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芸能 2009年08月10日 15時00分
村瀬美咲 “いろんな美咲”を初披露
「第33回ホリプロスカウトキャラバン」で特別賞、フジテレビ主催「アイドル選手権 Push☆1」では初代グランプリを受賞した桃瀬美咲が9日、東京・神田神保町の「書泉ブックマート」で初の握手会を開いた。 ファースト写真集「ももCAN」(東京ニュース通信社)の発売記念イベント。桃瀬は沖縄で撮影した初写真集について「いろんな雑誌のグラビアを見て、ポーズの取り方などの練習をしました。 素の自分や、大人っぽい自分など、一冊にいろんな美咲が乗っているのでうれしい」とニッコリ。 今後は「人前でしゃべる時に緊張して笑っているだけになるので、まずは緊張せず、楽しく自分らしくしゃべるようになりたい」と抱負を語った。
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芸能 2009年08月10日 15時00分
工藤綾乃 13歳の初体験
「第12回美少女コンテスト」のグランプリに輝いた工藤綾乃が9日、東京・原宿の「Ameba Studio」で歴代受賞者の佐藤藍子、林丹丹、武井咲と生放送に出演。実質的な初仕事をこなした。 放送を終えた工藤は「楽しかったです。思っていた通りできました。採点すると90点。あとの10点はもっと話せたらよかったと思います」。番組のMCを務めた佐藤は「13歳でしょ。娘のような気分。純粋にかわいいし、先輩というより社員として、いい人材が入ってくれたと思う」と語った。
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芸能 2009年08月10日 15時00分
村上ショージ 新コンビでM-1優勝狙う
今年54歳を迎えたベテランお笑い芸人・村上ショージが9日、東京・新宿の吉本興業東京本部で新たに漫才コンビを結成することを発表。会見はyahoo!バラエティ「よしもとオンライン」で生配信された。 相方はハローバイバイのつっこみ担当・金成公信。コンビ名は視聴者の意見も取り入れて「なりきんショージ」に決定。 会見の席上、即興漫才を披露した「なりきんショージ」は、村上の縦横無尽なボケと、金成のキレのいいツッコミが絶妙のコンビーネーションをみせ、取材陣(?)も爆笑。「これでネタつくり込んだら恐いで」(村上)、「正直、手応え感じてる」(金成)と、自信をみせた。 2人は若手LIVEなどに出演しながら腕を磨き、最終的にはM-1グランプリ優勝を狙うと意気込んでいる。
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レジャー 2009年08月10日 15時00分
関屋記念(GIII、新潟芝1600メートル、9日) スマイルジャックがV
夏のマイル王を決める「第44回関屋記念」(GIII、新潟芝1600メートル、9日)は、三浦騎乗のスマイルジャックが昨年のスプリングS以来、2つめの重賞Vを達成した。稍重馬場で1分32秒7の好タイム勝ち。道中は後方で課題の折り合いに専念、直線で一気に弾けた。2着は武豊のヒカルオオゾラ。ゴール前は新旧の天才対決となったが、若き天才の大胆さと決断力が自身2度目の重賞勝利を手繰り寄せた。 新旧天才ジョッキー2人による直線の叩き合いは、三浦皇成とスマイルジャックに軍配が上がった。 2着に敗れた武豊のヒカルオオゾラ同様、折り合いが最大のポイントだったが、少々行きたがるそぶりを見せていたライバルに対し、自身は後方馬群でしっかりと折り合えた。このわずかな差が直線の切れ味、つまり上がり3Fの0秒2差につながった。 三浦騎手の“大胆さ”は賞賛されるべきだ。昨年のダービーで2着したようにGI級の底力を秘める半面、スマイルには気性の難しさがつきまとっていた。 後方に控え、直線で落馬寸前のアクシデントがあった前走の安田記念(9着)を見れば、心理的に「前々で」となってもおかしくないところ。それを敢えて後ろで我慢させ、テン乗りにもかかわらず、昨年のスプリングS以来の勝利に導くのだから、やはり並みのジョッキーではない。三浦がサラリと言う。 「折り合いが難しいということは知っていましたから。長い直線なので焦りはなかったし、位置取りは気にしていませんでした。もっと大きいところを勝てるように自分の技術をさらに上げて行きたい」 函館2歳Sで2着したキョウエイアシュラを断ってまで、スマイルを選んだ決断力もこれまた非凡。小桧山調教師が経緯を明かしてくれた。 「オーナーが『若いジョッキーと一緒にリセットしよう』と。三浦君がデビュー戦で勝った馬がオーナーの馬だった縁もあって乗ってもらうことになった。人気馬を差し置いて新潟に来てくれたことに感謝だよ」 もちろん、前走後も放牧に出さなかった馬主、控える競馬を教え込んできた岩田、厩舎でじっくりと馬を立て直したスタッフと、さまざまな人の力があってこその復活Vだ。名パートナーを得たスマイルの最大目標はマイルCS。懸案だった賞金も加算して、一気に視界が広がってきた。
