 2007年06月19日 15時37分
瀬能優ちゃん大特集予告
内外タイムス6月22日号(6月21日発売)で瀬能優ちゃんの大特集をカラーで行います。
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芸能 2007年06月19日 15時33分
明石家さんまの息子 芸能界デビューのうわさ
関根勤の娘である関根麻里(23)がバラエティー番組を中心にブレークしたのをはじめとして、このところ芸能界は、ちょっとした2世ブームだ。そんな中、お笑いタレント・明石家さんまと女優・大竹しのぶの長男、二千翔(にちか)君が密かに注目を浴びているという。 来年秋公開予定の映画「三本木農業高校 馬術部〜さんのうばじゅつぶ」でいきなり女優デビューを果たす、長渕剛、志穂美悦子夫妻の長女、長渕文音(19)、NHK大河ドラマ「風林火山」で由布姫約の柴俊夫、真野響子夫妻のひとり娘、柴本幸(23)、そして、デビュー1年にしてテレビのレギュラー7本を抱える関根麻里など、いま芸能界は空前の2世ラッシュに見舞われている。 「オーディションで、たまたまピックアップしてみたらだれそれの2世だったなんて話をする人がいるけれど、それは方便。書類審査の時点で分かっているはずです。同じような力量の子が、最後に2人残って、その一方が有名人の2世を取ります。マスコミにも大きく取り上げられて、話題になること必至ですからね」(映画宣伝会社関係者) そんな中、ひそかに注目を浴びているのが明石家さんまと長男・二千翔君親子だという。
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分
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