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レジャー 2009年08月10日 15時00分
クイーンS(GIII、札幌芝1800メートル、16日) ブラックエンブレムが復活へ万全
11番人気の低評価ながら快勝した秋華賞から10カ月余り。今秋の大目標、エリザベス女王杯(GI、芝2200メートル、京都)を目指し、ブラックエンブレムが北の大地で復帰戦を迎える。 歓喜のGI勝利後の今冬はドバイに遠征したが、鼻出血に見舞われ、予定していた2月のケープヴェルディS(GIII)への出走はかなわず…。規定により20日間出走停止の憂き目に遭った。その後はバランシーン(GIII、芝1777メートル)に出走するも、レース中に再び鼻出血を発症し、9頭立ての9着と大敗を喫した。「実は秋の(秋華賞)トライアル前から、栗東の調教ではその気があったんだ」と小島茂調教師は当時を振り返る。 原因不明の鼻出血の治療のため、陣営は今春を完全休養にあて、立て直しを図ってきた。そのかいあって、「今では完全に治まった」とトレーナーはホッとした表情で話す。 秋の目標はエ女王杯。だが、悠長なことはいっていられない。年内での引退がすでに決定している同馬にとって、この先は一戦一戦が勝負になる。実際、中間はステップレース仕様とは思えない熱のこもった調整が続けられている。 それと併せ、鼻出血再発の防止策も講じられてきた。「栗東で調整していたころは、坂路でインターバルを行ってきたが、時計が出なかった。今回からはキャンターで長めに乗って追い切りは短めに…と調教パターンをかえた」。繊細な牝馬。時計を出さない日のメニューにしても微に入り細をうがってきた。 「今はなんの心配もないし、仕上がりも悪くないからね。メンバー的にも、この馬の力を出せば恥ずかしい競馬はしないはず」 実り多き秋にするためにも絶対に落とせない。現役最後の夏。病魔に打ち勝った根性娘が華麗に復活劇を遂げる。
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レジャー 2009年08月10日 15時00分
北九州記念(GIII、小倉芝1200メートル、16日) 夏女カノヤザクラがサマースプリント連覇へ出陣
今週は灼熱の小倉競馬馬で「第44回北九州記念」(GIII、芝1200メートル、16日)が行われる。主役は、もちろん夏女カノヤザクラだ。前走のアイビスSDを連覇で飾り、サマースプリントシリーズV2へ向けて好発進。ここを勝てばシリーズ連覇はほぼ確実となるだけに、陣営も必勝の布陣で臨んでくる。 シリーズ連覇を狙うための電撃参戦…当初、カノヤザクラはシリーズ最終戦となるセントウルSまで待機する予定もあったが、陣営はアイビスSDに続いて厳しい夏場の戦いへと挑むことを決断した。 「ここを勝てば、ほぼサマーシリーズ制覇が決まる。だから調子のいいうちに使っておこうと決めたんだ」。橋口調教師は今回の出走経緯についてこう説明する。 昨年はアイビスSD→セントウルSを連勝してシリーズチャンピオンに君臨した。今年もまずはアイビスSDを制したが、昨年とは異なる点がある。レース後のダメージが少なかったことだ。 1週前追いでも栗東坂路で800メートル54秒8、ラスト1F12秒8(一杯)をマーク。夏女らしいキレのある動きを見せている。「前走後は疲れもなく、しっかりケイコができている。前走でも具合は良かったけど、今回は同じくらいかそれ以上」。アイビスSDから中3週。北九州記念を使えるのは、体調の良さの裏返しでもある。 これまで重賞勝ちは3つあるが、ともに広い新潟と阪神でのもの。小倉コースは一昨年の北九州記念(5着)以来の参戦となる。「小回りよりも前走のような直線競馬の方が向いている。ただ、アイビスSDではあれだけ上手にスタートが切れた。あの感じなら小倉でも不安はないよ」と指揮官は自信を見せる。 今回の結果次第ではセントウルSへの出走も予定しているが、陣営の内はここでシリーズチャンピオン当確。それに応えるだけの準備はできた。「シリーズ制覇するのだって難しいのに、2年続けてそのチャンスに恵まれた。だからこそ何とかここで決めたいね」。加速度を増した夏女がギラギラと燃える。
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レジャー 2009年08月10日 15時00分
重賞今昔物語 クイーンS 2000年トゥザヴィクトリー
すでに56回と長い歴史があるクイーンSだが、当初は現在の札幌開催ではなく、3歳限定のGIIIとして中山で行われていた。秋華賞(旧エリザベス女王杯)を目指す3歳牝馬にとって東のトライアル的な位置付けで、その性格は紫苑Sにそっくり受け継がれている。 今のように古馬との混合となり、札幌に移ったのが2000年。その1回目を勝ったのがトゥザヴィクトリーだ。 01年のドバイワールドCでキャプテンスティーブの2着、同年のエリザベス女王杯を勝つなど素晴らしい実績を残した。翌春から繁殖入り。06年に産んだ3番子(父キングカメハメハ、牝)はその年の当歳セレクトセールで6億円という史上最高価格で落札され話題になった。 そんな輝かしいキャリアの持ち主だが、意外にも4歳夏で迎えたこのクイーンSが初めての重賞勝利だった。 父はサンデーサイレンス、母の父ヌレイエフという極上の配合。胴長の優雅な馬体がデビュー前から評判になり、1998年12月の新馬戦(1着)では単勝1・4倍という圧倒的な人気を集めた。しかし、牝馬3冠は桜花賞3着、オークス2着、秋華賞13着と無冠のうちに終了。古馬になり、7カ月半の休養を挟みリフレッシュしたエプソムCも5着、続くマーメイドSも2着と勝ち運からすっかり見放されていた。 それでも、メンバーに恵まれたクイーンSは堂々の1番人気に支持された。単勝1.8倍は11戦目で5度目の2倍割れ。もういい加減、ファンを裏切れない。陣営には重圧が漂った。 レースはポンと好スタートを切ったヴィクトリーの逃げで始まった。切れ味をそがれるパワー優先の洋芝で、しかも平坦小回りのコーナー4つ。札幌の1800メートルは逃げ有利が定説だ。そこに逃げれば誰にも競られない藤田を鞍上に据えたのだから、1コーナーを回った時点で「勝負あった」というような展開だった。 1000メートル通過が59秒5の平均ペース。上がりも3F35秒5できっちりまとめてレコードにコンマ1秒差の好タイムだったが、ゴール前でエイダイクインにクビ差まで迫られたのは生来の詰めの甘さか。だが、そこを何とかしのいだこのVをきっかけに、ヴィクトリーは着実に名牝へと進化した。
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その他 2009年08月08日 15時00分
夏の特別企画「Dead or Alive」 崖っぷち素人娘が大胆勝負
【しおりの場合(4)】グラビアアイドルになる夢を持つ20歳のフリーター、しおりちゃん。グラドルデビューを懸けて先週までの3週間、馬券勝負に挑みましたが、痛恨の3タテ。さあ、今週はいよいよ罰ゲームのセクシーショットの披露です。 「ちょ、ちょっと待ってください! もう1回だけチャンスをください」 そう懇願されてもねぇ。約束は3度のチャレンジってことだったでしょ。潔くガバーッといっちゃってくださいな。 「じゃあ、提案があります。ワタシが予想を当てたら、グラドルデビューのバックアップをお願いします。でも、外れた場合は…ワタシ、AV女優としてデビューを目指します」 えっ、AV? グラドルを目指してるんじゃなかったっけ? 「グラドルが第一志望ですが、ワタシは有名人になるのが夢なんです。だから、もう1回だけチャンスをもらう条件に、今度も失敗したらAVでデビューするということでどうでしょうか?」 ふむふむ、なるほど…。そこまでの覚悟があるなら、その提案に乗りましょう。しかも、最後はまたまた最終面のカラーページで掲載です。それでは、勝てばグラドル、負ければAV、ファイナルアタックです。 ◆萬代橋特別◆ベガとは織姫星のことなんだそうです。ワタシもキラ星のごとく輝きたい…そんな“希望”を込めます。みなさんも“一緒”に応援してください。ミヤビベガからビーモブホープ、クラブトゥギャザーへの馬単に5000円ずつ。 ◆瀬波温泉特別◆ワタシのこの選択が間違いではないことを祈って、グッドチョイスの単勝です。 ◆関屋記念◆ここも“ベガ”から。素敵な笑顔をいっぱい弾けさせて、みなさんに元気を与えられる存在になりたい。そして、いつかはコンサートができたらいいな。キャプテンベガから、スマイルジャック、ライブコンサートへの馬単2点。 【ルール】1日3レースを転がしで的中させ、元金1万円を100万円に到達させれば成功。報酬として馬券で得た大金を副賞に、本紙が夢をかなえるため、全面バックアップします。失敗の場合はAV女優としてデビューしてもらいます。「DEAD or ALIVE」の結末は。
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社会 2009年08月08日 15時00分
捜査当局の「真の狙い」は芸能界薬物汚染ルート一掃
失跡騒動から一転、夫で自称プロサーファーの高相祐一容疑者(41)が3日未明に覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕された後、行方がわからない女優・酒井法子容疑者(38)に7日、同容疑で逮捕状が出された。酒井容疑者の逃走を手助けした男性の存在が浮上。ATMで数十万円を引き出し、着替えの下着を購入していたことも発覚。“計画的逃走”の疑いが強まったが、これをきっかけに芸能界の薬物汚染ルートが解明される可能性も出てきた。 夫が逮捕され、悲劇のヒロインとなったはずだった酒井容疑者だが、たちまち状況は一変した。 警視庁組織犯罪対策5課は7日までに、高相容疑者と別居生活を送っていた都内の酒井容疑者の自宅への家宅捜索で微量の覚醒剤や吸引器具を押収。さらに高相容疑者が押収された覚せい剤について、「自分のものではない」、「妻も(覚醒剤を)使用していた」などと供述をしていたことから、酒井容疑者の逮捕状の取得に踏み切った。 「酒井容疑者は高相容疑者が職務質問を受けた直後に、電話で呼び出され、高相容疑者の覚醒剤所持が判明すると、その場で泣き崩れた。現場にはなぜか、高相容疑者が呼び出した『社長』と呼ばれる男性もいた。酒井容疑者も尿検査を求められたが拒否。参考人聴取のため、渋谷署へ任意同行を求められたが、酒井容疑者は『子供を(知人に)預けているので、あとで行きます』と言い残し知人男性の車で立ち去り、消息を絶った」(社会部記者) 当初は長男(10)とともに消息を絶っていたため、所属事務所は捜索願を出したが、警視庁赤坂署は6日夜、酒井の知人宅に預けられていた長男を東京都内で保護。その一方で、酒井容疑者の足取りが徐々に明らかになった。 「子供を預けた後の3日深夜に、大きな荷物を持って自宅を出たのが関係者によって目撃されている。さらに、ATMから数十万円を引き出し、新宿・歌舞伎町の量販店で下着や化粧水などを購入。4日に山梨・身延山で携帯電話の電波が確認されたのを最後に足取りが途絶えたが、5日に公衆電話から子供を預けた知人に『子供の声を聞きたい』と電話した」(同) そのため、酒井容疑者の“潜伏先”については、「身延山にある酒井容疑者が信仰する宗教団体の施設と言われ、報道陣が集結した。しかし酒井をかくまっていたら大変なことになる。教団にとってメリットはないため可能性は少ない」(ワイドショー関係者)。しかし、酒井容疑者が行方をくらます理由は明確だという。 「常習者でも覚せい剤を使って10日ぐらいで抜けるので、尿検査に引っかからない状態にしてから出頭する計画のようだ。そうすれば、所持のみだから起訴猶予になることもある。ただ、警察の威信にかけて草の根をかき分けても居場所をみつけるだろう」(捜査関係者) さらに、当局は酒井容疑者の逮捕で芋づる式に芸能人の逮捕を狙っているようだ。 「酒井容疑者の逃亡を手助けしている男性は、酒井容疑者夫婦の遊び仲間で、芸能人が多く訪れる都内のクラブ関係者と言われている。かなりの有名人が出入りしているようだ。今回の件をきっかけに芸能界の“薬物汚染ルート”を一網打尽にするのが狙い」(同) 逮捕に怯える芸能人は少なくなさそうだ。
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その他 2009年08月08日 15時00分
山野すみれちゃん大特集予告
内外タイムス8月11日号(8月10日発売)に山野すみれちゃんの大特集をカラーで掲載します。<プロフィール>7月13日 札幌生まれ血液型:A型スタイル:T153 B85 W58 H88デビュー:2006年4月21日「渋谷道頓堀劇場」にて趣味:食べること、飲むこと、読書、カラオケ初エッチ:18歳性感帯:耳所属:ドーゲキ<スケジュール>10日まで「岐阜・まさご座」11日〜20日「池袋ミカド劇場」9月1日〜10日「札幌道頓堀劇場」21日〜31日「名古屋・銀映」 みなさん応援よろしく!